「美」の検索結果

全体で29,066件見つかりました。
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ファンタジー 連載中 長編 R18
突然の追放にもくじけず、偶然得た性鑑定のスーパーレアスキルを活用して、チェリーなケンタローは彼自身の異世界を切り開いていく。 追放された直後に、たまたま同じ勇者パーティーのメンバーだった超美人の聖女ブラウニーに遭遇し、性鑑定のスキルを試す機会が訪れた。 さてさて、ケンタローはドキドキでギクシャクしながら最初の一歩を踏み出すけれど、夢見る異世界に行くことができるのだろうか ?
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小説 226,618 位 / 226,618件 ファンタジー 52,665 位 / 52,665件
文字数 4,883 最終更新日 2021.05.15 登録日 2021.05.14
青春 連載中 長編
虐待をし、気持ち悪いと罵声を浴びせ、男を家に連れ込む母、学校にも家にも居場所が無い愛美は、転生屋に遭遇する。 転生屋は金の無い愛美に対して塩対応だったが…。
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小説 226,618 位 / 226,618件 青春 7,904 位 / 7,904件
文字数 29,394 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.08.12
SF 連載中 ショートショート
「啓蒙犯罪~仕組まれた危機意識~」 (あなた方に犯罪を行って貰います) 万引き・援助交際・コンビニ強盗・ ストーカー事件・あおり運転・宗教テロ これらは国家が国民の危機意識を高める為の 啓発の為の犯行「啓蒙犯罪」だった 新しい法律を作る為には実際事件が起きないと 警察も国家も動けないのが法治国家の悩みの種 新しい法律を制定させる国家安全保障会議(国安)の 指示で国民に新しい犯罪に対しての危機意識を持たせると同時に 法制化の為の自作自演で起こす啓蒙犯罪 今から約50年前 世間を震撼させた「3億円事件」 当時新人警察官の女性巡査が犯人らしき人物を 追っていて何者かに銃撃された あれからその女性警察官 桃井 は退官 しかし警察庁の三雲警視が桃井の自宅を訪れ 国家的陰謀の啓蒙犯罪の存在を伝え 警察庁の警部の渡部とタッグを組み 陰謀の闇を暴いていく・・・ ネオショートショート 25編 プチショートショート 25編 意味を理解すると怖い話 25編 日本人の嫌いなブラックジョーク 25話 yami story's ゲシュタルト~狂いだした歯車~ そして タイトルバック短編小説 「啓蒙犯罪~仕組まれた危機意識」 <注意> 「啓蒙犯罪~仕組まれた危機意識」には実存する人物や 実際に起きた事件や実在する組織などがありますが物語自体はフィクションで この小説とそれらとは一切関係がありません
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小説 226,618 位 / 226,618件 SF 6,674 位 / 6,674件
文字数 44,269 最終更新日 2023.01.05 登録日 2021.08.30
絵本 連載中 短編
一緒に暮らしていた仲間が、ひとり、またひとりといなくなってしまった。  ひとりぼっちになってしまったまるちゃんは、さみしくて泣いてしまいます。 しかし…ほのぼのとした中にちょっぴり涙あり、最後は幸せになれるでしょうか♡
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小説 226,618 位 / 226,618件 絵本 1,031 位 / 1,031件
文字数 1,859 最終更新日 2022.08.20 登録日 2022.08.20
ファンタジー 完結 短編 R15
 人類は、魔物の脅威から国を護るため結界を作った。  この結界を維持できるのは「聖女」と呼ばれる特別な力を持った女性だけ。  平民として生まれたノエルは、聖女の力を持っていた。そのため王家に迎え入れられ、王子と婚約することになった。しかし彼女は、ふたつの大きな問題を抱えていた。  ひとつは平民であること。平民差別が蔓延っており、彼女と婚約した王子を始め多くの貴族が彼女を好ましく思っていなかった。もうひとつは、ノエルが女性を好み、彼女の師である先代の聖女から「ユニコーン聖女」と揶揄される程の変態であること。  ノエルは王子を好ましく思っている令嬢を唆し、国外追放されることに成功する。  その後、多くの美少女が集まるとされる国へ向かう途中、赤髪の少女と出会った。  少女の話を聞きノエルは提案をする。  それは二人の運命のみならず、国の未来をも大きく変えるものだった。
