「体」の検索結果
全体で22,762件見つかりました。
当たり前に魔法が存在する世界。
小さな村に住む少年エイシェルと、街に住む少女アリスは同じ18歳の誕生日を迎えていた。
その夜、村への魔物襲撃が起き、身に覚えのない謎の痛みに襲われ、不思議な体験をする。
この出来事を境に数奇な運命に翻弄される事になる……
「いてっ!?足の小指ぶつけた…」
「痛!!?…ちょっと…気をつけてよ!!」
……果たして2人の運命やいかに!?
文字数 536,318
最終更新日 2024.06.03
登録日 2021.07.14
騎士、ティム・クロウはトラブルを寄せ付ける体質ゆえに『多難の騎士』と呼ばれている。
ある日、ドラゴン撃退の一助となった功績で男爵位を受けることに。
叙爵の祝賀パーティでティムは、庭園での、まったく自分に関係ない婚約破棄騒動に巻き込まれる。
なりゆきで、被害者であるご令嬢、ロザリエル伯爵家の『鋼鉄の白百合』、常に冷静、無表情のアイリス・ロザリエルの屋敷に滞在することになったティム。見たものを伯爵に証言して帰るはずが、事態が急変。
婚約者側の有責で婚約破棄になるはずが、逆にアイリスが不貞を働いたとして、領地の財源である鉱山の権利を要求されてしまう。
アイリスは、その一方的な要求に立ち向かう姿勢を見せる。
強い人だと感心するティム。
だがティムは、夜に泣きながら歩き回るアイリスを見てしまう。
侍女によれば、病がちな父の代わりになろうと、幼い頃から感情を表に出さない様に心がけて育ったアイリスは、辛い事や悲しい事があるとこうして寝ているうちに歩き回ってしまうのだと。
その姿を見てから、ティムは段々とアイリスの事が気になる様になってきて………。
ラストはハッピーエンドです!
※ヒロイン名が変更になっております。
※他サイト様にも掲載しております。
文字数 15,525
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.05
こんなに辛いことって、こんなに悲しいことって、生まれて今日まで体験したことがなかった気がする。
文字数 998
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.13
私には美少女な友人が居る。
見た目は妖精姫とかエルフ姫と称えられるくらいなのに、どことなく脳筋っぽいところがある友人が。
彼女は幼い頃の自分が体験した事を話してくれた。
何でも平安時代っぽい異世界で過ごした事があるらしく、家に帰る時に自分を保護してくれた男の子にこう言われたらしい。
『二十歳になったら君を迎えに来るからね』
舞台は現代日本で美少女な友人から聞いた話を主人公が語ります。
ほん〇のような感じですが、ゆるふわ設定+ご都合主義です。
文字数 6,116
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.11
文字数 1,669
最終更新日 2016.11.09
登録日 2016.11.05
若きプロレスラーであり、覆面レスラー「魔人デビルオーガ」。本名・森田 優司は、噛ませ犬の悪役であった。
ある日、優司は大量誘拐事件に巻き込まれてしまう。しかもそれは、魔王率いる悪魔による仕業だった。小さい頃から強さに惹かれていた彼は魔物となり、最強の座を手に入れようと考えるが…
※ この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
文字数 2,870
最終更新日 2019.03.04
登録日 2019.02.19
突如日本の海上上空に開いた厄災を吐きだす巨大な穴『パンドラ』。
そこから様々な魔物が姿を現した。吸盤の付いた軟体動物の脚がぶら下がり、人魚などが海に落ち、羽を持つものは日本や世界に飛び立った。
そこから日本、ひいては世界がおかしくなった。暴れ出す魔物に、なすすべなく殺される人間。
その騒動で両親を殺された吾観利咲(あみりえみ)。彼女は非合法な依頼を元に魔物関連の事柄を解決するコミュニティに所属し、恨みを原動力に戦い続ける。
ある日、『魔法少女になった娘を助けてほしい』と依頼が来る。
パンドラから出て来た一部の魔物は、人間に力を与え、助けようとするので、そこから特殊な力を貰ったらしい。
親からのその依頼を遂行するために吾観利たちは少女たちと戦う事になった。
魔法少女から普通の人間に戻すには、力を与えた魔物を殺せばいい。
――異世界から来た化け物どもを完膚なきまでに殺しつくすまで、少女の復讐の物語は終わらない。
文字数 49,257
最終更新日 2019.03.28
登録日 2019.02.20
文字数 31,434
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.09.16
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BLモノのエッセイです。
光と闇は、表裏一体。
それは、人の心や性格にも表れます。
内に秘めた想いは重く暗いけれど、光を纏ったように輝いてる人は明るく眩しい。
人間(ヒト)と植物、属性を少しだけ取り入れた内容になっています。
主に片思いがベースになっていますので、共感できると思って頂ければ幸いです(笑)
文字数 239
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.30
1時間1000円であなたの「時間」を売りませんか?
とある残業続きの会社の社員新川新太(しんかわあらた)は会社の接待で酔っぱらっていた勢いで、よく分からない「タイムスリップ保険」というものに入会してしまう。
その保険は自分にとってイヤな指定した1時間を千円で保険会社が自動的に買い取ってくれるものだった。
辛いことを体験しなくて済むならそれでいいと新川は思うがままに自分の時間を売るが...!?
