「歴代」の検索結果
全体で193件見つかりました。
過去に人間族との闘いに敗れて魔王が封印され、人間界から完全追放された魔王軍はその復讐と野望を胸に復興を掲げ、努力の末に人間界への復活に成功する。
主人公のイブリス・エル・サタニールは元魔王であった父親の跡を受け継ぎ、歴代最強の魔王としてその座についたばかりの新米魔王であった。
軍が復活による人間界支配という野望に燃える中、イブリスは魔王軍幹部の一人から人間に関する生態調査をするべくデータが最も集めやすいとされる人間界の学園へと潜入調査をしてほしいと提案される。
イブリスは理由を聞くとそれを受け入れ、魔王でありながら学園へと潜入することとなる。
初めて人間界へと降り立ち、不安を露わにするもののその強大な力と魔王特有のカリスマ性で潜入調査にも関わらず学園内で一気に有名人となってしまう。
そんな支配するはずの人間たちに次々と好かれてしまい、困惑するイブリス。
これはそんな最強魔王様が右も左も分からない人間界で様々な初体験をしていきながら奮闘していく……そんな物語である。
文字数 92,698
最終更新日 2018.12.23
登録日 2018.11.03
魔王を倒した勇者――ヴァイス・シュバルツ。
歴代最強の勇者と謳われた彼の力を恐れた皇帝は、彼を誰も寄り付かない離島へと追放し、人間社会と関りを持たない事を命じた。
勇者のパートナーとして共に旅し、彼に思いを寄せていたリーチェは、その事を知って彼に告白。晴れて恋人同士になったリーチェとヴァイスは、離島で二人だけの生活を始めた。
――ああ、神様。寝起きにこんなイケメンにお姫様抱っこされる、この尊い喜びをお与えくださりありがとうございます。こんな離島に幽閉されていても、私達はとっても幸せに暮らしています――
顔も心もイケメンなヴァイスとの甘い日々に、リーチェは幸せを感じていた。
そんなある日、三ヶ月に一度のみ、離島から出ることを許されている二人は、恋人になって初めての街デートに心を踊らせていた。
魔王を倒し、世界は平和になった……はずなのに。
再び迫るこの世界の危機を前に、彼が守るのは果たしてこの世界の住人か、彼女との貴重な街デートか!?
思った事がつい口から出てしまう、本音ダダ漏れヒロイン
×
笑顔の裏に何かを隠す、嫉妬剥き出し腹黒勇者
二人が織り成す異世界ラブファンタジー!
※こちらは「小説家になろう」の自主企画『腹黒恋愛短編企画』に参加させて頂いた作品を掲載しています
文字数 29,305
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.16
歴代の国王は世襲制ではなく神託で決めて来たユヌ国。
先代の国王が亡くなり7日後に大神官が神託で次期国王候補を告げていた。
本来なら2名の国王候補が半年をかけて政務をこなし、その優劣で次の国王を決める。
が、何故か今回は3名の候補者が・・・。
優秀なαが治めて来たユヌ国。
今異例の国王が生まれようとしている。
優秀な二人のαの国王候補と至って普通できっと自分は当て馬候補だと思ってモブになろうとしている自称βの主人公。
候補者の審査中に二次覚醒が起こり・・・。
Ωになってしまった主人公が、優秀な二人のαに陥落?されてしまうお話。
文字数 5,757
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.10.21
雲龍 神と雲龍 天は天才双子と呼ばれていた。
兄、神は世界最高の頭脳と呼ばれ、そのずば抜けた計算力は未来予知に迫る程で、現代のコンピューターと同等の計算の速さを誇る。
妹、天は世界最強の運動神経と呼ばれ、その並外れたセンスで全てのスポーツで世界レベルに達することが出来る。
そんな人類とは思えない双子だが、ある日刺されて致命傷を負い、死んでしまう。が、何の因果か異世界転生へと転生する。
これは歴代一の天才と呼ばれた双子が異世界で英雄と呼ばれるまでの物語である。
文字数 49,940
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.02.13
