「人事」の検索結果
全体で1,076件見つかりました。
物語の秩序を守るため、エルフたちが住まう世界、ヒストリア。そこではたらく希少種エルフのトトは、金髪碧眼の美少女。けれども、警察にむいていないのか、いまだに犯人を逮捕したことがなかった。見かねた上司は、アカデミーを首席で卒業したセシャトというエルフに、彼女のサポートを依頼する。目指すはデンマークの作家ティム・アンフォルトの遺作『海に凪ぐ人魚の恋』。そこで発生した異世界殺人事件を解明するため、トトは人間の少年をつれて旅立つ。事件に巻き込まれてしまった高校生の霧矢は、さっそく現場で遺留品を発見するのだが……被害者不明の殺人捜査が、幕を開ける。
登録日 2013.06.27
リーンゴーンリンゴーンリーンゴーン──ッ
リーンゴーンリンゴーンリーンゴーン──ッ
教会の鐘が鳴る時間…午後三時。
春の善き日…“本来なら”行われていたであろう慶事──そう、「結婚式」の日だった…
だが、花嫁である女性…否、“少女”と呼べる18歳のうら若き乙女──名をヴェルダンディ・ローパー=グリムゾンペイン公爵令嬢──は透明なヴェール越しにまるでチベットスナギツネの如く真顔で純白のウェディングドレスに身を纏っていた。
「…愚かな人…何度も聞きましたわ。『このまま私と結婚していいのか?』って。貴方──いえ、元婚約者様?
そこの女との結婚の為、全ての地位も権限も放棄しても構わないなら──せめて、結婚式(今日)教会から逃げようとなさらなければ宜しいのに。」
はあ。
“傾国の美姫”だの、“国王の愛人”だの、“帝国皇帝の殊中の珠”等と社交界で噂されていたその彼女はと言うと──目の前で衛兵に引っ捕られる元婚約者とその愛人…ララ・タンバリン男爵令嬢共々冷めた眼で見送っていた。
──ついぞ彼女が元婚約者の名前を呼ぶことはなかった。
“それでも”──…それでも、彼女の評判は地に墜ちる事はなかった…。
何故なら──
「うぉおおお~~~ッッ!!」
「やった…やったぞ!!?」
「あンのバカ屑ウジ虫と家のかわいいかわいいかわいい姫様と完全に縁が切れた…!!今日ほど良い日はねぇぜ!?ああ!!なんて目出度い日なんだ…ッ!!」
「!?と、と言うことは…ッ!?私の御姉様はあの間抜けな“顔だけ”屑男と結婚しない……?──ハッ!?(゜ロ゜)!?ワンチャンあるかも!?」
「ハルモニア帝国万歳!」「ハルモニア帝国万歳!」
「ハルモニア皇帝陛下万歳!」「ハルモニア皇帝陛下万歳!」
「ヴェルダンディ様万歳!」「ヴェルダンディ様万歳!」
等々。
…いや、ねぇ?
