「前世」の検索結果
全体で5,743件見つかりました。
公爵令嬢レイチェルは、あるとき自分の婚約者と妹が浮気している現場を見つける。
それを父や兄に相談しようとしても、冷たくあしらわれてしまう。
急に態度が変わった二人に戸惑っていると、妹がこの世界は前世で自分が書いた小説の世界だと言い出す。いわばこの世界の創造主なのだと。
妹は主人公として悪役令嬢のレイチェルを排除してやると宣言するが、そのときレイチェルも自分の前世を思い出す。
この世界が小説の世界なのは確かだが、それは前世のレイチェルが書いたものだった。
妹はそれを盗作していたのだ。
本当の作者であるレイチェルしか知らない設定があることを、妹はわかっていない。
「ストーリーを利用しようとするあの子を、さらに利用してやるんだから!」
こうしてレイチェルの奮闘が始まった。
そしてレイチェルは、学園で王弟カーティスと出会う。
王弟カーティスの存在は小説になく、現世の記憶にもない。
怪しむが、彼はレイチェルに愛を囁いてきて……。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 122,495
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.05
主人公『リデック・ゼルハイト』は子爵家の長男として産まれたが、検査によって『魔法適性が一切無い』と判明したため父親である当主の判断で孤児院に預けられた。
『魔法適性』とは読んで字のごとく魔法を扱う適性である。
魔力を持つ人間には差はあれど基本的にみんな生まれつき様々な属性の魔法適性が備わっている。
しかし例外というのはどの世界にも存在し、魔力を持つ人間の中にもごく稀に魔法適性が全くない状態で産まれてくる人も…
そんな主人公、リデックが5歳になったある日…ふと前世の記憶を思い出し、魔法適性に関係の無い変化魔法に目をつける。
しかしその魔法は『魔物に変身する』というもので人々からはあまり好意的に思われていない魔法だった。
…はたして主人公の運命やいかに…
文字数 789,388
最終更新日 2024.06.03
登録日 2023.07.15
辺境伯令嬢のリンディエール・デリエスタは五歳の時に命を狙われて前世の記憶を思い出した。『目覚め人』と呼ばれる転生して記憶を思い出した者は数百年に一人いるかどうかの稀な存在。命を封印されていたドラゴン、ヒストリアに助けられ、彼に魔法や文字、言葉を教えてもらうようになる。両親は病弱な長男しか目になく、半ば忘れ去られて育つリンディエール。使用人達に愛され、親友のヒストリアに助けられて彼女は成長していく。ちょっと違う方向へ……。チートで天然な明るい主人公が、今日も我が道を突き進む!
*所々、方言に合わないものもあると思います。『エセ』ですのでよろしくお願いします。
* 完全に趣味と勢いで書き始めた作品です。ちょっとした息抜き、疲れた時のサプリとしてお使いください。
ご利用は計画的に(笑)
文字数 467,817
最終更新日 2024.05.24
登録日 2020.05.17
表では世界を救った英雄。
裏ではボクを狂ったほどに縛り付ける悪魔。
前世で魔王四天王だったボクは、魔王が討たれたその日から、英雄ユーリに毎夜抱かれる愛玩機となっていた。
痛いほどに押しつけられる愛、身勝手な感情、息苦しい生活。
だがユーリが死に、同時にボクにも死が訪れた。やっと解放されたのだ。
そんな記憶も今は前世の話。
大学三年生になった僕は、ボロアパートに一人暮らしをし、アルバイト漬けになりながらも、毎日充実して生きていた。
そして運命の入学式の日。
僕の目の前に現れたのは、同じく転生をしていたユーリ、その人だった――
この作品は小説家になろう、アルファポリスで連載しています。
2024.5.15追記
その後の二人を不定期更新中。
文字数 263,189
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.03.18
辺境伯の屋敷でメイドをしているアメリ。地枯れという呪術により、その土地から離れられない運命を背負っていた。
ある日、ずっと好きだった雇い主の令息であるシメオンを体を張って守ったことで、アメリは大怪我をする。
そして、怪我の治療で臥せっているあいだにアメリは自分の前世を思い出す。そして、目覚めた時にハッキリと自覚した。
私は乙女ゲームの中に転生している!!
