「ローマ」の検索結果
全体で161件見つかりました。
――目覚めたのは、石畳の冷たい神殿だった。
言葉は通じる。でも、倫理も価値観も、すべてが違う。
現代の少女・咲矢は、紀元前のローマで、軍人セヴェルスの庇護のもと生きることになる。
教科書の記憶と、わずかな“加護”だけを頼りに、少女は自分の居場所を探していく。
欲望と秩序がせめぎ合う古代都市で、
咲矢が知るのは、愛か、支配か、それとも――。
文字数 86,425
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.22
ティベリウス・クラウディウス・ネロ。後のローマ帝国第二代皇帝ティベリウス・ユリウス・カエサル。その少年時代を描いた、古代ローマ歴史フィクション。
ローマ名門貴族の家に生まれたティベリウス・ネロは、十一歳の年、継父カエサル・オクタヴィアヌス率いる軍団に従軍することになる。先代ユリウス・カエサルが暗殺されて十三年、その後継者の座をめぐり、オクタヴィアヌスはマルクス・アントニウスとの決戦の時を迎えようとしていた。義理の従兄弟マルケルスとともに、ティベリウスは「アクティウムの海戦」を目撃する。そして旅は、エジプトへ――。
共和政が終焉を迎え、新しい時代を迎えるローマ。長く孤独な旅路の果てに、少年ティベリウスはなにを見るのか。
「あなたにわかるのか、人の愛が?」
登録日 2022.05.04
ここは宇宙人がテラフォーミングした惑星エデン。
前日譚・獣人と人間の出会いがマナと呼ばれる不思議な物質による文明を開化させ、滅ぼしていく
それから100年後。
自らマナとなった神エンキを祀るアシル神殿は、情に厚く献身的だがやや滅私奉公の気のある性分のグラディアテュール第二王子ダキアと、やや得手勝手だが聡明で芯の強いアシル第一王女シェリアルの婚礼を翌日に控えていた。
偶然鉢合わせた池の畔でお互い一目で恋に落ちたことを知る。
神託の婚礼の朝、シェリアルの記憶が何者かに消された。
前の晩に心を通い合わせた喜びも束の間、姫にとって見知らぬ存在となってしまった事に耐えられず、ダキアは単身出ていこうとするも、シェリアルの言葉になんとか踏みとどまる。
神託の婚礼を妨害する者の正体は不明、目的も何もかもかわからない五里霧中の状態で行幸が始まった。
それでもいいとおっしゃる方向け/舞台は古代ローマ時代頃の地中海周辺、東インド華南メコン川流域辺りをイメージしてます
文字数 144,819
最終更新日 2025.08.09
登録日 2024.03.19
【あらすじ】
紀元前251年、シチリア島は第一次ポエニ戦争、すなわちローマとカルタゴの戦場となっていた。
そのシチリア島のパノルムス(現在のパレルモ)において、共和政ローマ執政官(コンスル)メテッルスと、カルタゴの将軍ハスドルバルが対峙する。
ハスドルバルは、カルタゴ自慢の戦象部隊を率いており、メテッルスはこれにどう対抗するのか……。
【登場人物】
メテッルス:ローマの執政官(コンスル)
ファルト:その副官。
カトゥルス、アルビヌス:ファルトと同様に、メテッルスの幕僚。
アルキメデス:シチリア島の自由都市シラクサの学者。
ハスドルバル:カルタゴの将軍。戦象を操る。ハンニバルの兄弟のハズドルバルとは別人。
【表紙画像】
「きまぐれアフター」様より
文字数 10,623
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.31
プルタルコスの代表作『英雄伝』は古代ギリシアとローマの政治家、武将からひとりずつ人物をピックアップして編まれた伝記集です。
いままでに4回ほど完全邦訳されたものが出版されましたが、現在流通しているのは少々お値段のはる西洋古典叢書版のみ。名著の訳がこれだけというのは少しさみしい気がします。
