「4年前」の検索結果
全体で37件見つかりました。
平成2069年あるニュースが世界を震撼させた。「東京23区少女神喰殺人」この事件は東京23区で当時15歳の女子中学生が無残にも喰い漁られ、原型も留めていない状態で発見された。しかし犯人は未だに捕まっておらず警察が捜索中。そして世界には2種類の人類がいる事が世界に示された。人間と神喰。
人々はこの世界に害をもたらす神喰を排除すべく神喰討伐隊を結成した。今や神喰討伐特別施設『GT』が設立され世界の秩序と共に平和を守っている。青年瀬川優也は19歳という若さで入団を希望したのだった。4年前少女神喰殺人の悪夢を終わらすために、彼女の仇を打つために、彼は戦うのだ… 「恐れるな怖がるな前を向け。我は、君に愛を捧げる」 青年の戦いが、今始まる ー ー ー
文字数 981
最終更新日 2016.10.28
登録日 2016.10.28
「その手……離せよ」
「話せるか?」
「何のために私にやさしくする?」
「すみません。運動機能が低下しているため自力では動けません」
「要するに名前がないんだな」
「実際に見たこともないのに好きだなんて、変わった人」
144年前に日本をはじめその他各国の大地が姿を消した。各国は船舶型海上都市をそれぞれ作り出し、そこで生きてきた。
日本では大地を歩いたことのあるものはすでにいない。そんな世界で大地を夢見るアンドロイドの少女がいた。
そんな少女と都市内では少々変わった男との自由を求める戦い。
※挿絵を描きました!!
※ストーリー・イラスト感想受け付けています。よろしくお願いします。
文字数 121,438
最終更新日 2017.04.26
登録日 2016.07.22
親分さん(女性)と、お調子者な子分さん(男性)が、のんびり里帰りした日の様子。コメディー。前編後編をそれぞれ別視点で初挑戦作品。4年前のなのでお恥ずかし。四話で一度完結☆
文字数 24,250
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.19
あらすじ
恋愛小説。ある日の朝、学校へ行く為に起こしに来る少女の姿が。当たり前の様にこの様な日々が続いているが、ある事が切っ掛けでこの様な日常になった。
初めて少女と出会った日の事を覚えていた主人公だったが、その主人公が覚えていた記憶とは違い、少女は真実を告げようとする、が、しかし・・・
私が初めて小説を書かせて頂いた第一作になります。
色々と迷いながら書かせて頂きました。
ライトノベルの様な感じでは無く、至って普通の小説染みたイメージで書かせて頂いています。
2人の結ばれるまでの流れを楽しんで頂けたら幸いです。
文字数 10,600
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.10.06
中学3年生の綰羽香(たぐ わか)は、4月に首に痛みを感じたことで1人で地元の大学病院へ行った。
そこで羽香は医者から、数年にわたって、原因不明で羽香の首の骨の一部が曲がってすり減ってきており、手術をしなければならないと言われる。
だが、重い病気を患う母を救うため中学にもまともに行けずに日々アルバイトに励む羽香は、手術費の額を見て自分には払えないと思い、4年前に母と離婚した父に連絡して助けを求めることにするのだがー。
文字数 2,192
最終更新日 2023.06.17
登録日 2023.06.17
世界観
異世界"リオネッタ"と地球が混った二次世界と言う世界。
異界には魔神族・天神族・獣人族・亜人族・極稀に番人種、その他、
地球には人間の他に亜人族もひっそりと暮らしていた。
亜人種は人間では持ち得ない異能力を持っている。
異種族の子供は混血種と呼ばれる。
登場人物
紫雲 良夜:混血種で亜人族の少年。身分を隠して生きている。約束の子と呼ばれる。黒髪、黒目で平凡的な見た目をしている
ロレッタ:史上最年少の番人種の少女。世界の秘密や記憶を守っている。4年前より前の記憶を断片的にしか憶えていない、良夜といる事で少しずつ記憶を取り戻していく。
人見知りで寂しがりや元気で明るい泣やすくてしっかりしている。世界の守り人と呼ばれる。
神樹(ロア):番人種のシステムを作った。神樹の根はどこにでも根が張れ、根のある所まで力が使える。自我を持っていて幽体を使って見える様にできる。人の記憶や意識にまで干渉でき、創始神の記憶も持っている。不思議で掴み所がない、自分の過去を話さない、ロレッタの保護者的存在。
創始神:異世界唯一の神。神の中では上位の存在。リオネッタを作ったのがこの神。その後地に還った。
物語る道化師:色々と鍵を握っていそうな正体不明の人物
*拙い文で誤字・脱字が多いかもしれません&感想(叩いたりしないでください)よろしくお願いします。
*リアルが空いていたら毎週月曜日に更新します!
