「歯」の検索結果
全体で1,326件見つかりました。
恋を貫くため、後継ぎの地位を捨てた傲慢な男×広大無辺な御神力を持ちながら、無垢で美しい守り神様。
雫は岩手の名家、和賀家の敷地内神社の神だ。
崇敬を一身に受け、千年、幸せな時を過ごしてきた。
ある年の正月――本家の元後嗣・征一郎に口づけられたことで、運命の歯車が動きだす。
崇敬か、愛か。悩んだ末、人の愛を受け入れる雫。
人の愛を知った雫の魂は、仮初の肉体と共に滅んでしまうのか、或いは――
これは、千年の因縁を超えて、一人の男の愛を選んだ神の物語。
受けに相応しい男になろうと頑張る一途な攻めと、そんな攻めが大好きな可愛い受けのお話です!
文字数 131,634
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.04.17
異世界は、勇者を待ち望んでいた。
だが現れたのは──強すぎて、無自覚で、少しだけズレた現代の若者たち。
最初は祝福と喝采。人々はその力に酔いしれ、国王すら彼らを「救い」と信じた。
けれど、英雄譚は長く続かない。
小さな勘違い、軽いノリ、深く考えない一手が、国の仕組みや信仰、暮らしの均衡を少しずつ壊していく。
それは破壊のつもりなどない。ただの“善意”と“暇つぶし”の延長。
だが世界は、静かに壊れていった。
王は迷い、魔王は冷静に見つめ、民衆は熱狂し、やがて狂信と恐怖が入り混じる。
誰も「この結末」を望んだわけではないのに、歯車は止まらない。
これは、
「英雄」を信じすぎた世界の物語であり、
「無自覚な力」が招く悲喜劇を描く、風刺とブラックコメディの物語。
文字数 118,847
最終更新日 2026.01.03
登録日 2025.12.04
病弱で入院生活を送る美冬はある日、親友の勧めで匿名相談アプリ『ライトオピニオン』に登録する。
当初は苦手意識を持っていた美冬だが、初めての相談相手『トト』の歯に衣着せぬ意見と厳しくも親身な励ましに感銘を受け、徐々に心を開いていくが……。
同時刻、某所にて部下から勧められたアプリに嫌々登録する男がいた。
これは不遇な人生と決別する少女と、自らの存在に疑問を感じる男の顔を合わせぬ物語。
文字数 5,490
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.04
― 愛と現実がすれ違う、ふたつの世界の物語 ―
登場人物
• 直人(なおと):27歳。小さな印刷会社に勤める、真面目で温厚な性格。趣味は自炊と音楽。
• 紗季(さき):25歳。アパレルショップ店員から広告代理店の事務職に転職。明るく人懐っこい性格。けれど少し現実主義者。
お金はなかった。未来の保証もなかった。
だけど、ふたりで笑い合う日々は、たしかに“幸せ”だった――。
これは、平凡だけど本物だった恋と、
「もっと上」を見てしまった彼女の揺れ動く心を描いた、切なくもリアルなラブストーリー。
ふたりの歯ブラシ。消えた通知。慣れたスタンプのないメッセージ。
小さな違和感が、やがてふたりを別の“パラレルワールド”へと引き裂いていく。
愛って何?
幸せって何?
「好き」という感情は、時に人を壊してしまう――
夢みたいな恋にしがみついた彼女。
何も言えず、ただ見送った彼氏。
最後に泣くのは、どちらなのか。
今の恋に迷っている人。
過去の誰かをふと思い出してしまう人。
そんなあなたに、そっと刺さる物語です。
文字数 1,506
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.07.20
色と魔法が根付く大陸、イリス大陸。
ここには色素7カ国が存在していたが、今は1カ国だけを残して他の6カ国は色を失くして沈黙してしまった。
色が奇跡的に残っているプルウィウス・アルクス王国でパティスリーを営む両親の手伝いをしていたアイリスはある日、戦闘を専門とするギルド【カーマイン】の魔法使いから襲撃を受ける。
要求は翌日までにアイリスが作る魔法の飴玉100個を作り、ギルド本部に届けに来ること。
両親は人質として捕らえられ、アイリスは恐怖から従うしかなかった。両親を助けるため、一緒に住んでいる家族の双子の兄妹を守るため、アイリスは自身のキャパを超えながらも飴玉を作り出しギルド本部へ乗り込む。
そこからアイリスと仲間たちの歯車が噛み合い、動き出す。
アイリスはその後、正体不明の黒づくめの男に双子を攫われ、その行方を追うために色が失われた色素7カ国のうちの6カ国へと踏み出す。
物語はアイリスと6人の仲間たちを結びつけ、そしてこの世界を作り出した創世の時代まで遡ることになる。
アイリスに秘められた力とは?6つの国で起こる黒の影とは?
