「アンソロ」の検索結果
全体で299件見つかりました。
海洋生物学者のファニートは、クラゲの生態について長年こつこつと研究していた。しかしいくら頑張っても、ファニートの地味な研究では研究費を削られていくばかりで。
そんなある日、海で新種の巨大触手生物と出会ったファニートは、危険を顧みず、未記載種の学術論文を発表するという欲にとらわれてしまう。
巨大触手生物は人を恐れる様子もなくファニートに懐き、ファニートもこの生物に『 F-エフ-』と名付け、毎日のように共に泳いだ。
こうして二人は心を通わせていたかに思えたのだが――。
超えられない種族の壁。意思疎通の齟齬による悲劇の短編です。
触手が人間と暮らす世界がテーマの『触手と暮らすアンソロジー・触手図鑑』に寄稿していた「海の中の危険な触手」
ほの暗いお話がお好きな方へ、どうぞお楽しみください。
全五話。完結まで予約投稿済みです。
文字数 9,690
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.11
【アンソロジー寄稿作品】
巨大製薬会社の御曹司・瀬野尾樹基(18)は、不器用ながらも頭脳明晰なアルファだ。抑制剤アレルギーを待つオメガの幼馴染み・冬月槇のために、とある研究に勤しんでいる。
槇は初めてのヒート時に重篤なアレルギー反応が出て以来、日常生活に困難を抱え続けている。苦しむ槇の姿に劣情を抱いてしまった過去に罪悪感を抱きつつ、槇に自由で安全な日々を送ってほしい一心で、樹基は高校生活を送りながら自社ラボに通い詰めていた。
そしてついに、とある試作品が完成する。喜び勇んで槇のもとを訪れた樹基だが、槇はなんだか妙な反応で……?
堅物理系アルファ(18)×抑制剤アレルギーに苦しむ強気美人オメガ(18)
幼馴染みDK同士のすれ違いラブコメディ。
◇藍白さん、三谷玲さん主催『多世界王道オメガバースアンソロジー』に寄稿したお話です。
◇R18シーンには※をつけます。
文字数 22,482
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.22
恋人と他の女性の名前が記された婚姻届を目にしたエルドールは神を恨んだ。神官であるにもかかわらず神を恨んでしまったエルドールは自分にはもう神殿に残る資格はないと、神殿を出る決意をする。そして神への小さな反抗として教義で禁じられていた賭け事を行い、恋人との同居資金をすべて使い果たそうと決めたのだがーー。
文字数 10,534
最終更新日 2024.07.02
登録日 2024.07.02
【コミカライズ】◆『虐げられ乙女の幸せな嫁入り』アンソロジー
「我が皇家の忠実なる家臣、浅羽家の桜花姫よ、急な話ではあるが隣国、世那へ嫁いでくれ」
感情を感じさせない平坦な声が、わたくしの頭上に降ってくる。
深く頭を垂れたわたくしには見えないけれど、きっと皇様のお顔もこの声のようになんの感情も宿してはいないのだろう。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
思いを寄せるあの方に告げられたのは、隣国へ稼せという冷たい言葉。
桜咲き乱れる季節のお話です。
和モノ春花企画参加作品。
登録日 2024.01.20
人間の小さな町で薬師をしているドルジの元に、ある日突然、草原で暮らす獣人の花嫁がやって来た。『花嫁殿』である獣人バトヤバルと『花婿殿』である人間ドルジの共同生活が始まった。
不義の子であるおっとり薬師×怪我が元で走れない狼獣人。
※そらの茜様主催の「婚礼衣装BLアンソロジー」に寄稿させていただいた作品です。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 19,773
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
田舎にある屋敷で働く執事のアンブローズ。半年程前に料理人として働き始めたニールと、度々、深夜の厨房で二人だけの試食会をしていた。ある日、ニールの申し出で、二人で酒を飲むことになった。壮年の男二人の楽しい夜が始まった。熊みたいな料理人と美しい壮年執事のちょっとしたお話。
料理人✕執事。
※てんつぶ様主催の執事アンソロジーに寄稿させていただいた作品です。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 12,573
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
七海美桜様が主宰された春のアンソロ本・春色幻想曲に寄稿した作品です。
四季シリーズ・春夏秋冬の4冊はBOOTHにて販売中
王国の植物園で働くエマは、騎士である幼馴染・シエルから奇妙な依頼を受ける。
彼の神器だと言って、不可思議な卵を預かったのだ。
やがて何かに孵化するはずだが、それが何かは誰にも分からない。
未知の存在である卵の成長を、エマはシエルと共に見守ることになる。
他サイトにも重複投稿しています
文字数 11,252
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.04.23
美しい雄の人魚であるシルヴィは、ある日助けた人間の王子に恋をしてしまいます。
種族違いの恋に思い悩むシルヴィに、見かねた姉と父が北の洞窟に住む海の魔女のことを教えます。魔女に相談をして人間の王子の元へ向かいなさいと。しかし魔女は狡猾で残忍です。魔女のことばに十分に気を付けて望みを叶えなさい、そういってシルヴィを送り出しますが、魔女の企みはその時からもうすでに始まっていたのです。
残酷な残酷な人魚姫のお話。
※残酷童話BLアンソロ用に書いたお話です。
※内容がアレでかつバッドエンドなのでR15
文字数 5,869
最終更新日 2024.12.06
登録日 2024.12.06
ノート提出を忘れたクラスメートのため、サッカー部の部室までノート回収に向かった。ノートと共に頼まれていたミルクティーをゲットして教室に戻る途中、サッカー部の元部長・早瀬先輩から声をかけられ、一緒にアイスクレープを食べに行くことになったのだが―—。
文字数 13,056
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.16
イケメン大学生の見本のような、雑誌のモデルもしている俺は、実は下腹部は生まれながらにして男性の象徴たる男根はなく、代わりに男性膣という器官がある。ある日、茶道の家元の実家の跡取りとしてお見合いをして子作りをするように言われ、お見合いパーティーが開かれた。※カントボーイアンソロジーに掲載していた作品です。
文字数 4,479
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.10
王宮に仕えていた聖女マナは、偉大な大聖女であった母と比べられ「落ちこぼれの聖女」と呼ばれる日々を過ごしていた。
耐え忍んで聖女の役目を果たしていたある日。
二十年前、母の力によって封じられたはずの魔女が再び目を覚ましてしまった。
マナは人々を守るため、母の形見であったブルーダイヤモンドに祈りを捧げる。
しかし応えたのは、光の加護ではなく──悪魔レイだった。
召喚された悪魔に困惑するマナだったが、「皆を助けるため力を貸してほしい。その代わりに、大聖女になったら心臓をあげる」とレイと契約を交わす。
レイの力で魔女を討ち果たし、平和を取り戻した。
魔女は消えても、二人の契約が切れるわけではない。
レイ曰く、聖女の生気は極上らしい。
事あるごとに「生気をよこせ」と迫ってくるレイに戸惑いながらも、ふとみせる不器用な彼の優しさに気持ちが揺れはじめていく。
聖女として成長していく中で訪れる数々の試練。
憎まれ口を叩きながらも、いつも隣で支えてくれるレイの存在に特別な感情を抱きはじめ、そして気づいてしまう。
レイへの想いが、ただの主従関係ではないことに──。
※他サイト掲載中
文字数 119,180
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.13