「終」の検索結果
全体で16,801件見つかりました。
世界の終わりが予測された20世紀末。
人類が地下シェルターでの生活を受け入れ始めるなか、少女ニーナは言う。
「わたしは世界を救いに行く。終わるのがわかってるのに止めないなんて変だよ」
彼女は知らない――。
――――この世界はとっくに終わっているのだ。
これはもう救えない世界を救いたい君と、そんな君を救いたい僕の綺麗で虚しい終末譚
超不定期更新
ゆるっとした終末譚です。
ゆるっとしていますが設定はしっかり作ってあります。
綺麗で虚しい話がお好きな考察好きは楽しんでいただけるのではないかと思います。
一話一話は短いので気楽に読んでください。
文字数 5,077
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.07.04
こんにちはぁ!!
梅雨って停滞前線?がどうのこうので…ってその辺はいいんですけど、頭痛持ちの人はたいへんなのかな💭
今回は偏頭痛な男の子です。嘔吐とかは特にありません。
ちょっと終わり方が微妙…な気がします。
そんなこんなですが、読んでいただければ幸いです。
文字数 2,044
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.07.06
冤罪で死刑宣告された雪は、ある日、拘置所で死神に会う。
死神は雪を気に入り、拘置所から脱走させた。
2人は警察から逃げながら、終わりが分からない日々を歩んでいくのだった。
文字数 15,147
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.01.03
これはそう遠くない未来での物語。サキとハルは幼馴染であり――恋人同士でもある二人は、高校に進学したばかりでこれから始まる素敵な出来事に胸を躍らせていた。これからどんなことをしよう、どこに行こう、どんなに楽しいことが待っているのだろう……そんな淡く幸せなことを話し合いながら。しかしそれは、緩やかに迎えようとしている終わりの始まりに遮られてしまうことを、サキとハルまだ知らなかった。
世界が本当に滅んでしまう――これまで何度も予言が発表されては何も起きることなく、取越苦労だったと笑い物にされていた文言が現実となって訪れてしまったのである。人々はその恐怖に怯え、自暴自棄も甚だしく「おかしい」という言葉が世界を包んでいた。
その現実はもちろんサキとハルの元にもやって来て、二人は滅びつつある世界の合間で本当の気持ちを、通わせた想いを何度も確かめ合う。二人のそのささやかな抵抗にも思える感情を育み、女性が女性に恋をして果たして幸せだったのか。そんな二人が求めた未来とは、彼女たちがたどり着いた場所とは……?
文字数 10,936
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
女子野球に明け暮れた高校生の悠。
同じ野球部の遥は、悠が気になっていた叶大へ告白し、付き合う事となる。
ピッチャーの遥と、キャッチャーの悠。同じハルカという名前の2人は、色白でキレイな遥と、日に焼けて真っ黒な悠。
叶大は、名前を間違って遥に返事をしてしまった事を悠に伝える。もう後戻りできないと、叶太に遥を裏切らないで、という悠。
社会人野球をしていた尚は、怪我をして野球を続ける事を諦めた。理学療法士になるために、大学の試験を終えた日に、看護師になるために大学を受験した悠と新幹線の隣りの席になる。
野球をしていた2人は、すぐに打ち解け、やがて付き合い始めたが、ちょっとしたすれ違いで、しばらく会わなくなってしまう。
帰省したお正月。遥の元へ、遥と別れた叶大が悠へ会いにくる。
叶大はあらためて悠に告白をする。いろんな思いが溢れてくる中、悠は尚の事を忘れられない自分に気がついた。
大学へ戻るために、同じ新幹線に乗った悠と尚。再会した2人は、やっと素直にお互いの気持ちに向き合った。
文字数 48,768
最終更新日 2024.08.12
登録日 2024.08.10
東和銀行南支店に勤務する野村は45歳、銀行員として23年のキャリアを持つ平凡な中堅社員。「支店長が変わるらしい」という噂から物語は始まる。野村は8人の支店長交代を経験してきた中で、いつも繰り返される世代間の対立を見てきた。
