京都弁 小説一覧
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あらすじ
エジプト社員旅行中、会社の同僚である大阪弁・京都弁・津軽弁のコテコテなおばちゃん三人組が、ピラミッド内部で突然消えた。
目を覚ますとそこは、砂漠と神殿、遺跡と王国が入り乱れる異世界。
だが彼女たちは、勇者でも聖女でもない。
ただの日本の会社勤めのおばちゃんである。
――のはずだった。
中小企業の経理・総務を一手に回してきた大阪のおばちゃんは、崩壊寸前の市場と台所事情を即座に立て直し、
社長秘書として根回しと腹芸を極めた京都のおばちゃんは、笑顔のまま王族も神官も商会も追い詰め、
倉庫と物流の現場で生きてきた津軽弁のおばちゃんは、備蓄、兵站、防災を握って国の命綱を押さえていく。
しかも異世界では、三人の方言がなぜか“古代神語の訛り”として恐れられていた。
「なんやこの段取り、ぐちゃぐちゃやないか!」
「まあ、ようそないなことをおっしゃりますなぁ」
「……備えねば、死ぬ」
その一言一言が、人を動かし、遺跡を揺らし、国を変える。
飢えた町に炊き出しを。
腐った神官には逃げ道のない詰めを。
現場を知らぬ権力者には、生活の現実を。
武力ではなく、生活力、実務力、交渉力、そして方言の圧で、三人は異世界の制度そのものを作り替えていく。
やがて人々は囁きはじめる。
勇者より怖いのは、あの三人だと。
これは、ピラミッドから異世界へ飛ばされた方言コテコテおばちゃん三人組が、
笑いと圧と生活改革で国を呑み込み、気づけば世界の勢力図まで塗り替えていく、
終わりなき国盗り生活改革ファンタジーである。
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文字数 353,886
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.01
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ここは異郷。
妖が住まう場所。名は無い。
和とも中華とも取れぬその魅惑的な場所は、一度迷い込むと二度と戻れないのだと誰かが教えてくれました。古くは隠世・幽世とも呼ばれていたのだとか。
ずっと暗い夜のまま、永遠の時を生き続けるこの場所を、今の妖達は「眠らぬ世界」と呼んでいるんだそうです。
どこかお洒落で、怖い呼び方だな…。とここに来たときは思っていました。
私は桜の妖『桜華(おうか)』です。記憶を取り戻すために私はこの眠らぬ世界の田舎の料亭で働いています。
気づいたら私はこの異郷におりましたが、私はなぜ妖になったのか記憶がございませんでした。
でも、妖になるものは皆未練があるのだとか。
早いもので、この街に来てから2年が経ちました。
常連客のお客様か「暁様の女性探し」と呼ばれるにお祭りに誘われ、私は参加することに…。
暁様というのは異郷の支配者のことです。
暁様は九つの尾を持つ狐の妖様です。暁様はずっと一人の女性を探し続けているのだとか。
そんな彼の為に行われるこの催しはもう何十回目…。
催しの目的は「暁様の女性探し」ですが、殆ど恒例化してしまってお祭りのようなものだとか。
早くその女性に会えるといいと思いながらも、その女性に会うまでの期間を楽しく過ごしてもらおうとお店の常連客の皆さんと一緒に作戦を考え、今回の催しに参加します!
…と思ったらなぜか私を見て暁様が大変驚いておいでです…!
「ずっと探しとった。もう離さへん。」
暁様が探していた女性は…私?!
記憶を取り戻すために、奔走する主人公は次第に大きな事件へと巻き込まれていく____!!
少しヤンデレの御狐様と、記憶がない主人公の恋愛物語、ただいま開幕です。
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異世界の恋愛が流行っているので私もそこに乗っかって…と思いきや、あまり和風や中華風が見当たらなくて吃驚!