しかも自分はとある伯爵の娘であり、後に現れるゲームのヒロインをいじめるライバル悪役令嬢であった。
そして、もしもヒロインがシメオンルートに入ると自分が断罪されると気づく。
アメリは断罪を避けるべく、ヒロインが現れたら潔く身を引くことを決意する。
そんな中、ついにヒロインが現れシメオンに興味をもつようになり……
だが、シメオンは何故かアメリに執着しアメリに対する好意を隠そうともしない。そんなシメオンにアメリは困惑するのだった。
アメリは断罪を避け呪術から解放され幸せになれるのか?! 運命に抗う悪役令嬢のラブストーリー。
文字数 79,311
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.30
候爵令息フィルリート・ザエノスは、王太子から婚約破棄されたことをきっかけに前世(お花屋で働いていた椿山香介)としての記憶を思い出す。そしてそれが原因なのか、義兄ユージスの『運命の番』に変異してしまった。
即結婚することになるが、記憶を取り戻す前のフィルリートはユージスのことを散々見下していたため、ユージスからの好感度はマイナススタート。冷たくされるが、子どもが欲しいだけのフィルリートは気にせず自由気ままに過ごす。
しかし人格の代わったフィルリートをユージスは次第に溺愛するようになり……?
※★は性描写ありです。
文字数 72,348
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.05.01
本編完結。おまけ話更新中。
前世で余りにも人と関わらず、うっかり一人寂しくポックリしちゃった僕。
生まれ変わったこの異世界では転生特典を使って人間らしくやり直すってきめたんだ。
それにはあの子を救わなくっちゃ。
ほっといたらあの子はこの世界を滅ぼしちゃう。
あの子は僕の理想像。
絶対ラスボスになんかさせないんだから!
R18は中盤から
※ R18
飛ばしてもお話はつながる予定です
文字数 818,430
最終更新日 2024.02.14
登録日 2023.02.20
「メリーナ、お前との婚約を破棄する!」夜会の最中に婚約者の第一王子から婚約破棄を告げられ、妹からは馬鹿にされ、貴族達の笑い者になった。
その時、思い出したのだ。(私の前世、美容部員だった!)この体型、ドレス、確かにやばい!
この世界の美の基準は、スリム体型が前提。まずはダイエットを……え、もう次の結婚? お相手は、超絶美形の伯爵様!? からの溺愛!? なんで!?
※シリアス展開もわりとあります。
文字数 158,002
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.01.31
家族や恋人もいなく、孤独に過ごしていた俺は、ある日自宅で倒れ、気がつくと異世界転生をしていた。
神からの定番の啓示などもなく、戸惑いながらも優しい家族の元で過ごせたのは良かったが……。
どうやら、食料事情がよくないらしい。
俺自身が美味しいものを食べたいし、大事な家族のために何とかしないと!
そう思ったアレスは、あの手この手を使って行動を開始するのだった。
これは孤独だった者が家族のために奮闘したり、時に冒険に出たり、飯テロしたり、もふもふしたりと……ある意味で好き勝手に生きる物語。
しかし、それが意味するところは……。
文字数 262,722
最終更新日 2024.06.01
登録日 2023.04.15
ジスカールという国で、雑草の中の雑草と呼ばれる花が咲いていた。その国でしか咲くことがない花として有名だが、他国の者たちはその花を世界で一番美しい花と呼んでいた。それすらジスカールの多くの者は馬鹿にし続けていた。
その花にまつわる話がまことしやかに囁かれるようになったが、その真実を知っている者は殆どいなかった。
そんな花に囲まれながら、家族に冷遇されて育った女の子がいた。彼女の名前はリュシエンヌ・エヴル。伯爵家に生まれながらも、妹のわがままに振り回され、そんな妹ばかりを甘やかす両親。更には、婚約者や周りに誤解され、勘違いされ、味方になってくれる人が側にいなくなってしまったことで、散々な目にあい続けて心が壊れてしまう。
その頃には、花のことも、自分の好きな色も、何もかも思い出せなくなってしまっていたが、それに気づいた時には、リュシエンヌは養子先にいた。
そこからリュシエンヌの運命が大きく回り出すことになるとは、本人は思ってもみなかった。
文字数 88,786
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.03.16
生まれた国での明るい未来は無いと思ったボクは、カセイダード王国の移民募集に応募した。ベーシックインカムを導入して儲けた国だから、人生をリセットしてやり直せると期待した。
ボクの「裏表がない気立ての良さ」と「ブログ記事と動画で努力したこと」が高く評価されて、AI美女のように美しい女性たちがボクのことを好きになってくれた。
前世の夢で見た技術・魔法・制度が存在する国で、ボクの価値は上がり続けていった。
※タイトルに【挿絵】がある話は、挿絵イラストがあります。
※伏線回収箇所では、伏線の場所を記載しています。
あなたは、いくつ気づけるでしょうか?
文字数 648,189
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.19
モブの俺が巻き込まれた乙女ゲームはBL仕様になっていた!
