「国々」の検索結果
全体で153件見つかりました。
異世界。ソレは人々がいつか行ってみたい場所ともされるし、何かのはずみで迷い込んだり、転生したりする話が多い。
でも、普通の者であれば行くことはできないし、どの様な世界になるのかもわからない。
けれども、その旅人(?)は自分の意思で、様々な世界を渡り歩ける。
これは、そんな旅人が見聞きしてきた、様々な世界や国々での話である…‥‥
「小説家になろう」様にも掲載中。
――超・気まぐれ更新。毎日投稿などもせず、ネタが下りてきた時にやってきます。なので、更新までは非常に気長に待たせてしまう事を、先に謝っておきます。
文字数 59,251
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.09.01
★ノベルアッププラスにて≪週間異世界ファンタジーランキング1位≫獲得作品です★
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広いつばの帽子をかぶり、魔女のルカと魔導機械≪ロボット≫のクラリスは、世界を旅して回っている。
目的は、世界を知るため。
「この世界を救いたいの。美しい、この世界を――」
魔女は神格を得ると、女神となる。
治癒の魔女であったルカの母、ルウィルは、世界を旅する中で神格を得、治癒神となった。
そんな母親が、救いたいという世界を知るために、ルカは世界を旅して回る。
ちょっと生意気な、元メイドロボであるクラリスと一緒に。
これは、修行中の魔女、ルカと、
ちょっと生意気なロボット、クラリスの――
――出会いと、別れの物語。
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各国ごと完結する連作短編になっているので、どの国の物語から読んでいただいても大丈夫です!
気になる国の、2人の物語を、お楽しみください。
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ノベルアッププラスにて4話更新時点で
≪3日連続日間総合ランキング1位≫
≪3日連続日間異世界ファンタジーランキング1位≫
≪週間総合ランキング2位≫
≪週間異世界ファンタジーランキング1位≫
達成しているタイトルです。
最新話は、ノベルアッププラスにて更新中!
https://novelup.plus/story/928936959
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この作品は
「ノベルアッププラス」
「小説家になろう」
「カクヨム」
「pixiv」
「MAGNET MACROLINK」
にも、掲載しています。
文字数 7,324
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.15
異世界へと召喚された主人公。
『王の資格』を手に入れ、『世界樹の加護』を受け取る。
世界樹から国を造り、世界の国々を統一するように言われる。
奴隷救出に居住区建設、食糧生産と大変な日々だが少しずつ国の規模を大きくしていく。
どんどんと国の規模が大きくなることによって、周辺諸国は脅威と認定。
「だがこれはチャンスだ」
世界の管理者である世界樹に準ずる力を持つ主人公はどんどん他国を取り込んでいく。
いつか、世界を統一することを目指して。
文字数 5,822
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.05
食べることが大好きな中年男が酔った勢いで釣って来たフグを調理し、うっかり肝まで食べてしまって死んでしまう。
しかし、アマテラス大神に促され、転生した先は剣と魔法の世界だった。
転生した異世界で懲りずに食道楽を目指す!。
異世界でアマテラス大神から授かった特殊能力と前世での色々な本と知識で活躍!。
異世界の人々や国々と交流し、共に発展したり、戦ったりする物語。
「今度は食時でヘマしないぞ!」と誓いながら…。
文字数 118,190
最終更新日 2021.09.24
登録日 2017.01.24
番詐欺ーツガイサギー
私たちは皆、獣人の国ラスカに嫁いで泣きを見た者たち。
ラスカの獣人から『貴女は私の番』だと手紙が届けば、人間は嫁ぐしかない。獣人が言う番とは、運命の赤い糸以上の効力があるのだと聞く。
世界地図に載った国々の中でも、ラスカはとても神聖な国として有名だった。普通の人間が足を踏み入れることを許さない程に‥
その為、番を告げる手紙が届いたら家族と一生離れる覚悟で自分の国を出る。もう故郷には帰れないのだと涙を流しながらーーーー。
この物語は、そんな強い覚悟を決めてラスカに嫁いできた人間が‥結婚詐欺ならぬ番詐欺を受け、命からがら逃亡した末に馬鹿な男(獣人)たちへの復讐を誓う物語である‥。
「え、つーかこの草やばくね?歯あるし。食われそう」
「セルマ、その草にツンツンしちゃだめだよ!」
「あ、見て見てネル。草に指食われた」
「だから言ったでしょ!!」
「‥‥じゃあ焼こう、この草‥」
「ジェナ!だめだめ!燃やしたら見つかるって!あああ、ダメだってば!」
「‥‥あ、やば‥‥獣人こっちきた」
「あああ!もう!!この人たちやだ!!」
番詐欺の被害者集団による復讐劇が幕を開ける!!
(と見せかけたほのぼの珍道中!)
注意:獣人や番に関しての設定はオリジナルなところが多いと思います。獣人や番に関して拘りを持たれている方は要注意です!
