「埋めた」の検索結果

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青春 連載中 長編
高校生になった主人公朝陽は小6の夏の思い出に埋めたタイムカプセルを掘っていた。 箱の中に秘められた思い出は忘れられるはずもないものだった・・・
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小説 185,585 位 / 185,585件 青春 6,573 位 / 6,573件
文字数 2,318 最終更新日 2018.09.01 登録日 2018.09.01
恋愛 完結 短編 R15
小5の時に埋めたタイムカプセル。その中に入っていた幼馴染からのラブレターをきっかけにした高1男子の恋の物語です。
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小説 21,301 位 / 21,301件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2014.02.16
恋愛 連載中 短編
高校二年、バドミントン部の長瀬仁美は、バスケット部のムードメーカー柚木に想いを寄せていた。 体育館の隣のスペースで練習しているバスケ部をふと見やって、彼と目が合った日はそれだけで胸が躍った。 そんなある日、長瀬は彼に告白されて付き合うことに。 幸せいっぱいの高校生活を送る長瀬だったが、一緒に下校するくらいでデートもまともにしてないのは付き合ってるといえるの?と友人に指摘されて、不安になる。 自分から休みの日に校外で会いたい、と言う機会を伺っていた長瀬は、親友で女子バスケ部の吉良直美と柚木が一緒に下校しているところを目撃する。 同じ部活だし、たまたま一緒に帰ってるだけだよね? そう思いながらも、楽しそうな柚木は長瀬と共にいるときとは比べようもないほど打ち解けて親密に見えた。 大好きすぎて近づけない不器用な恋のお話。
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小説 185,585 位 / 185,585件 恋愛 56,293 位 / 56,293件
文字数 4,695 最終更新日 2020.09.08 登録日 2020.09.03
あのとき確実に殺した、埋めた。
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小説 185,585 位 / 185,585件 ファンタジー 42,689 位 / 42,689件
文字数 1,507 最終更新日 2021.07.31 登録日 2021.07.29
BL 連載中 長編 R15
 人心地付き、呼吸を整えたあの人は其れでも抱きしめる手は離さない。自分も耳元に埋めた顔を上げる気には成らない。断じてもらい泣きした事を悟られない様にしている訳ではない。  「…気に入ったか?」  何をとは言わない、まぁ言うのも野暮ですが。  「えぇ…嬉しい」  当初の意に反して、現在の意に服従して思うままの感想が口を突いて出た。  「着けてる所、良く見せてくれないか」  あぁ、もう、そんな言い方をされては恥も外聞も埒外に飛び去ってしまう。胸の上に二の腕を突き上体を起こす。二つの指輪は微かな音を立てて再び重なった。  もう良いだけは流しつくした筈の煌きがあの人の瞳に宿る。  「あぁ、確かに――――― ※本編終章より引用
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小説 185,585 位 / 185,585件 BL 24,057 位 / 24,057件
文字数 148,095 最終更新日 2023.10.07 登録日 2021.06.03
ブライトン子爵家当主シリルは遊ぶ金欲しさに莫大な財産の相続人であるロスリンと愛のない結婚をした。妻に愛情のない彼は、結婚した後も放蕩三昧の日々を送っていたが、ある日突然ロスリンが失踪した。警察は彼が妻の財産目当てに殺してどこかへ埋めたと疑うが、身に覚えのないシリルは無実を訴える。証拠がないので逮捕は免れたが、”疑惑の子爵”として社交界から追放の憂き目にあう。 妻ロスリンが見つからないまま4年が経ったある日、シリルは相変わらず警察からは疑われ監視され、窮屈な生活を余儀なくされていた。だが、たまたま出掛けた先でシリルは妻によく似た女性ベルと偶然出会う。ベルの話を聞くと、何と彼女は4年前までの記憶が無いのだと言う。これは何かの偶然だろうかと思いながら、シリルは警察の追求から逃れる為にベルに妻の身代わりを頼むことに。身代わりとなるべく様々なことを教えてもらっていく間にシリルとベルの間には愛情が芽生えは始める。それと同時に失われた記憶の断片が徐々に甦っていき……。 果たしてベルは彼の妻ロスリンなのか?
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小説 185,585 位 / 185,585件 恋愛 56,293 位 / 56,293件
文字数 32,508 最終更新日 2021.08.07 登録日 2021.08.07
ミステリー 完結 ショートショート
コツコツコツ 夕方になると玄関の外からハイヒールの足音が聞こえてくる。 「誰かしら?」毎日のように続くその足音に、私は誰だか知りたくなり、思い切って足音が聞こえてくるときに玄関のドアを開けてみることにした。 「どなたですか?」ドアを開けると・・・誰もいなかった。 でも、ドアを開ける直前まではハイヒールの音がしていたのだから、ドアを開けてもまだ近くにいるだろう。 逃げたとしても、走る音くらいは聞こえてくるだろう。 しかし、近くに姿は見えないは、逃げる足音もしなかった。 ドアを閉めて、私はお風呂を沸かそうと風呂場へ向かった。 その手前の洗面所でメイクを落とそうと立ち止まった。 「キャッ!!」私の後ろに、真っ赤な口紅を塗り、赤いコートを着た女がジッと私を見て立っていたのだ。 そして、「哲朗、哲朗を返して・・・」と呪文のように言ってくる。 でも、私は返せないと心の中で伝えた。 なぜなら、哲朗は私がすでに殺しているので、この世にはいない。 「お願い、哲朗を返して」とそれでもしつこく言ってくる女に根負けした私は、とうとう哲朗を埋めた場所を指差して、「ここにいるわよ。いつでも持って行けばいいわ」そう伝えた。 すると女は私に飛び掛ってきて「返せ!哲朗をお前の手で返せ!」と叫んでくる。 手を噛み、首に噛み付いてくる女に恐怖を感じた私は、「わかったわよ!私が掘り返すわよ!」 と伝えて、床下を壊し、土を掘り返した。 中からは白骨化した哲朗の人骨が出てきた。 「さあ、持っていきなさいよ!」そう女に伝えると、人骨のそばに行き、涙を流す。 「よくも浮気ばかりする男をそんなにも愛せるわね」そう女に聞くと、「私も浮気は何度もされたわ。でも、本気であの人を愛していたから、死んだと感じたとき、私も死んで、あの人のそばへ行きたいと思ったのよ」 そんなロミオとジュリエットのような話があるのかしら?
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小説 185,585 位 / 185,585件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 772 最終更新日 2021.04.22 登録日 2021.04.22
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