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小説 226,618 位 / 226,618件 ファンタジー 52,665 位 / 52,665件
文字数 57,085 最終更新日 2022.09.27 登録日 2022.08.31
SF 完結 ショートショート
トアル会社は『リアル美少女抱き枕』を販売した。三次元の美少女がプリントされた抱き枕だった。 そのリアルさと美少女の天真爛漫な笑顔が受けてたちまち大ヒットしたが……。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
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小説 226,618 位 / 226,618件 SF 6,674 位 / 6,674件
文字数 430 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.30
歴史・時代 完結 短編
戦国時代の安芸国、三入高松城主熊谷信直の娘・沙紀は「天下の醜女」と呼ばれていた。そんな彼女の前にある日、次郎と名乗る謎の若者が現れる。明るく快活で、しかし素性を明かさない次郎に対し沙紀は反発するが、それは彼女の運命を変える出会いだった。 全五話 完結済み。
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小説 226,618 位 / 226,618件 歴史・時代 3,256 位 / 3,256件
文字数 20,195 最終更新日 2023.05.30 登録日 2023.05.13
青春 連載中 短編
安藤有希は高校一年生の美術部員。同じクラスの幼なじみである五十嵐太一とは、気付けば微妙な距離が空いていた。仲良くなったクラスメイトの富郷は太一のことが好きみたいで・・・
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小説 226,618 位 / 226,618件 青春 7,904 位 / 7,904件
文字数 2,862 最終更新日 2024.06.19 登録日 2024.06.19
恋愛 完結 長編 R15
長編4作目を書き始めました、今回は前作で再会した「守」と「好美」の学生時代を掘り下げて書いてみようと思います。  本格的な恋愛もの(というよりラブコメ)は初めてなので正直自信は御座いませんが、宜しければお読み下さい。  今回の話も「カクヨム」「ノベルアッププラス」に掲載致しますのでよろしくお願いします。 カクヨム➡ https://kakuyomu.jp/works/16817330661312464398 ノベルアッププラス➡ https://novelup.plus/story/466736801    この話に出る全ての物は妄想による架空の物であり、個人や特定の団体を誹謗中傷する目的の物ではございませんので予めご了承くださいm(_ _)m ※尚、AIを使用している挿絵以外は完全オリジナルです。 Amazon kindle➡ https://amzn.asia/d/gWyPjI8 ※Kindle版は1部台詞が変わっています(*ˊ˘ˋ*)
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小説 22,160 位 / 22,160件 恋愛 5,113 位 / 5,113件
登録日 2024.08.22
恋愛 完結 短編
支配的な母親によって育てられた子爵令嬢ドリス。経済的に困窮し、裕福な老伯爵の元へ後妻として嫁がされそうになるものの、友人の助けにより、公爵家の家庭教師として住み込みで働くことに。美貌の公爵家当主には嫌われ、その娘には口を利くどころか目も合わせてもらえなかったが、次第にドリスに心を開いていく。そして公爵家当主もまた、ドリスに惹かれていく。