精霊王に愛された国、と言われているピエニ国。
歴代精霊王によって守られていると言われているおかげで、小国ながらもこれといった侵略を受けることもなく平穏な時間を過ごせていた。
平和でいればいるほど、人は忘れてしまう。さまざまな、そして非常に大切なことを。
図らずも『呪われた子』を保護したヴァールストレーム辺境伯ヴェヒテ・イーヴァル・レンナルトソンは、欲と権力に魅せられた人間が作った犠牲をまざまざと感じるのであった。
✔︎ 一途ワンコ×訳あり不憫。
✔︎ 攻めは辺境伯家次男、受けは公爵家三男。
✔︎ 序盤は受けと攻めの交流(恋愛も)がありません。
✔︎ 中盤まで攻め側の大人(保護者)が頑張っています。
❕第一章は二十六話で完結。
❕第二章開始まで少しお待ちください。
🔺ATTENTION🔺
✔︎ のちに暴力表現が登場(予定)するのでR15指定になっています。
✔︎ タイトルの先頭に『!』がある場合はその話に、章のタイトルの先頭に『!』がある場合はその章全体に、予告なく残虐・暴力表現が登場します。苦手な方はご注意ください。
文字数 124,299
最終更新日 2024.04.01
登録日 2023.03.19
異世界《リューンハルト》は戦乱真っ只中。
二つしかない大陸をどちらかが支配しようと、人間と魔族は今日も戦う。
ただし、人間側には歴代最強の勇者、魔族側は歴代最強の魔王が歴史の表舞台に現れ、戦況はさらに混沌を深めていく。
戦いばかりで疲れ果てた二人は、地球の日本へ観光へと出掛けるのであった。
これは、最強の名を持つ二人が、戦いを忘れて日本を観光しまくる物語。
※ ※ ※
なるべく週一ペースで更新する事を目標にしています。
各話約2000~4000字以内で収められるよう頑張ります。
@faibu_gamer2(Twitter)
Twitterで更新情報配信を行っています。
文字数 143,325
最終更新日 2017.11.01
登録日 2017.01.16
(吸血鬼×吸血鬼狩り)
受:唄(うた)
[16:♂][人間][Sランク]
吸血鬼狩り組織【エクスシア】の戦闘員。幼い頃に吸血鬼に母を殺され、父を吸血奴隷にされた。しかしその事に特別恨みを抱いているわけでもなく、飄々としている。ガタイは良くないが、並外れた戦闘センスで手当り次第吸血鬼を手にかける過激派。基本丁寧語。
攻:御門 司(みかど つかさ)
[23:♂][吸血鬼][王族]
【宵闇の王】と呼ばれ、崇められる歴代最強の吸血鬼で、第1王子。体質上Aランク以上の人間の血液しか摂取できないため、普段は父王から支給される彼の吸血奴隷の血液を摂取している。自分だけの【運命】を探している。
文字数 22,180
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.06.15
――広大な世界‟ロスワール”
そこは人間の他にエルフやドワーフといった種族や魔族が住み、地上には魔物が徘徊する危険な世界で、住む者は剣や魔法といった技能を駆使して毎日を強く生きていた。
そんな中、魔族のトップである大魔王メギストスは人間達の領地を狙う武を力の象徴とした先代を倒し、長く続いた人間との争いを止めて魔族側から人間に手を出さないように決めた。
だが、六人いる大魔王の配下である【王】の一人、魔王軍のNo.2である冥王ザガムはそれを良しとせず、魔族のために領地を拡大したい彼は大魔王メギストスへ侵略を進言するもあっさり棄却される。
どうしても人間達を支配して領地を拡大したいなら自分を倒し、お前がトップになれと返されるのだった。
そして999回目の敗北を喫した時、勇者が覚醒したとの話を聞いたザガムは勇者に大魔王を倒させ、油断した勇者を自分が倒せばいいのではないか? そう考え勇者を探すべく魔族領を出奔。
――かくして、冥王ザガムは邂逅する。
ため息を吐きたくなるような弱さの女勇者、ギャンブル好きの聖女見習い、魔族よりも陰湿な魔法使い達と――
しかし勇者の力は本物であることを目にし、鍛えればあるいはとザガムは考えるようになる。
果たして彼は勇者と共に大魔王を倒すことができるだろうか……?