異世界と言えば魔法とか冒険やら悪役令嬢だとか…そういうのが流行っていますが実は私は少し苦手…。ゆったりとしていて、どこか愛おしい…そんな作品を求めていましたが出会えませんでした。
ただ「愛」を求める物語が欲しい人にお勧めしたい作品になるよう頑張っています。
文字数 46,357
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.10.06
4
鈴木町子は京都三条河原を歩いている。妹の静と別れて、夜の鴨川を北へと進む。京阪・出町柳駅で仲条さんと出会い、思わず告白してしまう町子。だが、あっけなくフラれる。失意の彼女は、いつの間にか京都植物園へと入り込む。その熱帯雨林エリアで、小さなリスを発見する。
リスを手に取ると、なついてくるので町子はリスを自然に帰そうと思う。下賀茂神社へと向かう彼女は、ふと後ろに気配を感じる。そこには五右衛門というお侍さんがいた。怪しいような怪しくないようなお侍とともに、町子は歩く。しかし途中で、影のような侍軍団に襲われる。何とか下賀茂神社に逃げ込んだ彼女だが、自分が憑りつかれていることを知らされる。そして町子は貴船神社・鞍馬寺へと行くこととなる。リスや五右衛門と一緒に、山へ上がる町子。そこで彼女は巫女や天狗と出会い、南の伏見稲荷へと飛ばされる。さらに平等院へと赴く彼女は、幼い日の自分と出会う。
一方、幼い町子は八坂神社で花見をしている。父や母、妹とはぐれてしまった彼女は泣いている。そこへハットをかぶった眼鏡のおじさんが現れて、彼女を案内する。妹を探しながら清水寺を歩く幼い町子とおじさん。しかし静は鬼にさらわれてしまったのだ。鬼退治をするために町子はおじさんとともに、南へと向かう。三十三間堂や伏見の酒蔵で戦う準備をするおじさん。そして平等院へとやってくる。そこでは鬼が静を捕まえている。おじさんは町子と協力して鬼を倒そうとするが、彼は捕まり小さな町子は宇治川に落ちる。そこへ現れたのが、河童だった。さらに大人の町子がやってきて。京都を舞台に、夢と冒険の交錯する乙女ファンタジー小説。
文字数 62,844
最終更新日 2024.05.25
登録日 2021.11.24
5
当時高校一年生だった私『桜』は、異世界に親友の『葵』と一緒に召喚された。
召喚された世界は江戸時代のような日本の世界。国の名前は「璃国(りこく)」
封印から解き放たれてしまった「影憑き」と呼ばれる悪霊の親玉を封印してほしい(他諸々も頼みたい)と言われ召喚されたもよう。
親友の葵曰くここは「乙女ゲーム」の中らしい。
だが、対象キャラの年齢が少し足りずに、メンバーも一人いないとの事。
葵が『巫女』に選ばれ、私は『能無し』の居候となった。
私の護衛の美少年で狐の妖の『暁(名前は知らないので私が勝手につけた)』と厭味をいわれつつ、たまに優しくされながら(?)一緒に過ごしていたら、なんか旅から帰ってきた様子のおかしい葵に刺されて死んでしまった。
目が覚めると元の世界に戻れたので、現在24歳大学生として過ごしていたら、なんと再び異世界に・・・?!
だけど異世界についたら、誰も周りにいない・・・!
もう、こうなったら何とか(死ぬ方法以外で)戻る為に城(前回召喚された場所)を目指して旅をすることに。
その旅の執着地点(城には入れなかったよ・・・城下町裏の花街)で再び出会った狐の妖の少年は大人になっていて、なんとヤンデレに無事成長?!
私に「愛してる」って・・・
え?なんで?私嫌われてたと思ってたんだけど?
死に戻ったらずぶずぶに愛されて、溺愛されて、いつのまにか調教されちゃう・・・そんなお話です。
5話(各2万文字以上、合計10万文字以上)くらいで終了いたしました。
報告、この度恋愛大賞にエントリーいたしました。応援よろしくお願いします。
また、文字数の関係上、間話と最終話が前後で別れてしまいました。ご了承くだされば幸いです。
※あと、一回くらいエロの場面を入れないと…って思ったんです…。
お陰様で、完結いたしました。
最終話は急いでしまった部分もありますので、加筆、修正、添削を今後行っていく予定です。
外伝投稿しました!
小説家になろうで投稿中の作品です。
恋愛小説大賞にて応援ありがとうございました!!
あんなに応援頂けるなんて思ってもみず...光栄です!!
文字数 207,232
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.11.17
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文字数 99,508
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.06.30
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