「常習」の検索結果
全体で63件見つかりました。
まえがき
「あなたはふさわしくない」
ある人はそう言った。それと同時に、発砲音が鳴り響いた。人が一人殺されてしまった。しかし、その人には確信があった。「殺された人は必ず見つからない」と。なぜならその人は、未解決事件の常習犯だからである。ー
私が今日に至るまでに殺した人、そして未解決事件の数は共に十三を超える。だが私は、まだ満足していない。それに、満足してはいけない数字だ。確かに常人にとって、十三という数は中々の数字に見えるかもしれない。たがしかし、常習犯であり元スパイでもある私にとっての十三は、まだ序章に過ぎない。なぜなら、私がスパイになるまでに考えていた計画には、まだ程遠いからだ。
二〇〇〇年✕✕月・・・
「何度いえば分かるんだ!!!」
「すいません、すぐに提出します」
「もうその台詞には飽きたよ!」「この期に及んでまだというのは何事だ!!!」・・・
はぁ〜、やっとあのバカ上司の激昴を聞き終えた。四時間にも及んだ。そんな時間があったら企画書提出できたのに。
このまま飛び降りたい。駅のホームで電車を待っている私はそう思ってしまった。だがいかんせん、私には勇気がない。断念せざるを得なかった。そんな時、私はある一人の男に出会った。と同時に、私に話しかけてきた。
「君は今疲れているだろ」私の心情が悟られたので咄嗟に「はい」と返事をしてしまった。
「今の会社、今の上司に不安しかないだろ」あまりにも悟られすぎたので思わず、
「あなたは誰ですか」と聞いた。
すると「わたしはただの占い師だ」しかし、「だが一応、元スパイでもある」と続けて言った。
嘘だろ。こんな形で元スパイに会うとは、どういう言葉で言い表せるのか分からなくなった。一応「本当なのですか」と聞いてみた。「疑っているのか」と言われ、怖くなったので「いや、決して疑っているという訳ではなく・・・」「別にいいんだ、信じ難いのは承知している。でもあなたにはきっと、ほかの道があると思っただけなんだ」と言いながら、私に連絡先を渡して去ってしまった。
この気持ちはなんだろう。会って十分ほどしか経ってないのに、なんだか見放された気分になってしまった。あの人には、なにか私を引き込むような言動力があるように思えた。
私は、あの占い師が気になって仕方なかった。
文字数 36
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.12
偏差値至上主義の公立高校。
進学実績にならない生徒を集めた進路指導室――通称「第3進路室」。
その担当を任された教師・桐生静は、
**「現実は厳しい。だから道を増やす」**を信条に、
成績表に載らない才能だけを武器に、生徒の未来を切り開こうとする。
遅刻魔。落書き常習犯。声が出ない子。
補欠のまま部活を辞められない生徒。
動画配信に賭ける少年。家計を支える少女。
そして、成績優秀なのに壊れかけている優等生――。
毎話一人の生徒に焦点を当て、
「才能を見つける」だけで終わらず、
それを“現実の進路”にどう接続するかまで描く連作短編。
だが学校は「数字にならない努力」を評価しない。
進学実績を最優先する教頭との対立、
家庭の事情、期限付きの卒業、救えない現実。
――全員は救えない。
それでも、誰かが自分を肯定できる道は残せる。
これは奇跡の物語ではない。
魔法のような逆転も、感動の押し売りもない。
あるのは、選択の痛みと、実務的な一歩だけ。
「成績が悪い=価値がない」
その常識を、静かに、しかし確実に壊していく
現代・教育ヒューマンドラマ。
文字数 419,049
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.06
星屑オペラッタ
~若さを手にしたバケモノとガラクタ頭の物語~
自サイトにて、エピローグ更新。完結しました。
こちらへは1章書き直しのみ掲載です。
※ ※ ※ ※ ※
ソフィレーナ・ド・ダリルには四つのケチがつく。
一つ目。
この国の建国神である女神の血を引くとされる唯一の皇家、ダリル家の落ちこぼれとして生まれてきたこと。
二つ目。
一度見た物聞いた事はなんでも覚えて忘れない絶対記憶脳保持者。
三つ目。
名前が、哲学を元にしてのソフィレーナ。
