「宿」の検索結果
全体で4,262件見つかりました。
魔力を宿す、不思議な宝玉を額に有する『石持ち』貴族。その一人であるニナメルは、二番目に位の高い白色の宝石を額に有していた。
通常は魔力交換――相性の良い相手と体液を交じり合わせることで魔力を高めるのだが、ニナメルは生まれつき強大な魔力を持つ稀な存在だった。
しかしその白い石を持っているというだけで、高飛車で経験豊富な女性だと勘違いされ、何処へ行っても敬遠されていた。
――額の石ではなく、私自身を見てくれる人と出会って交わりたい。
二十四歳になり、一念発起して田舎の辺境から王都の舞踏会へ参列したニナメルが出会ったのは、漆黒の宝石を額にもつギルだった。
※ムーンライトノベルス様にも掲載しています。
文字数 12,186
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
転移先は竜の大地。生き抜け、帰るために。
2年前、実の兄と姉代わりだった幼馴染が揃って失踪した。高千穂ナオル(直)は慕情とコンプレックスを引きずったまま16歳の春を迎える。心の通わない父親にある決意を告げ、入学式へと向かったナオルは、突如白い靄に包まれ、気が付いたら見知らぬ森の中に居た。
そこで出会ったマルヴァスと名乗る青年から、自分が異世界からの訪問者、“渡り人”であると聞かされるナオル。
自分の居た世界に帰る為、彼と共に王都へ向かう決心をしたナオルは、最初に訪れた街の宿屋で看板娘のサーシャと知り合い、心を通わせてゆくのだが……。
過酷な運命に翻弄される少年の、絆と成長を描く冒険ファンタジー!
登録日 2024.08.28
遥か古より精霊の息吹が大地を浸食し、魔導の血統が支配の象徴とされる異世界エリュシオンにおいて、世界の均衡は三つの大きな影によって辛うじて保たれていた。
その中心に立つのは、若くしてシュテ家の当主という重責を担うこととなったアルマ・テルマ・シュテであり、彼は冷徹なまでの判断力と家系に伝わる禁忌の魔導を武器に、衰退しかけた領地の再興と一族の誇りを守るために孤独な戦いを続けていた。
しかし、平穏は長くは続かず、かつて大陸全土を統べたと謳われる伝説の血脈、ミュア家の正統なる後継者であるラクシュ・ミュア・テンパシーが歴史の表舞台に姿を現したことで、静止していた運命の歯車は音を立てて回り始める。
ラクシュはその身に宿る強大な霊力と、血統に刻まれた忌まわしき記憶に翻弄されながらも、失われた一族の真実を求めて流浪の旅を続けていたが、やがてその存在は諸国の勢力図を塗り替える特異点となっていく。
一方で、圧倒的な武力と冷酷なまでの政治手腕で大陸北方を掌握するロア家の当主、リグロ・グシュタード・ロアは、混沌に乗じて自らの覇道を成し遂げるべく、シュテ家とミュア家の血を根絶やしにするための策略を巡らせていた。
リグロの率いる鋼鉄の軍勢が境界線を越え、魔導の炎が空を焼く中で、三人の運命は不可避の衝突へと導かれていく。
守るべき領民のために剣を執るアルマ、己の宿命から逃れられぬことを悟り覚醒するラクシュ、そして世界の再構築を謳い支配を渇望するリグロ。太古の神々が遺したとされる「始源の魔石」を巡る争奪戦は、単なる領土争いを超え、世界の理そのものを変質させるほどの動乱へと発展していく。
裏切りと忠誠、愛憎と信念が交錯する過酷な戦いの中で、彼らが最後に見出すのは希望の光か、あるいは全てを無に帰す絶望か。
三つの家系が織りなす重厚な人間模様と、異世界の存亡を賭けた壮大な物語が、今ここに幕を上げるのである。
文字数 30,091
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
幼い頃から気弱で引きこもりの伯爵令嬢セイラは自分に聖女の力が宿っていることに気付いてしまう。だけど聖女は王妃となるのが通例。引きこもりの私がなれるわけないし絶対嫌だわ!「そんなに嫌ならお姉様の力、私が貰うわ。」セイラの妹の目立ちたがりのガブリエルに力を移してずっと引きこもっていたのに、ガブリエルが王子との結婚式の前に聖女ではないことがバレてしまう。ガブリエルを助けようと城に行くとセイラは王太子から執拗な執着と屈辱を受けることに