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小説 226,618 位 / 226,618件 恋愛 65,999 位 / 65,999件
文字数 14,077 最終更新日 2024.10.29 登録日 2024.10.29
ファンタジー 連載中 長編 R15
兵士の罪を、背負うことを定められた青年カイム。そして、最強の幼き人外である、無性別のヘルレイア。 愛なき契りを求められ、思惑で結ばれる二人は、本当の愛を見つけられるのか――。 兵士達をまとめる最高主権者、カイム・ノヴェクは、純黒の軍服まとい白百合を携える。その姿の彼を、誰もが天使と呼んだ。 死の具現、ヨルムンガンド・ヘルレイア。神話の大蛇を号して、世界最強の力を誇り、人界に災厄をもたらす死の神。 だが、この二人は生と死を違えた。 守るために殺め続ける人間。 過去の愛に不殺を誓う死神。 気紛れな糸に引き合わされた二人が、戦いの末に下す、決断とは――。 アルファポリス版 加筆修正有 世界へ災いを喚ぶ、双生児ヨルムンガンド。人間が認知しうる究極の美を誇り、黒い髪に白い肌、その瞳は青く蛍火のように灯る。双生児は人間と愛を交わすが為に美を具えた。 自身は性を持たず、番として交わった人間と、相反する性別へと自在に変化する。性別を得て初めて幼蛇は大人になり、番となった人間の地位に寄生し、己の巣として支配下に置くのだった。そして、双生児はただ互いを殺し合う為に存在する。双子は人間社会に死と苦痛を蔓延させ、紛争を裏から手引きして、終わりのない災禍を招くのだった。 ヨルムンガンド・ヘルレイア――ヘルレア。 王であるヘルレアは、十代半ばを迎えており、既に死期も間近に迫っていた。世界蛇は、番を得て性別を持たなければ、十代半ばくらいまでしか命がない。 そんなおり、民間軍事会社〈ステルスハウンド〉の代表――カイム・ノヴェクがヘルレアの番として名乗りを上げる。ヘルレアと交渉したカイムなのだが、彼の風貌で『お人形さん』と突っぱねられてしまうのだった。番の話しは破談。だが、些細なきっかけでヘルレアと再開。今度は、舞い込んできた紛争で、双方の思惑が一致し、共闘することとなる。 カイムの兵士――彼らは、自らを猟犬と呼ぶ。 猟犬の一人ジェイド・マーロンは、雪深い東占領区へと、ヘルレアと協力して潜入していくのだった。だが、猟犬達と王は仇敵。ジェイドはヘルレアへ憎しみを抱いている。ただ主人であるカイムの言葉を胸にして、王と歩む道を選んだだけにしかすぎない。 ――王と猟犬。 相容れない二者は、苦難の道行きに希望を見い出せるのか。 双生児、その相対する二王の壮絶な戦いが始まる――。
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小説 226,618 位 / 226,618件 ファンタジー 52,665 位 / 52,665件
文字数 596,201 最終更新日 2025.05.04 登録日 2024.11.15
ライト文芸 完結 短編
外見に囚われ続けた人生を歩んできた梨沙。醜形恐怖に悩み、美容整形に繰り返し手を伸ばしてきた彼女は、ある日、医師から「もうこれ以上はできない」と告げられる。絶望の中で辿り着いた選択は、自分の髪を剃り落とし、ありのままの自分を受け入れることだった。 鏡の中の「完璧な自分」を追い求めることをやめ、自分自身と向き合う日々の中で、梨沙は少しずつ「本当の自分」を見出していく――。これは、外見だけでなく内面の美しさを探し求める、痛みと希望の物語。
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小説 226,618 位 / 226,618件 ライト文芸 9,605 位 / 9,605件
文字数 10,069 最終更新日 2025.04.21 登録日 2025.04.21
現代文学 完結 短編
『偽りの舞踏』は、人生の中で築き上げた仮面と、それを外す勇気を描いた感動の短編小説です。主人公・志村は幼少期に「普通であること」を求め、能面のような仮面を身につけることで周囲の期待に応え続けます。家庭では理想の夫、職場では模範の社員として生きながらも、自身の内面に潜む違和感と孤独に気づくことはありませんでした。しかし、余命宣告を受けたことで、彼は初めて自身の人生と向き合うことになります。長年の偽りに彩られた生き方を省みながら、彼は本当の自分を探し求め、やがて仮面を外して素顔の自分として生きる決意をします。過去の選択に苦しみながらも、最後の瞬間に辿り着いた「真実の生き方」とは何か。美しくも切ない筆致で紡がれる、人生と自己の意味を問いかける物語。読後には深い余韻が残ることでしょう。