遥か昔、色と魔法が深く結びつき、意思が込められた。その意思を汲み取ること、それがこの物語。
(※数年前に同じ題名で小説を書いていたものです。作者も同じです。ただ前に書いていたものから物語の流れを再編集し書き始めました。)
文字数 36,860
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.08.02
この世界の貴族は魔法を重視する。
魔法がどれだけ洗練されているか。
魔法を使うのに重要な魔力をどれだけ持っているか。
それが貴族における重要な価値判断の一つとなる。
そして私、男爵家のエルザ・フランスは誰よりも保有する魔力が多かった。
常人の約百倍。
それは国の中でも五本の指に入るほどの魔力量だった。
両親に私に大層期待して、甘やかしてくれた。
あれが欲しい、と言えば何でも買ってくれた程だ。
そしてその魔力量の多さは、フランス男爵家に大きな幸運をもたらした。
公爵家から縁談が来たのだ。
両親は即刻頷き、私は公爵家のジャン・ブルボンと婚約することになった。
両親は喜んだ。
これで公爵家とのパイプができて、かつ上流貴族にもなることができる、と。
私は誇らしかった。
自分がこれほどまでに両親の役に立っていることが。
そんな幸せの歯車が狂ったのは私が魔法を習い始めた、十二歳の頃だった。
私は魔法が全く使えなかったのだ。
どの属性にも適正は無く、唯一使えたのは治癒魔法だけ。
両親は「魔法は使えるまで一年はかかる」と励ましてくれたが、治癒魔法だけしか使えずニ年が過ぎた頃から、両親の態度が変化し始めた。
そしてジャンに「無能とは婚約できない」と婚約を破棄されたことから、両親にも完全に見捨てられ、家から追い出されることとなる。
しかし私には治癒魔法の才能があったようで……?
文字数 2,766
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.02
夏の蝉の鳴き声が山の深い谷間に響く中、祠の前に立つ恵。新しい人生を手に入れるため、彼女は祠に願いをかけた。
だが、祠の奥深くに潜む古い神秘的な力は、願いを叶える代わりに、恵の五感の中から一つを奪っていった。美しくなった容姿とは裏腹に、恵の人生は味覚を喪失した暗い道へと続いていく。
東京の喧騒に戻り、恵は美しさとお金を手に入れるが、その代償として日々の食事から味覚が消え去っていく。高級料理の前で虚ろな笑みを浮かべ、幸福に見える結婚の扉が開かれる。しかし、その裏には味覚のない寂しさと、祠の呪いから逃れられない運命が待ち受けていた。
彼女は引き換えに失ったものを取り戻すべく、祠に再び足を運んだ。果たして、その選択が彼女にとって救いか、それともさらなる呪いを招くこととなるのか。
文字数 3,431
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
<大陸魔導戦記! 変革と軌跡の果てに半人半龍が掴む未来とは!?>
人間、魔族、獣人族。
3つに大別される民族が互いを人と認識し、然れど一見して血の源流を辿るまでに苦労はしない。種族間の垣根がまだまだ高い時代。
人間の統治する王国、帝国、共和国、聖国が存在する大陸の西部。
ラービュラント大森林と呼ばれる大樹海にひっそりと存在する魔族の隠れ里に、世にも珍しい半龍人として生を受けたアルクス・シルト・ルミナス。
凡そ前例のない人間と魔族の混血種でありながら、彼が稀有な存在であったのは、それだけが理由ではなかった。
「ししょう。ぼく、前世のきおくがあるみたいです」
彼には前世、現代日本の記憶もあった。
つまり、彼は異世界からの転生者でもあり、半龍人でもあったのだ。
「いろいろ思い出したことはあるけど、ぼくはぼくのまま。アルクス・シルト・ルミナスのままだよ」
しかし、人格だけは引き継がず。周囲が安堵したのも束の間。
運命の歯車が緩やかに廻り出す。
その原点とも言える出来事。それは顔さえ知らぬ父の墓に出向いたことであった。そこで、初めて知ることにもなる。
父が里の皆に”英雄”と称えられている所以を。己が唯一人、混血でも受け入れてもらえている理由を。
