失声症小説一覧

タグ 失声症×
4
 とある街中にある一軒のカフェ。  入り口には  “水面<みなも>カフェへようこそ。のんびりとした空間と、時間をお楽しみ下さい”    と、店長の手書きであろう、若干丸目を帯びていたが、どこか温かい雰囲気を持つ文字で書いてあった。  その文字を見て、「フフフ」と笑う、優しい笑顔の女性。その後ろには無言で俯く少女が1人、スカートを握りしめて立っていた。  「そんなに緊張しないで。大丈夫、あなたなら大丈夫だから」  そう言って女性は少女の肩を優しく撫でた。少女は無言のまま、頭をコクコクと下げ、握りめていた手を開く。  女性はその様子を笑顔で見ていた。  ドアをそっと開ける。  “チリンチリン”  ドアベルが鳴る。  女性と少女は手を繋ぎながら、中へと入って行った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  失声症の少女と、その少女を保護した精神科医。その教え子であるカフェの店長、周りの人達を巻き込んで繰り広げられるサクセスストーリー。
24hポイント 113pt
小説 4,809 位 / 60,567件 ライト文芸 77 位 / 2,410件
文字数 139,232 最終更新日 2019.06.11 登録日 2019.03.23
2
青春 連載中 長編
遥は小学校の頃にイジメに遭ってから、声を失った。 やがて中学2年生になった彼女は、ある時親友のアリサに誘われてとあるコンサートに出向く。それは、日本で注目を集め始めていた《坂本菜々美》というトッププロのピアニストのコンサートだった。 ピアノが正直好きではなかった遥だったが、彼女の演奏を聴いて、心を動かされる。アリサと共に坂本のピアノ教室に通いたいと思ったものの、残念ながら希望者が多すぎて通えない。 落胆していると、コンサート会場の前でとある男性に二人は声を掛けられる。 《和木修哉(わぎしゅうや)》というその男は、都内の私立音楽大学で講師をしている、ピアノの先生だった。「坂本菜々美まではいかないものの、ピアノの演奏はそこそこ上手い」と説得する彼を信じて、二人は彼の紹介するピアノ教室に通うことに決める。だが。 それは、《今井悟(いまいさとる)》という作曲家の一時的なピアノ教室だった。以前はヨーロッパで修業をしたこともあると言って和木は紹介したが、今井氏は全く売れていない作曲家で。 何か訳でもあるのか、レッスンにあまり乗り気ではなかった。 アリサは顔を引きつらせる。そうこうしていると、ある日、その原因が分かる。 何と、今井氏は難聴を患っていたのである―――。 今井氏の過去を知らない遥たちを利用して、彼の人生を変えようとする、和木修哉。 だがやがて、そんなこととは梅雨も知らない遥は、和木も、今井氏すらも気づかなかった才能を開花させていく…。
24hポイント 0pt
小説 60,567 位 / 60,567件 青春 2,990 位 / 2,990件
文字数 2,461 最終更新日 2018.03.24 登録日 2018.03.24
今は子育てで、悩まれる方々が多くDVをしてしまう。 子供が自ら自殺をする。 子供が自ら親を殺す。 そのような傾向が普通化してしまっている世の中…… 本当に悲しい思いです。 これはあたしの体験談です。 ただ、ただ、同じ思いをして欲しくない。 同じ苦しみを味わって欲しくない。 ただ、それだけです。
24hポイント 0pt
小説 60,567 位 / 60,567件 エッセイ・ノンフィクション 1,669 位 / 1,669件
文字数 1,087 最終更新日 2019.03.28 登録日 2019.03.28
4
青春 連載中 長編
「私の事忘れないでよ」 「忘れる訳ねぇだろ」 「絶対忘れないし」 「必ず帰ってくるから」 そしたら、 また、 一緒に音楽を作っていこう。 絶対。 希望の音を忘れなければ、私は、きっと。
24hポイント 0pt
小説 60,567 位 / 60,567件 青春 2,990 位 / 2,990件
文字数 3,085 最終更新日 2019.09.14 登録日 2019.09.14
4