大衆娯楽 ハラハラドキドキ小説一覧
もてない僕が迷い込んだ強面の闊歩する恐ろしい世界。
時代は流れクリーンに生まれ変わったこの街には、綺麗な女性がひしめいています。
お金を払わなければ目も合わせてもらえませんが、それさえ払えば全ての夢が叶います。
遠い異世界に行かなくても、現実世界にもこんな夢の様な街が存在します。
ドラクエでパフパフしまくった方も多いと思います。あの勇者ばかりにいい思いはさせられません‼️
今度の冒険では、あなた自身でパフパフを体感いたしましょう!
必要なのは、生活を切り詰めたゴールドとほんの少しの勇気です。
今は現代、病を恐れる事なかれ!
まずは生活を改めよ。無駄を省くのです!
聖剣と聖水を駆使し全ての姫達を救うのです。
さぁ勇者よ、いざ街に繰り出さん!
文字数 101,195
最終更新日 2024.04.27
登録日 2023.10.01
金融業を一から教えてもらった恩人が、詐欺的集団に騙されて、会社が倒産し、自殺した恩人の復讐をするハードボイルド小説。すべてを賭けて相手クループに罠を賭けて復讐をする社会派サスペンス物語
文字数 64,203
最終更新日 2024.04.23
登録日 2023.06.12
これは、ある男の人としての再生の物語。
(旧題:ゾンビ少女と…。)
世界中でゾンビパニックが発生し、人口の三分の二以上もの人々が死亡してから1年後。
平成が終わらなかった終末世界。
人間嫌いの主人公、通称「ネクロ野郎」は、ゾンビしかいない町で自由気ままに暮らしていた。
ゾンビを気まぐれに殴って、犯して、飼育して飽きたら捨てて…。
いつものように街を散策していると、辺り一面燃え盛る中で言葉を喋る女ゾンビを見つける。
容姿も好みだったことから、拠点に持ち帰ることにするが…。
どこか壊れた男が、言葉を話すゾンビ少女を通じて再生していく…。
文字数 160,869
最終更新日 2024.04.18
登録日 2023.04.06
【AI小説】AIに書かせる推理小説もどき
きっかけは知り合いとのもしもトーク、
もしもあの名探偵に相棒がいたらどんなタイプがいいか。
あれこれ話を練って、でも相手も私も推理もの書けない、そうだAIにやらせよう!
文字数 6,641
最終更新日 2024.01.10
登録日 2024.01.01
ボウリングを愛する全てのボウラーに捧げる物語。
ほのぼの、そしてスリリング、東京の下町の架空のボウリング場で繰り広げられる
複数の主人公たちによる、コミカルだけど心温まる感動と奇跡の物語。
ボウリング界のレジェンド矢島純一プロにも特別出演して頂いてます。
<この作品は重複投稿です>
文字数 50,370
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
感染症拡大のピークを過ぎた頃、新たな体勢で豪華客船を使ったクルージングのテスト航海が行われた。そこには世界各国から厳選された資産家達が招待される。だが船の航海が最後の寄港地である横浜に近付いたところで、船内に感染者が出たと騒ぎになる。さらには船はシージャックされた可能性が出てきた。またS県では五件の連続殺人と思われる謎の事件が起こっていた。豪華客船に乗り合わせたプライベートバンカーの三郷真理亜が、騒ぎの実態を明らかにする為に動き出す。またS県では彼女と以前別の事件で関わった刑事達が捜査に乗り出していた。この二つの事件には、ある接点が発見される。そこには意外な結末が待っていた。~「九竜家の秘密」で登場した三郷・松ケ根・吉良が活躍するシリーズ作~
文字数 198,936
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.28
医師の夫にマンションを買ってもらった友人。
「いいわねえ、住みたいわ」
「頼んでみれば?旦那さんに」
「無理よ、あの人にそんなお金があるわけないもの」
「そう?」
サラリーマンのあの人に、何千万円もする高層マンションが買えるわけないわ。
友人の住むマンションを後にしようとしたとき、
文字数 722
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
テュルルルル
夜、シャワーを浴びていると電話の音が家中に鳴り響いた。
「夫かしら?」
滅多に電話なんてしてこない夫だと思えばどこか胸が躍る。
「はい、はい」
ガウンに袖を通しながら走って受話器をとった。
「はい、あなた、どうしたの?」
「こちら、警察ですが」
「え?