文字数 9,853
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.28
前作「失ったモノと手に入れたモノ」続編
漸く幸せを手に入れた怜皇はあることがきっかけで敵側に回った仁を正気に戻したが、自分は五感の一つである視力を失ってしまう……視力を失った事で刀を持つことか出来なくなり敵に拉致され洗脳を受け銀雅と戦い命を落としてしまう……だが若かりし頃の怜皇の魂の一部を預けた人工知能を持つ刀「静夜」に「パラレルワールドで魂を集めろ」と言われ……銀雅、瑠騎亜、劉聖、潤聖、怜銀亜、砺闇、零の7人が今 怜皇への想いを胸にパラレルワールドへと向かう!!
人物紹介
瑠騎亜、劉聖、潤聖、怜銀亜
怜皇と銀雅の間で生まれた息子達 長兄は瑠騎亜次兄が双子の劉聖と潤聖、そして末っ子が怜銀亜(劉聖の方が上) 静夜にそれぞれ怜皇の魂を預かっている 戦術は怜皇似だが性格等は基本的に銀雅似
砺闇
怜皇の年の離れた弟 双剣の使い手 恋人の零とは学園生活で出会い今はグロクスの戦闘部隊リーダーとしてルヴァーナで活躍 銀雅を兄のように慕っている パラレルワールドで怜皇のもう1人の兄の存在を知る
零
砺闇と恋人関係にある青年 昔は普通の学生だったが能力が覚醒し現在は砺闇と共にルヴァーナで活躍 砺闇の兄 怜皇には良くしてもらっており砺闇と共にパラレルワールドに向かう 実は極度の高所好き
ラオス
パラレルワールドに居る怜皇の兄 瑠騎亜も知らない実の兄 訳あって元いた世界に戻ることが出来ずにいるのでEmperorの最高司令官と行動をしている 怜皇の魂がダークシャークに付いたので銀雅達に情報を与える
ダークシャーク
本名は「狼呀(ろうが)」で怜皇と同じく多種多様の武器を使いこなす ラオスの提案で銀雅達の護衛として恋人と共に行動を共にする(フレイズィも)右の八重歯が人よりも長く尖っているので歯の力は異常に強い
パラレルワールドに向かい魂を手に入れ漸く目覚めた怜皇の中に宿る新しい命……生まれてくる子供は一体何を怜皇達に残すのか……
文字数 42,517
最終更新日 2016.08.23
登録日 2016.07.24
巫祝(ふしゅく)とは、摩訶不思議の方術(ほうじゅつ)を駆使する者のこと。
隠形法(おんぎょうほう)や召鬼法(しょうきほう)などの術の執行者であり、本草学(ほんぞうがく)をはじめとする膨大な知識を蓄えている巫祝・羽張(はばり)龍一郎(りゅういちろう)は、これまでに祓ってきた多くの「鬼(き)」を役鬼(やくき)として使役している。
過去に財をきずいた龍一郎は現在、巫蠱呪(ふこじゅ)で使役しているウサギと仲よく同居中。
人語を解してしゃべるウサギと好物のたい焼を取り合ってケンカをし、鬼を制御するための水盤をひっくり返してしまった龍一郎は、逃げてしまった鬼を捕まえて劾鬼術(がいきじゅつ)をかけなおす日々をおくっている。
【第一話】自称・ライターの各務理科(かがみりか)がもたらした大学生・久多羅木紲(くたらぎきずな)の情報をもとに、雨のごとく金が降る幻を見せる鬼を追う。
【第二話】理科からペア宿泊券を譲り受けた龍一郎。旅先で、高校生・田井村鈴鹿(たいむらすずか)から女性が誘拐されて妊娠させられている話を聞き、苦手とする鬼・袁洪(えんこう)の仕業と見抜く。
【第三話】話は一年ほど遡る。大好物のたい焼をウサギと取り合った龍一郎は、鬼を制御するための水盤をひっくり返してしまう。たい焼がきっかけで、まだ大学生の理科と知り合いとなり、理科の先輩が巻き込まれた牡丹を巡るトラブルは花妖(かよう)が原因と判断する。
【第四話】温泉の一件で損害を被った龍一郎は、その補填をさせるべく袁洪を使役中。またも理科がもち込んできた話から、紫の絹を織る鮫人(こうじん)のしでかしたことと気づく。
