「ド」の検索結果
全体で47,276件見つかりました。
父と母を続けて亡くした二十三歳の結子。母との夢、古民家で「小さなドーナツ屋さん」を開くために南大阪の神ノ郷村にやってきた。
孤独な結子の側には正体不明、人型の付喪神、ツクモ君がいてくれた。ツクモ君は面を被り「顔を見せない」を貫き「顔ナシ様」と恐れられる存在。しかし、なぜか結子には優しい奇妙なあやかしだ。
ツクモ君と共に始めた小さなドーナツ屋さんだが、結子がある事をしてしまったためにお客が一人も来ない窮地に立たされてしまうことになり──!?
「まーるいドーナツ、まーるいご縁」を合言葉に、小さな村の小さなドーナツ屋にやってくる付喪神と村人との出会いと別れ、繋がり続けるまるい縁を描く。
まーるくて、優しい、あやかし物語。
文字数 3
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
「解明できない、愛がある。――白衣を濡らすは、桔梗の残り香」
舞台は、近代化の熱狂に沸く大正十年の帝都。代々エリートを輩出する家系に生まれ、ドイツの最新医学こそが世界の真理だと信じて疑わない青年医師・藤木健吾は、ある「不治の病」を抱えた名家・久遠寺家の令嬢の主治医となる。
患者である久遠寺綾子は、雪のように白い肌と儚げな瞳を持つ、古風で可憐な少女。しかし、彼女の背後には、家の負の遺産として代々引き継がれる異形の思念体「宵闇」が取り憑いていた。
健吾は当初、彼女を蝕む現象を「神経症」や「未知のウイルス」として冷徹に数値化し、科学の光で暴こうと試みる。しかし、診察を重ねるたび、彼は自らの理性を根底から覆す光景を目の当たりにする。それは、日光を浴びれば命が溶け、死に近づくほどに増していく、綾子の圧倒的な「美しき不合理」だった。
さらに、綾子の体を乗っ取り現れる人格「宵闇」は、健吾の傲慢な知性を嘲笑い、彼の白衣の下に隠された醜い所有欲と狂信的な愛を暴き出していく。
「彼女を救い、健康な日常へ戻したい」という医者としての使命。 「彼女をこのまま闇に閉じ込め、崩れゆく美しさを観察し続けたい」という男としての渇望。
昼は清純な令嬢と献身的な医師として、夜は妖艶な魔性と毒に当てられた男として。一通の手紙から始まった二人の関係は、次第に医学と怪異の境界を越え、背徳的な「共依存」へと堕ちていく。
「先生、私を救って……。でも、今の私を見て、心臓が高鳴っているのも知っていますよ」
ロゴスの鎧を纏った男が、一輪の桔梗の香りに狂わされていく、耽美的怪異ラブロマンス。
ゆく先々で出会う怪異に翻弄されながら……
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
※作中の人物、建物、地名等全てフィクションとなります。
文字数 110,705
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.02.17
報酬は花丸。
内容は様々。
小さな開拓村にあるたった1軒だけの雑貨屋さんにはもう1つの顔がある。
それは3人の小さな弟子達のお姉ちゃんが経営するギルドだったのです!
文字数 4,278
最終更新日 2016.05.08
登録日 2016.05.08
【富士見ファンタジア文庫から書籍版の刊行が決定しました!】
アルベイン王国に突如として現れた、千年に一度の才能を持つ『奇跡の子供たち』。彼らは十歳前後にして、並みの冒険者では何十年かけても到達できない冒険者強度十万越えを達成する才能の持ち主だった。魔王討伐隊を結成した彼らはたった5人でいともあっさり魔王を負かし、王国に平和を取り戻す。
彼らの中の五人目、最も器用貧乏なディック・シルバーは、魔王を討伐したあといかに目立たずに自分のやりたいことをやるかを考えた結果、魔王討伐の褒美として場末の酒場にしか見えないギルドハウスをもらい、欠番だった王国で12番目のギルドマスターの座に就任する。
自らが表舞台に立たずに最大の利益を得るため、彼が5年をかけて辿り着いた究極のスタイルとは、自分は動かずにあくまで相談役として酒場に常駐するというものだった。
今日もただの常連客と見せかけて、ギルドに併設された酒場のカウンターで飲んだくれるディックのもとに、婚約破棄を望む姫君が訪れる――。
登録日 2017.07.29
二百九年前の過去から飛ばされてきた少女が過去を取り戻す物語。元王女が失地を挽回しようとしてあがく物語。たった一人の家族、おかあさんの行方を捜す少女の物語。父の苦しみを肩代わりしようとする少女の物語。失ったから取り戻したい、欠けているから満たしたい、枷から逃れ飛び出したい、そんな少女たちがジュニアとかかわっていく物語。
恋愛と家族愛がテーマのサイエンティフィック・ファンタジー・アドベンチャー・ラブコメディー。
登録日 2017.08.02
私ユウニャ・エルシェン・ギルバート
一応これでも王女なのよ?