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小説 226,618 位 / 226,618件 現代文学 9,508 位 / 9,508件
文字数 4,509 最終更新日 2025.02.28 登録日 2025.02.28
恋愛 完結 短編 R18
小説『目隠しゲーム:私の記憶』あらすじ 中学一年生の私、志保は、幼馴染の孝明にほのかな想いを抱きつつも、プラトニックな関係を望んでいた。そんな夏休み、美穂が仕掛けた「目隠しゲーム」によって、私の世界は一変する。目隠しされた私は、孝明とのキスや愛撫に戸惑いながらも、美穂の「善意」という自己暗示と、新しい快楽への捨てきれない興味に抗えず、体が性的に開発されていく。羞恥と快感が交錯し、ついには自ら孝明の体を求め、戻れない深淵へ。その後の頻繁な性交渉は妊娠を招き、孝明は去り、私は若くして孤独な母となる。これは、私の体が刻んだ、甘くも悲しい記憶の物語。
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小説 22,160 位 / 22,160件 恋愛 5,113 位 / 5,113件
登録日 2025.09.25
恋愛 連載中 長編 R15
捻くれ者の美鶴。彼女に想いを寄せる聡と瑠駆真。高校生の3人を軸に展開する恋愛&青春物語。
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小説 22,160 位 / 22,160件 恋愛 5,113 位 / 5,113件
登録日 2006.06.16
ファンタジー 完結 長編
「悪い子は……  おしおきだニャン♡」  私は【ニャン斗聖剣】のひとり【ニャンノアール】…  ―― だったらしい…  えっ?  侵略者?  美少女戦士?  無理無理無理無理……  だって、私はもう28だよ? *「小説家になろう」『アルファポリス』「カクヨム」に掲載しております。
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小説 226,618 位 / 226,618件 ファンタジー 52,665 位 / 52,665件
文字数 51,614 最終更新日 2026.03.14 登録日 2025.12.05
ファンタジー 連載中 長編
東京で小さなトリミングサロンを営む瀧野ひなた、二十五歳。 常連に支えられ、静かに一日を終えるはずだった普通の日、閉店間際に扉を叩く不思議なノックが響く。予約のない客を迎え入れると、半円型のタヌキミミとポンポンの尻尾を持つ少女が「どうも」と現れた。言葉は通じるのに、どこか噛み合わない会話。 コスプレではない温もりに戸惑いながらも、職人としてハサミを握る。いつも通り仕上げたはずなのに、窓の外の景色が違っていた。扉を開けるとそこは――
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小説 226,618 位 / 226,618件 ファンタジー 52,665 位 / 52,665件
文字数 22,928 最終更新日 2026.03.12 登録日 2026.03.06
ファンタジー 連載中 長編
リセマラ=リセットマラソン ※幻想ゲーム内でレアリティ度の高い上位モンスター又は豪華装備品などを当てる為にゲーム内で上位レアリティが出るまで繰り返えして行う作業の事柄。 まだ蒸し暑い日の夕方、1人の少年が帰宅途中に2tトラックに追突され帰らぬ人になった。塾の帰り道、運転手の飲酒運転による危険運転致死傷罪で幕を閉じた。 少年が亡くなった日20XX年08月11日に亡くなった人は日本国内3010人、全世界14万7530人になる。 人1人の魂の重さは21グラムと幾何学的な数値で表せられている。日本円で500円玉3枚分の重さのようだ。 その魂は一つ一つ閻魔大王様の元へ行き天国か地獄の沙汰が決まる様に考えられてきた。 少年も14万7530人の1つの魂である。 自己紹介が遅れたが、ここで主人公のプロフィールを紹介させて頂く。 氏名、野々村まこ 性別、男 年齢、17歳 身長、172cm 体重、58Kg 性格、明るい性格で八方美人だが周囲の意見に流される性質有り 運動能力、知的能力なども説明する所などだが今しても意味を成さなくなってしまう為、省略させて頂く。 『さぁて、ここまで紹介させて頂いた閻魔大王様の閻魔補佐役のシュバルツエルと申します。エルとお覚え頂いて結構であります。お見知り置きをマドマーゼル。』 『では、野々村まこ、の新たな門出を祝ってまいりましょう。』 ‥‥『では、開演なり。』