【第五話】時は、龍一郎が字(あざな)を羽張(うちょう)と名乗り、大陸で暮らしていた頃までさかのぼる。自然と向き合い独学で修練を積んだ羽張は渡海に憧れている。本草学の知識を活かし不老長生薬を研究するようになる羽張は、貴族の依頼を受け、民を苦しめている龍の飼育人と相対することに。呼び出した袁洪を連れ、鬼の弾劾に向かう。
龍一郎は鬼を捕まえるたびに多くの情報をウサギに与えながら、まったりと生きていく。
文字数 104,048
最終更新日 2018.02.05
登録日 2018.02.05
こころだとか
たましいだとかは
肉体に宿らせているのだろうか。
それとも肉体をくっつけているのだろうか
文字数 1,458
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
ファンタジー日常系+ほのぼのスローライフ+ロボット戦記ものという感じのラブコメです!!
築百年つくも神で魂が宿り静かに暮らしていた砂岡デパートは事故で崩壊してしまう…女神から功績を認められ硬く重くなったり電撃が出たりする能力を貰い、目付きの悪い少年になり異世界転生させられるが、デパート時代に観た偏った知識の少し痛い性格になってしまう…
膨大な魔力があるが魔法が使えず家出した小国の王女雪乃フルエレの危機を救い、一目惚れされ良いゴーレムと勘違いされ砂緒(すなお)という名前を貰って仲間になり特に目的も無いので彼女と魔法バイク魔輪や魔ローダーという巨大ロボで旅をする事に。
彼女はやがて戦争ばかりの大陸で王達の上に立つ女王という大きな運命を背負う事になり、砂緒はひたすら彼女を助け必死に守っていく健気な物語です…
年齢制限の仕組みが良く分からないので特に過激なシーンは無いですがR15にしてあります。
登録日 2022.09.04
世界に幾つか存在する、超常なる力を宿した剣。
魔剣と呼ばれしその剣の中に、人の魂を糧とし、力とする剣があった。
人々から、魂を喰らう剣。ソウルイーターと呼ばれし魔剣。
その剣は、関わった者達に、どの様な未来を見せるのだろうか……。
文字数 39,854
最終更新日 2015.08.27
登録日 2015.07.09
人間の手には、魔力を作り出す器官“魔力核”が付いている。
そして核は色によって種類分けされるのだが――伯爵令嬢・アナリアの核は無色透明。
つまり、魔力ゼロの“無能核”だった。
そのせいで婚約破棄され、政略結婚の道具にすらなれず、家族には鼻つまみ者として扱われ、虐げられる日々。
でもある日、森で傷だらけの魔王と出会ったことで彼女の運命は一変する。
アナリアの核に、その魔王が住み着いてしまったのだ。
なんでも、魔力ゼロなおかげで中は広くて快適らしい。
しかし、そのせいで魔王並の力が手に入るわ、核の中で勝手に国ができはじめるわで、彼女を取り巻く状況は一変。
最弱の役立たずは、一転して体内に魔王が住む最強の魔術師になってしまう。
そしてやがては体内に最強の国家を宿すわけのわからない存在へと――「って私、そんなものになりたくないんですけど!?」
登録日 2018.05.12
大学入試に失敗した浪人生の仁はある日アルバイトに向かう途中で美女に話かけられる
「君には才能がある、うちでそれを生かしてみないか?」
話しかけてきたのは自称探偵のクール美人。
何のことやらわからなかったが、勉強との両立の為、高時給と色香に迷って誘いに乗ることにした
しかし、それが彼の人生の転機。うまい話には裏がある。
彼に秘められた力、それは超霊媒体質。どんな霊でもその身に宿すことが可能だが、悪い霊にも体を狙われている。
八百万の神様の力を借りて人に仇なす怪異を蹴散らす。
自分自身からも目をそらして生きてきた浪人生が、勉強に修行、命がけのバトル。まさに転がり落ちるがごとく巻き込まれていく非日常。
新機軸の日本史由来の異能バトル。
彼は生き残って、大学に合格することができるのか?
