親戚 小説一覧

16件
1

従兄が家族LINEで自慢した「国民的女優の彼女」を正月に連れてきてと頼んだ。本物の彼女は従兄に「あなた、誰?」と言って俺の腕に飛び込んできた

年の瀬、家族LINEに従兄の崇史が写真を貼った。 『紹介します。彼女の乙部瑠衣です』 相手は国民的女優。祖父母も伯母も、次々に祝いの言葉を並べる。 同じころ、鷺沢征吾はホテルの部屋でその写真を見ていた。横から画面を覗いているのは、写真と同じ顔だ。 「今年の正月は、ご両親に会わせてくれないの?」 実家の征吾は、安い車に乗る「底辺のサラリーマン」扱い。祖父には崇史と比べられ、大学院まで行かせた父まで責められる。父は、頷くだけ。 家族LINEで『生活写真は、ないの?』と聞いただけで、グループから退会させられた。 征吾は父のスマホを借りて頼む。正月2日の新年会に、彼女さんを連れてきてくれ、と。 『連れてくるよ。恥をかくのは誰かな』 新年会の座敷で、崇史が配った名刺には、どこかで見た社名が刷られていた。 卓の下で、瑠衣から『あと10分で着く』。 征吾は『来るな』と返す。既読は、つかない。 全八話。
2

婚約破棄したら元婚約者が破産しました

サンドリーヌは婚約者ドミニクに振り回されていた。 彼は病弱な遠縁の令嬢オナーを優先し続け、婚約者としての務めを果たそうとしない。 ついに一族が集まる重要なお茶会まですっぽかされたサンドリーヌは、婚約破棄を決意する。 意気揚々とオナーと結婚したドミニク。 しかしオナーには恐ろしい秘密があったのだ……。
3

近くて親しき仲こそ、、、

都会の隅で運送ドライバーとして泥臭く汗を流す、杉本拓海。大学時代の挫折、そしてエリートの兄たちへの劣等感から実家に戻ることはなかった彼だったが、両親の入院という報せを受け、数年ぶりに故郷の門を潜る。 そこは、かつて大名に仕えた誇り高き旧家・杉本家。 出迎えたのは、妹の渚。兄の妻であり、拓海の初恋相手である義姉・結衣。そして、かつて拓海の「初めて」を奪い去った伯母・彩乃。さらに叔母・慶子や従姉妹(咲、凛)たち。 今宵、拓海の部屋の襖を誰が開くのか――。 近くて親しき仲だからこそ、その背徳は深く、甘く、戻れない。
4

姉を虐げ、両親に溺愛された義妹が行方不明!? ~そして判明するのは義妹の愚行の数々!?~

伯爵令嬢のアキエーサ・イカゾノスは日ごろから、義妹のワカマリナと義妹を溺愛する両親に虐げられていた。屋敷では使用人のように扱われ、ドレスやアクセサリーなども奪われるばかりか、アキエーサの婚約者までもが妹にばかり優先する。義妹を溺愛する両親の決定で、いずれ婚約破棄されることも決まっていた。だが、肝心のワカマリナが突如として行方不明となり、両親も婚約者も大騒ぎ。義妹を溺愛する人たちの身勝手な証言で行方不明事件の重要参考人にされそうになったアキエーサは、そしてワカマリナは一体どうなるのか?
5

15幼き頃からそばにいたお兄ちゃんは、溺愛社長でした。

伊藤瑞希は、中学の時から光輝に恋をしていた。 親戚のお兄ちゃん、伊藤霧矢は、ずっと瑞希のことを見守ってきた。 ある日、光輝から、重い、真面目と言う言葉聞き、瑞希はショックを受ける。 霧矢に相談すると、 「他の男を見るべき。」と、デートに誘われ、正式に付き合うことになった。 2人には、試練が訪れる、、、。
6

冠婚葬祭の一日

 もしも、成人式と結婚式と葬式とお盆が一度に来たら?  わたし安達わらびは、成人式に出席するため、実家へと帰った。するとそこには、祖母が亡くなって通夜や葬式の準備で慌ただしく動き回る両親と、こんなときに挙式しないほうがいいんじゃないかとオロオロする従妹の姿があり……  どれを優先して出るべきだろう?
7