文字数 1,149
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
子供が水泳教室に行きたいと言い出したので、駅前にあるスイミングスクールへ行くことにした。
私もお腹のたるみが気になりだしたので、子供と一緒に習うため水着を買った。
プールの中に入り、軽いウォーミングアップしていると「はじめまして!」
文字数 961
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
夫が深夜になって帰ってきた。
ネクタイを外し、シャツを着たままソファの上に寝転んだ。
「毎日こんな遅くまで仕事して帰ってくるなんて・・・私のためにね」
文句も言わずに仕事してくる夫の姿に涙が出そうになる。
毛布をそっと掛けてあげようと近づけば、なにやらシャツの
文字数 1,159
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.06
日曜朝の変身ヒロインアニメでは物足りない貴方に捧げる、暴力ファンタジーです。
主人公空子の弟が夜中にいなくなったことから、空子・景・琴律の三人の中学生が「エトピリカ」に変身させられ、命がけの戦いに巻き込まれます。
この世とあの世を行き来しながらの激闘、そこに生じる葛藤。
作者の趣味全開で書きました。お暇のあるときにお付き合いください。
文字数 258,928
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.23
「もう寝たか?まなみは」
「ええ、ぬいぐるみを抱きながら寝てるわ」
「そうか、もう半年も会ってないんだよな」
「ね、今度の週末、東京駅で待ち合わせて街ぶらしましょうよ」
「・・
文字数 1,580
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.25
もう限界だ。
「離婚してください」
丸田広一は妻にそう告げた。妻は激怒し、言い争いになる。広一は頭に鈍器で殴られたような衝撃を受け床に倒れ伏せた。振り返るとそこには妻がいた。広一はそのまま意識を失った。
丸田広一の息子の嫁、鈴奈はもう耐える事ができなかった。体調を崩し病院へ行く。医師に告げられた言葉にショックを受け、夫に連絡しようとするが、SNSが既読にならず、電話も繋がらない。もう諦め離婚届だけを置いて実家に帰った。
丸田広一の妻、京香は手足の違和感を感じていた。自分が家族から嫌われている事は知っている。高齢な姑、離婚を仄めかす夫、可愛くない嫁、誰かが私を害そうとしている気がする。渡されていた離婚届に署名をして役所に提出した。もう私は自由の身だ。あの人の所へ向かった。
広一の母、文は途方にくれた。大事な物が無くなっていく。今日は通帳が無くなった。いくら探しても見つからない。まさかとは思うが最近様子が可笑しいあの女が盗んだのかもしれない。衰えた体を動かして、家の中を探し回った。
出張からかえってきた広一の息子、良は家につき愕然とした。信じていた安心できる場所がガラガラと崩れ落ちる。後始末に追われ、いなくなった妻の元へ向かう。妻に頭を下げて別れたくないと懇願した。
平和だった丸田家に襲い掛かる不幸。どんどん倒れる家族。
信じていた家族の形が崩れていく。
倒されたのは誰のせい?
倒れた達磨は再び起き上がる。
丸田家の危機と、それを克服するまでの物語。
丸田 広一…65歳。定年退職したばかり。
丸田 京香…66歳。半年前に退職した。
丸田 良…38歳。営業職。出張が多い。
丸田 鈴奈…33歳。
丸田 勇太…3歳。
丸田 文…82歳。専業主婦。
麗奈…広一が定期的に会っている女。
※7月13日初回完結
※7月14日深夜 忘れたはずの思い~エピローグまでを加筆修正して投稿しました。話数も増やしています。
※7月15日【裏】登場人物紹介追記しました。
※7月22日第2章完結。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 77,443
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.06.24
文字数 7,980
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.18
「ゴールデンウィークは俺一人で実家に帰るよ」
「え?今年は私と一緒に過ごすんじゃないの?」
「いいや、おふくろがどうしても会いたいっていうからさ。俺一人で帰るよ」
「一人で?真美は連れて行かないの?いつも実家に帰るときは連れて行くのに」
「子供を連れて行くと危ないだろ」
「…」
いつも私と娘を連れて田舎へ連れて行くというのに、
文字数 1,422
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
深夜、真っ暗な部屋から赤子の泣き声が聞こえてくる…
部屋の電気をつければ、そこには私を睨む女が不適な笑みを見せてくるのだから恐ろしい。
文字数 1,113
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
文字数 1,130
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
文字数 763
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.24
主人公は高校生。部活の後輩の女子と親しくなったが、彼女はスキンシップが多く、恋人でもない二人の関係に主人公は悩むのだった。
文字数 1,886
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.26
厚生労働省大臣官房機密諜報室長・児玉進一は、人口減少を食い止めるように、厚生労働大臣から特命を受け、若者の動向を探るうち、アダルトドールを相手にしたセックスが若年層に浸透していることを知る。
人口減少の原因は、アダルトドールのとりこになり、セックスをしない男女が増加したからではないか、と考えた進一は、組織の首謀者を探す。その首謀者が経営する女学園が全国規模で展開していた。女学園は政財界で著名な人たちから支援され、学園の学園長は、崇高な教育理念を掲げる教育者だった。その学園の実態を探るべく、進一は調査を進めるが、健全で崇高な、学園であるということしか分からない。進一の調査は完全に行き詰まった。
そんな折、進一は、幼なじみであり、仕事仲間となった安田尚子の自宅に招待された際、偶然にも彼女の部屋に並べてあるアダルトドールを見つけた。その場で、尚子から自分が開発者であることを告げられる。
なぜ、厚生省の大臣の娘でもある彼女が、そんなアダルトドールを開発したのか?
