ライト文芸 心温まる 小説一覧
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いつもと同じようで、どこか違う。
ちょっとした言葉、すれ違い、勇気、小さな一歩。
「現代」「女性主人公」「1話完結」の短編小説詰合せです。
※talesに掲載の短編詰め合わせです。
※一部に淡いガールズラブ表現を含むものがあります。
文字数 29,107
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.07.23
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相談手紙が届く、ちょっと不思議なラジオ番組「さならじ!」。
パーソナリティのSANAは、手紙に宿った“想い”を“色”として感じ取る力を持っている。
彼女の選んだ1通が、Echo Tripの3人を静かに動かす。
そして――その“色”が消えるとき、
たしかに、誰かの心が少しだけ軽くなっている。
※この作品はボイスドラマ台本形式(脚本スタイル)で書かれています。
朗読や掛け合いをイメージしながらお楽しみください。
※本作はnoteでも公開中です。
脚本スタイルの短編集として、複数の媒体で発信しています。
ご感想をいただけると励みになります!
文字数 28,905
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.06.27
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「一皿で、心がほどける。田舎の食堂ものがたり」
静かな山あいの町にある、小さな食堂《ななお》。
店主は、東京から地元に戻ってきた35歳の女性・藍沢奈緒子。かつて体調を崩し、会社を辞めた彼女は、祖母から引き継いだこの店で「健康ならなんでもできる」をモットーに、栄養バランスの整ったごはんを作り続けている。
ある日、町にふらりと現れた一人の男性客。彼が求めたのは、昔どこかで食べた懐かしいナポリタンの味だった――。
誰かの思い出をそっと包むやさしい料理と、心を癒す小さな奇跡の物語。
ちょっと疲れたときに読みたくなる、田舎食堂ヒューマンコメディ。
文字数 11,232
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.11
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『潮流』(完結)
大学進学と共に地元を離れて一人暮らしをしていた主人公の元に、母親から1本の電話が入る。
それは、祖母の危篤を告げる内容で、主人公は、悩みながらも実家のある広島へと帰省する。
そこで、妹の舞から、祖母の病を治すため、弥山の霊薬を手に入れようと提案されて――――。
『春の妖精』(完結)
雪に閉ざされた町で、貧しい男の子と花売りの女の子が出会い、春を探す物語。
『黒猫の魔法』(完結)
自分の心無い言葉で恋人を永遠に失った一哉は、空虚な日々を過ごしていた。
ある日、一匹の黒猫を拾ったことで、一哉の生活が少しずつ変化していく……。
※これまで書き溜めた短編小説の数々を少しずつ掲載していきます。
もし、少しでも気に入って頂けたら、ご感想を頂けると嬉しいです。
文字数 26,568
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.01.28
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