ベテラン社員たちは「近頃の若い者は…」と若手を批判し、若手社員たちは変化を恐れる古参社員たちに不満を抱く。そんな中、新しく着任した森本支店長は野村に課長への昇進を打診する。
組織内の人間関係に翻弄されながらも、野村は一貫して自分の信念を持ち、若手にも理解を示す姿勢を貫いてきた。その姿勢は新入社員や同僚、そして支店長からも静かに評価されていた。
野村は昇進の打診を一度は断るが、佐藤課長との対話や行きつけの居酒屋の店主・山田との会話を通じて、自らの役割を再認識していく。
最終的に野村は課長就任を決意し、新入社員たちに「若者に理解を示しつつも、自分の信念をしっかり持ち続ける人間が本当に信頼される」という自らの哲学を語る。
世代間の断絶と理解という、人類が群れを作った太古の時代から続く永遠の課題に向き合う、一人の平凡なベテラン社員の内面を描いた物語。
文字数 8,693
最終更新日 2025.04.16
登録日 2025.04.16
西暦2050年代、木星の衛星ガニメデ。表面から3.2キロメートルの氷殻内部に建設された人類最大の氷層都市「クリオポリス」——人口八万五千人が暮らすこの地下都市で、熱管理技術者レイラ・ヴァスケスは異変を検知する。
熱交換システムの効率が低下している。原因は、ガリレオ衛星系の軌道共鳴——イオ、エウロパ、ガニメデの重力的バランスが崩れ、潮汐加熱パターンが変化したのだ。それは氷層全体の構造を不安定化させ、七十二時間以内にクリオポリスを地下海へと崩落させる。
避難船で救えるのは、わずか五千人。残る八万人は——
都市長アマンダ、機械技師ディエゴ、地質学者カルロス、生物学者エルザら十人のチームは、前代未聞の解決策を編み出す。耐冷性バクテリアによる氷層強化。だが、バクテリアを散布するには、深さ3.2キロメートルの地下海に到達しなければならない。
レイラは、放棄された建設シャフトを通じて単独降下を敢行する。極低温、高圧、崩落の危険——そして地下海で彼女が遭遇したのは、人類が予想だにしなかった存在だった。
巨大なクラゲ型の知的生命体。何億年も暗闇の海で進化してきた、ガニメデの原住知性。テレパシー能力を持つ彼らは、氷の上の人類を観察し続けていた。そして今、人類の危機を知った彼らは——レイラを救い、共生の道を示す。
バクテリア散布は成功し、都市は救われた。だが、それは終わりではなく始まりだった。人類史上初の異種族共生コミュニティ「ガニメデ統合生命圏」の誕生。人類の機械工学とクラゲのバイオテクノロジーが融合し、革新的な技術が生まれる。
氷の上と氷の下——二つの世界が一つになる時、真の宇宙文明が幕を開ける。
文字数 7,974
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
かなり短い短編です。
続きがありますが、キリのいいところが無いので終わらせてます。
ある日ふらりといつもの道を外れた二人が偶然出会う話です。
世代も性別も違う2人のぎこちないコミュニケーションをどうぞ。
青春カテゴリにしてますが、どうなんだろこれ...
文字数 3,387
最終更新日 2017.06.16
登録日 2017.06.16
夏の終わりぼんやり日々が通り過ぎていく中、変わらないと思っていた日々に変化は起こる。すずはバス停で出会った男子、端木天翔と話すようになる。まっすぐな天翔との出会いがすずの気持ちを変えていく。
文字数 1,643
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.16
婚約破棄を突きつけられたその場で、元婚約者と二人で異世界に転移してしまった。
「俺、勇者かも。巻き込んで悪いがハーレムにお前は邪魔だから別行動。助けてやらない」
と、元婚約者とは完全に別行動することに。
知らない世界、知らない街で、寝泊まりと仕事を求めてポーション屋で働くことに。しかし見事なまでなブラック企業。それにもめげずに前向きに働いていたが、辞表を叩きつけようと決意する。が、街を追放されてしまう。その効果の高いポーションの制作者は誰なのか、店も本人も気が付かなまま。
最終目標は日本に帰ること。それが無理なら、ずっとやりたかったお茶屋さんをはじめたいと思います!
だって、そのポーションの材料の薬葉、どう見てもお茶の葉っぱですよね?