文字数 107,661
最終更新日 2019.02.23
登録日 2018.10.30
中学生の少年、北澤大我が少年院から抜け出し、行く当てもなく隠し金を持って東京都新宿区歌舞伎町に行くそこで、大学生の雪村小夜と意気投合して家に泊めてもらうことになった。悪質な放火事件と少年院脱走事件に世間は戦いている最中、一人の男が人間の闇に降れる。
この小説は、僕が夢で見た内容です。
文字数 872
最終更新日 2024.08.02
登録日 2024.08.02
西暦2018年より138年前、西暦1880年1月バミューダトライアングルにて、一隻のイギリス海軍の船が300人の乗員と共に消失した。
それが異世界ウォール・ガイヤの人類史の始まりだった。
西暦2018年9月、その異世界に一人の少年が現れる。
現代知識が持ち込まれたことで発展した文明。様々な国籍の人間が転生してきたことで混ざり合った文化。そこには様々な考え方も持った人々が暮らしていた。
そして、その人々は全員『チート能力』と呼ばれる特異な力を身に宿していた。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名等はすべて架空であり、実在するものとは一切関係ありません。
カクヨムにて現在第四章までを執筆しております!
一刻も早く先の展開が知りたい方はカクヨムへ!→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885229568
文字数 560,258
最終更新日 2020.01.26
登録日 2019.06.24
異界の戦士の魂を宿した者たちが魂の奪い合い、降し合いをするために動き出す中、一人の漢の魂が目を覚ました。
彼は前世で敵となった友に誓った約束を果たすため、怨みに囚われた元配下たちに剣を向ける。
文字数 5,268
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.08.01
「覇王戦争は、まだ終わってない」時を経てその意志を継ぎ立ち上がった彼ら。家族、友情、恋。交錯する想いの先に待ち受けるのは…
大陸の国、レディアス。覇王戦争と呼ばれた内乱から17年…ふたたび荒れ始めた国を立て直すべく、立ち上がった青年たちがいた。
それぞれの抱えた血の宿命、想いが交錯しながら、物語は動き始める。そこには、大陸に伝わる不思議な力の存在も関わってーーー
登場人物
ランゼ
襲われた街でロトスとシーディに助けられた少女。貴族の家庭で静かに暮らしてきたが、外の世界に関わることで秘めた宿命が明るみになっていく。
ロトス
くせ毛の赤茶の髪と瞳、がっしりとした体躯で剣を操る男。お人好しで人望も厚いムードメーカー。覇王戦争に関わった剣士の父を亡くし、故郷も国軍襲撃により失った。傭兵として各地を転々とするも、荒れた世の中に一矢報いるべく立ち上がる。その志には父の存在が深く関わっている。
シーディ
長い銀の髪に胡桃色の瞳、すらりとした長身で、剣と弓を携える男。北自治郡の自衛団兵であったが、訪れていたロトスとともに故郷を離れ、行動を共にする。ロトスと甲乙つけられない実力の持ち主で、穏やかかつ冷静であり周囲も一目置く存在だが、複雑な事情は彼に深い影を落としている。
更新頻度高め。
※※※※※
番外編短編集
黎明のレクイエム side stories
https://estar.jp/novels/25838756
本編の進行に合わせて順次更新中です。
文字数 8,560
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.08.05
「おまえと出会うため、俺は生まれてきたんだ」
強面硬派×二重人格の訳あり美少年