かくして真面目で女性が苦手な冥王と、歴代最弱勇者の冒険が始まる。
文字数 400,550
最終更新日 2022.02.17
登録日 2021.10.01
ヒロインが最強で何が悪い!
ある日、不思議な夢を見た琴子。夢の中で琴子は大好きなゲームのヒロイン、アリスを演じていた!
けれど目を覚ましても琴子はまだアリスのまま。
おまけに、14歳に戻ってる!?
打ちひしがれる間もなくこの世界で生きていこうと決めたアリスの前に現れたのは、まさかの歴代アリスが残した黒い自作の攻略本で……?
聖女になる筈が気づけば聖女(悪役令嬢)のガーディアンと呼ばれてるけど気にしない!
仲間と一緒にモノ作りや冒険をしながら、ゲームのシナリオを攻略しつつ、世界の謎を解き明かす。
モフモフやドラゴンも沢山出てきます♪
友情、愛情、成長を全部堪能出来る、お花畑で最強(物理)ヒロインアリスの、笑いあり涙ありの物語!
※この作品はアルファポリスとカクヨム、エブリスタにも掲載されています。
※完結しました!応援ありがとうございました!
文字数 2,105,286
最終更新日 2022.01.11
登録日 2020.11.01
主従のお話3本詰め合わせです。
真ん中のお話だけR18です。
■ 17歳勇者と28歳従者のある夜の会話【SS】
エロ無しのショートショートです。
[登場人物]
リンデル(17)♂……歴代最年少の勇者。幼い頃勇者に救われ、勇者に憧れて騎士になった。173cm
ロッソ(28)♂……リンデルの従者。23歳から5年間、前勇者に従属していた。165cm
■祝勝会で媚薬を盛られた勇者を介抱しようとする従者のお話。
上のお話の4年後です。全体の7割がアレなシーン。
途中で受け攻めが逆転しますので、苦手な方はご注意ください。
[登場人物]
リンデル(21)♂……幼い頃勇者に救われ、勇者に憧れて騎士になった青年 173cm
17歳での歴代最年少勇者就任から4年、成人し酒も飲めるように。
ロッソ(32)♂……リンデルの従者。23歳から5年間、前勇者に従属していた。165cm
■ 勇者と従者の、ある朝の会話【SSS】←1000文字以内
十一歳差主従の、ある日の朝の会話。
リンデルの最初のお話はこちら。
『幼い少年が、盗賊の青年に身も心も囚われるお話』
ショタ受けR-18BLなお話です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/115548522
リンデルとロッソの出会いのお話はこちら。
※全年齢向け健全漫画です。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/666546009
次のお話はこちら。
主従CPではなく、この話でリンデルが求めていた男とのR18BLです。
『腕を無くした元盗賊が勇者になった青年と再会するお話』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868
主従の二人の関係はこの先少しずつ変化してゆきます。
文字数 12,656
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.02
制限の70文字を超えてしまった本来のタイトル「公爵家が養子に迎えた聖女候補が実は男の娘だったなんてバレたら爵位を剥奪されかねないこの事実を隠し通す為ならば悪役令嬢と呼ばれようとも全く構いませんわよ!」
アムレート公爵家が聖女候補として養子に迎えた少女、クラウディウスの股間にはオチンチンが付いていた。
アムレート家には十五歳となる一人娘のテルマェイチが居た。クラウディウスは十二歳。二人が姉妹となって半年が過ぎた頃、親睦をより深める為にと一緒にお風呂に入った事からテルマはクラウディウスが男性であったと知る。しかしクラウディウス本人は「まだオチンチンが取れてなくて」と自分を女性だと思っているようだった。