レンタル有り【本編完結:番外編不定期投稿中:1巻無料公開中23日まで!】平凡な元社畜、俺、通利一平は乙女ゲーム「星と花と宵闇と」の世界にモブのセイアッド・ロアールとして生まれ変わった。俺の幼馴染、ノクス・ウースィクは前世の最推しで「星宵」のラスボスで隠し攻略対象者。そんなノクスをラスボスにしたくない俺は闇落ちから救おうと努力を重ねる。おかげで俺とノクスは超仲良し。そんな中、衝撃の事実が発覚! え? 第2の性がある? それってオメガバースっていうんじゃね? それってもう、乙女ゲーじゃなく……BLゲーだろ!? 基本コメディ色多めです。※が付く話は背後注意。※第9回BL小説大賞応援ありがとうございました。おかげさまで奨励賞いただきました。 ※R5.7.5書籍化に伴いタイトル変更(旧題:モブの俺が巻き込まれた乙女ゲームはいつの間にかBLゲームになっていた!)※アンダルシュノベルズbにて書籍刊行。皆様の応援のおかげです! ありがとうございました。3月に2巻出ます! 応援ありがとうございます! ※章位置変更 冒険者として活動開始!(10~12歳)をクエストの前に差し込みました。クエスト以下14歳までを魔の森での冒険者活動に章変更いたしました。
文字数 534,373
最終更新日 2024.03.13
登録日 2021.10.31
獣人には番と呼ばれる、生まれながらに決められた伴侶がどこかにいる。番が番に持つ愛情は深く、出会ったが最後その相手しか愛せない。
私――猫獣人のフルールも幼馴染で同じ猫獣人であるヴァイスが番であることになんとなく気が付いていた。精神と体の成長と共に、少しずつお互いの番としての自覚が芽生え、信頼関係と愛情を同時に育てていくことが出来る幼馴染の番は理想的だと言われている。お互いがお互いだけを愛しながら、選択を間違えることなく人生の多くを共に過ごせるのだから。
だから、わたしもツイていると、幸せになれると思っていた。しかし――全てにおいて『番』が優先される獣人社会。その中で唯一その序列を崩す例外がある。
『飼い主』の存在だ。
獣の本性か、人間としての理性か。獣人は受けた恩を忘れない。特に命を助けられたりすると、恩を返そうと相手に忠誠を尽くす。まるで、騎士が主に剣を捧げるように。命を助けられた獣人は飼い主に忠誠を尽くすのだ。
この世界においての飼い主は番の存在を脅かすことはない。ただし――。ごく稀に前世の記憶を持って産まれてくる獣人がいる。そして、アチラでは飼い主が庇護下にある獣の『番』を選ぶ権限があるのだそうだ。
例え生まれ変わっても。飼い主に忠誠を誓った獣人は飼い主に許可をされないと番えない。
そう。私の番は前世持ち。
そして。
―――『私の番には飼い主がいる』
文字数 27,388
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.07.14
王宮でメイドとして働くオーロラ。彼女はある出来事をきっかけに、日本人だった自身の前世を思い出す。
それから数日後、何の運命のいたずらか、オーロラの目の前で皇帝のレイスが倒れた。その際、オーロラは前世の知識で奇跡的にレイスの命を取り留める。
しかし、これが運の尽き……。
皇帝であるレイスを助けたことで、オーロラは強制的に生き神として祀り上げられてしまう。
天職であるメイドとしての人生を剥奪され、自由を希い苦痛の日々を送ることになったオーロラ。
そんな彼女の前にある日突然、死神と名乗る男が現れる。
男は怒った様子で、死ぬはずだったやつを生き返らせた代償を払えと言う。そこでオーロラは、その男にある契約を持ちかけて……。
秘密を抱える死の天使と、前世の記憶を持つ生き神にされた少女。
不遇を乗り越えるふたりが紡ぐ、恋の物語。
文字数 111,307
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.04.29
ちょっと過激な性描写もあるのでR18指定しましたが、ちゃんとした異世界ファンタジー小説です。
女神に我儘を言い、ボーナスというチート加護を貰って異世界転生を果たした健斗だったが、レベル1で能力値も前世のままの無能で、魔法も必殺技スキルもない。また虐められるのかと絶望したが、それでも生活していくために冒険者になる。だが、レベル1なので簡単にレベルアップでき、レベルアップする度に、レアな魔法や、レアスキルを貰え、どんどん強くなっていく。ボーナス加護には、ランクアップ時に、能力値を大幅に引き上げるという効果もあったのだ。
レベル10に到達した時には、独りでレベル30以上の魔物を狩れるまでなっていた。だが、仲間を惨殺し、命の恩人を恥辱した鬼畜共に報復するまでの力はない。
人里離れた奥地にて、命の恩人の美女と二人で隠れ住み、魔界の森にて、修行する日々を送った。
その目標レベルに到達する前に、恩人の女性が、奴らの手に掛かり、恥辱の限りを尽くされて殺された。
健斗は復讐の鬼と化し、その冒険者たちを壊滅させ復讐を果たすが、指名手配され、人間から追い回される事になった。人が来ない筈の魔界の森にすら探しにきた。
しかたなく、レベル90の魔物が沢山生息する侵入禁止区域に逃げ込むことにしたが、そこにはとんでもなく恐ろしい魔物が沢山いた。殺されそうになるも、何とか逃げ延び、獣人に助けられる。
そこで、彼らを困らせていた魔物討伐して、彼らを助けると、人神とあがめられるようになった。
調子に乗って、再び侵入禁止区域に戻り、凶悪魔物を狩り続けたが、獣人たちの仲間である魔王軍の元幹部である最強魔物の配下まで殺してしまう。
そしてその最強魔物と戦うことに。互角で引き分けたことで、その最強魔物に気にいられる。
二人で、勇者軍に襲われているエルフ族に援軍に行き、健斗はエルフからも人神と崇められることに。
