「ヴ」の検索結果
全体で9,693件見つかりました。
ミハイル・ロマノヴィチ・アレンスキーは乙女ゲームにおける所謂「隠しキャラ」で、「隣国の王子様」枠らしい。確かに巷で天使様とまで呼ばれるその美貌は、我らがノストリア王国の乙女たちのみならず、現代日本の乙女たち(プレイヤー)を悩殺するにも十分な威力を持っているだろう。しかし、そんな乙女たちに残念なお知らせがある。コイツは外面が良いだけのクソ野郎だ。少なくとも私の知っているミハイルは他人(私)を愛玩扱いし、猫じゃらしを顔の前で揺らしてきて、毛繕いと言いながらセクハラしてくる、およそ王子とは呼べないクズである。
本人は乙ゲー未プレイヤー、親友は悪役令嬢(転生者)、ご主人様(?)は隠しキャラ。原作を知らないからどうなったって構いやしない。それよりヒロイン、うちの王子様要りませんか?
※R要素薄め(ただし頭の悪いセクハラを除く)
※ムーンライトノベルズさんでも掲載させて貰っています
文字数 31,200
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.03.30
カレン・デュークは類なる歌声の持ち主である。
と同時に、恐るべき不細工な顔を持って生まれてきた。
カレンはその容姿から人前に出る事を避け、離れでひっそりと暮らしてきた。
そこに所用で訪れたガリア王子が偶々練習中の彼女の歌声を聞き、一目ぼれする。
王子はデューク伯爵に娘との結婚を迫り、強引に婚約を決めてしまう。
そして初顔合わせの日、カレンの顔を隠すヴェールを持ちあげ絶句する。
「こんな醜い女を俺の妻にする気だったのか!伯爵!」
「ですから……娘は……再三美しくないと説明し――」
「黙れ!この責任を取ってもらうぞ!」
伯爵は理不尽にも責任を取らされ、男爵に降格。
カレンの醜さは瞬く間に貴族中に広がり、噂される。
その結果父は心労で倒れ、私が跡を継ぐ事に。
これは醜い女男爵が、呪いの込められた呪歌で王家や周りの貴族達に復讐し復権する物語。
文字数 15,058
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.04.29
魔王を倒した勇者――ヴァイス・シュバルツ。
歴代最強の勇者と謳われた彼の力を恐れた皇帝は、彼を誰も寄り付かない離島へと追放し、人間社会と関りを持たない事を命じた。
勇者のパートナーとして共に旅し、彼に思いを寄せていたリーチェは、その事を知って彼に告白。晴れて恋人同士になったリーチェとヴァイスは、離島で二人だけの生活を始めた。
――ああ、神様。寝起きにこんなイケメンにお姫様抱っこされる、この尊い喜びをお与えくださりありがとうございます。こんな離島に幽閉されていても、私達はとっても幸せに暮らしています――
顔も心もイケメンなヴァイスとの甘い日々に、リーチェは幸せを感じていた。
そんなある日、三ヶ月に一度のみ、離島から出ることを許されている二人は、恋人になって初めての街デートに心を踊らせていた。
魔王を倒し、世界は平和になった……はずなのに。
再び迫るこの世界の危機を前に、彼が守るのは果たしてこの世界の住人か、彼女との貴重な街デートか!?
思った事がつい口から出てしまう、本音ダダ漏れヒロイン
×
笑顔の裏に何かを隠す、嫉妬剥き出し腹黒勇者
二人が織り成す異世界ラブファンタジー!
※こちらは「小説家になろう」の自主企画『腹黒恋愛短編企画』に参加させて頂いた作品を掲載しています
文字数 29,305
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.16
幼い頃からクールだと言われていた伯爵令嬢のセシリア。
そんなセシリアの目の前に突然現れたのは魔術師の見習いケヴィ。
彼との出会いで、セシリアの心に変化が生じ始める。◆設定は緩いです。
文字数 15,930
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.18
世界には魔族と人間族が存在し、互いの大望を果たすため、戦争を繰り広げていた。
始まりは何だったのか、それすら知らずに戦う人々。
世界は何処から来て、何処へ向かうのか?
何も分からないことが分かっている。
これは世界のヴェールを剥がす物語。
文字数 7,262
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.08.06
誰が本物の聖女なのか。
聖女に祭り上げられそうになった少女ガーナ・ヴァーケルが見る夢の正体とは?