建国から二千年。連綿と受け継がれ続けている歴代聖女のお役目によってこの国は守られ続けてきた。聖女とは政治的にも需要なポストである。次代の聖女候補として公爵家が養子にまでした少女が実は男性だったとバレれば大騒ぎになるだろう。
慣例として歴代の聖女達は全員、王族と結婚していた。クラウディウスが正式に聖女となれば確実に男である事がバレる。テルマは、自分が女性であるという事を疑ってもいないクラウディウスの思いも考慮しながら、彼女が聖女とならないように気を配り始める。そんなテルマの言動は、王族との結婚を「イヤです」と言っていたクラウディウスの為でもあったのだが、周囲の目には妹をいじめているようにしか映っていなかった。姉妹で通う学院では悪役令嬢だのと噂され始めるテルマであったが、そんな事よりも一緒にお風呂に入って以来、クラウディウスは妙に慕ってくるようになるしテルマもテルマでクラウディウスの言動にいちいちどきどきしてしまう事の方がテルマにとっては大問題だった。
現在はまだ公爵令嬢のテルマが婚約者となっているがクラウディウスが聖女となればクラウディウスと結婚する事になるだろう第二王子のオフィールや、姉にいじめられている可哀想なクラウディウスを助けたがっている自称「勇者」のホラティオまで首を突っ込んできてテルマの大問題はより複雑になっていく。
果たしてテルマは妹の秘密を守り通せるのか。
文字数 87,176
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.01.31
「敵国ヴィルヘルムと内通し、国家転覆を企む闇の聖女め!」
完璧な結界で自国を守ってきた聖女ルシアは、ある日婚約者の王太子から婚約破棄と処刑を言い渡される。
処刑の時、身の潔白を訴えるルシアの背後に突如現れた見知らぬ魔術師――
「約束通り君を迎えに来た」と告げられ、誘拐された先は敵国ヴィルヘルム王国だった――!
ルシアを攫った魔術師はヴィルヘルム王国の若き君主クロノス。
「俺はルーシーの意志を尊重したいんだ。俺の妃となるか、祖国の破滅か――君には選ぶ権利がある」
――いろいろと問題が山積みの敵国で半強制的に始まった溺愛王妃生活は甘く淫らで、危険がいっぱい!?
ルシアを堕としたい最強の大魔術師ヒーロー×祖国を守りたい歴代最強の聖女ヒロインによるエッチな攻防ラブコメ(たまにシリアス)です!
※ヒーローがぶっとんだ変態です。
性描写回には★を付けます。
他サイトにも掲載中です。
2023/03/02追記
更新休止期間が長引いていてすみません。連載再開は手元で最終話まで書き上げてからにしようと考えています。(現時点では夏頃の予定です)
文字数 35,448
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.01.30
俺が五歳になったとき、突然訪れた三聖人から『勇者』認定をされて魔王と戦う運命を背負わされた。
それからの俺は勇者として生まれてきたことに誇りに思い、歴代の先輩勇者たちにも負けないほどの活躍をしようと毎日毎日休みなく戦闘訓練に励んでいた……のだけれど、姉たちが俺に対してめちゃくちゃ過保護なせいで、基礎訓練のカリキュラムを全て修めても、害虫退治に等しいゴブリン退治ですら「イーノックを実戦に出すなんて不安で仕方ない」「ダメよぉ、怪我しちゃったらどうするの?」「お兄ちゃんにはまだ早い」など、色々と難癖をつけられて未だ行かせてもらえない。そんなこんなで気が付けば一度も実戦経験が無いまま俺は成人の年(十五歳)を迎えていた。
や、やばい……。実戦童貞なのにいきなり魔王討伐とか無謀もいいところだろ。このままじゃ魔王と戦うどころか魔王領外周にいるザコモンスターにすらあっけなくやられてしまう!
