ライト文芸 図書館小説一覧

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ライト文芸 連載中 長編 R15
幼い頃からのあこがれだった図書館での勤務が決まり、大喜びしていた私の目の前に現れたのは今にも崩れそうなボロボロの公民館でした。 しかもそこにあったのは図書館の名を借りた「怪奇現象対策室」なんて名前の怪しげな組織。 平穏なようでどこか奇妙なここキッカイ町で起こる不思議現象たちの真相を暴くため、日々奮闘しているらしいのですが……。 一日も早くちゃんとした図書館で働かせてもらえるよう、徹底的に抗議しつつ真面目に働きます!? 他の小説投稿サイトでも公開中。 不定期更新となります。
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文字数 102,485 最終更新日 2024.01.08 登録日 2023.03.30
【完結できました!】 立ち寄ってくださったみなさま、そしてお気に入り登録、本当にありがとうございました! ヾ(≧▽≦)ノ←絶叫 ● とある日。 バイト先のオーナーから新メニューの宣伝を任された清川絵里は、良いアイデアが浮かばず図書館に向かった。 「うーん、何か『おりゃあああーー!』っていうキャッチコピーがほしいなあ……」 ノートPCに指を走らせては考えこみ、むむむぅ、と唸る絵里。 すると、そこに。 キッズスペースで遊んでいた男の子が絵里に話しかけてきて……。
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文字数 13,122 最終更新日 2023.07.10 登録日 2023.06.24
僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。 放課後は塾のない日も、一人で図書館で自習するぐらいには真面目な子どもだ。 いつものように勉強していると、視線の先にとても奇妙な男がいた。なんだか知らないけれど、楽しそうにしている。 日々忙しくしていると忘れがちな、子どもの頃の気持ちを思い出す短編小説。
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文字数 7,096 最終更新日 2023.04.29 登録日 2023.04.29
とある島に住む高校二年生の更科いるかは父の助言で、卒業後は進学も就職もせず東京の親戚のもとに行こうと考えていた。しかしそのことを周囲は快く思わない。人の吐く『毒の川』から逃げて辿り着いたのは海の上に建つ図書館で、館員の四条友次と気が合い、おしゃべりをする。だが、学校が『毒の川』にまみれ、行き場を失ったいるかはある決断をして——。
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文字数 17,981 最終更新日 2023.04.06 登録日 2023.04.06
「人の記憶は図書館そのもの。その中で壊れてしまった本を修復、修理するのが、僕の役目です」 私が彼に出会ったのは、ちょうど今から一年程前のこと。 彼は自らを図書館司書と名乗った。 名前は、聞けなかった。 彼が、司書さんが私にとってのなんなのか、一言でまとめるのは難しい。 ただこれは言える、「感謝するべき存在」であるのは確かだ。 一体司書さんがこれまで、どれほどの人間をあぁやって救ってきたのかはわからないけれど、大勢いるんだと思う。 そしてそんな人々は私が死んだ後でも、増えていくんだろう。 これは、ある図書館の少年の、お話し。
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文字数 4,576 最終更新日 2021.01.05 登録日 2021.01.01
書籍部(しょじゃくぶ)部長の栃折奈津美先輩は、学校随一の変人だ。見た目は清楚な美人なのに、中身はとんだトラブルメーカー。おかげで同じ書籍部に所属している僕も、生徒会から目を付けられる始末だ。本当に勘弁してほしい……。 けど、そんな奈津美先輩には、もう一つの顔がある。そう、製本家を目指す職人見習いとしての顔が――。 子供の頃、奈津美先輩がこの町を離れる前に交わした、一つの大切な約束。 僕はそれを一生忘れない。 この約束を果たすために、僕らは各々の夢に向かって突き進む。 でも、僕らの約束がもたらすものは絆だけではなくて……。 これは、司書を目指す僕と製本家を志す奈津美先輩の、ささやかな約束をめぐる物語。
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文字数 110,070 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.04.29
藤堂真琴は高校二年生。クラブには所属しない帰宅部で、お気楽に毎日楽しく過ごしていた。あの日が来るまでは。  朝から色々とツイていなかった真琴は、廊下で幼馴染の須藤巧とぶつかり、彼が持っていた本が落としたはずみで壊れてしまうというハプニングに出会う。その本は巧の父親が所蔵していた物で、真琴は仲良くしている巧の父親に、自分が犯人だと知られたくないばかりに、巧にそれを秘密にしてもらう代わりに、今まで入部を拒否していたリーディング部へ強制的に入部させられてしまう。 リーディング部とは、巧が一年生時に立ち上げた物で、ずばりそのまま「読書部」、部員は多くの良著を読み、読書の良さを全校生徒に教えるという地味なクラブだった。部員は、部長の巧、容姿端麗だが毒舌家の深沢圭一、学校随一の美少女松島美鳥と、真琴を入れてもたったの四名しかいず、活動も読書中心の地味さの為、何をやっているのか他の生徒達にわかってさえもらえていなかった。読書の素晴らしさを広める為、また、部員を増やす為、自称「漫画好き、読書嫌い」の真琴は、生徒達の読書に対する偏見__地味、暗い、頭のいい人だけが読む等__を払拭する為、あの手この手のアイデアを思いつく。 真琴のアイデアとは、また、リーディング部に明日はあるのか!?
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文字数 15,236 最終更新日 2017.10.21 登録日 2017.10.07
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