他人事だと思って──他人事ですね、確かに。
こっちはそれどころじゃないと言うのに…。
文字数 2,129
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.09
日本の警察官・桜部小里は、仕事中に事故により死亡したはずが、気がつくと、異世界の伯爵令嬢ローズ・アデラート17歳の身体に転生していた。
ローズは賊に襲われ生死の境をさまよっていたが、その命尽きた時に小里の魂が彼女の身体に宿ったのだ。小里は警察官として、ローズを刺して逃げた傷害犯を逮捕すると誓う。
文字数 118,284
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.02.08
ヤクザの世界を舞台にしたドラマの撮影現場における殺人事件。殺された主演俳優は、女遊びに事欠かない悪名高き男だった。彼に捨てられた女優、恋人を奪われた俳優、こき使われたマネージャー。様々な遺恨が渦巻く舞台の裏側で、事件は思いもよらない様相を見せていく。新米刑事の木場が活躍(?)する、シリーズ第2段。
登録日 2022.05.17
東京近郊のK市で車の盗難が発生。持ち主の刑部建設の社長は自力で車を取り戻すべくヤードに乗り込み警察に逮捕される。
その話を聞いた植草は、社長が何故、自ら取り戻そうとしたのか疑問を抱く。他方、運転手の証言から犯人扱いされた「車泥棒噂の三人組」も自分たちの濡れ衣を晴らそうと動き出す。
車には政治家へ賄賂の高価な絵画が積まれており、刑部はそれを秘匿するために秘密裏に取り戻そうとしたのであった。更にその絵を盗もうとした運転手の狂言であると見抜いた植草や三人組は、その絵を取り戻す。だが、その絵を見た植草達は驚く。何故ならそれは目下修復を終えて、美術館で展示中の作品と酷似していたのだ。
三人組のうちの二人、ビリーとコジローは絵を警察に届けるよう植草に託すが、紅一点とみられるミサキは執拗に反対する。
二枚の絵を巡り、真贋論争で世間が大騒ぎをする最中、植草は誰が贋作を描いたのか? に興味を惹かれる。そんな時、修復依頼を請け負った画廊オーナーである小林が殺害される。警察の捜査で、犯人は左利きの可能性が濃いこと、現場に残された毛髪から女性の犯行だと判明。 警察は故買組織の犯行と見て捜査を開始する。小林が殺害されたことで、植草は小林と昔親交があり、過去にも贋作事件を起こした磯村の仕業を疑い、彼について調査を開始した。
そして過去の贋作事件で、T大教授の山下が自殺したこと、その娘が美咲と知り、三人組のミサキが美咲で、今回の事件は彼女の仕業なのではないかと考える。そんな植草の元に、コジローがビリーに殺されたと知らせが入る。植草は、ビリーこそ美咲であること、そしてミサキは磯村の息子琢磨であり、離婚した母親の旧姓三崎を名乗っていることを知る。このままでは磯村とミサキの命が危ないと考えた植草は、三崎家を訪れ磯村の現在の居所を聞き出すと共に、琢磨の部屋を見せてもらう。そこで植草は自分の推理の間違いに気づき、磯村の住む蓼科に急いで向かう。警察がビリーを捕獲しようとするが、ビリーは磯村を人質に逃走を図ろうとする。だが、コジローを殺害した犯人が左利きと知った植草は、琢磨こそ殺人犯であると告げるのであった。琢磨は父親のせいで、自分自身の人生も狂わせられた事を恨んでいた。そして、これ以上問題を起こさないよう父親殺しを決心する。そして磯村に恨みを持つ美咲を利用することを思いつく。結局ビリー(美咲)は、ミサキ(琢磨)の復讐に利用されたのであった。
殺人事件は一応の決着を見たが、更に植草は、磯村が本物の絵を隠していることも指摘する。真贋論争渦中の二枚はどちらも磯村が描いた贋作であり、これこそ世間を恨む磯村が仕組んだ最大のリベンジであり、それを阻止しようとした琢磨に殺人を犯させる皮肉な結果となったのである。こうして本物の絵は無事回収され、すべてが決着したのであった。
文字数 99,970
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
過去の傷を抱え、心を閉ざした少年と、
真っ直ぐで どこか危うい少女。
“その時”は、突然訪れる。
決して他人事ではない、誰にでも起こり得ること。
その時、あなたは どうするのかー
“ 楽しかったり、嬉しかったり
幸せは一瞬なのに
傷付いたり、悲しかったり
苦しみは
幸せよりも、ずっと長く感じるんだね
生きるのって、こんなにも苦しい
…でも、どうか切り捨てないで
あなたの、
大切な誰かを失わない為に
どうか、気付いて
…この声を、聴いて ”
※無事完結しました!!!
最後まで読んで下さって、
ありがとうございました(´;ω;`)
イラスト:おこめ様( ˘ ³˘)♥
https://instagram.com/okome.7272?utm_medium=copy_link
文字数 17,362
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.06.16
長野県警の小白川蘭子(42歳)と仲村流星(36歳)のコンビ刑事が警視庁に転勤になった
その日に蘭子が越して来たマンションで殺人事件が起きた!蘭子と仲村は事件を解決出来るのか!