その時は、それがとある重大な過ちを犯しているということに気付いていなかったーーー。
ありそうでなかった、“幸せ”と“時間”を探し出す新感覚タイムスリップドラマ、ここに開幕。
ノベルアップ+、小説家になろうでも連載中。
文字数 15,527
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.04.30
この頃世間を騒がしている謎の男4人女2人グループ『Secret』…お面をかぶり性別、誕生日、以外は分からないグループ。
その正体は_
文字数 3,086
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.10.10
佐野元春と君の中の元春に
この物語を捧ぐ
20220220
筆者
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第一章_春風神官学校編
[あらすじ]
桜が満開の金曜日の夜、天野春風(あまのはるかぜ)は隣の家、天才科学者大神元(おおかみはじめ)の研究所にいた。
この日は春風の三十回目の誕生日だった。
十五歳だった大神がアメリカから日本に移り住んだその年に隣の天野家の長男として春風が生まれ、長い時間を共に過ごした二人は年の離れた兄弟のような関係になった。
大神は春風を「ハル」と呼び、春風は大神を「モッちゃん」と呼んだ。
くしくもこの夜、大神が半生を費やした超大作「宇宙ラジオ」が完成した。
大神は宇宙ラジオのスイッチを入れた。
宇宙に飛ばした探査機から送られてくる情報を収集解析し、生命と宇宙の起源を探るための装置だったが予想外の事態が起こった。
春風の体は光に包まれ、遠く離れた銀河の惑星バルデラに転移してしまったのだ。
バルデラは剣と魔法の世界だった。
惑星バルデラには七つの月があり月の満ち欠けの組み合わせにより月から人が落ちてくると信じられていた。
バルデラ人は月から来た人を「月落人(つきおちびと)」と呼んだ。
月落人(つきおちびと)はそれぞれが特別な力を持ってやってくる。
ゆえにバルデラ世界の歴史形成に関わる重要人物となる場合が多々あり国家だけでなく悪事を企む集団も探し求める存在だった。
月落人となった天野春風を最初に見つけて確保したのは天才魔術師ソフィエ・ヒストリアだった。
ソフィエはブリテン神官学校の教師であり、校長デルタ・オサロの指揮の下(もと)、春風を救出した。
銀河間時空転移の影響で期せずして若返った春風は月落人奪取を目論む謎の魔術師集団から身を隠すため、そしてこの世界に適応するために、ブリテン神官学校の生徒として暮らす事になった。
自分の肉体に生じた異変に戸惑いながら学生として剣や魔法の経験を積んでいく春風はある時、謎の遺跡に巡り合う。
貴族剣士や猫獣人などの友人たちと日々成長していく春風は遺跡の謎を追うごとに歴史の渦に巻き込まれていき、やがてバルデラ世界は再び月落人を中心に動き始めるのだった。
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カクヨム、アルファポリスにも同時掲載
登録日 2022.02.21
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不妊治療して、やっと授かった我が子を手にした幸せな一時
一転して、死ぬかと思った
そして、まさかの事態
そんな実体験の話しです
文字数 12,575
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.06.03
余取エリカは地味で目立たない十九歳の大学生。ある日、気が付くとエリカは異世界に聖女として召喚されていた。ネットの無料漫画で所謂「異世界召喚もの」を読んでいたエリカだったが、どうも自分が知っているような状況にはないとすぐに気づく。なぜなら歓迎されるどころか、自分は騎士に囲まれていて、さらに彼らの剣の切っ先が向けられていたからだ。
なんとエリカは、フェール王国千人目の「国を滅ぼす」と予言されていた聖女だったのである。「いきなり絶体絶命系のイベント発生?」と焦るエリカだが、意外にもあっさり解放されて拍子抜け。異世界で困惑するエリカに手を差し伸べてくれたのは容姿端麗な騎士と可愛らしいメイド達だけれど……どこか不穏な空気が漂う異世界で、エリカは無事に生き延びられるのだろうか?
文字数 42,071
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.01.19
魔力閉鎖症のリルはいつも倦怠感や息切れ、眩暈、気分不良に悩まされていた。ある時、誰とでも寝ることで有名なダニエルと体が触れ合った時、とても症状が楽になった。
そこでリルはダニエルの傍にいるために、ダニエルに家族になってほしいとお願いする。
ダニエルは没落した家の子で、本人も怠惰な生活をしているから周囲は大反対。
リルはなんとかダニエルと家族も説得してなんと期限付きの契約結婚だが結婚できることになった。ダニエルには、没落した家門が復活するまで利用してやると言われ、大喜びのリル。
たまに手を繋いでくれることに大満足。
「どうしておれを信じられるんだ?」と言われて、「あなたが本気になれはわ叶わないことなんて、ありません。それに私はあなたが、貴族であろうとなかろうと気にしません。あなたはあなたなんですから。(興味があるのはあなたの体質だけなんで)」
ダニエルはどんな扱いをしても、自分を信じて無償で愛をくれるリルをいつしか愛するようになった。そんなことはリルは知らなくて、彼の領地も復興したし、自分の余命を宣言された年になったのでダニエルと離婚しようとする。だけど列車に止めてでも、ダニエルはリルを追いかけて、「出ていくことは許さない」とダニエルに抱きしめられる。え、なんで?
主人公が早世します。
軽く読めますが、タイトルの割には暗いお話と思う方もいます。
苦手な方や不安に思う方は注意してください。
小説なろうにさんのムーンライトで先行登録しています。男性妊娠可能な世界観です。
感想いただけると嬉しいです。
文字数 63,839
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.03.15