「まは」の検索結果
全体で533件見つかりました。
お囃子と太鼓の音が聞こえる中、こんはわくわくしながら歩いていた。
そこでおばあちゃんに声をかけられておにぎりをもらったんだけど……。
舞台は日本風ですが、菜の国という架空の国です。
本文には書いていませんが、タイトルと名前から分かる通り、こんは狐の妖です。
文字数 4,830
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.04
「なして、水神さまは村のために雨を降らしてくれるんだべか?」
「それはね……水神様がとてもお優しい方だからよ」
冬明けの森をひとり歩む、生け贄の少女。
雪解けの冷たい風に震えながら、辿り着いたのは巨大な泉。
そこで出会った水神は……龍の姿で低く唸るも、少女を傷つけない。
それから、泉の小さな小屋で始まる不思議な暮らし。薬草を集め、水神の傷を手当てし、魚を分け合う日々。やがて夏の猛暑が訪れて、雨の降らない空に少女は不安を抱く。……そこで少女は、優しい神の秘密を知った。
和の情緒あふれる世界で、切なく美しい短編物語。
文字数 4,840
最終更新日 2025.09.16
登録日 2025.09.16
戦乱の大陸…果てしない戦果の渦巻く世界だった。攻め、そして滅ぼされ、幾多の国が消え、また幾多の国が興った。しがない兵士のブレイブは同じ兵士仲間のミリガンと、いまはその戦いに敗れ敗走中だった。故郷の村に帰るミリガンと別れたブレイブは、森のなかでひとりの少女と出会った。それは奴隷商から逃げていた精霊族の奴隷だった。なりゆきで少女を救ったブレイブは、精霊族の少女からこの大陸の果てにあるユーシリアという土地があるということを聞く。そこは誰にも縛られない自由な大地。豊かで一年中温かく、そして人も魔物も精霊も楽しく暮らしているという。懐疑的だったブレイブは、やがてひたむきな少女の思いに、こころ動かされていくのであった…
文字数 22,378
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.04
小鳥遊紗良は十六歳の高校一年生。
やっと念願の一人暮らしを始めた矢先、突然不思議な出来事に巻き込まれてしまう。
助けてくれたのは、銀の髪に金の瞳をして——頭に狐の耳を生やした美青年。
その彼が、突然求婚してきて……?
※この作品は別サイトでも公開しています。
文字数 17,375
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.31
蛇王さまは休暇中
レンタル有り森の奥で薬草園を営んで暮らしている少女・メリッサの元へ、一人の紳士がやってきた。 蛇の半身を持つ魔物の彼は、半月前に急逝した祖父の友人であり、多忙な職に長期休暇をとって、この薬草園で暮らす予定だった相手だ。 祖父が亡くなっても、メリッサは約束どおりに彼と暮らすことを望んだが……。 死人のような顔色をした彼は、三百年も隣国を治め続けた、不死の蛇王さまだった!? 書籍化に伴いまして本編なしの番外編のみとなります。どうぞ御了承ください。
文字数 175,046
最終更新日 2020.01.23
登録日 2016.06.04
商店街の裏路地、ひっそりと佇む古民家を改装した『落とし物預かり所・巡星(めぐりぼし)』。
ここへ届くのは、普通の落とし物ではありません。
それは、持ち主が「人生で最も強く、あの時に戻りたいと願った時と場所」に関連する、たった一つの、意味深い品。落とし物には、強い「後悔の念」が宿り、触れた者にその時の情景を伝えます。
元予備校講師の主人公・天原 暦(あまはら こよみ)は、祖父からこの不思議な預かり所を継ぎました。論理派だった暦は、カメラ、焦げた楽譜、片目のないテディベアといった、一つ一つの落とし物に触れ、持ち主の過去の物語と、心に秘めた後悔の核心を、繊細な共感力と鋭い分析力で解き明かしていきます。
暦の目的は、過去をやり直すことではなく、落とし物を返すことで、持ち主が過去を受け入れ、未来への一歩を踏み出すための手助けをすること。
心温まる日常の謎と、静かに流れるファンタジーが織りなす物語。
あなたがもし、人生で最も後悔した瞬間に生まれた落とし物を受け取ったなら、その時、何を捨て、何を選び直しますか?