文字数 18,254
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.19
主人公・白鹿マキナ。星占いと放課後のおしゃべりが好きな、金髪小麦肌の高校三年生のギャル。担任の椿山一茶とこっそりプラトニックな交際をしている。将来の夢は椿山先生のお嫁さん。
そんな彼女は椿山先生との密会の帰り道、女子高生連続殺人事件の犯人に無残にも殺害をされた。
「ファーストキスさえ出来ないで、アタシの人生終わるのか………」
そう思ったマキナが目を醒ませば「ある一定の条件下であれば、死んだ人間さえも再生出来る人工細胞・Lepidoptera」の研究に取り組んでいる幼馴染・浅木颯斗の手により実験材料にされていた。
マキナの身体は縫い目と継ぎ接ぎ塗れで、全く痛覚も味覚も無い。しかも身体は痛覚がない分、限界値迄振り切って動ける。
フランケンシュタインの様になってしまったけれど、それでも椿山先生に逢いたいと思い………??
時々「超絶可愛いつよつよ」だとか「盛れてる」だとか、小説に不適切な単語が湧いて出ますが、仕様です。
R-15は保険です。
文字数 61,482
最終更新日 2022.07.12
登録日 2022.06.24
食品メーカーで働く夢野淳一は、上司の遠藤から毎日のようにパワハラを受けていた。
休みの日はマッチンングアプリで時間を過ごす日々。
だが、過去の女性のトラウマもありなかなか上手くいかない。
そんな中、同僚の立花もマッチンングアプリを始めたが不動産投資詐欺に逢ってしまった。
立花も以前から、遠藤からパワハラを受け、逆上し、会社を辞めた。
そんな中、淳一は広告サイトから流れてきたある婚活パーティーに参加した。後日、その婚活パーティーで出会った美穂とカフェで会った。話は盛り上がったかに見えたが、一回会っただけで連絡が途絶えてしまう。
それから、半年が経過するが、婚活どころではなく、遠藤からのパワハラは続いていた。
ある言葉かきっかけで、淳一が退職届を書き、会社を辞めようと決心したとき、ふと半年前参加した婚活パーティーのホームページをみて、楽しそうな職場の雰囲気を感じ、副業アルバイトで求人に応募して、社長の関田と面接をした。
結果、採用となり、婚活パーティーのスタッフとして働き始めた。
指導係は小泉という社員。
何回か現場スタッフを経験し、あるカフェで開かれた大規模パーティーでなんと、毒殺による殺人事件が起きた。
被害者は金城沙良という参加者。
容疑者は死亡直前に金城沙良と交流していた児玉伸、上埜遥、中野桃子、守田瑛大、塩谷巧という参加者たちとカフェの井上と牧というスタッフ。
毒がドリンクから検出され、金城沙良という名前が偽名だと判明した。
そして、解放後に淳一があることに気づく。
そのことを不破に報告すると、また、翌日にパーティー会場に容疑者全員が集められた。
そこで不破が今回の事件の全貌を明らかにするのであった。
犯人は大規模パーティーの中、果たしてどのようにして、金城沙良にターゲットを絞って、毒殺したのか?
そして、犯人は誰なのか?
殺害の動機は?
不破警視と淳一が、真犯人を探し出す。
果たして犯人を見つけ出すことはできるのであろうか?
