桜の木小説一覧
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入学式の日。
校庭の隅にある桜の木の下にいた女の子の『秘密』を知ってしまったらしい僕は、その日から彼女に命を狙われるようになってしまった。
だけども僕はそんな彼女に恋をして……。
文字数 4,039
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
文字数 3,081
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.07.22
私は、ずっとあの日から彼を待っている。
いつになったら、迎えに来てくれるかわからない彼を…。
ずっと…
ずっと…
私、若宮夏子(わかみやなつこ)は、一番の理解者の秋静樹(あきしずき)と暮らしていた。
私の思い出の彼は、時系列がバラバラだった。
彼を思い出したいのに、彼を忘れていく日々の中で
少しずつあの日の出来事が動き出していく。
そして、夏子が知らなかった彼の真実を見つける。
真実が動き始めた時、この恋はゆっくりと前に進んでいく。
小説家になろう、カクヨムにものせています。
文字数 29,686
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.15
文字数 5,450
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.31
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