歴史・時代 平安時代 小説一覧

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【完結】水を生んだ女御

時は平安。 左大臣藤原顕光と村上天皇皇女・盛子内親王を両親に持つ元子は、誰もが認める美貌の姫だった。 しかし、その美しさとは裏腹に、自らの意思を表に出すことのない、人形のような娘でもあった。 その血筋と美貌を買われ、一条天皇の後宮へ入った元子は、やがて帝の寵愛を受ける。 承香殿を賜り、華やかな宮廷生活を送る。 だがある日、元子は「帝の御子を身ごもった」と信じるようになる。 周囲が戸惑い、噂し、嘲る中、彼女だけは疑わなかった。 やがて訪れた出産の日。 生まれたのは皇子ではなく――水だった。 世に「水を産んだ妃」と語り継がれた藤原元子。 後宮を追われた彼女に手を差し伸べたのは、当代随一の問題児と呼ばれた源頼定だった。 狂気だったのか。 それとも、ただひたすらに愛を求めただけだったのか。 平安の宮廷を騒がせた実在の女性・藤原元子の数奇な生涯を描く歴史小説。
歴史・時代 完結 短編 R15
文字数 10,468 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.05.31
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時ノ糸~絆~

時ノ糸~絆~
「俺はお前に見合う男になって必ず帰ってくる。それまで待っていてくれ」 身分という壁に阻まれながらも自らその壁を越えようと抗う。 たとえ一緒にいられる“時間”を犠牲にしたとしても―― 「いつまでも傍で、従者として貴方を見守っていく事を約束します」 ただ傍にいられる事を願う。たとえそれが“気持ち”を犠牲にする事になるとしても―― 時は今から1000年前の平安時代。 ある貴族の姫に恋をした二人の義兄弟がいた。 姫を思う気持ちは同じ。 ただ、愛し方が違うだけ。 ただ、それだけだったのに…… 「どうして……どうしてお主達が争わねばならぬのだ?」 最初はただ純粋に、守りたいものの為、己が信じ選んだ道を真っ直ぐに進んでいた3人だったが、彼等に定められた運命の糸は複雑に絡み合い、いつしか抗えない歴史の渦へと飲み込まれて行く事に。 互いの信じた道の先に待ち受けるのは――? これは後に「平将門の乱」と呼ばれる歴史的事件を題材に、その裏に隠された男女3人の恋と友情、そして絆を描く物語。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 593,054 最終更新日 2026.09.04 登録日 2022.12.18
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坂東平氏大乱記

9世紀末 日本にて 平安京に遷都し100年過ぎ。 平安遷都を行った桓武天皇の孫、高望王。 またの名を平高望。 華やかなりし京の都を離れ、広大な平野広がる坂東の地に降り立った。 そこは人が行きかう都と比するもはばかられる、見渡す限りの河川と湿地。 高望は随行してきた息子たちとともに関東をいちから開発しここに勢力を広げていく。 坂東平氏の始まりである。 ※不定期更新です。
歴史・時代 連載中 ショートショート R15
感想数 0 文字数 3,412 最終更新日 2020.06.08 登録日 2020.06.02
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藤と涙の後宮 〜愛しの女御様〜

藤と涙の後宮 〜愛しの女御様〜
藤は帝からの覚えが悪い女御に仕えている。長い間外を眺めている自分の主人の女御に勇気を出して声をかけると、女御は自分が帝に好かれていないことを嘆き始めて──
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 10,001 最終更新日 2020.06.07 登録日 2020.05.31
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斎宮記

斎宮のお話。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 493 最終更新日 2020.09.14 登録日 2020.09.14
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紅真珠の姫武士

時は平安時代中期…… 一条天皇の時代、のちの世に「酒呑童子」と呼ばれる鬼が現れ、源頼光と藤原(平井)保昌が頼光の四天王と共に大江山へ討伐に赴いた。 「大江山縁起」「御伽草子」にも語られる、古き伝説の戦い。 しかし、ひとはしらない。 その戦いに、ただ一人、女の身で父頼光に付き従い、酒呑童子を討ち果たした姫武士がいたことを。 歴史の彼方に消し去られた頼光の末の姫の物語を。 そして、頼光の娘相模が、百人一首にも残る和歌に込めた哀しき妹姫の悲恋と悔恨を―― 戦いの話ですので、容赦のない暴力表現があります。 恋愛は関わりますが、性的なシーンは一切ないものとお考え下さい。 少年漫画並みの戦闘シーンが入ります。(首をはねる、手足がもがれるなど) ご了承ください。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 16,425 最終更新日 2021.06.01 登録日 2021.05.30
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月下の鬼

貴族が栄華を誇る時代。貴族の娘、芦原時子(あしわらのときこ)はある夜鬼と出会う。話をすると、どうやら鬼は陰陽道に詳しいようだ。 そこで時子は鬼に頼む。父親の病の原因を突き止めてくれないかと――。 人間の少女、鬼の陰陽師等個性的な面々が数々の事件を解決する物語がここに開幕。 小説家になろう、カクヨムでも公開しております。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 105,583 最終更新日 2025.06.18 登録日 2025.05.27
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藤散華

