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BL 完結 長編 R18
十八歳の少年レイには十三歳から共に暮らす学校の教師であり、孤児だったレイを義弟として教会から身を引き取った義兄のデイレスがいた。臆病で人を怖がるレイにデイレスは自分がいつでもいるといって学校で苛められていた彼の心の傷を癒す本当の兄のような存在。しかし、彼への信頼と憧れの思いはいつしか恋心に変わっていた。 男が男に恋をするだなんて可笑しく、いけないことなのだろう。レイはその感情を必死に堪えていた。 レイが学校を卒業する数日前、彼を虐める男子の集団はデイレスが死神であるといった噂話をしていて、レイはそれを耳にしてしまう。 死神というのは、数年前にこの村の山の麓にある教会をたった一夜で乗っ取り、大鎌で殺した人間の血肉を貪る世にも恐ろしき存在。何千もの人間を廃教会へ連れ出し、殺戮を続ける凶悪な化物のことだ。 あんなに優しいデイレスが死神な訳が無い。 しかし、学校を卒業した日の夜、デイレスに連れられてやってきたのは廃教会。 血生臭い悪臭が漂う中レイは教会の地下室、祭壇のある小部屋へと誘導される。 グチャリ。 肉塊が踏みつけられた音だった。 恐る恐るレイが下を見下ろすと___ そこみは他の死体よりも損傷が酷いレイを虐めた彼らの亡骸だった。 デイレスの名を叫ぶレイの白い頬に背後から彼の冷たい掌が触れる。 「ああ、そんなに怯えないでくれ。余りにも可愛い過ぎて俺の喉がお前の血を欲しがっている」 デイレスの黒髪は白銀の長髪に変わり、赤い瞳には獣のような鋭い瞳孔が。 爪も伸びていて、ニヤリと笑う口元からは獰猛な二本の牙が零れていた。 祭壇上の椅子に腰掛け漆黒の大鎌を背負うその姿は死神そのものだった。 無垢な子どもの血は上手い そんな噂と好奇心だけでレイを引き取ったデイレス。 しかし臆病なレイがデイレスに対してのみ甘えるその姿に理性が吹き飛ぶ程のとある衝動を引き起こしていた。 溺愛から生まれた愛の歪みはエスカレートしていく。 そしてレイは感じた。 死神を前にした恐怖、絶望、心臓の悲鳴。 それと興奮。 教師として、普段の好青年なデイレスの面影は無いが、殺しと血に飢えた本来の彼の姿は実に妖艶で、引き込まれる。 抱き合った二人は今宵...... 赤黒く歪んだ、けれども相思相愛故に契約の首輪を取り付けて監禁を受諾した少年と彼を愛する闇深き死神のストーリーが今、幕を上げる。
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小説 228,621 位 / 228,621件 BL 31,392 位 / 31,392件
文字数 59,943 最終更新日 2024.10.14 登録日 2024.09.29
恋愛 完結 短編
主人公は2人。 男女それぞれの、子供の頃からの話。 第一人称・私→野添香都巴     ・俺→新条乎汰 ※名前の読み方は、CASTで確認を。
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 22,576 最終更新日 2024.10.30 登録日 2024.10.17
キャラ文芸 連載中 長編
\第8回キャラ文芸大賞 奨励賞いただきまさた/ 芽衣は社畜として忙しなく働く毎日に疲れていた。 ある日のこと、お腹を空かせた不思議な少女と出会う。放っておくことができなかった芽衣は、簡単な料理を振る舞うことに。 それは誰にでも作れる簡単、タイパ重視のズボラ飯。 必死に食べる少女は、狐耳を隠していた帽子を落としてしまう。あらわになったのは、ふさふさのケモノ耳。 ――なんと、芽衣が出会った少女は狐のあやかしだった。 あやかしの少女・いづなを迎えにきた父・灯牙は、バクバクとズボラ飯を食べるいづなを見て驚きの様子。 話を聞くと、いづなはひどい偏食でほとんどご飯を食べなくなってしまったらしい。 どうやら、あやかしの少女はズボラ飯をお気に召したようで――? 狐のあやかしの親子は、芽衣に料理を教えて欲しいと祈願する。教えてくれるまで帰らない!と無理矢理居座られることに。 こうして、突然現れたあやかしの親子との生活がはじまる。 面倒なことに巻き込まれたと落胆する芽衣だが、荒れた社畜の心は、親子の絆と美味しいご飯に癒されていく――。 まったりほっこり心温まる美味しいお話。 ⋱真似したくなるような簡単ズボラ飯⋰
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小説 228,621 位 / 228,621件 キャラ文芸 5,635 位 / 5,635件
文字数 49,572 最終更新日 2025.03.02 登録日 2024.12.29
恋愛 連載中 短編 R15
私の名前はアオイ。 平凡OLで趣味は配信者ケイ様の推し活。 そのケイ様が初めてのトークライブをクリスマスに行うと言うので大金はたいて行こうとするも、とある理由で失敗。 放心状態で実家に帰省するとお隣のおばちゃんに引きこもっている幼馴染のユヅルと会って欲しいと言われて、しゃーなしで会いに行くと、色白、細身の高身長の犬顔で私のストライクゾーンスレスレの感じのルックスになっていた。 たわいもない話をしている中で口を滑らせて推し活が趣味なことを漏らす私。ムッとしたユヅルは私を押し倒し、私の耳元で 「ねぇ、ボクを推してよ」 と甘えた声で囁く。 それだけだったらいい。 なぜか、ケイ様まで私のことにご執心になって・・・・・・。えっ、他にも4人も!? アオイ29歳独身。もうすぐ30歳になるんですけど・・・・・・ 人生初のモテ期ってやつかもです!