文字数 15,092
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.01.31
……この世界の中央に位置するアルスニア帝国は我々の住む地球よりたどり着いた文献を解読し、紀元前3000年の古代メソポタミアや古代エジプトで最初期の軍隊ができた時代から紀元後1815年のナポレオン戦争終結まで……すなわち古代と中世と近世とファンタジーの混ざった数々の軍団で構成された史上最強の軍を作り上げ……大国……軍事強国として東西南北にある数々の国々を睥睨していた……
アルスニアに復讐を誓いし、異能者の男と少女が2人……名を「アダム」「リン」
―美しく、泥臭く、残酷で、野蛮な物語……開幕―
この作品は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに投稿しています。
登録日 2019.08.15
西暦2034年。国際連盟より世界特殊事象研究機構にとある無人島の調査依頼が舞い込んだ。調査対象となる島の名前は「リナリア島」。かつて交易により繁栄し、領土拡大戦争「レクイエム」の戦火によって歴史の幕を閉じた公国が存在したとされる大西洋に浮かぶ島である。
この島の周辺では、その公国が滅びたとされる時点から現代に至るまで怪奇現象が頻発しており、原因不明の海難事故及び航空機の行方不明事件が後を絶たない。また、怪奇現象が起きる前後には謎の少女の姿が目撃される。長きに渡る歴史の中で上陸する事はおろか、近付く事すら出来ない謎の孤島。あまりの事故の多さに事態を重く見た世界の国々は国際協議によりその島と周辺を立入禁止特別区域に指定した。
そして西暦2035年5月、この不思議な島で繰り返される怪奇現象の原因を突き止める為、現代科学の粋を結集した独立機関【世界特殊事象研究機構 大西洋方面司令 セントラル1】に所属する調査チーム「マークת(タヴ)」が派遣される。
ジョシュア・ブライアン 大尉
姫埜玲那斗 少尉
ルーカス・アメルハウザー 三等准尉
フロリアン・ヘンネフェルト 一等隊員
以上四名による調査が開始されその地に足を踏み入れる。
公国崩壊後より誰も足を踏み入れる事が無かった無人島。四人はあまりにあっさりとした到着に奇妙な感覚を抱きながらも調査を進める。しかし、現地での調査を進めても解決に導く為の糸口をチームは掴めずにいた。
そんな中ブライアン大尉は隊員たちに今回の調査にまつわる ”ある秘密” を伝える。事件を解く鍵は姫埜少尉が握っているかもしれない事実。さらに、調査を進めていく中で姫埜少尉の前に ”存在しないはずの少女” が現れ事件は大きく動き出す。
島を巡る歴史の真実。少女がただ一つ抱いた祈り。
未来を思うその時を生きた人々の願い。これからを生きる人々の選択。
世界から隔離された島は千年に及ぶ長き眠りから醒め、悪夢よりついに解き放たれる。
※前後作品
前【予言の花】
後【アイリスプロセス -虹の彼方に-】
※小説イメージソング 【イベリスの箱庭】
https://soundcloud.com/limaria-sound/miniature-garden-of-iberis
【この物語はフィクションです。作品に登場する人物・団体・名称などは実在のものとは関係がありません。】
登録日 2022.05.04
今日もどこかで婚約破棄は起きている。
ただし、この国以外で。
これは昨今数多の国々で起こっている婚約破棄についての報告書を読んだ令嬢の感想の話である。
ちなみにざまあはない。
文字数 2,328
最終更新日 2023.01.02
登録日 2023.01.02
ジン(上野仁)が女神によって異世界に召喚されて二年が経っていた。
同じ様に異世界転移したクラスメイト達は、勇者パーティーとして異世界に召喚されていた為、様々な国で活躍していたが、転移時に異世界の女神イーリスに余り物扱いされたジンは女神の加護を得られなかった。
だが、二年経っても魔王の勢力は衰える事はなく、異世界の国々では女神によって召喚された勇者パーティーの腕を疑う声が出てきていた。
しかし当然だ。勇者パーティーに加護を与えているはずの異世界の女神イーリスは既にジンの手によって殺されており、女神の加護が弱まりつつあったのだから。
登録日 2020.08.27
かつて、世界は互いに閉ざされた国々から成り立っていました。各国は自国の文化と資源を守るため、他国との交流を断っていました。
文字数 506
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.12
突如として魔物が出現したトカーナ大陸。
素早い魔物。 飛翔する魔物。 巨大な魔物。 骸骨。
トカーナ大陸にあった国々は魔物達に蹂躪され、残されたのは大陸最強の国であるロンギアル王国のみである。
そんな世界に馬鹿な少年が舞い降りた
文字数 167,309
最終更新日 2017.08.28
登録日 2017.08.02
東の島国から大陸に侵攻し、
大陸の東もまとめあげた日ノ国が
西にまで攻めてきた。西の国々も連合を組み、それを向かい撃つ。
今、ここに最大の大戦が開幕。
文字数 14,234
最終更新日 2017.08.05
登録日 2017.05.01
この世界は、三つの大国と、その他多くの国々で成り立っている。