藤散華
――藤と梅の下に埋められた、禁忌と、恋と、呪い。 時は平安――左大臣の一の姫・彰子は、父・道長の命令で今上帝の女御となる。顔も知らない夫となった人に焦がれる彰子だが、既に帝には、定子という最愛の妃がいた。 やがて年月は過ぎ、定子の夭折により、帝と彰子の距離は必然的に近づいたように見えたが、彰子は新たな中宮となって数年が経っても懐妊の兆しはなかった。焦燥に駆られた左大臣に、妖しの影が忍び寄る。 非凡な運命に絡め取られた少女の命運は。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 14,945 最終更新日 2021.06.02 登録日 2021.06.01
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ひとへに風の前の塵に同じ・起

 1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、「平家にあらずんば人にあらず」と言わしめるまで出世する。  清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての衝撃的な事実が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。  清盛はたくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく。  だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。  父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。  1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。  もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。  勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。  清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。  1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。  そして熱病にかかったとき意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。  意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。  出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、後白河院と対立する。 (カクヨム、なろうにも連載しています)
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 39,404 最終更新日 2022.05.30 登録日 2020.11.07
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かぐや姫に求婚する”サクラ”になったけど、なぜか俺にだけ無理難題を出してこない

 そんな話
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 3,264 最終更新日 2025.02.09 登録日 2025.02.09
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十王閻魔帳

古来より現世には陰陽のごとく隣り合うものが多かった。 男と女。 太陽と月。 昼と夜。 ……そして光と影。 光が強まれば自然、影も濃くなる。 栄華を極めた人間たちは形なき者たちを恐れ、忌避し……ついには名を与えてしまった。 魑魅魍魎、妖、鬼と。 名は呪。 形を持った彼らは夜陰に乗じて人間たちを襲い始め、瞬く間に夜に対する恐怖心が広がっていった。 時は平安中期。 貴族たちが謳歌し、都人によって華やかな貴族文化が花開いた頃のこと。 平安京と謳われた都にもそれらは存在していた。 だが、そればかりではなかった。 僧侶は言う。 魑魅魍魎や妖、鬼はそれ自体はさほど怖くはない。 それ以上に怖いのは人間だ。 人の心の中には鬼が棲んでいる。 ひとたびそれが表出すれば、人は簡単に罪を犯す。 忘れてはならない。 人もまた魑魅魍魎なのだと。 これは、複雑に絡み合った運命を持つ複数の人間が織りなす物語である。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 14,360 最終更新日 2021.02.07 登録日 2021.01.01
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黄昏の芙蓉

黄昏の芙蓉
本作のあらすじ: 平安の昔、六条町にある呉服問屋の女主として切り盛りしていた・有子は、四人の子供と共に、何不自由なく暮らしていた。 ある日、織物の生地を御所へ献上した折に、時の帝・冷徳天皇に誘拐されてしまい、愛しい子供たちと離れ離れになってしまった。幾度となく抗議をするも聞き届けられず、朝廷側から、店と子供たちを御所が保護する事を条件に出され、有子は泣く泣く後宮に入り帝の妻・更衣となる事を決意した。 御所では、信頼出来る御付きの女官・勾当内侍、帝の中宮・藤壺の宮と出会い、次第に、女性だらけの後宮生活に慣れて行った。ところがそのうち、中宮付きの乳母・藤小路から様々な嫌がらせを受けるなど、徐々に波乱な後宮生活を迎える事になって行く。 ※ずいぶん前に書いた小説です。稚拙な文章で申し訳ございませんが、初心の頃を忘れないために修正を加えるつもりも無いことをご了承ください。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 75,980 最終更新日 2020.05.24 登録日 2020.05.16
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とべない天狗とひなの旅

とべない天狗とひなの旅
人間嫌いで悪行の限りを尽してきた天狗、フェノエレーゼ。 主君サルタヒコの怒りを買い、翼を封じられ人里に落とされてしまう。 「心から人間に寄り添い助けろ。これ以上悪さをすると天狗に戻れなくなるぞ」 とべなくなったフェノエレーゼの事情を知って、人里の童女ヒナが、旅についてきた。 人間嫌いの偏屈天狗と、天真爛漫な幼女。 翼を取り戻すため善行を積む旅、はじまりはじまり。 絵・文 ちはやれいめい https://mypage.syosetu.com/487329/ フェノエレーゼデザイン トトさん https://mypage.syosetu.com/432625/
歴史・時代 完結 長編 R15
文字数 248,069 最終更新日 2021.02.26 登録日 2020.07.03
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平治の乱が初陣だった落武者

平治の乱。それは朝廷で台頭していた平氏と源氏が武力衝突した戦いだった。朝廷に謀反を起こした源氏側には、あわよくば立身出世を狙った農民『十郎』が与していた。 なお、散々に打ち破られてしまい行く当てがない模様。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 16,844 最終更新日 2021.06.27 登録日 2021.05.06
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