…ちょっと他の子と違うだけよ
ドレスよりも庶民の着る服が好きだったり…お茶会よりも1人でいる方が好きだったり…
だって仕方ないじゃない!!
私には日本人としての記憶があるんだもの!!
こんな異世界の贅を尽くした王族生活なんて出来るわけがないわ!!
文字数 73,074
最終更新日 2018.03.16
登録日 2017.11.07
神の民〈サラマ・アンギュース〉を探し出せ――第一級神官にして第三王位継承者のエルシャは、300年ぶりといわれる神託を聞いた。
サラマ・アンギュースとは、神の力を宿すという不思議なかけらの持ち主。その力には破壊・予見・創造・操作・記憶・封印の6種類があり、神の民はこれらの神力を操るが、その詳細やかけらの数はわかっていない。
神は、何のために彼らを探し出せと命じたのか? 絶大な力を誇る彼らが、人々から忌み嫌われる理由とは? 従者であり親友のフェランとともに旅に出たエルシャは、踊り子の少女ナイシェとの出会いをきっかけに、過酷な運命に身を投じることとなる――。
勇気と絆に彩られた、戦いの物語。逃れられない運命の中で、彼らは何を失い、何を得るのか。
※「完結」しました!
※各部初めに、あらすじ用意しています。
※本編はじめにワールドマップあります。
文字数 774,598
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.01.29
もやしモンスター略してもやもん 世界はガノンドロフによって支配されていたでから揚げ
ヘルシーである!
文字数 354
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.05.20
【9月分の更新についてのお知らせがあるので、宜しければ近状ボードを覗いてくださればと思います(*- -)(*_ _)ペコリ】
気が付くと前世で私が一番好きだった乙女ゲームの世界に転生していました。
しかも婚約者は前世の推し。
その事実だけでこのまま、また死んでも悔いは残らないです…!
ただ、一つだけ。どうしても不満があります。
——どうして悪役令嬢としてなの!!?
最悪の場合死にますよ?最良の場合でも国外追放ですよ?
少し…いえ、大分酷すぎやしませんか?
しかも推しには嫌われる位置にいますよね、私って。
……そんなの耐えられない。
いいわ、こうなったらフラグなんて全てへし折ってあげる!
当て馬になるつもりもないし、推しの隣を誰かに譲る気もないもの!
☆この小説は、『転生したら悪役令嬢になっていましたが、婚約者が推しなので全力でフラグをへし折ろうと思います!』
の改稿版となっております。
文字数 51,136
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.08.16
聞いて。俺、転生したら伝説のドラゴンになってる。
てっきり鳥か爬虫類かと思っていたら、異世界で神と崇められる伝説のドラゴンに転生した元人間(男)は、孵化する前に卵泥棒されてしまう。
泥棒の正体はドラゴンと共に生きる一族で…しかも、親兼相棒は少女!
伝説のドラゴンに転生した男と優しくて純粋な少女が世界を救う旅が始ま、る…?
文字数 18,286
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.08.26
新卒で入社した携帯ショップ店員の“佐原真矢”
入社した先に3歳年上の幼馴染“皇隼人”が何故か指導の先輩にあてがわれスパルタ教育に耐える毎日。
そんな真矢の残業漬けで毎日ヘトヘトな心を癒してくれるのは猫の”マカロン”だけ。
ある時、“マカロン”が袋に入ったいくつかの“カラフルなマカロン”をくわえて帰ってくる。
おかしいと思いながらも猫のマカロンが薦めるマカロンを一口食べてしまう。
不思議な光に包まれて
目がさめるとそこはドラゴンが飛び猫が人間の様に立って歩く異世界にトリップしてしまったのだ!
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2018年9月2日START!