そこで英文から重訳するかたちで翻訳を試みました。個性ゆたかな人物群のなかから、いままでにエウメネス、ニキアス、リュサンドロス、アエミリウス、ピュロスの伝記を紹介しました。この「フィロポイメン伝」は第6弾です。
フィロポイメンはヘレニズム期のギリシアの軍事指導者です。彼の名は、いや彼がひきいた組織、アカイア連邦(アカイア同盟)さえも、わが国ではほとんど知られていません。それもそのはずで、世界史の授業ではアレクサンドロス大王が死ぬと手早くヘレニズム三国の名前を覚えて、あとは話題がローマに移ったまま、ギリシアは気がつけばローマの一部になっています。学習の場では衰退していく国に用事がないのは仕方がありません。
しかしギリシアという「国」は、ゆっくり150年ほどかけて黄昏ていったのです(またローマ領となった後も、文化風習が根こそぎ失われたわけではない)。そのなかに沢山面白い人物がいたことはいうまでもありません。
フィロポイメンはペロポネソス半島に生まれ、スパルタと戦いながらアカイア連邦を拡大させて、滅びゆくギリシアの最後の意地をみせんと奮闘します。衰えつつあるわが国の現況と重ね合わせるもよし、古代の合戦絵巻として楽しむもよし、いずれにせよどうぞ最後までお付き合いください。
文字数 2,200
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.14
極上の一夜から始まるCEOの執着愛からは、逃げきれない
レンタル有り旧題:ワンナイトしちゃった極上CEOの執着愛からは、逃げきれません⁉
この度、エタニティ・ブックスにて『極上の一夜から始まるCEOの執着愛からは、逃げきれない』と改題し出版することとなりました。
応援ありがとうございました!
「どうしよう、本当にCEOとエッチしちゃったの?」ニューヨークで出会った哲司(31)と玲奈(25)。
元カレに手ひどく裏切られた玲奈は、失恋の痛みと酔った勢いで黒豹のようにスマートな哲司とワンナイトしてしまう。彼の絶倫ぶりに驚かされた翌朝、玲奈は連絡先も教えず逃げ去ってしまう。
けれど京都の老舗の料亭で、再び出会った哲司は勝堂コーポレーションのCEOだった!しかも――
「え?これってお見合い⁉ 私がCEOの哲司さんと?」
「僕から逃げきれると思ってた?」
世界各地のホテルを取材することになった玲奈とそれを追いかける哲司。
ヨーロッパに中近東と旅する玲奈は、哲司の執着愛から逃げきれるのか⁉
*訪問地:京都、沖縄、ニューヨーク、シンガポール、ロンドン、パリ、ローマ、モナコ、ウィーン、ドバイ、モルディブと世界各国を旅しながらも、恋愛のドキドキ感を楽しむTLです!
文字数 160,555
最終更新日 2023.08.18
登録日 2022.10.08
Konomonogatariha, subete,
ro-majide kakareteimasu.
Yokereba, Otsukiai,kudasai.
(この作品は、すべてローマ字で書かれています。)
文字数 1,072
最終更新日 2023.06.21
登録日 2020.08.26
ローマリア王国には大斧を振り回し、多くの武勲を立てたビアンカという女戦士がいる。彼女は百七十八センチの長身で軍服をキリッと着こなし、肩口で真っ直ぐに切り揃えられたサラサラの黒髪をいつも靡かせ、切れ長の目元にはこの国では珍しい紫色の瞳が艶めく。年齢は二十一歳。王国の結婚適齢期は過ぎてしまったが、当の本人に結婚願望が無いのだから仕方ない。
――――ある日、ビアンカは王太子に呼び出され、国軍から辺境伯領への移動を命じられる。『この任務はそなたにしか任せられない特別任務である』と王太子は強調し、何故か彼女には花嫁衣裳が用意された。――――最初は花嫁衣裳を見て混乱したビアンカだったが色々考えた末、この特別任務は辺境伯を探るためのスパイ任務だと確信する。
――――リシュナ領(辺境伯領)へ向かったビアンカを待ち受ける運命とは?
R15です。
この物語の続きはGood Novelでお楽しみ下さい!!