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 22,610 最終更新日 2025.02.12 登録日 2025.01.31
ホラー 完結 長編 R15
 父の転勤で宮下家はある田舎へ引っ越すことになった。見知らぬ土地で不安に思う中、町民は皆家族を快く出迎えた。常に心配してくれ、時には家を訪ねてくれる。通常より安く手に入った一軒家、いつも笑顔で対応してくれる町民たち、父の正志は幸運なくじを引き当てたと思った。  しかし、家では奇妙なことが起こり始める。後々考えてみれば、それは引っ越し初日から始まっていた。  親切なのに、絶対家の中には入ってこない町民たち。その間で定期的に回されている謎の巾着袋。何が原因なのか、それは思いもよらない場所から見つかった。
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小説 228,621 位 / 228,621件 ホラー 8,499 位 / 8,499件
文字数 118,509 最終更新日 2025.03.29 登録日 2025.02.27
恋愛 完結 短編
第2王子レオナルドは盛大なヤラカシをしてしまった。 日頃から素行の悪かったレオナルドは婚約者である侯爵令嬢に濡れ衣を着せて断罪しようとしたが、逆に断罪されてしまったのだ。 生き恥を晒すような罰を受けたレオナルドは1人の令嬢に恋をした。 その令嬢はアーキ子爵家のクリスタなのだが、クリスタにしてみればただでさえ「やらかし廃嫡王子」なのだから話しかけられるだけいい迷惑。 「お願いです。近寄らないで!」 全力拒否のクリスタだが、じつはクリスタ‥‥ぼっち令嬢だった?! ★クリスタとレオナルドの絡みがあるのは7話目以降です ★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。 ★4月5日投稿開始、完結は4月6日(多分)です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 72,136 最終更新日 2025.04.07 登録日 2025.04.05
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート R18
わたしは、見られていた。 裸で、命令に従って、笑われて、従順であることで愛された。 けれど──それを“見ていた”あなたは、 本当に、私を見ていたん? この章は、見られることに価値を置いて生きてきたナナが、 “見る側”──主か主友か、あるいは読者である“あなた”に向かって語りかける、 全話二人称形式の実験的エッセイです。 恥ずかしさに耐えていた夜。 笑われた記憶の奥。 忘れられていく恐怖。 そして、“見られる女”としての自分を、少しずつ取り戻していく過程。 問いかけの一つひとつが、 読むあなたの中に、ナナの輪郭を描き出していく。
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小説 228,621 位 / 228,621件 エッセイ・ノンフィクション 8,861 位 / 8,861件
文字数 7,621 最終更新日 2025.07.26 登録日 2025.07.17
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
事務として入社会社で起こったことを紹介します。それは、社会人3年目・3社目に入社した会社でのできごとでした。
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小説 228,621 位 / 228,621件 エッセイ・ノンフィクション 8,861 位 / 8,861件
文字数 2,257 最終更新日 2025.05.21 登録日 2025.05.21
SF作家は何を考えて、小難しいことを並べ立てるのか。 面白ければいいのではないのか。 それに対する、ハードSF作家からの回答。
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小説 228,621 位 / 228,621件 エッセイ・ノンフィクション 8,861 位 / 8,861件
文字数 20,601 最終更新日 2026.01.05 登録日 2025.05.19
恋愛 連載中 長編
何者にもなれなかった大人、掴めない夢を追う先輩、全てを捨てて憧れを求める店長、人生が嫌になった少女。 生まれも育ちも年齢も、何もかもが違うのにどこか似ている女たちが織り成す、愛とコミカル、それから少しばかりの憎悪が入り混じったラブストーリー。
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 9,508 最終更新日 2025.05.25 登録日 2025.05.24
恋愛 連載中 長編 R18