文字数 11,520
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.09.02
大衆酒場の帰り、近所の商店街を抜けた先にあるコンビニでタバコをふかしていたら見たことのある顔の男に声をかけられた。
「先輩久しぶりです!」
そう言った男は中学生の頃の後輩Y田君だ。
Y田君は部活動でペアを組んでいた中で仕事場の近くのスーパーのレジで働いていて、卒業後顔を会わせる数少ない知り合い。
「久しぶり。」
俺はタバコを吸う手を止めY田君の方を見た。
深夜一時のコンビニ。喫煙所にはサラリーマン二人、うんこ座りをした金髪で黒いジャージ姿の兄ちゃんが一人、そしてY田君と俺。
「そういえば自分、スーパー止めたんすよ。」
「へえ、今どうしてんの?」
俺は金髪ジャージを横目にY田君に訪ねた。
「バイト帰りっす。商店街にある焼き鳥屋でバイトしてます。先輩はなに帰りすか?」
「俺は飲み帰り。あそこに焼き鳥屋なんかあったっけ?」
更に訪ねた。金髪ジャージがたばこの灰をアスファルトに落とす。隣のサラリーマンは次に行く風俗の話で盛り上がっている。
「前ラーメン屋があったところですよ、カレーもやってた」
俺は760円のミニカレーつき味噌ラーメンを思い出しながら納得していると、金髪ジャージが口を開いた。
「そろそろ行こうぜ。」
深夜一時過ぎのコンビニ、二人はレジ袋さえ持っていない。
「アイスとかは無しな、とりあえず酒持ってこう。今日あのハゲだし」
金髪ジャージはたばこを備え付けの灰皿に捨てる。
「今は持ち歩きの灰皿とか持っとかなくちゃいけないぜ、肩身狭いしな」
そう言って立ち上がると二人はコンビニの中へ入っていった。
時間は三分もたたない内に二人は出てきた。
「コンドームとか余計だろ。絶対使う予定無いじゃん」
Y田君は言った。
「マナーだぜ、こんくらい。じゃあMの家にでも行くか」
彼らは来たときと同じようにレジ袋さえ持たずに自転車にまたがる。
「じゃあ先輩、また」
いつ来るかもわからない約束をして、俺は会釈で答える。二人は街灯の少ない住宅街へ消えていき、隣のサラリーマンは風俗の話からバンドの話になり更に盛り上がっていた。
文字数 838
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
この世界のアイドルは、魔法少女が務めていた。しかし、魔法少女になるためには、過酷な枕営業が待っている。
幼なじみのアイドルオタク三浦朋樹に告白できない真北千紗季は、親友綾杉つかさの勧めで、アイドルになるべく、魔法少女省を受験することになるが・・・。
文字数 79,138
最終更新日 2019.02.24
登録日 2018.12.22
アードバス星系連合、通称ASU。そこから離脱した貧困を極めるペイルバイオレット星。
2つの勢力のいがみ合いは、大きな戦争を引き起こす・・・。
「二人の主人公は歴史の脇役」の改善盤です。
文字数 5,294
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.09
恋愛事にはなんとなくのマイペースな松岡 歩(まつおか あゆ)とイケメン高スペックな西園寺 秀一(さいおんじ しゅういち)の授かり婚物語
*2019/08/09をもって本編を完結します
*2019/09/12をもって一旦完結にします
*また読みたいなどのお声がありましたら更新するかもしれません
*ここまで読んで頂き、ありがとうございます
*私の日常のサイドストーリーも更新していきますので宜しくお願い致します
文字数 68,956
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.07.25
世の中が腐っているのだから、
自分だって少しばかり腐ってたって
いいんではないかと僕は思う____。
2019年の夏。僕は"飛んだ"。
ここでの"飛んだ"という意味が空を飛ぶと言ったようなファンタジーに溢れたものであれば、この物語も少しは綺麗な話になっていたのかもしれない。
しかし、現実はそんなおとぎ話に優しくはない。
そう、ここでの"飛んだ"という意味は会社を"バックれた"という意味である。
そして、気づけば僕は途方に暮れるように冷房の効いた電車に揺られている。
埃っぽい匂い、冷房によって乾燥した空気、早送りをしているかのような車窓。
あれもそれもどれもが、この入社してからの約4ヶ月間で慣れ浸しんだ僕の世界だ。
降りるべき駅で降りず、そのまま二時間ほど電車に揺られ、自分をこの世ではない別の世界に連れて行ってくれることを願いながら、僕は自然と眠りについていた。
文字数 741
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.16
