「憧れ」の検索結果
全体で4,134件見つかりました。
大手貿易会社の営業部長梶原賢司は、その厳しさから部下から恐れられる鬼上司。
ある日、社長室へと呼び出された賢司は衝撃の事実を告げられる。
「我が社の商品はこの世界の代物ではないのだ」
これまで取引先として連絡を取り合ってきた相手は、異世界の貿易商だという。
どうしてその事実を自分に開示したのか問うた賢司に社長はタブレットを手渡す。
起動したタブレットに表示された動画アイコンをタップすると、写し出されたのはコスプレ姿としか思えない青髪の女性。画面の女性は鈴を転がすような声で賢司へ向けたメッセージを語りだした。
それは、賢司の能力を見込んでとある仕事を頼みたいというものだった。
その仕事とは――――転生者の更生員。
どうやら、賢司たちの住む世界から画面の先にある異世界に転生という形で姿を移す人間が一定数存在し、それを転生者と呼ぶ。転生者は元の世界から移る条件として力を与えられ、それを使って異世界での活躍を求められるのだという。
はじめこそ、自らの使命を全うせんと意欲的に動いていた転生者たちだったが、強大な力には賞賛が与えられる。それはこれまでただの一般人であった者にとってはあまりにも甘美で、やがては力に溺れるようになった。これでは転生者としての役割を果たさぬまま生涯を終えてしまう輩が蔓延してしまう。
賢司にはそれを更生させる職員として、異世界に転生してほしいとのことだった。
賢司はためらうことも無く首を縦に振った。あまりの即決に社長は理由を問う。
賢司は作った笑顔で答えた。
「私は異世界に憧れていましたので」
その言葉は嘘ではない。が、完全な正解ではない。
意外にも賢司は転生ものの小説を愛読していた。理由は一つ。主人公の多くに賢司の好きな共通点があるからだ。ご都合主義に疑問を抱かず、力を誇示し、そこに自信と誇りを見出している。
賢司が最も得意とするのは社員教育。それも成果を上げて天狗になった人間の教育。
賢司は自信に満ち溢れた人間の伸びた鼻をへし折ることが何よりも愉悦に浸れる行為だった。
小説の楽しみ方も、活躍する主人公を自分ならどうやって屈服させるかを妄想するという、屈折したものだった。
そんな男が愉悦が具現化したような仕事を断るわけなど無かった。
異世界主人公の蹂躙物語が幕を開ける。
文字数 2,972
最終更新日 2023.10.19
登録日 2022.11.07
放課後、文芸部の部室である教室に足を運ぶと、いつもそこには、一人黙々と本を読む少女がいる。
俺は憧れのその先輩と、同じ部に所属していながら、ほとんど話したことがない。
そんなある日、俺が彼女の近くの席に座って、いつものようにライトノベルのページを開くと、その本から光が溢れ出し──俺と先輩は、見知らぬ異世界へと放り出されていた。
※恋愛ジャンル初挑戦です。
「ねぇよ!」と突っ込まれても、「ファンタジーだから(震え声)」と返すノリの、ベタベタ甘々エセ恋愛作品です。
読者の皆様の口から砂糖を吐かせて「リア充爆発しろ」と言わせたら僕の勝ちだと思っています。
登録日 2015.08.12
初投稿!
皆さんはじめまして、TOMMYです。(女)
初めての作品は、わたしの恋のお話をもとに作成していこうと思います!そう、実話です!!
簡単に言ってしまうと、先生に恋した私…という感じでしょうか。
同じように恋する女の子、もちろんその他の人々にも読んでいただけたらな、と思っています。
それではどうぞ!!
文字数 214
最終更新日 2016.03.21
登録日 2016.03.21
アイドルに憧れてはや十数年……。
八代葉月は特に才能が開花するでもなく十代を終えようとしていた。
そんな折、レッスンの帰り道で不思議な光に包まれたと思いきや気が付いた時には異世界に!?
鏡を見ると知らない美少女がそこにはいた!!
この姿でならスーパーアイドルになれる!?と思いたったが吉、葉月______もといレティシア・クラウンは異世界でアイドルを目指すことを心に決めた____________!!!