尚子が開発に至った原因の発端が、自分のせいであることを進一は知る。進一は、初めて、尚子から好意を寄せていることを告白される。そして、進一に、今まで隠されていた尚子との記憶の封印が解かれ、真実が明らかになっていく。
文字数 223,106
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.09.13
この現代……。人を簡単に、注意や怒る事が出来なくなった。
注意をすれば、誹謗中傷と捉えられ、手でも出したら暴行・傷害罪が成立してしまう。
怒られる事や殴られる事が無く成った、良い時代と言いたいが同時に、地域で人を育てると言う風習も無く成った。
我が儘な子は、親からも地域からも注意されずに大人に成って行き、親から見放された子は闇に落ちていく……
この物語は、社会の秩序を乱す人間に『お仕置き』と言う名目の、制裁を加える物語です。
正義の拷問と言えば良いのでしょうか?
文字数 36,867
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.26
あの人の好きなローストビーフを作る私はこの時間がとても幸せだった。
心を込めて丁寧に牛肉を焼いていく。
じっくりと中まで火が通るよう念入りに焼いてあげるわ。
肉にソースをかけながら私は鼻歌交じりにクリスマスの主役となる肉を焼いてゆく。
文字数 1,424
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
主人公の見栄春夫は未知の病気に掛かって病院のベッドで横になっていた。そこに、黒いローブをした女の死神が現れる。そこで行われるやり取りは少し食い違いがあって?
文字数 1,872
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.11
家に帰ってきた夫が手料理を美味しそうに食べている。
「ああ、良かった。早く帰ってきてくれて」
そんなふうに思うのは、夫の帰り
文字数 930
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
「あなた、ただいま~」夫の大好きなケンラッキーのフライドチキンを手に、家へ帰った。
「ね、あなた、いるんでしょ?あなたの好きなチキン買ってきたわよ」とテレビの音がするリビングへと声をかける。
「ああ、テーブルに置いといて」と言う返事は、リビングの方から聞こえる。
でも、どうも
文字数 1,103
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.24
「今日は天気がいいわ」朝から私はベランダで洗濯物を干していた。
家は3階建てなので、ベランダに出ると遠くの方までよく見渡せる。
ベランダからは50m先の公園がよく見えるのだが、そこはいつもカップルがベンチに座り、仲良くお弁当を食べている姿が見えた。
今日も仲良し
文字数 1,206
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
レジ打ちのパートを始めた私の前に商品をたくさん入れた女性が現れた。
もたもたしていると睨んでくるその女性に違和感を感じる私。
「荷物を車に運んでよ」と言うので運ぶと・・・そこには夫がいて・・・
文字数 1,417
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
「ね、あたし、あたしよ」玄関のチャイムがけたたましく鳴るので、私はドアを勢いよく開けた。
そこにはママ友の夏樹さんが立っていた。
「ちょと、おトイレ貸してもらえるかしら」
「え?あ、はい」
すでに靴を脱いであがり込んでいる夏樹さんは私を押しのけてトイレに入ってしまう。
ジャーッ
文字数 1,524
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
「オギャー!オギャー!」深夜、ベランダから赤ん坊の泣く声が聞こえてくる。
「ね、あなた、外から赤ん坊が泣いてる声が聞こえるんだけど、どうしたのかしら」
文字数 1,445
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
「暑いわね」
「ええ、暑いですね」
「こんなに暑いと歩くのも大変じゃない?道路が鉄板のようで焼肉のようになっちゃいそうよ」
「そうですね」
ママ友の美登理さんに街でバッタリ会った私。
脇の下まである長い手袋に、
文字数 1,207
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
ママ友と旅行に出かけたらそこには見覚えのある男の姿が・・・
「アイスクリーム買って来たよ~」と若い女の声がするのでそちらの方を向けば、髪が長く、ミニスカートを穿いた若い女性が両手にアイスを持ってニコニコとかわいい笑顔を見せている。
「ね、不倫かしら?」
「そうかもね、カップルにしては男が年上すぎるわ」
「そうね」
ママ友が不倫カップルではないかと言い出した。
文字数 1,422
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
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