文字数 22,650
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.07
昼に家へ帰ると、私の妻が殺されていた。
疑わしい人物は三人ほど思い浮かんだ。この辺鄙な土地では、警察を呼んだとていつ到着するのか分かったものではない。
復讐なんてものに興味は無いが、自治領で発生した事件については領主たる私が対応すべきだ。
私は三人それぞれに話を聞いて回ることに決めた。
文字数 18,571
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.21
魔王が現代社会に転生する、力のほとんどを失った魔王はどう生きるか。
これは現代に転生した魔王が創意工夫で生活していく話です。
基本シュールを目指しています。
「現代社会入門」「魔王、現代に生きる」からタイトル変更しています。
魔王が現代に転生、ヤクザやら、幽霊やら、殺人事件などに巻き込まれますがしっかり適応するという話です。
文字数 63,759
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.08.06
本気でセミリタイアFIREを目指す訳でもない投資日記。
専業トレーダーではなく、きちんと本業を持っている方向けです。
※筆者は個人事業主で、株式投資歴は15年以上。まだ損失を出した年はありません。
※不定期更新です。
※投資は自己責任で。
文字数 36,349
最終更新日 2025.04.07
登録日 2022.01.23
天下泰平の時代、江戸。
旗本十一男、榊原謎時(さかきばらのなぞとき)は密室の城で起こった大名殺人事件の検分をするため、幼馴染の女忍者あおばをお供に来栖国へと向かった。
来栖国にて待ち受けていたのは、いかにも胡散臭い四人の容疑者たち。
――茶屋の娘、おみつ。
――浪人、笹木小四郎。
――巫女、やちよ婆。
――流れ仏僧、赤龍法師。
呪いか祟りに殺されたと噂される密室大名殺人事件を、謎時は解き明かさねばならないのだが――ひとつ、問題があった。
この榊原謎時、いかにも謎が解けそうな名前とは裏腹に、謎解きなんてまったくしたことがないぼんくらの昼行燈なのである。
文字数 110,006
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.05
現代的な都市と制度の中に、貴族制が色濃く残る世界――グランディールを舞台に、二人の主人公の物語が動き出す。
国王とその一族が、突如として姿を消した王国――グランディール。
王の不在のまま革命だけが起こり、近代的な制度と貴族制が歪に同居する社会だけが生き残った。
そして、十年の歳月が流れた――。
これは、二人の主人公が辿る二つの物語――。
一人は、少年クリス。
少女の幻に導かれ、皇女神の塋域に足を踏み入れる。
そこで出会ったのは、幻影の少女マレーネ。
彼女との仮契約により、クリスは「至宝」と呼ばれる力を手にする。
しかし、クリスは銃士隊から墓荒らしの汚名を着せられ、ギャングのアジトへと引き込まれていく。
もう一人は、領地捜査局の捜査官ジャスティン。
貴族ばかりを狙う、ノスフェラトゥ連続猟奇殺人事件。
四人目の被害者となったルヴェ侯爵の死をきっかけに、
彼は家猫マルセイユと共に、ルヴェ一族の領地へと足を踏み入れていく。
二つの物語は、やがて『監獄王』を中心とした物語に変貌していく。
文字数 50,266
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.11
八代将軍吉宗が将軍宣下すぐに発した命は、『御鷹献上』であった。
宗次郎は吉宗が和歌山から呼び寄せた鷹匠宮井杢右衛門の養子で、優れた餌差である。
餌差とは、鷹狩の鷹のために雀など小鳥を狩る殺生人のこと。 やたらと小鳥に好かれる宗次郎にとって、小鳥を狩ることは児戯にも等しい。
一方、江戸の隅々まで牛耳ろうと考える吉宗は、江戸城内の人事に左右されない使い勝手の良い隠密を欲していた。
宗次郎を一目見て気に入った将軍吉宗は、宗次郎を自らの隠密に任命する。
宗次郎に任された仕事は、お鷹役人の殺害事件の下手人捜査。そこからさらに事件は広がりを見せ……
鳥請負による不正取引の裏に見つかった裏切り。その裏切りは「復讐」か、あるいは「謀反」なのか。
殺陣あり、事件あり涙ありの本格時代劇小説。
この度のコンテンツ大賞にて、テーマ別賞「江戸を揺るがす捕物譚賞」を受賞致しました。
ありがとうございました。
☆エブリスタで連載していた作品を推敲加筆して掲載しています。
文字数 159,299
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.03.24