文字数 2,825
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.13
「賽は投げられた」——ルビコン川を渡ったその日から、ローマの命運は変わった。
本書は、ガイウス・ユリウス・カエサルの栄光と破滅を軸に、四人の視点が交錯する本格歴史群像劇の上巻です。
◆ カエサル——天才にして破壊者
借金まみれの若者が、ガリア征服・内戦の終結・エジプト遠征を経て地中海の支配者となるまで。クレメンティア(寛大)という名の精緻な政治哲学と、「やるべきことをやる」という孤独な使命感が、この男を動かし続けた。
◆ セルウィリア——影のヒロイン
カエサルが二十年間愛し続けた女性。息子ブルートゥスがカエサルを刺すという運命の前で、愛することしかできなかった母の物語。
◆ クレオパトラ——知略の女王
絨毯に包まれて現れ、九つの言語を操り、美貌ではなく知性でカエサルを動かした。「やるべきことをやる」という哲学でカエサルと共鳴した、もう一人の孤独な統治者。
◆ ブルートゥス——愛したがゆえに刺した男
カエサルを師と仰ぎながら、共和制を守るために刃を向けた。「ブルートゥス、お前もか」——その言葉の重さを、歴史は今も問い続けている。
史実に忠実でありながら、人間の内面に深く踏み込んだ歴史小説。「なぜカエサルは引き返さなかったのか」「なぜブルートゥスは止まれなかったのか」——古代の問いが、現代の読者の胸に静かに刺さる。
約60,000字。全十章構成。
「賽は投げられた」——ルビコンを渡った日から、ローマの命運は変わった。カエサル、クレオパトラ、ブルートゥス、セルウィリア。四人の視点が交差する本格歴史群像劇、上巻。史実に忠実、人間の内面に深く踏み込んだ六万字。
文字数 59,505
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
野獣? それとも極道?
とんでもない美形なのに、妙に迫力があって、そのくせコーディネートセンスは皆無。
そんな彼のお見合いを成功させるのが、ローマの百貨店で働く私に課せられたミッションだった。
不愛想で、近寄りがたくて……とにかくハードル高過ぎです!
それでもお客様を放っておくわけにはいかなくて――。
「俺と結婚してください!」
「えっ?」
「いろいろ練習させてほしいんだ」
お見合いの、そして結婚生活の練習?
断りきれずに始まった関係で、あくまで仮の夫婦だったはずなのに……。
桐島亜美(きりしま あみ)
ローマの高級百貨店に出向中の販売員
x
東野林太郎(ひがしの りんたろう)
スイスの製薬会社に勤める研究者・実は日本のトップ製薬会社の御曹司
文字数 61,133
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.01.30
【あらすじ】
主人公・フェイには常人にはない特殊な能力を持っていた。彼の右目には見たくないものまで見えてしまう特殊能力を秘めていた。その能力ゆえ、ローマ特殊警察署に配属された。一方で、左目にあらゆるものを「固定」する特殊能力を持つ、アルバス。性格的には相性の悪いこの二人はタッグを組み、不可解な事件を解決へと導いていく。
イタリア・ローマでは、不可解な爆破テロ・爆破を用いた通り魔事件が起こっていた。この事件の真相を暴くために、ローマ特殊警察署が立ち上がる。
【主人公】
フェイ・ローギス
右目に特殊能力を持つ。
能力:片目を瞑り、右目だけで見開いて物事を見ることで人の何倍も遠くを見ることができたり、霊を見ることができたり、人や物の内部を見透かしたりできる。
性格は真面目である。
アルバス・フィリップス
左目に特殊能力を持つ。
能力:片目を瞑り、左目だけで見開いて物事を見ることで、見たものを「固定」することができる。
性格はおちゃらけている。
文字数 10,465
最終更新日 2026.08.14
登録日 2022.08.09
ローママフィアのボスと日本人のアオイ
二人は波乱万丈の出来事の末、結婚し、ローマで暮らしていた。
平穏な日々は幸せで、彼らは満たされていたが、セラはほんの少し退屈していた。そんなセラはアオイにかつて彼らが男娼として繋がれていたルキナスに遊びに行こうと悪ふざけを言いだして。。。。
※大長編シリーズ「華KAGEROU」のSSですが、本編を読まなくてもわかるように書いています。
※R18あり、甘々。溺愛。受け攻めの関係性は対等。場合によってはリバあり。作者がRシーンへのこだわりがあまりないため、知らずに地雷を放置してる可能性があります。地雷持ちの方はブラウザバックを推奨します。
文字数 27,254
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.07.18