三大国はそれぞれ陸、海、空を支配しており、これらによって世界のバランスが保たれているが、そのバランスは紀元7000年に起きた中央神殿の異変を皮切りに、静かに崩れ始めていた。
そうとは知らず妹を連れて二度目の武者修行に出たアカリ(男・17歳)。一度目の武者修行で尊敬する師を得、とある霊術を教え込まれた彼は師匠の教えを胸に無事に旅を終えることができるのか______
最初の行き先は三大国の一つ、海の王国マリテ。
紺青の海に囲まれた世界の流通の中心地。世界中からモノとヒトが集まる活気ある王国。それでありながら自然と共生する平和な国。
「舞刀術を使っていた旅人ってのはお前か?」
そんな国に入って早々、正義感に従い、港を荒らす海竜種を討伐したアカリは、第三王子に目を付けられてしまった。
それが吉と出るか凶と出るか、海は教えてくれない。
文字数 164,443
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.01.03
八才の女の子、ぽんちゃん。
彼女は、超音速で移動するアヒルボートに乗って。
デフォルメという世界を、空想をぽんぽんと渡るように旅します。
大好きなお姉ちゃんを追い求めて、個性豊かな国々を、自由気ままに気分ハチャメチャに巡ります。
これは、ちいさな愛が羽ばたく物語。
☆SS投稿掲示板より転載
ヤケクソ書きなので、ぷちひどくてごめんちゃい
登録日 2018.07.03
神が存在するとされる世界
一部の人が聖具と呼ばれるアイテムを持ち国々の力関係にも影響を及ぼす。
力を持つ3国の一つスケア帝国にいる聖具持ちの1人アレスは、聖具の力を危険視した軍に軟禁され軍のために使われていた。
軍や国に恨みを持つアレスに目を付けた邪神は、アレスにさらなる力を与える。
文字数 8,232
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.04.07
その世界では、いつの間にか能力者と呼ばれる自身の意思で非現実的な物事を起こせる者達が生まれて来るようになった。
能力者はその力を使い、今まであった国を全て滅ぼし、能力者が中心の10の国を造った。国々は、条約を結び協力して文明や文化を作り上げていく。
その後、能力者と非能力者を見極める為に生まれてから3年に1度、4月1日に能力を測定することが習慣になり、能力者は18歳になるとその国の能力者育成学校に入ることが義務付けられた。
先代から託されたクウァエダム王国の中にある魔道店を継いだアデル・リシュタイン。アデルは、18歳になったがこれまで、1度も能力を測ったことがないまま穏やかな日常を過ごしていた。
そんな彼を巻き込むように物語は進んでいく。
毎回、文章が短いですがよろしくお願いします。
感想、誤字の指摘、アドバイスなど待ってます。
不定期更新......出来るだけ早く更新します。
小説家になろうでも掲載しています
文字数 20,595
最終更新日 2016.07.04
登録日 2016.06.09
我らに
自由を...!
幸福を...!
そして『楽園』を。
とある国々の戦争を描いた異世界戦記
文字数 1,457
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.19
遥か昔……英雄アーサーと魔王ロウの戦いがあった。
それは、人間と魔族ふたつの種族の戦争へと繋がっていった。
魔族側が行使する魔法。
世界に溢れる魔力を使って放たれる強力な一撃に対抗するため、人類は魔力によって動かす道具に改良に改良を重ねていった
地を穿ち天をも割く激しく永い戦いの末……アーサーは勝利し、同時に人類は魔族に対して勝利を得た。
戦争終結後、得られた技術は人々の衣食住、医療などに転用されていき、人々の生活は快適なものへと変わった。
道具を動かす為に用いられる回路。これは、晶石と呼ばれる希少な石によって造られる。
それは……木が長い時間を掛けて取り込んだ魔力をその身の内で結晶化させたもの。
たくさんの道具が造られていく中……当然、晶石の価値も右肩上がりで上昇していく。
結果……人々による……無秩序な木の大量な伐採が行われてしまった。
国々はこれに制限を掛け、自然の無秩序な破壊は収まったかにみえた。
しかし……一度手に入れた甘い蜜。それを簡単に手放せるほどに人間は潔白な生き物ではなかった。
木が駄目なら……彼らが次に目を付けたのは、生まれつき体内に晶石を持つ種族。
森などでひっそりと静かな生活を営んでいた彼らをさらい、体内にある晶石を奪い始めた。
増長する人間に以前よりも増して怒りの感情は高まっていく。
各地で小規模な激突が起こり、再び永い戦争へと突入してしまう。
そんな中、人類を脅かす大事件が発生してしまう。
一夜にしてひとつの国がまるごと消し飛んだのだ。
その日を境に戦局は、人間側に圧倒的不利な情勢へと変わっていく。
辺境の国フロンテラ。
英雄アーサーが発った地として知られるこの国に、タブレットと呼ばれる道具が厳重に保管されていた。
ある時、誰がどうやっても動かす事が出来なかったタブレットの画面が輝きだし、言葉を紡いだ。
もうじき、この地に勇者となるべく宿命を背負った子が産まれると……。
劣勢であった人類はこの報せにこう思った。
――英雄アーサーの再来――と。
月日は流れ……。
フロンテラからほど近い場所にある小さな村ウナ。
そこの一軒の民家で、ひとりの男の子が産声をあげた。
それから16年の月日が経った。
登録日 2015.12.04