家族対抗ネタ選手権

これは一家で行われる年に一度の大事業…
8

だから僕らはうまくいかない

破天荒な兄と妹が暴れまわる話。 『スパイ達の日常』の人物がちょいちょい出てくる作品。
9

傷ついた心を癒すのは大きな愛

『はとこのちーちゃん、覚えてる?』 母、敏子の電話からすべては始まった。 祖父母が亡くなってから一人と一匹で暮らしていた家に千尋と暮らし出した武史。 突然はとこの千尋と暮らすことになり、生活は一変した。 十何年ぶりに会うはとこの千尋は、少し問題に巻き込まれている様子だったが、深くは聞かずにこの生活を楽しむことにした武史。 「ブログでこの町のことを紹介するから」 そういう千尋を連れ、慣れ親しんだ地元を案内するうちに、武史の心にも変化が出てきて...。 付き合っていた男から逃げるように、祖母の故郷の町で小さい頃にお盆とお正月に訪れていた祖母の妹の家。 そこで2つ下の武史と同居することになった千尋は、翻訳の仕事の傍ら小さな田舎町で生活することになった。 何もない町と思っていた場所。武史に案内をされる度にこの町の魅力に気付いていく。それと共に、元恋人の柳田への想いと、ただの年下のはとこだった武史への想いも少しずつ変わっていく。 田舎の町で繰り広げられる、ラブストーリーです。 ※R18にはマークをつけています。 ストーリー重視のため、最後の方にしか出てきません。 小説家になろう様、エブリスタ様、カクヨム様にも投稿しています。 ハッピーエンドの予定です。
10

カゾクカイダン(7/26更新)

『家族』がテーマのホラー短編集をまとめていきます。
11

【完結】わたしの娘を返してっ!

妻と離縁した。 学生時代に一目惚れをして、自ら望んだ妻だった。 病弱だった、妹のように可愛がっていたイトコが亡くなったりと不幸なことはあったが、彼女と結婚できた。 しかし、妻は子供が生まれると、段々おかしくなって行った。 妻も娘を可愛がっていた筈なのに―――― 病弱な娘を育てるうち、育児ノイローゼになったのか、段々と娘に当たり散らすようになった。そんな妻に耐え切れず、俺は妻と別れることにした。 それから何年も経ち、妻の残した日記を読むと―――― 俺が悪かったっ!? だから、頼むからっ…… 俺の娘を返してくれっ!?
12

創作BL)朱嶺くんはお嫁さんになりたい!

──初恋の叔父さんと、二人暮らしすることになりました。 あらすじ) 朱嶺秋良は大学二年のある日、住んでいた安アパートが火事で消失し、父の従弟にあたる紺藤清詞の家にお世話になることになった。同性である男性が好きな秋良にとって、清詞は初恋の人。しかし清詞は女性と結婚していて、その奥さんを事故で亡くしている。男性が好きなことを隠しつつ、叶わない初恋に揺れながら、秋良は清詞との穏やかな日々を噛み締めるように過ごす。しかしそこへ、秋良の元恋人である男性が現れて──。 美形の男やもめ×可愛い系家事男子の、初恋・年の差BL ※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。 2025.11.1 表紙画像を同人誌版のものに変更しました。
13

楽し旅行

毎年楽しみにしている夏休みの親戚旅行。でも、今年のノブは気が進まない。彼女は蚊に刺されるのが怖い。蚊が媒介する恐ろしい伝染病にかかって、脳みそが溶けてしまうのだ怖いのだ。ノブは完全防備で旅行に挑む。しかし、蚊の大群は彼女の頭の中でわんわん飛び交っている。毎年の旅行の日程はこなさなければならない、、、。
14

可惜夜サイダー

 ひいばあさんの葬式に行って、ひいじいさんとちょっとしゃべる話。 ※カクヨムの ♯KAC20225 タグ、お題「88歳」参加用に慌てて書いたやつです。
15

伯父の赤いマフラー

年に一度、親戚の新年会でのみ会う伯父は、いつもいつも古びた赤いマフラーを巻いていた。 俺は大人になった今でも考える。 あの頃の伯父は、一体「どっち」だったのだろう? ※ 他サイトでも公開しています。
16

カモメ君と

中学生2年のラナは、同じ中学校の同級生、田中カモメ君が人として1年生の時から気になっていた。 なぜなら苗字の名前がカモメだ。 残念な事に、ラナも親からつけられたキラキラネームで同級生の男子からからかわれていた。 中学2年生の春、ラナはカモメ君と同じクラスになった。 興味を持ったラナは、カモメ君に話すが驚くほどの変わり者で、話の合うクラスメートになるが・・・ ※里山ラナ 保緑(ほりょく)中学校 2年A組 14歳 ※田中カモメ 保緑中学校2年A組 14歳 ラナのクラスメート ※佐伯知夏(ちなつ) 保緑中学校2年B組 14歳 カモメ君の彼女 ※佐伯知秋(ちあき) 知夏の高校2年生の姉。うつ病で現在は進学校に行けず引きこもり
16件