前半はずいぶんと重苦しいです。さらに元婚約者が腹立ちます。
R15は保険。
文字数 128,962
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.03.06
超能力、俗にゆう能力が当たり前に使える時代。そこではその能力の力によって将来が決められていた。
ランクがつけられ、最強はAランク、それ以上の本の一握りのものしかなれないのがSランク。逆に
最弱なのがDランクだ。それにより学業を終えた後に決まる就職も大きく決まるので、誰もが上位に
なろうと努力する時代だった。そんな世界が好きなの者いれば嫌いな者もいる。
こんな世界を壊そうとする組織、レジスタンスなどもいたりしてそれは学生でも同じだった。
この春から高校に通う一人の男子、朝霧楓。彼もこの世界が嫌いだった。ある事情で一人で過ごして
いるが、生きるのも面倒になる事が多かった。だから何度もこの世界を壊そうとも考えていたが
仲間といるうちにこの世界も悪くないと思ったが、やはり最後にはこの世界を嫌いになってしまう。
そんな彼がこの世界に最後の審判をくだす時が来る。仲間たちは彼を説得できるのかそれとも。
文字数 31,520
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.03.26
とても忙しかったバイトが終わり、凄く疲れた僕は年上の彼女である雫さんに甘えようと帰路に就く足を速くする。家に着くと案の定雫さんはベランダで煙草を吸っていたようで……
文字数 1,558
最終更新日 2023.03.23
登録日 2023.03.23
ある朝目覚めると窓の外では異形のモンスター達が人間を虐殺していた。
よく見れば、そのモンスターは全て『蠱毒の蜘蛛糸』というスマホゲームの敵キャラだ。しかし、そんな事が分かったところで何も変わらない。
最初は他の一般人と同じ様に恐怖に震えていたのだが、とある事情により推しキャラの能力を使えるようになった彼は心の安定を取り戻す。
それだけに留まらず目的を遂げるならば死をも厭わぬ覚悟を決めた。
ゲームでは諦めていた推しキャラの最強証明をする覚悟を。
そうして、推しキャラに癒やされながら終末世界を攻略する。最強証明と、ついでにゲーム時代の復讐を遂げるために。
文字数 111,239
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.26
青年は黒猫を見下ろした。
黒猫は青年を見上げた。
黒い、滑らかな眼球が、じいと青年の顔を見上げる。
——終わらせないと、終わらない。
青年の口が小さく動いて、そう言った。
***
魔王が勇者に相打ちで討伐された国で、ぼんやり余生を過ごす痩せぎすの男と、彼と共に静かに暮らす、喋る黒猫の話。
その1…全2話。
その2…全2話。
***
ひとしきり笑ったあと、目尻の涙を拭いながら、見上げてくる黒猫に呟く。
「初等部のときの将来の夢。思い出した」
憑き物が落ちたような顔で、男は黒猫の小さく丸い頭部を、いつもより少し強い手つきで撫でた。
登録日 2023.08.16
文字数 10,908
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.17
諸君は『ワナビ』という言葉をご存じだろうか。
所謂『ラノベ作家志望者』に対して使われるネットスラングである。
その語源は「私は~になりたい」という「I want to be~」から来ているという。
書籍化していないWeb作家に対して使われる言葉で『あまり良い意味を持たない』。
「ブ、ブクマが剥げやがった!」
そんな『ワナビ』がここにいた。
彼の名前は『阿久津川 (あくつがわ)龍太郎』という青年。(齢二十五歳)
小説投稿サイト『ストーリーギルド』に作品を投稿するWeb小説家である。
ペンネーム『ギアドラゴン』で活動しているがパッとしない。
龍の作風は、ラノベ好みの転生も追放も悪役令嬢も出ない。
血と汗、涙が前面に押し出される熱い作風。
そんな作品が受けるはずもなく、低ポイント、ランキング外なのだ。
応募するコンテストも一次選考に通過したこともない。
そう、書籍化を夢見ながらも龍は結果を出していなかった。
「ここで終わるわけにはいかんのだッ!」
この物語は熱くも悲しい『底辺Web小説家(ワナビスト)』のブルースである。
イラスト:DELL-E3
文字数 242,743
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.06.28