キャラ文芸 番外編 小説一覧
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「え……!?そんな、不当なことを……!?」
『未来スコープ──キスした相手がわからないって、どういうこと!?』の番外編として描かれる、もうひとつの創作の物語。
本編で主人公・彩奈の親友として登場した杉野結花を主人公に、彼女が自身の小説『未来スコープ』の映画化に挑む姿を描きます。
映画監督との衝突、スキャンダル、予算不足──
結花は、SFへの深い愛と知識を武器に、物語の本質を守ろうと奔走します。
愛猫・フクのひらめき、現場での機転、そして監督との絆が生み出す奇跡。
完成した映画は、未来と真実の愛を描く感動作として大ヒットを記録します。
この物語は、創作と倫理、信頼と情熱の狭間で揺れながらも、自分自身の“核”を見失わずに進む女性が、クリエイターとして成長していく記録です。
本編では語られなかった結花の内面と選択が、読者の心に深く問いかける番外編です。
読後、きっと「物語を守るとはどういうことか」を考えたくなる一冊です。
文字数 9,256
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.07.20
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割と様々な人々が登場するお話なので、それぞれにスポットを当てたいと思います。今回。最近新しくお付き合いができた皆さんに向けて、なるべく色気のない話を中心に増やしていくつもりです。
文字数 8,149
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.06.23
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先日完結しました日本史ファンタジー小説「車にはねられて死んで気づいたらツンデレイケメンや新選組と共に霊界の裁判所で仕事をさせられてた話〜松山勇美の霊界異聞奇譚〜」の番外編です。小野たかむらと紫式部のユニークな逸話を元に書きました。おまけでキャラ設定集も付いてます。
☆番外編 「救出大作戦!」
本編終了から現世でいうと約一年後。霊界裁判所に平安時代の天才作家、紫式部がやって来た!局長、近藤勇の補佐を勤めていた森久保良順のテンションは自身が歴史と古典オタクだという事もあり爆上がり↑↑ サインを貰おうと色紙と筆を持って紫式部に詰め寄るがドン引きされる。
何だかんだで紫式部の裁判が開始。が、近藤が彼女に下した判決はなんと「色恋を描き人々を惑わせた罪により地獄行き」あまりにも残酷な判決に良順は大激怒。彼女を救おうと近藤の説得を試みるが、頑固な近藤は全く意見を曲げない。「同じ平安貴族であるたかむらさんなら何とか近藤局長を説得してくれるはず!」と、良順が助けを求めると、小野たかむらも近藤の判決に大激怒。二人で説得を試みるが、それでも意見を曲げない近藤。良順とたかむらは何とか紫式部を救おうと奮闘する。
そんな中一言も喋る事なく一部始終を見ている紫式部、そして何故か巻き込まれる地獄の番人、土方歳三……。
果たして良順とたかむらは紫式部を無事に天国へ送る事ができるのか?紫式部は何かを語るのか?一見関係なさそうな土方が呼ばれたワケとは?近藤が頑なに自身の判決にこだわるワケとは?
霊界を舞台に一人の天才作家をめぐるドタバタ劇が再び幕を開ける!
☆キャラ紹介と解説、裏話
本編と番外編のネタバレを含みますので、ネタバレを回避したい方は充分にご注意ください。
文字数 27,232
最終更新日 2024.03.29
登録日 2024.03.29
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文字数 980
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.26
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「堕天の皇帝」のメンバーで無人島生活始めました。
いったいどういう生活になるんでしょうね。
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まだ続きの構想ができていません。
この話は単なるつなぎです。
それでも誰でも楽しめる作品にしたいと思ってます。
文字数 1,880
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.23
7
形見の赤い石を巡って、様々な思惑が交錯する日々が幕を開ける。
現代(2013年東京・八王子市)を舞台にした宝石擬人化バトル&アクション作品です。
*紅(ヒロイン)視点
★抜折羅(ヒーロー)視点
他、状況に応じて視点が変わります。
※カクヨムにて先行公開中(タイトル『タリスマン*トーカー』)ですが、アルファポリス版はR-18シーンを含む完全版(現時点での)になります。
※性描写注意/A キス/B 前戯相当アリ/C 挿入アリ(?)
※暴力描写注意/♭暴力描写注意/♯流血描写アリ
(表示できる記号が少ないので……苦笑)
(ジャッジは厳しめにしました)
【キャラの応援をいただけたら、SSを書き下ろします】
※注意が必要かなと思われる点としては……
・現代日本(2013年東京都八王子市)が舞台ですが、なんでもありなライトファンタジーです。
・逆ハーレムで、それぞれのヒーローとキスよりちょっと先までのイベントがあります。
・モブにアレコレされるシーンがあります。
・流血あります。四肢が吹っ飛ぶことはありませんが、割と瀕死になります。
そんなところでしょうか。
応援コメントは常にお待ちしております。
※2017.08.09 大衆娯楽からキャラ文芸にカテゴリを変更しました。
番外編追加。
番外編単体だけで楽しめるように書いたつもりなので、長い本編を読む前に雰囲気を掴みたい場合は番外編からお読みください。
小説ではなく脚本風の作品には【脚本風】をつけました。
いつか漫画で描きたい。
文字数 492,514
最終更新日 2018.03.16
登録日 2017.06.20
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