歪な生を与えられた彼らにとって出会いは偶然で、宿命で、必然で、運命の出会いだった。
謎のアンチ王道転校生が転入してきて生徒会メンバーの多くは彼に構いきり。
生徒会の機能不全により帝光学園は混乱状態に陥った。
しかし生徒会補佐の荊棘切頼人だけは、この事態をどうにか好転させようと四苦八苦している。
一方「アンチ王道転校生」と称される桐生彩都は、なぜか頼人のことが、なんだか気になっていて……。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・差別
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
・サイバー犯罪
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
また主人公の攻めと受けとは関係ないNL、GLなどの恋愛要素があります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
文字数 36,875
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.06
私は大賢者ロルフの弟子で、名前はソピア。魔道士見習いの12歳。
皆と同じ普通の魔法が、全然使えない。覚えられない。だけど、魔力(地球で言う所のテレキネシス的な?)ものは人一倍馬鹿力だった。
ある日、魔導の修行中に、アカシックレコードから異世界の記憶がダウンロードされてしまった。
最初は異世界転生?かと思ったのだけど、そのうち魂は幾つも飛んで来る。一体何人分やって来るんだろう?
魔導による仮想スリングショットから始まり、爆轟による長距離砲撃から超電力を生み出すプラズマ発電炉(魔導リアクター)、そして、マッハ17で弾丸を打ち出すレールガン(EML=エレクトロ・マグネチック・ランチャー)。この世界には無かった飛行魔法。ジェットエンジンにロケットエンジン。黒玉(マイクロブラックホール)等、イメージさえ有れば何でも出来る。
新しい魔導を次々と開発して行ったら、いつの間にか女神呼ばわり?
ふと気が付くと、私を神だの女神だの呼び出す人が沢山現れて来てしまった。
最初は、私の考えたオリジナル魔法とか、この世界では知られていない電撃魔法(皆が神の雷と呼ぶ)を使うせいかなと思ったのだけど、どうやらそういう訳でも無いらしい。
ドラゴンのプロークなんかは、何か私の中に神の格が宿っているとか言い出しちゃってる。
どうなっちゃうの?私。
登録日 2018.12.31
フードデリバリーをしていたオレは、仕事中の事故で死んでしまい、異世界に転生した。
だけど転生した後も日雇い仕事に精を出すだけのうだつのあがらない毎日は変わらなかった。
そんなある日、路地裏の揉め事に巻き込まれる。
手酷い暴行を受け意識を失ってしまったオレを宿まで運び傷を治してくれたのは、オレよりも遅れてこの世界に転生してきた、元の世界にいた頃の愛車(ママチャリ)シルバーチャリオッツ号だった。
シルバーチャリオッツ号はこの世界にドラゴンとして転生してきており(でも見た目は自転車のまんま)、思念伝達のスキルで会話ができる(でもちょっとウザい)オレの相棒となる。
転生にともなって思念伝達以外にも様々なスキルを獲得していたシルバーチャリオッツ号は、この世界では超つよのチートドラゴンだった(でも見た目は自転車)。
転生前の自炊生活で学んだオレの料理の知識と、シルバーチャリオッツ号のチート能力を駆使して、オレたちは様々な問題を解決していく。
最強ママチャリとちょっと料理ができるだけのオレの異世界活躍譚。
あれ、もしかしてオレってオマケ?
文字数 238,930
最終更新日 2026.04.26
登録日 2023.09.16