文字数 5,814
最終更新日 2018.12.27
登録日 2018.12.27
―これは悪魔の子が世界を壊す物語-
アドラー騎士団領家の長男、レイヴァン・アドラー。
彼は太古の悪霊の生まれ変わりと言われていた。
事実、彼は現代日本から異世界に生まれ変わった転生者である。
前世の彼は両親に《悪魔の子》と忌み嫌われた末、殺された。
だがそれも、1度や2度のことではない。
彼は幾つもの前世を持ち、その全てで《悪魔の子》として殺された。
なぜ自分が《悪魔の子》と呼ばれるのかは分からない。
次の転生があるかもわからない。
そして何より、殺されたくない。
だから少年は決意する。
今度は自分が奪う側に、虐げる側になる、と。
レイヴァンには産まれた時から人ならざる者《レギオン》へと変異する力が備わっていた。
異形の化け物へと姿を変え、数多の命を《喰らう》ことでどこまでも成長する。
これを極めることができれば、死の運命を回避できるかもしれない。
とたえその為に、数多の命を奪うことになろうとも。
そしてレイヴァンは成長と共にその邪悪な本性を開花させていく。
―どうやって死にたい?どうやって殺されたい?―
ランタンの中でしか生きられない悪意の権化。
新たに召し抱えられた黒衣の騎士。
美しくも不気味な大公家の双子の令嬢。
どこまでも純粋な金色の獅子。
黄昏の空に憧れる双頭の鷲。
レイヴァンの命を狙う聖典の騎士団。
少年の深い闇が世界を混沌の渦へと誘い、数多の人生を狂わせていく。
文字数 38,039
最終更新日 2020.10.01
登録日 2020.09.27
帝都を騒がす神出鬼没の義賊・怪盗ジェスター。
彼が持つもうひとつの顔こそ、私立探偵の橋本雅文である。
あるとき、帝都で発生した宝石商襲撃事件の犯人としてジェスターの名が挙がっているという話を聞いた雅文は、襲撃された宝石商・宮園家の生き残りである美月の護衛として、彼女が世話になっている小野寺家に潜り込む。〈偽ジェスター〉が彼女にさらなる危害を加えることを危惧する雅文だったが、小野寺家に隠されていたのは彼の懸念を上回るおぞましい秘密だった……。
【登場人物】
橋本雅文/怪盗ジェスター・・・探偵と怪盗の顔を使い分け、理不尽な境遇に陥れられた人々を救い出すことを信条としている青年。義賊として広く知られており、司法の光が届かない難解な事情を抱えた人々からの依頼を請け負うことが多い。自分の名を騙って宮園家の当主夫妻を殺害した〈偽ジェスター〉を追うため、宮園美月の護衛となる。
宮園美月・・・・・宝石商・宮園家の令嬢。ある晩突如両親を〈ジェスター〉に殺害されてしまい、家を継ぐには若すぎたため、ひとまず遠縁の小野寺家に引き取られる。読書家で、自分でも探偵小説を書いている。以前から義賊のジェスターに憧れを抱いていたのだが……。
小野寺誠三・・・・小野寺家の当主。画商、画家。両親を失った美月を保護し、養父として養育する。不眠に悩まされているらしい。
小野寺加代・・・・誠三の妻。引き取られてきた美月に対して小野寺家で唯一厳しくあたり、家事を言いつけたり外出を管理したりする厳格な人。
松田晴海・・・・・小野寺家に雇われたばかりの使用人。美月に襲撃事件のことを根掘り葉掘り聞いてしまったため、彼女から敬遠されている。
文字数 81,694
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.01.31
私、藤崎花美。
現在中学二年生!
オタク道まっしぐらで、
毎日推しをめでながら幸せに暮らしていたはずなんやけど…
…実は…私。
恋しちゃったかもしれへん…!?
いやいや、待って!
これは推しやから!!憧れなんやから!
関西弁っ!?京都弁!?方言女子なオタクの女の子のお話。
違うお話もこのお話も頑張って更新するので、よろしくお願いします!
文字数 5,438
最終更新日 2020.09.19
登録日 2019.04.29
帝国において一般兵として仕事をこなす主人公テイリーは、妹と弟二人のお腹を満たす為に夜の森へと繰り出していく。
普段ならば生物の鳴き声が聞こえる森の中、だが一度足を踏み入れてみればそこはいつもとはどこか違う雰囲気の森だった。
その森で負傷した冒険者と出会いその仲間を助けにいく最中でピンチに陥ったテイリーは、まだこの世界において存在していない銃を扱う特殊部隊の紋様が刻まれた不思議な女性と遭遇する。
自らの名をイブと名乗り異世界からの来訪者だと告げるイブの事を最初は疑いながらも、テイリーは徐々にその強さに憧れていき惹かれていくのだった。
文字数 5,420
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.15
世界の20%の人々が扱える特殊な力である魔法。
善行に使い生活を豊かにしようとする人が多い一方で、悪行に使う人々が現れてしまう。だが、光あるところに闇があるように、悪のあるところに必ず正義が現れる――それが英雄である。
国が魔法を悪行に用いる人に対処をするために作った公的機関である英雄公社。そこに所属をする英雄は誰もが憧れる職業となったが、その仕事は苛烈を極めている。
両親が英雄であった少女、黒羽美桜。彼女も英雄を目指しており、両親の意志を継いで活躍をしたいと考えていたのである。
英雄になるための最終試験に進めた彼女は、苛烈な現実を目の当たりにして思いを果たすために活動が出来るのだろうか。
これは、少女の想いと諦めない心が未来を紡ぎ、未来を切り開く物語――
他サイト様にも掲載をしています。
文字数 49,340
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.19
春香は高校に入ってから、ずっと憧れている先輩がいる。でも、この想いは口に出せない。だって親友の梨花が先に先輩を好きになったと相談してきたから。そして、2歳年上の先輩の卒業式に梨花は告白して振られてしまう。
止まった先輩との時間。それが再び動き出すのは!?
