BL 泣ける小説一覧
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運命の番を探しているαとそんなαに恋をしてしまったΩの話。
運命の番が現れるまででいいから番にして欲しい……
貴方の幸せを、俺は願っています―
オメガバースは独自の世界観があります
文字数 57,528
最終更新日 2023.09.19
登録日 2019.02.28
2022.05.29ピッタリ一年で完結予定。→完結しました!!
*最初の方で折れてしまう方もいるかもしれませんが、神話要素があるので、趣味が合う方がいらっしゃれば嬉しいです!!
※第一章、第二章は殆ど伏線のみで、ファンタジー要素がありませんので、読む際は一気読みをお勧めします。
中学時代、トラウマを抱えてしまった凛は、バレーボールが好きだった。しかし高校では、そのバレーを避けるように、バレー部がない男子校へ入学するが、二年なった時に学校の合併によって、凛の日常は非日常へと大きく変わる事になる。
大切な者を残して記憶を無くした者、忘れる事が出来ず求め続けた者、記憶を閉ざしても尚求め続けた者。そんな三人が永遠の幸せを掴むまでの物語。
「ずっと辛くて苦しかった……でも、会いたかった」
『俺等の可愛い宝物……ずっと求めてた』
エブリスタで重複投稿開始しました。
R15〜R18は、タイトルに☆がつきます。
☆←R指定
『』←複数人の発言
「()」←外国語
『()』←複数人の外国語
文字数 831,399
最終更新日 2022.05.29
登録日 2021.05.29
愛する人は1人だけ。でも、愛する人とは一緒になれない運命。高級娼夫として愛する人から蔑まれながらも側に居たいと生きて来た芳樹。しかし、愛する人が結婚する事を知った時から全てが終わりへと進み始めた。
悲劇からのハッピーエンドになるかな~?泣ける話しを作りたくて書いてみました。エロには*付けてます。
文字数 23,483
最終更新日 2021.12.22
登録日 2015.05.06
※ラブ度高めです。直接的な表現もありますので、苦手な方はご注意ください。
まだ産まれたばかりの葉月を置いて、両親は天国の門を叩いた。
俺がしっかりしなきゃ──そう思っていた兄、睦月《むつき》17歳の前に表れたのは、両親の親友だという浅黄陽《あさぎよう》33歳。
陽は本当の家族のように接してくれるけれど、血の繋がりのない偽物の家族は終わりにしなければならない、だってずっと家族じゃいられないでしょ? そんなのただの言い訳。
俺にあんまり触らないで。
俺の気持ちに気付かないで。
……陽の手で触れられるとおかしくなってしまうから。
俺のこと好きでもないのに、どうしてあんなことをしたの? 少しずつ育っていった恋心は、告白前に失恋決定。
家事に育児に翻弄されながら、少しずつ家族の形が出来上がっていく。
そんな中、睦月をストーキングする男が現れて──!?
文字数 123,048
最終更新日 2018.08.19
登録日 2018.08.19
中性的で可愛い少年、結城空は、父から性的なイタズラをされていた。高校生になると同時に、父から離れ、一人暮らしを始めるものの、心に孤独を抱えながら日々を過ごしている。そんなある日、空は、体育教師の山口陽佳と出会う。
■ピーナッツバターシリーズ過去編です■
※エロ有りには(☆)付けます。
※ピーナッツバター(https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825)の空とひよしさんの過去話です。ピーナッツバターはエロ短編集みたいな感じなので、こちらは単体で読めます。
※ストーリーはちょっと暗めですが、最終的にはハッピーエンドの予定
※中盤くらいまでモブ攻めが多いかも
文字数 40,631
最終更新日 2018.08.16
登録日 2018.04.01
セックスは、愛していない人とする……。
ブラック企業に勤める柳ヶ瀬遼は、過労死寸前の生活をしている。
ある日、終電間際の電車で、彼は、痴漢と間違えられる。「彼は女性の尻を触ったりしませんよ。なぜなら、」そして、いきなりのキス。最低のやり方で痴漢の冤罪を晴らしてくれた男は、石川豪太、労務関係の弁護士だった。後日、遼は、職場の後輩、太田蒼の墓で、豪太と再会する。それ以後、豪太は遼につきまとい、働き過ぎを非難し、休日を取らせて共に過ごし、料理をするなど、遼の世話を焼き始める。
豪太は、生前の蒼から、職場の先輩が過労死寸前だから助けてほしいと依頼されていた。しかし、彼が動けずにいるうちに、蒼は死んでしまう。蒼の遺志を汲み、豪太は遼を過労死から救おうと、ブラック企業と戦いを開始する。
蒼は、遼の職場の後輩であるだけではなかった。彼は遼に告白していた。しかし、自己肯定感が低く、それゆえ人から愛される自信がない遼が、蒼を受け容れることができないでいるうちに、蒼は死んだ。そこへ現れたおせっかいな男、豪太。遼にとって、彼の介入は迷惑でしかなかった。そうしているうちに、ノンケだったはずの豪太が、次第に変わり始める……。
[photo] cc:Grace Martin
https://www.flickr.com/photos/53352077@N04/4973321164
文字数 132,729
最終更新日 2017.03.01
登録日 2016.12.11
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