文字数 890
最終更新日 2017.07.03
登録日 2017.07.02
完璧な男の死!彼はなぜ死んだのか?
14年前東都大学登山サークルと早政大学の合同登山が8人で行われた。ある者は好きな異性と行動したい為、ある者は周りから関係の誤解を解きたい為、決して冬山を舐めていた訳ではないが三者三様の理由で登山に向かった。
予定通り行けば4日後の午後には下山できているはずだったが、初日から計画は少しずつ狂い始めており、最初は小さかった計画のズレがどんどん遅れを作っていき、大雪遭難という致命的な計画ミスに陥ってしまう。
そのズレから仲間同士でも少しずつ亀裂ができ始めどんどんバラバラになっていく。事態はどんどん悪化していき、全員が遭難死を意識する。そして完璧な男は一行の目的地で伝えたかった事を口にする。
14年後生き残ったメンバーは再会する事になるのだが、きっかけはリーダー的存在であった戸谷に疑惑を持った為だった。戸谷に会いにいったメンバーは思い出の避難小屋で過去を振り返りながら遭難事故の顛末が語られる事になる。
その事故の顛末を知った時、生き残った面々は一人の尊い命を犠牲にして全員が生きて帰れた事を感謝する。
文字数 15,781
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.08
「報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある。僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあれば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ。素晴らしいだろう。 」
-Wikipediaより引用
今から74年前の10月25日。一人の青年が命を落とした。23歳の若い盛りであった。1921年の8月29日に愛媛県新居郡西条町(現愛媛県西条市)に生まれ、成績優秀、運動も出来、正に文武両道。眉目麗しく、一見すると非の打ち所がなかった。海軍兵学校へ入学すると高身長故に姓名申告の折に上級生にも褒められる。しかし心の何処かでは、何か違うと感じていたのではないだろうか。____...時代は第二次世界大戦の真っ只中。自分の意見を言わんとすれば、罰せられ命をも奪われかねない国で、うら若い青年がもがき苦しみ最後に出した答えは..._____。
こちらの作品は戦争物でございます。この時代を生きていなかった私が調べられる限り、また想像の限りで書いていきたい作品です。戦争を体験した方が高齢化していく昨今、生の声を聞く機会が少なくなってきていると思います。けれど、忘れてはいけません。自分の家族を守ろうと命を散らした人が居ることを。私の出身地に近い所でご誕生なさった方が神風特別攻撃隊として命を落としたことを知り、今作の執筆に至りました。この作品を通して、一人でも多くの方が辛く苦しい時代を確かに生きていた人が居たということを感じて頂ければ幸いでございます。
文字数 1,412
最終更新日 2019.12.20
登録日 2018.10.07
ナツは27歳。
一週間後に2つ年上のタケルとの結婚を控えている。
一週間後に迫る結婚式をよそにナツの携帯へ一通のメールが届く。
それは4年前に初めて不倫をした相手からだった。
文字数 2,205
最終更新日 2017.08.15
登録日 2017.08.14
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4年前に亡くなった母へのラブレター。幼い時から家庭内DV、酒乱父とヒステリック母のもと、やばい家庭で育った女性が、トラウマから大人になっても生きずらさを感じる日常ストーリー。
文字数 1,549
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.08