文字数 2,521
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
ここではない何処か。ここではない“誰か”に人は憧れるもの。
もしも──ここではない何処かで今ではない“自分”に為れたなら。
そう、誰もが憧れ抱く異世界転移或いは異世界転生……今じゃない〝自分〟で失った青春を取り戻す。
それは剣と魔法の世界なら尚好ましい、と。
出来うるなら“チート”能力を授かって“おれつぇぇ”を体験したい…そう誰もが夢見た。
──残念ながら約一名その“枠”から外れた存在がいる。
彼女は…………。
文字数 5,464
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.07.03
すみれには、大好きな姉(いとこ)がいる。
姉が大好きな、兄もいる。
いつしか、兄と姉に憧れを感じるようになったすみれ。
そんなすみれは、今年学園に入る歳になった。
文字数 4,050
最終更新日 2024.01.30
登録日 2024.01.26
『運命の人はいるのよ。出逢えば貴女も分かるわ。まるで目の前に星が瞬いたように世界が輝いて見えるから』
お母様はうっとりと頬を染めて語った。
そして、二歳上のお兄様も運命の出逢いを果たし、彼女に結婚を申し込みすぐさま婚約者に。
そんな周囲を見たせいか私もいつかは素敵な出逢いがあるだろうと心躍らせた。
女の子だもの。当然憧れる。
そして十六歳になった時。お兄様の代わりにでた夜会で遂に運命の出逢いを果たした。
……え?同性ってどういうこと?
文字数 7,866
最終更新日 2024.12.05
登録日 2024.12.01
憧れのゲーム世界に転生した――はずだった。
期待に胸をふくらませたアキラを待っていたのは、“成長不能”という過酷すぎる現実。そして周囲から「最弱」と呼ばれる日々。
そんな絶望の中、出会ったのは強くて華やかで、なぜか距離感がおかしいS級冒険者・ライオス。
誰よりも強く、なのにどこか抜けている彼との予測不能な冒険が、やがてアキラの運命を大きく揺るがしていく――。
寄生上等!?最弱プレイヤーが踏み出した、寄りかかり型ファンタジー。
笑いとキュンとちょっぴり切なさが交差する、不器用な“ふたり”の物語がいま始まる!
全8話。
文字数 28,607
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.03
憧れのフィリップ先輩に話しかけられ、妄想を膨らませる私は先輩との身分の差に頭を悩ませるようになる。
いま、同じ学院の生徒であるうちに自分想いを伝えておかないと、もうこんな風に気軽に話をすることはできないかもしれない。
焦る私が見つけたのは、一冊の本だった。
そこにはチョコレートを贈ることで想いを伝える、とある地方の風習が書かれていた。
これだ! と直感した私は、フィリップ先輩にチョコレートを贈ることに決める。
ちょうどその頃、私の兄で重度のシスコンでもあるサイモンは、私のために可愛らしいパンティーを買ってきていたのだった。
登録日 2017.06.08
皆さんもよく耳にする「普通」という言葉。
もしかしたら他の人からすればそれは「普通」では無いのかもしれない。
親からの「期待」「プレッシャー」「圧力」に答えようとする娘。
娘の「普通」と親の「普通」
友人の「普通」と先生の「普通」
どれもが同じ字で同じ発音。
しかし、意味がそれぞれ違った「普通」。
「普通ってどれですか?」
──────登場人物───────
「まお」(女)
親の前、学校では優等生。
本当の自分を見つけることが出来ない。
密かにとあに憧れを持つ。
「とあ」(男)
問題児。
金髪、ピアス。しかしどこか優しい目。
「親」(女)
母子家庭で3年前に離婚。
女手一つまおを育てる。
「先生」(女)
何もかも見て見ぬふり
いじめ、暴力なかったことに。
・・・
文字数 1,113
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.18
戦隊物だけど、主役はヒーローではなく技術課員!
新卒技術者の初瀬誠が技術者を目指した理由は、ピンクの戦士・世良桃子に憧れたから。
しかし、彼が配属されたのは花形の開発部ではなく、戦闘で破壊された街の復興部署で……?
登録日 2023.12.31