謎が謎を呼ぶダークファンタジー。
「私は聖女になりたくないの!」
ガーナ・ヴァーケルは叫んだ。
誰よりも大きな声で本音を口にする。そうしなければ、なにもかも変わってしまうとガーナは気づいていた。
――ライトローズ帝国の革命に巻き込まれる前、ガーナは一般人だった。
しかし、それを大きく変えてしまう出来事があった。それ以降、少しずつ、周囲にも影響がではじめて……。
他サイトでも掲載中
文字数 49,826
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.07.31
1000年の間、人間に虐げられてきた魔物達は魔王を誕生させ、逆襲を始める。
1000年の間、魔物に虐げられてきた人間達は、救世主の誕生を願う。
人間と魔物の、戦争の物語。
それを終結させた、王と英雄の物語。
逆転の物語。
※この物語は「起・承・転・結」の全4話構成です。
文字数 13,538
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.10.29
氷の伯爵と呼ばれる旦那様が事故に遭い、記憶をなくしてしまわれた。
どうやら記憶は氷の伯爵と呼ばれる前までなくし、純粋な旦那様になってしまった。
ヴィヴィアナはこれは好機だと思った。
だって旦那様は愛人を隠すために乙女心を利用し、結婚し、冷遇したのだから。
―――私に惚れさせて、捨ててやる。
ヴィヴィアナの復讐が今始まる。
(なろうで同じものを投稿してます)
文字数 68,742
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.09.23
前世の記憶を有する異世界人ーーニシジマ・ノボルは、冒険者パーティー『暁の旅団』を結成して、二人の幼馴染と共に王都マナガルムで路銀を稼ぐ日々を過ごしていた。
そんなある日、ギルドの受付係のアランに仕事を紹介され、一発奮起も兼ねてデカい仕事を引き受けることになる。
その仕事の内容は、王都で噂になっていたブラックゴブリンの討伐クエスト。
そのクエストに出掛けた者は、誰一人として生還しない。
そんなクエストに挑んだニシジマたちは、勝利を目前にアランと「籠の目の冒険者」に襲われ殺されてしまう。
絶望の最中ニシジマが次に目覚めるとーーそこは7年後の未来の世界線。
それもターニャと言う見知らぬ少女に転生を果たしていることに気が付いた。
王都では友人のカイト・スヴェンソンが、何故か現在の皇帝陛下となって生きている。
「これは何か裏がある」
そう思ったターニャ(ニシジマ)は、変わり果てた7年後の未来世界で、かつて起きた7年前の事件の真相を解き明かす為、アランと籠の目の冒険者に復讐を誓う。
これは一人の男の奪われた人生と。
ーー世界を賭けた復讐と逆転の物語。
文字数 203,391
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.18
レイモンド・クロフォード第三王子は、アストリア王国の王立図書館で、二年前に起きたナヴァール伯爵家令嬢マリー・ド・ナヴァールの死の真相を調査していた。公式には事故とされているが、レイモンドは疑問を抱く。
調査を進める中で、マリーの婚約者だったギデオン・ド・ヴァロワ公爵が婚約を突然破棄し、公の場でマリーを殴打したという証言を発見する。さらに、ヴァロワ公爵家には代々、非業の死を遂げた女性の霊が取り憑くという噂があることも分かった。
レイモンドはヴァロワ公爵邸を訪れ、不可解な現象を目撃する。マリーの怨霊の存在を確信したレイモンドは、グレゴリー神官の助けを借りて霊との対話を試みる。
文字数 10,737
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.09.25
船旅を終えて港町オリネアに辿り着いた旅の傭兵ヴァルターは、幼いセイラン国の姫巫女アヤメと出会い、彼女によってキュステンブルク王国を救う騒動に巻き込まれて行く。
アヤメにはとんでもない秘密があり、それによってヴァルターは傭兵から領主へと転身する。
一見すると万夫不当で粗暴な男、だがその実、知略に富んだヴァルターの成り上がり物語。
文字数 196,555
最終更新日 2024.11.15
登録日 2024.11.15
この現実はただ一枚の皮膜にすぎず、 鏡の奥、水面の揺らぎ、窓の向こうにもう一つの世界――鏡面世界がある。
そこは神話の息吹を宿す異種族の世界。人間は彼らの暴虐に対して抗い続けた。
数千年の争いの果て、ソロモンによって銀の契約が結ばれ、境界は呪で封じられる。
今、二つの世界は静かに背を合わせ、 その狭間を守る者たちが、影の中で息をひそめていた。
人間世界と鏡面世界の境にある境界管理庁。
警備課に所属する人狼フェンヴァーンは組織のトラブルメーカーである吸血鬼ユーリとバディを組んでいる。
二人は相棒――――そのハズだった。
この世とあの世の境界を守る組織に所属する人狼×吸血鬼バディの大人な関係の話。
登録日 2025.10.03
「婚約破棄したいのですが」
「だめです」
このやり取りは何度目だろうか。私、イリナ・ラヴァンディエは婚約者であるセドリック・クロードに婚約破棄を申し出ている。
頭が少し(?)ポンコツな令嬢と王子との婚約破棄を巡る熱いバトルが繰り広げられる!?