四つ目。
カビの研究が大好き。
そんな彼女のお仕事は、異世界に行って若返って帰ってきた不摂生常習犯の学者馬鹿ケルッツア・ド・ディス・ファーンの助手である。
「ケルッツア・ド・ディス・ファーン」
「ソフィーレンス君」
お互い可笑しな呼び名で呼び合って早三年。
今日も今日とて彼女は、職場である西の孤島の国立図書館を上へ下へと駆けまわる。
折しも今日は王都を上げての無料オペラッタ公演の日。
同僚や上司の思惑も知らず、ケルッツアと一緒に国立図書館に居残ったソフィレーナは、いつものようにケルッツアへの淡い思いを隠しつつ残業作業にとりかかった。
けれど待っていたのは流星群の鑑賞会。
「ちょっとした、僕からのおれいだ」
急に優しいケルッツアに混乱しつつも、星空の下、二人は語り合う。
絶対記憶脳を持った本当は甘えん坊の末姫君と、学者馬鹿で頑固で子供な賢者様が相手を受け入れていくお話です。
文字数 158,570
最終更新日 2023.02.07
登録日 2019.07.26
赤点常習の春川には、幼なじみの秀才(秋瀬)と、クラスメイトの関西弁の頼れる兄貴分(夏木)、趣味の友達(冬月)、そして優秀でいい子な弟(土筆)がいます。どこにでも居そうな学生だけど、それぞれに複雑な家庭事情と過去のトラウマがあります。彼らがそれに対峙し、自分の在り方について考える、青春?ヒューマンストーリーです。
(※落書きコーナーを1番上にあげました。きまぐれ更新予定。文章力しょぼすぎてイメージつかないところもあると思います。文章で伝えられないニュアンスを絵で補完していただけたら嬉しいです。)Twitterにリンクしました。雑多垢ですが、裏話とか設定とか呟いてるので、気になる方は覗いて見てやって下さい。
文字数 140,307
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.05.26
「おい店長、土下座しろ土下座!」
私の義父・権田昭三は、典型的なカスタマーハラスメント(カスハラ)常習犯。
店員への説教は日常茶飯事、少しでも気に入らないことがあると怒鳴り散らす「老害」だ。
夫の誠は、そんな父親に怯え、トラブルが起きると私を盾にして逃げる「事なかれ主義」の男。
私は義父の暴走を止め、周囲に頭を下げるだけの毎日に疲弊していた。
「もう、限界」
ある日、高級焼肉店で義父が理不尽なクレームをつけ、店長に土下座を強要した瞬間、私の中で何かが切れた。
私は店内の客全員に向かって、高らかに宣言する。
「この義父の振る舞いが不快だと思う方は、私と一緒に手を挙げてください!」
これは、店内の客全員を味方につけた嫁による「公開処刑」と、毒親の呪縛に囚われた夫の「再教育」の物語。
登録日 2025.12.28
シアター『アルテミス』はこの国でも有数の娯楽施設だ。王都からは少し離れているが王族をはじめ軍人や富豪もやってきてショーを楽しむ。
娯楽施設と聞くといかにも男性たちが集って遊ぶイメージかも知れないがこの国では女性も気軽にやってきてショーを楽しむことが出来る。
連日数々のショーが行われているが、メインは年に数回の劇の公演でありそれはシアターの腕の見せ所だ。ふさわしいメンバーも選抜され、脚本も高名な脚本家に依頼される。
そのメンバーの中心人物の1人であるユミリーは天涯孤独の身で気楽に仲間達と一緒に仕事に励んでいた。
五十周年記念公演のメンバーに選ばれた事をきっかけに様々な出来事に巻き込まれていく。
そして誰にも言わないが実はユミリーは前世の記憶があった。記憶と絡み人間関係をも変化していく。その中でアルバートと言う名の軍のエリートと知り合う事で彼女の人生に大きな変化が訪れる。
🖤非常にお気楽主義な作者です。自分だけが楽しい。読んでいただけると更に楽しいをモットーにしております。
設定はゆるゆるで誤字脱字は常習犯です。感想をいただける自体とても嬉しいのですが不特定多数の方がご覧になられる可能性がありますので、言葉使い等、他の方に一定の配慮を願います。
文字数 86,048
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.02.25
第一印象は最悪……。でも私、宇相先輩が好きになっちゃいましたっ!