その日から、アルクスは強くなろうと足掻き始めた。
龍人の母譲りの紅い瞳に、父譲りの強固な意志を宿し、師の教えや恵まれた環境を活かし、ひたむきに前へ前へと。
転生者であるがゆえの身体と心の不調和や、純粋な魔族にしか発現せぬ特殊能力”魔法”が使えぬこととも正面から向き合って。
そうして研鑽を積み、幼馴染らと切磋琢磨していく日々は流れ、12才になる頃には、戦士見習いの見習いに抜擢されるほどの実力になっていた。
多少問題児の気はあれども、将来有望。そんな評価を受ける上昇志向の少年。
しかし、その年の冬。またもや転機が訪れる。
里の子供が行方不明になってしまったのだ。
見習い任務の最中であった彼と幼馴染らは躊躇うことなく、酷寒の渦中へと飛び込んでいく。
そこに何が潜んでいるのかも、そこで彼の身に何が起きるのかも……そしてその事件を機に自分達の行く末が大きく変わってしまうとも知らずに。
未熟な半人半魔の辿る軌跡が帝国に、ひいては大陸に新たな風を喚ぶ。
戦いの果て――終極にアルクスは何を見る?
登録日 2024.01.11
とんだ災難で異世界転移した上辻僚太【17歳】はアルタイトと呼ばれる国で一人の剣聖に出会う、その剣聖の名前はシャルロット・ルリエ・アルカナハート。
シャルロットや仏頂面エルフメイド、自称女魔術師、個性豊かで強い仲間達との出会いによって運命の歯車が少しずつ動きだす。
魔王軍や人間同士の争いにより多くの命が消えゆく世界で、運と感を頼りに日々成長中。
そんなチート的能力をもらえなかった上辻僚太はシャルロットを救えるのか......
登録日 2019.09.14
なぜこの星には戦争がなく、ただ一人の王によって豊かさが保たれていたのか? 王の死によって完璧だった世界の歯車が狂い出し、人々が「次の王」を追い求めるなか、まじない師が提示した言葉は世界の根幹を揺るがすものだった。王の死は自然死なのか、それとも仕組まれたものなのか。
文字数 1,084
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.25
ずっと前から感じていた違和感。体験したことがないのに既視感を感じたり、知らない道であるはずなのに知っていたり。だけど高校に入学して、担任の先生の姿を見て、この違和感の正体がわかった。
「そっか、私……死んで生まれ変わったんだ」
前世を思い出したことによって、止まっていた歯車(とき)が今、再び動き始めた――。
※小説家になろうでも連載しています。リンクにしていましたが、変更しました。
※十二話から軽い同性愛表現あります。(主人公ではありません)
文字数 35,905
最終更新日 2017.05.05
登録日 2017.04.18
異世界に召喚された者は勇者となり、魔王を倒せ――。
それはあくまで「お約束」。神殿が呼び出す勇者は、『役立たず』と判定される『不遇勇者』ばかり。追放された彼らは、行き場を失い、至る所にあふれた。
腹が減るだけの者、青海苔をぶちまける者、植物に埋もれる者。
その中に、手からマヨネーズを出せるだけのスキルを持った主人公がいた。
彼の名は『油迂(ユウ)』。神殿から捨てられ、行き場のない彼に、あるとき仲間ができた。受け入れる者、嫌う者、葛藤する者。それでも奇妙な力を抱えた者たちは、少しずつ役割と居場所を見つけていく。気が付けばマヨネーズは、仲間や住民の欲望まで巻き込み始めていた。
そして歯車が狂い始める。
神殿が魔物の脅威を取り除こうと、あるものを召喚してしまった。
これは、呼び出された者と呼び出した者たちの物語。
◆◆◆
ユーザー名が異なりますが、「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」にて同時掲載しています。
文字数 7,919
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.25
虐げられる最底辺の少女が、あやかしが担ぐ神輿でふんぞり返る男に恋するお話。白くてふにゃっていてのっぺらなエイみたいなあやかしが活躍します。