王命で魔王討伐の遠征部隊にねじ込まれ、ほぼ監禁状態で魔王城近くまでドナドナされた俺が恐怖と絶望で震えていたら、お姉ちゃんズが勝手に魔王を討伐してきた。
え? ホント? 助かったのはいいんだけど、それだと俺が『勇者』だって託宣を受けた意味なくない? あと、首輪をつけて家畜のように連れて来たその幼女は誰? すっごい怯えて半泣きになってるんだけど。……え? 魔王? ちょ、お姉ちゃんたち何で勝手に敵の総大将を拉致って来てんの!?
なろうで同タイトルのを書いていたのですが、ほとんど出だしで詰まってしまったのでこっちでリスタートです。
お話のストックがほとんどないので更新頻度は高くないですけど、気長にお付き合いして頂ければ幸いです。
文字数 281,889
最終更新日 2022.09.13
登録日 2019.02.12
賢王と慕われる竜帝がいた。彼が統治してからの500年の長きに渡りポラリス帝国は繁栄を極めた。そんな素晴らしい竜帝にもひとつだけ問題があった。
彼は妃を迎えていなかった。竜人である竜帝には必ず魂の伴侶である番が存在し、歴代の竜帝も全て番と妻として迎えていた。
長命である竜人であるがゆえにそこまで問題視されてはいなかったが、それでも500年もの長い間、竜帝の番が見つからないのは帝国でも異例な事態だった。
その原因を探るために、数多手を尽くしてきたが、番の行方はようとしてしれなかった。
ある日、ひとりの男が竜帝の元を訪れた。彼は目深にローブを被り、自らを『不死の魔術師』と名乗るとひとつの予言を竜帝に与えた。
『貴方の番は、この1000年不幸な運命に翻弄され続けている。それは全て邪悪なものがその魂を虐げて真実を覆い隠しているからだ。番を見つけたければ、今まで目を背けていた者達を探るべきだ。暗い闇の底で貴方の番は今も苦しみ続けているだろう』
それから、ほどなくして竜帝は偶然にも番を見つけることができたが、番はその愚かな行いにより、自身の国を帝国の属国に堕とす要因を作った今は廃嫡されて幽閉されて心を壊してしまった元王太子だった。
何故、彼は愚かなことをしたのか、何故、彼は壊れてしまったのか。
ただ、ひたすらに母国の言葉で『ヴェリテ(真実)』と呟き続ける番を腕に抱きしめて、竜帝はその謎を解き明かすことを誓う。それが恐ろしい陰謀へつながるとことを知らぬままに……。
※話の性質上、残酷な描写がございます。また、唐突にシリアスとギャグが混ざります。作者が基本的にギャグ脳なのでご留意ください。ざまぁ主体ではありませんが、物語の性質上、ざまぁ描写があります。また、NLの描写(性行為などはありませんが、元王太子は元々女性が好きです)が苦手という方はご注意ください。CPは固定で割と早めに性的なシーンは出す予定です、その要素がある回は『※』が付きます。
5/25 追記 5万文字予定が気づいたらもうすぐ10万字に……ということで短編⇒長編に変更しました。
文字数 120,116
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.04.02
魔力が多い者が強いと言われる異世界で、魔力が無く魔法は使えなかったが最強になった剣の勇者。物語は魔王を倒して終わるはずだったのだが……また異世界?