高校1年生の比企胡桃(ひきくるみ)は風紀委員の仕事をしている時に素行不良な3年生の宇相百八(うそうひゃくや)とトラブルになった。百八は遅刻の常習犯で、ケンカばかりしているとの噂がある。
胡桃は完全に彼に目を付けられてしまい、不穏な空気が漂う。
そして胡桃はある日の放課後、体育倉庫の裏でちょっとした出来事に巻き込まれてしまい……。
文字数 8,299
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.17
私はミヤ。1週間前、永眠したと思っていた魔王が眠りから覚めた。万が一の時に備えて封印もしてあったらしいんだけど、封印したのが5000年前とかだから封印が弱くなっちゃってみたいで...。そこで私は魔王盗伐メンバー為に選ばれたんだけど、ガチャシステムにはまった勇者がいてさ、それがまた自分の貯金も召魔石に変えてまでガチャする廃課金勢でさ...。
※剣や魔法やチート武器(課金者特典)が登場します(予定)
※10話目くらいで廃課金勢になる予定です。そこまではタイトル詐欺。
※作者も話しの行方は分かっていません
※予告詐欺常習犯です
登録日 2018.01.17
じれじれ甘々な、訳あり高校生同士の青春恋愛。
少し幼めな容姿がコンプレックスな楠瀬美羽は、父のDVにより男性恐怖症と対人恐怖症を併発。気づいた時には、他人をよく観察して見極めようとする癖がついていた。
母の再婚により幸せな家庭環境となった美羽は、中学生頃から失くしていた記憶を夢で思いだし始める。
会いたいと泣く幼い自分。だが、誰に会いたいのか、どうして会えないのか、肝心な部分が思いだせない。
そんな美羽の心の傷を理解し、傍で支えるのは血の繋がらない兄だった。
高校入学目前の美羽は、ひょんなことから王子様な容姿の高校生男子にセクハラを受けてしまう。
しかし、嫌悪感はなくて……。
戸惑う美羽。
高校の入学式で、美羽はセクハラ王子に再会。
王子の正体は生徒会長だった。
常習化していくセクハラ。
今まで美羽を守っていた兄は、なぜかセクハラ王子からは護ってくれなくて……。
文字数 12,085
最終更新日 2025.02.02
登録日 2024.12.31
アメリカ・ミシガン州ロチェスターには、変わり者の4兄弟が住んでいた。
末っ子のレイという少年は幼少期から自殺未遂を繰り返し、兄たちを悩ませていた。だが、ある時からレイは美しい長男、モーガンへの恋心の芽生えをきっかけに、遅れながらも自我を得ていく。
16歳のレイは、地元の治安の悪い高校に通いながら、レイは美少年たちを籠絡し、心の穴を埋める生活を送る。そうしているうちに、モーガンのレイへの束縛は強まっていき・・・・・・。
〜キャラ紹介〜
レイ
16歳。この話の主人公。兄弟の四男。気ままでマイペース。感情の起伏が薄く、自殺願望がある。美少年が好き。モーガンのことはもっと好き。レイと関わった美男子は尽く不幸になる。
モーガン
長男。34歳だが29歳と言い張り、一生婚活している。両親の代わりに弟3人を育て上げた元ヤングケアラー。ベンチャーの社長だが汚職を繰り返している。
ギルバート
次男。32歳。モーガンの影に隠れて育った。重度のコミュ障だが家だと饒舌。エログロ小説家。腸詰屋でアルバイトしている。風呂キャン常習犯。
ロラン
三男。24歳。陽キャで女誑し。兄2人と違って楽観的。無職。ナイトクラブに通っては朝帰りしている。
アイリン
16歳。レイの友達。ブロンドの勝気な美少女。いつもピンクの服を着ている。ネイルが長い。ものすごいミサンドリスト。平気で喫煙。
リアム
16歳。レイのボーイフレンド。活発な巻き毛の美少年。美貌以外は至って一般的。嫉妬深い。