20××年。一つのニュースが世間を震撼させた。 前首相を射殺した青年が逃亡の最中付近の教会に潜伏。駆けつけた機動隊と銃撃戦になり、射殺された。 どこにでもいそうな平凡な青年が、何故テロリストとなってしまったのか。 彼は哀しみの中で何を見てしまったのだろうか。 話は遡る。 山の中での一人の少女との出会い。 それが彼の哀しみの始まりだった。
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 5,287 最終更新日 2025.05.23 登録日 2025.05.23
クリームソーダ。それは人を狂わせる魔性の飲物。 昨年の夏、とあるコンビニで「まるでクリームソーダみたいなゼリー」を買いそびれたことから始まった旅路。懐かしい記憶を辿る、ただそれだけだったはずなのに、途中から「理想のクリームソーダ」を追い求めたことから、まさかまさかの苦難の旅=漂流が始まったのでした。出会ったクリームソーダたちの写真と共にお楽しみいただければ幸いです。
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小説 228,621 位 / 228,621件 エッセイ・ノンフィクション 8,861 位 / 8,861件
文字数 31,180 最終更新日 2026.08.03 登録日 2025.06.22
恋愛 連載中 短編
2か月前に彼女に振られた筝曲愁(21)は、 「優しすぎる」と言われて終わった恋の理由をずっと飲み込めずにいた。 虚無のような日常。孤独。 やがて寂しさを埋めるために、マッチングアプリを始める。 ──それが、景近咲葵(21)との出会いの始まり。
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 5,538 最終更新日 2025.10.12 登録日 2025.10.10
ファンタジー 連載中 長編
かつて世界には「朝日」というものが存在していた。 しかし、“決して望んではいけない願い”により朝日が闇に呑まれ消えてしまう。 夜の闇が覆う世界で、男ばかりの一家に生まれた唯一の乙女・リアンク。 彼女は兄と共に剣を遊び道具にしながら生きていた。 そしてある日の夢の中、リアンクは燃えるような月と蒼い夜空を見る――。 兄が成人し、旅立ったその日。 神官マーリヴォルトにより、黄金の鍵がリアンクの手へと渡る。 その鍵は“夜明け”を誘う唯一の希望。 しかし、その真実を知る者は限られていた。 一方で、深い闇の中ひとり罪を背負い続ける者がいた。 朝を閉じ込め、黄金の鍵を葬った夜鷹が――。 “黄金の鍵”を持つ赤子・リアンク。 彼女の誕生から、ふたつの歯車が動き始める。 リアンクが成人の日を迎えると、彼女から鍵を奪うために夜鷹が舞う。 そして彼の訪れを報せるように夜の深度がわずかに浅くなった……。 夜鷹の青年は、リアンクと静かなる攻防を始める。 名を捨てた青年の攻撃を躱しきった彼女が、強かに笑って言った。 「あなたに名前を差し上げます。よろしく、スティーラィ」 部屋の明かりに照らされる美しいリアンクの姿が、青年の黒い瞳へ映る。 彼は思わず息を呑んだ。 半ば強引に旅の供となった青年・スティーラィは、闇夜がほんの少し薄れていくのを感じた。 けれどまだ、朝を知らない世界は果てしなく続いている。 朝を迎えに行く星の乙女・リアンクと、夜明けを拒む夜鷹の闇・スティーラィ。 ふたりの運命と宿命は交わるのだろうか。 唯一、“夜明けの扉”の場所を知る彼は、果たしてリアンクを正しく導くのか。 闇の向こうで待っているのは、新たな始まり――それとも、さらなる終焉か……。 願うことは罪なのか。願った未来を生きる彼らは、その答えにたどり着けるだろうか。
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小説 22,252 位 / 22,252件 ファンタジー 8,575 位 / 8,575件
登録日 2025.10.25
SF 完結 長編
ヨーロッパにある小さな国で、それは生まれた。政府はあらゆる専門家を呼び寄せ、多くの知識をその存在に注ぎ込む。  果たして、それは人の未来に良き結果となるものなのか──不安を抱きながらも彼らはただ願う。
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小説 22,252 位 / 22,252件 SF 1,187 位 / 1,187件
登録日 2014.12.15
恋愛 連載中 長編 R15
霧の島・シャクシャントに不思議な生き物・リオと住む魔女・サリド・ヴラウディ。 滅多に人が足を踏み入れることのない島に、ある日暗殺者がやってくる。 サリドを殺そうとする暗殺者にサリドがかけた魔法は、かけたものを愛してしまう『魅了の魔法』だった。 サリドを殺したくても術のせいで愛してしまったため殺せずに苦労する暗殺者と、それを楽しむ意地の悪い魔女のお話。
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小説 22,252 位 / 22,252件 恋愛 5,103 位 / 5,103件
