「病」の検索結果
全体で8,193件見つかりました。
今回の作品は天真爛漫なヒロイン晴香とクールで優しい幼なじみの律が描く七転び八起きの30年を描いた物語。
緑の香りがする。空が澄んで晴れている。そんな春の日、1988(昭和63)年5月24日、小さな小さな田舎町で晴香(はるか)という女の子が生まれた。そんな天真爛漫で思い立つとすぐに行動する、明るく前向きな晴香だったが持病の喘息で体が弱かった。一ヶ月に何度も入院し、幼稚園や学校に行きたくても行けな日々。そんな晴香を励ましたのは温かい家族と同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみの律だった。
自分は泣いてはいけない。
自分が泣いたら周りはもっと悲しくなる。
自分は強くなければいけない。
自分が弱くなったら周りはもっと弱くなる。
辛い時にはいつも必ずそう思い、大切な人を気遣って来た晴香。
そんな晴香が「ちょっとだけ」そう言って涙を流せる。弱くなれる唯一の存在、律。
晴香の「ちょっとだけ」が晴香と晴香の大切な人の人生を豊かにする、前向きにする、勇気を与えるこの物語。ぜひお楽しみください。
文字数 3,887
最終更新日 2018.09.25
登録日 2018.09.25
普段はどこにでもいるモブA。だが本当は――最強。
そんな隠れ強者に憧れた主人公が力をなるべく隠しながら冒険していく物語。
しかし、力が強すぎて嫌でも注目を集めてしまい、次第に皆が気づき始めてくる。
果たして、彼は力を隠し通しながら平穏な日々を送ることが出来るのか!?
※主人公は厨二病を少し患っています。
文字数 9,594
最終更新日 2019.02.21
登録日 2019.02.17
もし、あまりと言えばあまりな理由で、科学的な思考が出来る人ほど病気に弱いとしたら……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 3,744
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
高校2年生、神崎二葉はある日告げられる。自分は厨二病だと。彼はちんぷんかんぷんであったが、次第にその意味が分かっていく。だが、それ同時に厄介ごとに巻き込まれてしまう二葉であった…
厨二病が書く厨二病の話です。
文字数 3,808
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.07.11
世界の四分の一が、身体に花を咲かせる奇病に侵されている。
生き延びるために必要なのは、毎日決まった量の水。
両親を亡くした兄は、片目に虹色の花を咲かせたいのりと二人で暮らしている。
その命を繋ぐため、兄は日々、ある役割を背負い続けていた。
これは、ひとつの病と、それに縛られた兄妹の物語。
文字数 741
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.18
大嫌い。もう二度と会いたくないから別れる。
婚約者の生活にうんざりしたユリは一方的に誓って故郷へ帰った。そして以前勤めていた会社のおじさん、柏木(かしわぎ)の元へ勝手に居候を決める。
置いてもらう代わりに家事をこなし、久々に故郷の空気に囲まれた生活を送ることに。
しかし、以前から続いている体調不良が彼女を悩ませていた。心当たりに気がついた彼女は病院を受診する。その原因に婚約者をそばに感じたユリは、彼の元に帰りたくなってしまう。
柏木は始めこそユリのことを煙たがっていたが、いつしかユリがいる生活に安らぎを覚えていた。
このまま彼女がここにいてもいい、と新たな生活を描き始めるがユリに迎えが来る。
数年後。ユリはある形で柏木の隠された想いを知る────
恋人に嫌気が差した婚約者と、一人暮らしのバツイチおじさんのちょっと変わった共同生活。
※この作品のリメイク版をカクヨム、note、小説家になろう、Talesで公開しています。
文字数 52,549
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.01.28
【サンタ職ルール 四カ条】
其の一、サンタの帽子をかぶった時点でその地区のサンタに任命されたものとする。
其の二、サンタ職を辞する時は後任のサンタを探さねばならない。
其の三、サンタ職在任中にサンタ本人が病気または死亡した場合、前任者がこれを引き継ぐものとする。
其の四、サンタ本人がサンタ以外に殺害された場合、これを殺害した者は永久サンタに任命するものとする。
文字数 2,409
最終更新日 2019.12.06
登録日 2019.12.06
子供の頃は貧乏でイジメられ、それに耐えて社会に出たら必死で働いてもブラック労働でこき使われ貧乏した挙句に鬱病発症。唯一の肉親である両親とも死に別れ、働けないのに相続税を要求され、起死回生に昔からの夢である作家を目指して一念発起するも、何度やっても落選落選落選。自宅も差し押さえが入る事になり、社会に絶望した不運オブ不運な俺、眞殿蒼馬。
そんな俺を差し押さえられる前に、自宅に火をつけて焼身自殺を図る。
死後、どこかへ転送された意識の中で神に謝罪されるが、このまま死ねば怨霊として現世に害が及んでしまうからという理由でわけも分からず異世界へと送られてしまう。
が、その世界では俺の抱いた恨みや怒りが負の力、ダークフォースとして発言する世界だった。
その力で、現世で幸せになれなかった俺は天国で待つ両親に再開する為、新たな世界で徳を積み始める。
怒りと恨みを力に変えて、バッタバッタと八つ当たりついでに悪党をなぎ倒す、普通じゃない滅茶苦茶な俺式英雄譚。開幕!!