最強魔物と互角の龍神も、その戦いで健斗の戦いを見て気に入り、三人で、人間に占領され奴隷にされているドワーフの救出もして、勇者を滅ぼす。
そして勇者が死んで、先の戦争で疲弊している人間を滅ぼすべく動き出した魔王軍とも、真っ向勝負。最強魔物、龍神の仲間とともに、魔王にも大怪我を負わせ、魔界とも人間界とも敵対する第三の国の人神として君臨するのだった。
文字数 188,750
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.10
『魔法学園のプリンス3』というゲームのキャラに転生していた事に気付いたキャサリン。
だが前世では天然ボケ・おっちょこちょい体質だったこともあり、主人公のライバルとして完璧な淑女の振舞いに自信が持てない。
自分に自信の無いキャサリンは婚約者であり攻略対象者であるエドモンド皇太子を早々に諦めるために、失恋計画を立てるが、殿下の様子は段々と変わっていくのだった…
一言で言うと、ただ婚約者同士がイチャコラするだけの話です。あと、天然ボケの人って毒が少なくて愛されるよなって話。
※ラブコメ・アホエロ・下品な表現・天然・溺愛・腹黒ヒロイン・一人称の地の文・魔法・ラッキースケベ、ヒーローによる軽いざまぁが含まれます。
苦手な方はご注意ください。
こちらの作品はムーンライトノベルにも投稿しております。
文字数 24,812
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.05.31
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」
そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。
人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。
正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。
人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。
再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。
デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。
確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。
––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––
他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。
前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。
彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。
文字数 199,627
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.07.08
転生者である麗華は8歳のある日……父親が婚約者を連れて来た瞬間に気づいてしまった。このゲームが前世で推していたゲームの世界であるという事を。そして自分は桜小路 麗華というメンヘラ気味の悪役令嬢であり、どのルートでもメインヒーローである立花 樹に婚約破棄をされ、家も崩壊してしまうという『転落人生』が待ち受けているということに――。
***
・以前書いていたもののプロットが気に食わなかったのと、文体が変わったので、大幅改稿して連載します。
文字数 45,617
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.19
私、クラウディア・リュカ・クロスローズは、子供の頃に倒れて、前世が柏樹深緒という日本人だったことを思い出した。そして、クラウディアとして一度生きた記憶があることも。
だけど、私、誰かに剣で胸を貫かれて死んでる??
「このままだと、私、殺されるの!?」
このまま死んでたまるか!絶対に運命を変えてやる!と、持ち前の根性で周囲を巻き込みながら運命回避のために色々と行動を始めた。
まず剣術を習って、魔道具も作って、ポーションも作っちゃえ!そうそう、日本食も食べたいから日本食が食べられるレストランも作ろうかな?
死ぬ予定の年齢まであと何年?まだあるよね?
姿を隠して振舞っていたら、どうやらモテ期到来??だけど、私……生きられるかわかんないから、お一人様で過ごしたいかな?
でも、結局私を殺したのって誰だろう。知り合い?それとも…
※ ゆる~い設定です。
※ あれ?と思っても温かい心でスルーしてください。
※ 前半はちょっとのんびり進みます。
※ 誤字脱字は気を付けてますが、温かい目で…よろしくお願いします。
文字数 70,090
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.05.11
第六皇子としてエストレーヤ帝国に生まれたセーラスは皇族としての証を受け継がれずに生まれてきた。
彼はいらない子として散々な虐待を受けてきた
彼がある日突如前世を思い出した
そんな彼は10歳の誕生日にお披露目パーティーの際復讐すると心に決めていた
だがしかし人生そんな上手くは行かず何故か彼の家族がある日を境に彼に執着し始めてしまい?!
文字数 25,034
最終更新日 2024.05.05
登録日 2023.06.25