文字数 8,952
最終更新日 2021.08.08
登録日 2021.08.01
令和五年三月九日は、佐藤冬人が最も〈おし〉ているアニソンシンガーの初めての武道館でのワンマン・ライヴの開催日で、冬人は、感染症のパンデミック下において、自分がアニソンのイヴェンターになった三年前の事を思い起こしていた。
令和二年の二月初旬、アニメ好きの高校三年生、佐藤冬人は、アニソンのミニ・ライヴを観るために、さっぽろ雪まつりを訪れる。その時、冬人は、アニソンシンガーの圧巻の歌唱だけではなく、最前列で、演者を全力で応援する〈イヴェンター〉の挙動にも強い衝撃を受ける。
かくして、東京の大学に入学予定の冬人は、上京後にアニソンのイヴェンターとして活動する決意をする。
東京には、二歳年上の兄、秋人がおり、兄は既にアニソンのイヴェンターとして活動をしている。
二月下旬、秋人は冬人を幾つかのアニソンの〈現場〉に連れ回し、アニソンシンガーに直接会えるイヴェントに、冬人は完全にはまってしまう。
だが、二月末以降、感染症のせいで、予定されていたアニソンのイヴェントは次々に中止されてゆく。その結果、イヴェンター達は、リアルな〈現場〉での活動ができなくなり、その間、例えば、オンラインでの〈配信〉でのイヴェンター活動を余儀なくされる。
二人兄弟は、〈配信〉を楽しみつつも、同時に、〈現場〉に行きたい気持ちを募らせてゆくのであった。
文字数 123,733
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.28
南 奏(みなみ かなで)、25歳。
生徒や同僚からのアプローチが絶えない美貌の音楽教師だが、彼女の心には「ピアノ」しかない。恋愛には目もくれず、プロのピアニストになる夢を叶えるため、来る日も来る日も鍵盤に向かうストイックな日々を送っていた。
次のコンクールを目前に控えたある日。奏は夕暮れの音楽室で一人、居残り練習をしていた。彼女が弾いていたのはベートーヴェンの名曲『月光』。自らの魂を削るように紡ぎ出されるその音色は、誰もいないはずの音楽室の空気を震わせ、ある「奇跡」を呼び起こす。
ふと背後に気配を感じて振り返ると、そこにはボサボサの白髪に、ヨレヨレのフロックコートを着た時代錯誤な男が立っていた。しかもその顔は、壁に掛けられていたはずの「ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン」の肖像画と瓜二つ。いや、肖像画のフレームはもぬけの殻になっていたのだ。
「見事な演奏であった。……そして、あまりにも、美しい」
奏の澄んだ音色とひたむきな姿に惹かれ、なんと楽聖ベートーヴェン本人が肖像画から実体化してしまったのである。しかし、そんな事態を受け入れられない奏は、「不審者!?」と防犯ブザーを構えて大パニック。「待て!俺は怪しい者ではない!ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンだ!」と必死に釈明する彼との、最悪でコミカルな出会いから物語は幕を開ける。
行く当てのない彼を放っておけず、渋々自分のアパートに居候させることになった奏。そこから始まるのは、伝説の天才音楽家との奇妙な同居生活だった。現代の「全自動お風呂」に感動して湯船に引きこもったり、朝は「コーヒー豆をぴったり60粒」数えて淹れさせたり、お掃除ロボットを敵とみなして戦い始めたり。彼のマイペースぶりと奇行の数々に、奏は毎日頭を抱えるハメになる。
しかし、ひとたび彼がピアノの前に座れば空気は一変する。奏がずっと壁を感じていた「綺麗に弾くこと」の限界。それを打ち破ったのは、彼が鍵盤に叩きつけた、魂を燃やすような圧倒的な「情熱と絶望」の音色だった。
気難しくてワガママな天才。けれど、誰よりも純粋に音楽を愛する不器用で真っ直ぐな彼に触れるうち、奏のピアノは劇的な進化を遂げていく。そして同時に、ただの「変な居候」への想いが、少しずつ特別なものへと変わっていくのだった。
数百年の時空を超えて交わった、二人の不器用な旋律。果たして奏はコンクールで夢を掴むことができるのか?そして、現代日本で「本気の恋」を知ったベートーヴェンが下す決断とは――。
音楽の神様に愛された気難しい天才と、ピアノ一筋な美人教師が奏でる、極上のクラシック・ラブコメディ!
文字数 68,963
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.03.20