文字数 152,327
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.01.04
スラムで娼婦をしていたシノアは、危険な自警団であるセラフィムの男を殺してしまう。逃げ延びた疫病街でシノアは心優しい少女リルと出会う……それはシノアにとって、リルに愛されたいという日々の始まりだった……
文字数 68,500
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
文字数 2,183
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
寡黙な高校生×恋に臆病なリーマン
六時五十分にバス停に到着、ほぼ同じ時刻に通り過ぎる高校生からの朝の挨拶、そして六時五十七分のバスに乗る。
それが津島薫にとって、いつも通りの朝だった。
ある日、毎朝挨拶をしてくれる高校生、八谷大輔に、「あなたを好きになりました」と突然告白される。
友達ならと了承する薫に大輔は、
「バスが来るまでの七分間を俺にください」
と言ってくる。
それから薫は大輔と、バスが来る七分間だけ共に過ごすようになるーー。
他サイトのコンテスト用に執筆した作品です。5000文字程度の超短編になります。
文字数 5,043
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.03.06
情報技術の進歩による情報化社会の発展により、在宅で仕事をする人間が増えてきた。
内容こそ多岐にわたるものの、必要なのは知識か技術、もしくはその両方だ。プラスコミュニケーション能力も必要かもしれないが、そこは『社交辞令』や『ビジネスマナー』という技術を身に着け、『コンプライアンス』に注意し、『ハラスメント』に当たらないよう振る舞いに気を付ければ問題ない。
だから田舎暮らしの中卒でも、実績があれば生活に支障はないと彼、荻野睦月はそう思い込んでいた。
……住んでいた田舎町が廃村になるまでは。
お陰で睦月達は近くの地方都市に引っ越し、この歳で通信制高校に通う羽目になった。家業を継ぐとかでない限りは、最低でも高卒資格を持っていないと、社会では潰しが効かない。進学でも公務員試験でも就職活動でも、生きていく上では高卒でギリギリなのが現状だ。
そして引越日当日。荷物を纏めて車に乗り込もうとする睦月を呼び止める者がいた。
睦月の父、秀吉だ。
彼は部屋に睦月を呼びつけると、開口一番こう告げた。
「睦月……お前とは親子の縁を切る」
「どうした親父。とうとう頭がバグったか?」
「…………酷くね?」
その会話を発端として……睦月の未来は、多難の予感で溢れることになった。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
主要人物(主人公及び攻略予定キャラ)紹介(登場順、2022年07月16日更新)
荻野睦月 :主人公。中卒で家業の運び屋を営むが、地元の廃村を機に通信制高校へ進学。
久芳姫香 :睦月と共に暮らす緘黙症の少女。手話で意思疎通を図るスマホ中毒者。
下平彩未 :よく女子高生の制服を着ている女子大生。寂しがり屋の対人依存症。
鳥塚弥生 :睦月とは同郷の昔馴染み。精神病質者な性格で周囲に多少(?)疎まれている。
馬込由希奈:睦月と同じ高校に進学するASDの少女。歩行時は杖を使用している。
千釜京子 :刑事部所属の警察官。異常性欲の持ち主で同性愛者の男性と偽装結婚した。
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『アルファポリス様』
『カクヨム様』
(注)2023年4月22日タイトル変更しました。
文字数 1,248,673
最終更新日 2026.07.04
登録日 2022.04.16
文字数 1,070
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
「くっそー…こんなの給金に見合わん。ぜったい追加で請求してやるからな…」
俺は腹の底から叫んだ。
…心の中で。
王都からはるばる来た俺に与えられた仕事は、
「ヘーゼルくんに取り入り、彼の一挙手一投足を見つめなさい」
---幼い子どもの監視役だった。
「庭のお花を見ていたんです。おかあさんが好きな野薔薇が咲いているから」
窓辺から庭を眺めてヘーゼルが言う。
不自由となった脚を車椅子に乗せて。
「観察? 監視の間違いではありませんか?」
あんな小さな子どもを監視だって?