これは、他人の「後悔」を紐解く中で、自分自身の過去と向き合い、未来を照らす星を見つける、再生と希望の物語です。
文字数 16,071
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.12.10
時代は現代、昨今のボディメイク、トレーニングへの関心が高まっている
主人公[太陽 参太郎](たいよう さんたろう)28歳。
昼は配送のバイト、夜は鉄の匂いが充満する
ジムで汗を流す
ボディビルダー
夢は日本1を決める大会のステージで勝つこと。
食事、睡眠、タンパク質――
すべては「筋肉」のために管理されていた。
恋愛なんて、代謝を乱すだけのノイズ。
そう思っていた
だが、怪我で通った接骨院で出会った
柔道整復師でありヒロイン
雨端 雫(あまはた しずく)が、
その信念を揺らす
彼女の言葉は、
どんなサプリよりも深く身体に沁みた
治療のための施術台の上で、
彼は初めて“鍛えても治せない痛み”があることを知る
彼女の手が触れるたび、体の奥に封じてきた孤独と焦燥が熱を持つ
雫もまた、かつての怪我で夢を失った元アスリート
「限界」という言葉に怯えながらも、
彼を支えることで、
自分の心を取り戻していく
だが、大会前の過酷な減量期。
栄養と水分を極限まで削る日々の中で、参太郎の身体は限界を超え、
彼女との関係にも
「鋼の肉体のように冷静な理性」と
「プロテインのように溶ける恋の本能」
の境界が崩れていく
文字数 7,779
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.11
東の国の勇者はとある目的をもち、不思議な国に向かいます。
その国には、春、夏、秋、冬――それぞれの季節をつかさどる女王さまがおりました。
四人の女王さまは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
――冬の女王を、春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることをさまたげてはならない――
※あらすじは「冬の童話祭2017 季節廻る国の童話」をお借りしています。
登録日 2017.01.15
ガラスに映るのは、はれぼったい一重まぶたで、全体的にのっぺり顔の醜い自分。
これが、雑誌の表紙でキラキラと笑っているマリだなんて、誰が気づくだろう。
「おまえってほんと、ハリボテ野郎だよな」
「本当の自分を見せることができないってカワイソー」
そう言う礼央は美しい。他人を鼻で笑い、どれだけ相手を蔑んだ表情をしていたとしても。
神さまは不公平だ。
マリとして活動する真理央の秘密を唯一知っている礼央は、いつも彼を蔑み、見下した態度をとっていた。
そんなある日、真理央の秘密をたまたま溝口が知ったことで、礼央が激怒する……。
文字数 9,623
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.10.31
「「この熱く燃え盛る正義の心のある限り!」
銀髪のハーフの美少女・石川瀬利亜は
怪奇事件を解決する「モンスターバスター」である。
高校生活を送る傍ら、仲間のモンスターバスター達と
「熱い正義の心の赴くまま」
凶悪なモンスター軍団との戦いを繰り広げるのであった。
ホラーハンター系と見せかけたゆる系コメディです。
基本コメディ、たまにシリアスになる…はずです。
番外編を書きました。
『 奥さまはモンスターバスター 時々 異世界召喚勇者 』はこちらです。
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/788055227/
登録日 2015.09.08
のんびり屋のくまは、いつもからかわれ、のけものにされていました。
そんなある時、かみさまがくまに特殊な力を授けました。
それは最強の盾となるべき力。
悪意をもってくまに接したものは皆、報いを受けることになってしまいました。
かみさまは言います。
「その力を正しく使うんじゃぞ」
文字数 14,756
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.11.28
文字数 27,713
最終更新日 2019.04.17
登録日 2019.04.02
お掃除や整理整頓は
身も心も整える…とはよく聞く話。
トイレには烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)さま
台所には竈三神さま
お風呂には湯屋権現さまとか
天石門別命(あめのいわとわけのみこと)や
毘沙門さまは 玄関の神様。
お掃除のお仕事をしている人は
神様にお使えしているみたいなもん?
身も心も清き正しく美しく♫
なーんて事はない、
お掃除屋さんのお話
文字数 3,461
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.12