反転召喚魔法陣の誤作動により生まれ変わった最強の勇者に可愛い双子の妹が出来た。
『可愛い妹様が学園に行く? 悪い虫が近寄らないように俺も学園行くわ!』
その学園は魔力無しでは入れないと言われるエリート学園だった。
この小説は、ファンタジーの世界観を舞台にした物語で、最弱の勇者が周りから煙たがられながらも、最後の戦いで世界を救う物語です。
物語は、最初は主人公である勇者がまったく期待されていない状況から始まります。彼は、歴代の勇者の中で最も弱いと言われ、周りから見捨てられていると感じています。彼は、なぜこんなにくだらない人々を助けなければならないのかと思い、戦いに疲れ果てています。
しかし、ある時、彼が現れるだけで人々の絶望的な状況に希望の光が差し込む様子を目にします。彼は、周りの人々の期待に応えようと、最強の存在になることを決意し、最後の戦いに挑むことになります。
魔王との戦いで、彼は自分の運命に向き合います。魔王は圧倒的な力を持っており、世界の終わりを象徴するような存在感を放っています。しかし、彼は黄金に輝くオーラを纏う黒剣を手にして、魔王に向かって立ち向かいます。
最弱と呼ばれた彼は、もはや最強の存在となっていました。彼は、ニヤリと笑い、魔王に「手加減してやるからかかってこいよ」と言い放ち、戦いに挑みます。
この小説は、最初は最弱であった勇者が、周りの人々の期待に応え、最強の存在になる姿を描いた物語です。彼が立ち向かう過酷な状況の中で、彼は自分自身に向き合い、自分の運命に向き合っています。そして、最後の戦いで彼は、世界を救うために魔王との戦いに挑み、自分自身を超える存在になっていく様子が描かれています。
文字数 467,035
最終更新日 2023.04.09
登録日 2022.09.10
小説家になろうで総合15,000,000pv突破。
2019年商業作家デビュー。
ごく普通の高校生、真良湊(しんらみなと)は、高校一年の春休みを機に、生活が一変した。
女子生徒から王子様と呼ばれる数少ない友人。
そして男子生徒から絶大な人気を誇る幼馴染と同じクラスになり隣の席に座っていた“氷の女王”の異名を持つ女子生徒からは強く興味を持たれ
しまいには歴代最高と名高い生徒会長には、強制的に生徒会に加入させられたり……
湊の意思とは裏腹に、彼を取り巻く環境が目まぐるしく変化していく。
平凡な湊と、非凡な彼らとの日常の物語。
文字数 83,933
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.06.29
とある世界で歴代最強を誇り、畏れられた魔王、ベリアル。
彼はその強大すぎる力を畏れられ、人間たちが選んだ勇者によって討伐された。
死んだ、と思った彼が次に目覚めたのは、何もない空間。
否、様々な世界から集められた凶悪または世界から恐れられた生き物たちがそこにいた。
禁忌を犯した死神、神をも喰らい封印された神狼、神に背き世界に背き、世界から追われた堕天使に…別の世界で勇者となり最強の力を極めやがて同じ人間に畏れられ処刑された元勇者までがそこにいた。
「世界から拒絶された皆さん!君たちの命は俺が預かりました!もう一度世界に受け入れてほしくばオレの為に働くのだ!」
そして現れた、すべての世界を管理統一している神。
世界から畏れられた生物たちは、その神に人間として生まれ変わり、自分の創った世界で一仕事やってほしいという。
「オレの邪魔をするものを君たちで討伐してほしいんだ!」
しかし、彼らの力は神が封印を施していた。
「それで、封印はどうやって解くんだ」
「体液の交換」
「……は?」
「人間と契約して、体液の交換をすると解けるよ」
果たして彼らは無事に人間と契約して封印を解けるのか?
そしてその先に彼らを待つものとは――
注:BLです
更新は今のところは一週間に二回くらいのペースで行こうと思っていますが書き溜めがなくなったらその限りではありません
文字数 55,823
最終更新日 2023.05.17
登録日 2023.04.23
歴代最高と評されていた聖女ミーナスは、彼女を疎ましく思う人たちによって、聖女を追放され、元々の婚約も破棄される。代わりに王命により、騎士イリオスと結婚することになる。
「君を愛することはない」と言うイリオス。愛がない結婚だったが、ミーナスの心の傷みは徐々に薄らいでいく。
しかし、最高の聖女を手放した王宮と神殿には、じわじわと崩壊の芽が育ちゆくのだった。もう一度ミーナスを取り戻したい者たちが暗躍を始める。
文字数 11,769
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.05