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小説 226,618 位 / 226,618件 ファンタジー 52,665 位 / 52,665件
文字数 9,978 最終更新日 2015.12.06 登録日 2015.11.09
青春 完結 短編
夢も恋愛も諦めていたフリーター、陽(あきら)がある夏の日小さな売店で夏美(なつみ)という少女に出会う。破天荒な夏美に振り回される陽であったがそんな夏美はある『過去』を抱えていた。2人が繰り広げるひと夏の青春物語。
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小説 226,618 位 / 226,618件 青春 7,904 位 / 7,904件
文字数 10,212 最終更新日 2018.06.09 登録日 2018.06.09
恋愛 連載中 短編
第1章 スローモーション その日、僕は伸び過ぎた後ろ髪の処理に、悪戦苦闘していた。何故か右側の、襟足だけ伸びてくると癖っ毛になる。解り易く言えば、『田村正和』の あの、もっさりとした後ろ髪風になってしまうのだ。僕のイメージのヘアースタイルは、あくまで『尾崎豊』であって、決して鼻の詰まった猫背の、オッさんではない。どうにかして、古畑任三郎風襟足をなんとかせねば。手鏡を片手に洗面台に映った後頭部に、くしで髪をとかすが反射されて動作が逆になる為、なんとも勝手が悪い。かれこれ10分は格闘している。早くせねば、集合時間は刻々と迫っている。こんなことなら昨日やっぱり、美容院に行っとくべきだったか。でも、そこまで気合いを入れる程、今日の【催し物】に期待も興味もなかったのだが。むしろ、行くのが億劫なくらいだ。会社の行事だから仕方がない、半ば強制参加。それに僕は、若干21歳にして班長という役職につき将来を有望視された人材である(自分で言うのもなんだけど)尚更、会社の行事には、休日であろと参加せざるを得ない。たとえ、それが 【集団見合い】だろうと… ほどなくして僕は、集合場所である東岡崎駅のロータリーに着いた。自宅からここまでは車で来て、駅前パーキングに停めた。集合時間の15分前、僕は時間にはわりかし、きっちりしている方だ。辺りを見渡すがまだ誰も来ていない。ここから会場である蒲郡の『三河湾リゾートリンクス』には電車で行く手筈となっている。地下に伸びている駅階段から、加藤君と工藤君が現れた。「早いね~気合い入ってる人は!」開口一番、加藤君が冷やかした。本日の男性陣リーダーである。仕事は、何をやっても橋にも棒にもならないが、遊び、特にオンナ絡みの事には俄然威力を発揮する男で、2歳上という事もあり僕は彼に一目置いている。工藤君は相変わらず、にゃァ~としているだけの男である。黙っていたら、そこそこハンサムなのだが、喋ると東北訛りが凄く、しかも小声で毎回何を言っているのかよくわからない。きっと今日は顔だけで抜擢されたのだろう。「工藤君、今日は喋らなくていいよ。ずぅ~っと黙っときな」アドバイスしてやったが、にゃァ~と笑うだけだ。イマイチ何を考えているのかよくわからない。俗に言う頭がピーマン。神様は残酷だ、何故その顔にその頭を付けたのか?まさに天は二物を与えず。そうこうしていると、歩道橋を渡って小森君がやって来た。方向からして彼も車で来たらしい、同い年同じB型いわゆるライバルってやつで会社でも何かと比較される。こういう時の彼は闘志むき出しだ、今日は並々ならぬ決意できたのであろう身体からの、オーラがハンパない。あえて無視をした、面倒くさいからである。最後の一人、山門君が横断歩道から走ってきたとこで、ちょうど集合時刻となり、僕らは電車に乗り蒲郡に向った。
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小説 226,618 位 / 226,618件 恋愛 65,999 位 / 65,999件
文字数 1,670 最終更新日 2018.09.29 登録日 2018.09.29
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