短歌小説一覧
高校に入学して半年経っても、いまだ友達もできず冴えない地味ぼっちの私。
ある日、掲示板で目にした短歌部のポスターに書かれた短歌が妙に気になり、思い切って部室を訪れる。
しかしそこには怖そうな金髪男子が。
こんな不良みたいな人が部員? 無理! 逃げよう!
しかし試しに作った短歌を部長である眼鏡男子に褒められ、
あれ?もしかして私って才能ある?
という思い込みと、ぼっちゆえの人恋しさから結局は短歌部に入部することに。
そして私の短歌部活動生活は始まったのだった。
文字数 108,247
最終更新日 2018.03.25
登録日 2018.03.02
中田満帆による歌誌『帆(han)』、そしてハイティーン短歌募集!! 緑色の帝国に潜む三流犯罪者が結束して、日本の短歌史をいま恣にしようとする。
文字数 2,454
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16