河童小説一覧
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夏休みの初日、宿題の課題を進めるため街の生態系を調べることにした小学六年生の早乙女奏太（さおとめそうた）は未来川の上流で新種のホタルを探すことにする。
しかし、彼が出会ったのは新種のホタルではなく思い出の女の子。
そして、その女の子・菜々にはある秘密が……。
ひとなつの少年と少女による、ほのぼの青春物語。
さてさて、二人の恋のゆくえは？
こちらはノベルアップ＋にて５週連続で投稿した作品をまとめた短編集になります。【全５回】
文字数 25,043
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.09
小学校の裏の池にはどんな願いも叶えてくれる河童様がいるという。
「河童様の呪い」に登場する河童様が絡んだ、もう一つの物語。
前作を見ていなくても問題ありません。
衝撃の結末をお見逃しなく。
文字数 5,910
最終更新日 2021.06.29
登録日 2021.06.27
これは父さんから聞いた話です。
僕が通う小学校のすぐ裏にある池には守り神でもある河童様が住んでおり、多くの人を見守っていました。その一方で恐ろしい呪いの力も持っているのです。
最後まで読んだとき、真の恐怖に襲われる。
文字数 2,334
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
裏通りにある古民家の主人，芦矢道彦は、泰然自若な美青年である。気まぐれ営業のカフェが本業なのだが、実は人知れず、妖怪がらみの事件を扱っていた。今回は盗まれた河童のミイラを取り戻すことを依頼されたのだが、事態は思わぬ展開を見せていき、芦矢道彦は恐るべき相手に立ち向かうことになる。
文字数 10,845
最終更新日 2021.01.28
登録日 2020.12.03
河童倫太郎（かわどうりんたろう）は福岡の某都市で、自称ハードボイルドな探偵業を営む青年である。
普段は犬猫探しや草むしりと言った雑用依頼、はたまた実家から等の援助により何とか糊口をしのいでいる甘々のメレンゲ野郎だが、そんな彼の正体は伝説の忍法、河童忍法（かっぱにんぽう）を受け継ぐ次期当主であった！
これは、この世の闇を河童のお皿で明るく照らす真実と愛の探偵物語である！
一話完結型の作品となっております。
お気軽にご笑覧ください。
文字数 164,772
最終更新日 2018.08.03
登録日 2018.05.19
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