「彼は唯一の生還者です。有力な情報を得られる可能性があるのは、もはや彼しかいない。貴方には期待していますよ、アレックス・コストナー」
村に蔓延する謎の病。
その唯一の回復者がヘーゼルだという。
病かなんだか知らないが、金を積まれるならやってやるさ。
楽勝の仕事だと拳を握った矢先、
「----魔女、ですか?」
俄に暗雲が立ち込める。
「ヘーゼル様は魔女を退けた英雄の血筋なんですよ」
魔女伝説?
時代錯誤も良いとこだ。
今は科学の時代だぞ。
「…本当にあったことなのです」
たった8歳だ。
生まれて8年しか生きていない子どもだぞ。
「神がいるのなら、悪魔も、魔女もいる。ねえ、先生。そう思いませんか?」
…だったら。
幼い子どもがあんな目をするか…?
「は…、か、隠し通路…?」
蔓延する原因不明の流行り病。
領地に伝わる魔女伝説。
子どもが隠している秘密。
その一端に触れたとき、少女の紅いくちびるが弧を描く。
「----可愛いでしょう? わたしのオモチャ」
俺の一攫千金の仕事はどうなる!?
※ 実際の本編のテンション及びセリフとは少々異なる場合があります。
文字数 17,201
最終更新日 2025.01.20
登録日 2023.10.18
海辺の小屋で暮らすイリスは病を患っている。
彼の面倒を見ているアモンは、なんとか彼を治療する方法はないかと頭を悩ませていた。
そんな時、アモンは不老不死の秘薬である人魚と遭遇する。
人魚の肉があればイリスの病が治るかもしれない、と考えたアモンは、そのための策略を練るのだった。
文字数 6,241
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
眠れぬ夜、夢羽はSNSに呟き続けていた。孤独や不安、体調のしんどさを言葉にすることで、心の糸をかろうじて繋いでいたのだ。ある日、岐阜に住む男性・玲央から返ってきた短い言葉が彼女の心を救った。「無理しなくていい。大丈夫だよ」――それが、二人の物語の始まりだった。
2024年10月10日。画面越しのやり取りは、いつしか互いの心を開き、やがて玲央の告白へと繋がる。夢羽は勇気を振り絞って「交際0日で婚約」という突飛な提案をするが、玲央は笑いながら受け止めた。「未来を一緒に歩きたい。君の全部を知った上で」――過去の傷や病を抱える夢羽にとって、その言葉は何よりの救いだった。
周囲の反対、母や兄からの心配、些細な喧嘩やすれ違い。それらは二人を試すように立ちはだかる。しかし泣きながらも和解を繰り返すうちに、夢羽は確信する。「どんな困難も、彼となら乗り越えられる」。そして2025年10月8日、小さな式で永遠の誓いを交わした。指輪には「5108」――二人だけの秘密の数字が刻まれていた。
結婚後、二人は2DKの新居で半同棲の生活を始める。距離を尊重しながらも共に食卓を囲み、肩を揉み合い、夜は小さな会話を交わして眠る。2026年、沖縄への新婚旅行ではエメラルドの海と星空の下、ただ「一緒にいること」が最大の喜びだと知った。
ほどなくして妊娠の知らせが訪れる。体調への不安と喜びが入り混じる中、玲央は「俺がそばにいる」と繰り返し支え続けた。出産の日、帝王切開の手術台で不安に震える夢羽の手を握りしめ、玲央は涙と共に新しい命の誕生を迎える。
慌ただしい新生児の日々。夜泣き、授乳、体調の波。それでも二人は役割を分け合い、互いを思いやりながら育児を進める。小さな笑顔、握られる指、初めての寝返り――その一つひとつが家族の絆を強めていった。
「生きててよかった。こんな日々が来るなんて思わなかった」
赤ちゃんを抱く夢羽の言葉に、玲央は頷き、そっと肩を抱く。
過去の痛みや不安は消えない。けれど、それを抱えながらも共に歩むからこそ、二人の未来は希望に満ちている。
季節は移ろい、日常は淡々と積み重なっていく。小さなすれ違い、笑顔での仲直り、雨の日の語らい、夜空の下の夢――番外編のような日常の一場面一場面が、何よりの宝物となっていく。
やがて赤ちゃんは成長し、家族としての物語はさらに広がっていく。永遠の約束。それは派手な言葉ではなく、朝の「おはよう」や夜の「おやすみ」の中に、確かに息づいていた。
そして今日もまた、夢羽と玲央は手を取り合い、小さな家で笑顔を交わす。
物語はまだ終わらない。愛と絆は、これからも続いていくのだから。
文字数 1,095
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.11