全十話。
時は婚活時代。
あやかしを操る能を授かった男は帝位と呼ばれ、帝位の妻となる資格がある女は女帝と呼ばれる。
帝都に集ったのは、四人の若い帝位と九十九人の若い女帝。帝位と女帝らの目的は、愛ある結婚をし、帝都で最も価値のある夫婦、一位の座を手に入れることだけ。
そんなこと、女帝百位は心底どうでもよかった。
女帝の数合わせに無理やり田舎から連れてこられた農民の娘など、帝位の視界には入らない。
おまけに、運だけで成り上がり、貴族と同等の扱いを受ける小娘のことを面白く思わない女帝も居るようだ。嫌がらせを受ける日々が続き、女帝百位は心身ともに疲れ切っていた。それでも、田舎の娘は歯を食いしばりながら、女帝であることにしがみついていた。
ある日、女帝百位は下女に言われるがまま、痩せ細った体に十二単の装束を着て、屋敷の一室で待っていたのだが――。
文字数 189,721
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.12.30
この魔物が蔓延る世界の小さな村で、一人の少年が生まれた。
彼の名は
「サクセス」
明るい父親と心優しい母親の間に生まれた、農家の三男だ。
サクセスは両親の温かい愛情を受け、スクスクと成長していくが、一つだけ問題がある。
それは、両親がとても貧乏であること。
幼い頃から、それに気づいていたサクセスは、成人を迎える日に家を出て行かなければならなくなると思い、その日の為にコツコツとお金を貯め続けた。
「それでは父さん、母さん、行ってきます!」
自分が成人する前日、両親から涙ながら家を出て行って欲しいと告げられたサクセスは、貯め続けていたお金「300ゴールド」を手に、成人したその日に家を出て行った。
サクセスは、涙を流して謝罪する両親を背に、冒険者になる為【アリエヘン】の町を目指す。
【アリエヘン】に到着したサクセスは、冒険者ギルドに向かう前に、まずは装備を整える事にした。
しかし、まともな装備を揃えるにはお金が足りず、仕方なくクズ装備箱の中から、
レアリティ777の「どうのつるぎ」
と、同じく
レアリティ777の「かわの防具」
を購入する。
装備を買い揃えたサクセスは、冒険者ギルドを訪れ、「戦士」の職業に転職して冒険者になると、早速、町近くの草原に向かい、魔物を倒しに行く……のだが。
「スライム強すぎるだろ!」
彼は、魔物一弱いと称されるスライムにすら苦戦する程弱かった。
だが初めてレベルアップした時、異変に気付く。
それは、他の人よりもレベルアップで上昇する能力値が10倍も多いという事。
不思議に思ったサクセスは、装備を確認すると、そこで装備に隠されたセットスキル
【レアリティ777】
に気づく。
これにより、サクセスの運命の歯車は大きく回り始めた。
※ 第一部改稿終了
外伝4話まで改稿済み
文字数 1,169,365
最終更新日 2022.10.15
登録日 2021.04.03
前書き:
貴族社会の美しい舞台裏には、光と陰の入り混じった物語が紡がれている。その中で、一人の公爵令嬢が運命の歯車に巻き込まれ、逆襲の旅に立つ。
彼女の名はリディア・ヴァンヘルト。彼女は美しい髪と優雅な姿で貴族社会の中で生まれ育った。しかしその美貌の裏には、強い意志と野心が宿っていた。
リディアは悪女モード全開で、貴族社会を揺るがすことを決意する。過去の婚約破棄や不正をきっかけに、彼女は自身の存在感を高めるために様々な策略を巡らせる。
朝の光が彼女の野望を照らし、彼女の心はさらなる興奮に燃えた。舞踏会の華やかな舞台で、リディアは重要な人物と出会い、情報や陰謀を手に入れていく。
彼女の盟友であるエレオノーラも彼女をサポートし、彼女の逆襲を共に歩む。二人は美しさと知恵を武器に、貴族社会を驚かせるために立ち上がるのだ。
この物語は、リディアの逆襲の旅を描く。彼女の内なる闘志と強さが試される中、彼女は真実と正義を追求し、貴族社会に変革をもたらすために奮闘する。
文字数 2,561
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.05.17