登録日 2015.04.11
恋愛 連載中 長編
『Re;lease』 魂を貸し出す街の、消せないノイズの物語 空を覆う巨大な多層構造物と、止むことのない酸性雨。ネオンの光が毒々しく路面を濡らす超巨大階層都市「ギガ・テラ」。その最底辺である第108層には、欲望と虚無が渦巻いている。この街で最も静かで、最も残酷な場所――それが店『レテ(忘却)』だ。 ここでは、客の理想を叶えるために、キャストの脳に特定の「人格データ」を上書きするサービス「レンタル・ソウル」が提供されている。清楚な令嬢、活発な幼馴染、今は亡き最愛の人……。客は一晩の安らぎを買い、キャストは自分の心を明け渡す。セッションが終われば、その間の記憶はすべて「パージ(消去)」され、キャストの脳内は再び真っ白な「器」へとリセットされる。それが、この街で生きるための唯一のルールだった。 主人公のキャスト、イヴは、毎晩違う誰かになり代わり、朝には自分を失う「空っぽ」の日常を繰り返していた。しかし、あるバグが彼女を蝕み始める。パージされたはずの記憶が、ノイズとなって脳の深淵に蓄積されていくのだ。そんな彼女の前に現れたのは、孤独な瞳をした男、カイト。彼は、死んだ恋人の人格をリクエストし、偽物の思い出に縋り付く常連客だった。 「初めまして」と微笑み合うたびに、イヴの脳内には書き留められていく。カイトの震える指先、彼が漏らした悲痛な嘆き、そして、プログラミングされていないはずの自分自身の「痛み」。 二人の交流は、いつしかシステムが許容する範囲を超えていく。イヴの中に芽生えたのは、データではない本物の感情なのか。それとも、何百人もの人格を上書きされ続けた結果生じた、壊れた回路の残骸なのか。 雨の音に混じる、電子の鼓動。 あなたの「心」というデータは、本当にあなただけのものだろうか。
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小説 228,621 位 / 228,621件 恋愛 66,320 位 / 66,320件
文字数 88,649 最終更新日 2026.04.05 登録日 2026.04.05
恋愛 連載中 短編
疲れた日常を、彼女とゆるく乗り越える短編百合 「美味しいね」の感想は、いつも私より一瞬だけ早い。 金曜日の夜。残業でボロボロになった私を待っていたのは、お疲れ気味に眉を下げる恋人・希帆(きほ)だった。外食する元気すらない私たちが向かったのは、21時のスーパー。 そこで見つけた「中トロ入り3割引」のパック寿司を巡り、見知らぬ会社員と静かな火花を散らす。同棲はしていないけれど、週末は2人で。 冷えたビールと茶色いお惣菜。 お寿司を半分こして笑い合う、それだけで、トゲトゲしていた世界は少しだけ優しく見えて――。
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小説 22,252 位 / 22,252件 恋愛 5,103 位 / 5,103件
登録日 2026.04.20
SF 連載中 長編 R15
惑星オングル。巨大な恒星を天に仰ぎ、さらにふたつの衛星を持つこの小さな惑星に、一本の槍が近づいていた。 槍の名は『耐え忍ぶ槍』。光でも数十年、数百年とかかる道程を空間歪曲航法と亜光速航宙技術を結集し、それでも約半年という歳月をかけて本土――母なる地球からやってきた大型戦艦。 物語は――物語はこの槍が折れたときに始まった。いや、正確にいえばそれ以前から……ずっと、ずっとずっと昔から始まっていたのだが、この槍が折れ、星に突き刺さったとき、物語は動き出した。 『槍』号の中に乗っていた兵士のうちのひとり、ディーン・ブラックボロ。槍が折れた刹那、虚空の中に彼が見たのは、鈍色の無そのものだった。
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小説 22,252 位 / 22,252件 SF 1,187 位 / 1,187件
登録日 2016.06.01
キャラ文芸 完結 長編
『空と彼女と不埒なパイロット』に登場した社一尉と姫ちゃん、そして羽佐間一尉と榎本さんがそれぞれ異動した後の某関東地方の空自基地。そこに残されたF-2戦闘機のタロウちゃん(命名は姫ちゃん)に何やら異変が起きている模様です。異動になった彼等の後を任されたパイロットと整備員達が遭遇したちょっと不思議なお話です。 『空と彼女と不埒なパイロット』に引き続き、関東方面の某基地にF-2戦闘機が配備されたという架空の設定になっています。
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小説 228,621 位 / 228,621件 キャラ文芸 5,635 位 / 5,635件
文字数 56,163 最終更新日 2018.02.14 登録日 2018.01.31
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