ニコ
レイの後輩。大人びた色気のある美少年。世の中を斜めに見ている。自分をレイの唯一の理解者だと思っており、何をされても怒らない。
ディートリヒ
16歳。ドイツからの留学生。不遜な態度で取り巻きを従え、上級国民を名乗る。しっかり者で理知的。レイと意気投合する。いつもレイに恩を仇で返されているが見捨てない。
文字数 13,227
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.03.02
他人の心が読める女子高生カナは、その能力を周囲には秘密にしていた。
だが親友のレイカに新しく出来た恋人が、性犯罪の常習者である事を能力で知ってしまう。
他人の心が読める事を言う訳には行かない。
しかしレイカが襲われるのを、黙って見ている訳にはいかない。
少女たちの純粋すぎる想いは、破滅へと向かうのか?
文字数 4,406
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
どこかの世界の森の中にひっそりとたたずむ小さな古ぼけた1件の店
扉を開けたらそこは万事屋でした!
店主と相棒の黒猫といろんな世界の住人と時にワクワク時にハラハラ毎日バタバタ営業中
きっと貴方の必要な物がそこにある!かもしれない
※それぞれの章で主人公変わります
※文才のない作者が妄想のままに執筆しています!読みにくいのが嫌、グダグダ設定が嫌な方は、ブラウザバック推奨です
それでも見ていただけるのなら光栄です(❁´ω`❁)どうぞビシバシ感想やら不満やらぶつけてください(ダメなところがあったら指摘をお願いします(誤字脱字常習犯です(๑>•̀๑)テヘペロ))
文字数 1,064
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.01.20
スリの常習犯、金山迅は警察に終われている途中でトラックに跳ねられ命を落とした。
はずだったのだが目を覚ました迅の前に広がっていたのは、、、!?
文字数 4,263
最終更新日 2017.08.07
登録日 2017.08.07
風変わりな幽霊と過ごす7日間のミステリー。
遅刻常習犯で赤点王の高校生 崎山 真(さきやま まこと)の前に突然現れた一風変わった謎のサムライ。
彼は崎山家に伝わる偉大な先祖に殺されてしまった怨霊で、長年の恨みを晴らすために子孫である真の命を狙っているという。
勝手で気ままな怨霊男にストーカーされるオカルト生活が始まるのだが、二人はある事件に巻き込まれていく。
それは真の過去が深く関わっている事件で――。
果たして二人が辿り着く結末とは?
あの世とこの世、現代と過去が交差する!
※2023年2月より連載再開しました。ノベプラ・noteでも連載しています。
イラストはmaoさんに描いて頂きました(*´ω`*)
文字数 196,587
最終更新日 2025.02.04
登録日 2018.02.13
【簡単なあらすじ】
こじらせ正義マンの志藤くんと首絞め常習のクラスメイト・外枝さんのボーイミーツガールです。
月に1,2回の投稿を目指します。
文字数 21,344
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.05.23
婚約破棄の常習犯の王子が“最後”に受ける断罪とは?
少々(?)設定がゆるゆるですが、大目に見てください。
勢いで書いているので
文字数 4,915
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.04.25