「Ren」の検索結果
全体で224件見つかりました。
××年、×月×日
世界は終焉を迎えたはずだった・・・
それは突如起こった
空に現れたのは廃墟のような建物
ひとりの少女がこの廃墟の主だった
少女は言った
「この"終焉図書館"を壊して見せない」
・・・と。
"終焉図書館"
その言葉を聞いてわかる人とわからない人達がいた
つまり"終焉図書館"と呼ばれる建物が見えない人達がいるということである
すべては少女の思惑通り
××年、×月×日
少女が"終焉図書館"と一緒に現れたこの日
この世界にひとりの少年が生まれた
少年の額には少女との契約の証があった
この契約の証がどういった経緯で結ばれたのかは少女にしたわからない
これは"共鳴世界"と呼ばれるこの世界で
少年が"終焉図書館"と少女を"正体不明"コード·アンノウン"から守り続けるお話
文字数 372
最終更新日 2018.11.23
登録日 2018.11.23
学校の課題を終わらせるために図書館を訪れていた少年、柚月。
ラノベコーナーの本棚を見ていると、きになるタイトルのラノベを発見。
どんな内容なんだろうと思いページをめくると……そこは見慣れぬ場所だった!
どうしてこうなったの?と、考える暇もなく、突然攻撃され、死を悟ったが、どこからともなく現れた少女に救出される。
どうやらこの世界では人々が魔法に似た魔術というものを扱っている世界のようだ。
変える方法もわからないので保護されることになった柚月だが……?
登録日 2020.08.29
高校生になり、バドミントン部に入部した"加藤彩香"は、恋をした。。。
同級生で、同じバドミントン部の"斎藤一輝"だ。一緒に居る時間が増える度に気持ちが大きくなっていく彩香。。。
この恋の結末はどうなる。。。?
切ない胸キュンストーリー。
文字数 1,026
最終更新日 2017.05.04
登録日 2017.05.01
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~言っておくが中世ヨーロッパを舞台にした物語ではない~
とある春、大学卒業間近の青年は企業面接で理不尽な目に合い、その時にある能力が無意識に表に出てしまい、室内がメチャクチャになる。そして、帰り途中に不良グループに絡まれ、能力を持つリーダーと青年が衝突寸前になるが謎の男に止められる。さらに、子供の雰囲気を持たない少年と少女が同じように能力が襲いかかって来て、結果、青年は異世界に拉致されてしまう。その報告を聞いた政府上層部は対応に出る準備を始めようとする。
謎の男から異世界の存在を聞かされた不良グループのリーダーのギャルも追いかけるように異世界に行ってしまう。目が覚めると、後ろには神の社があり、街へ出ていくと突然、巫女服を着た少女に声をかけられ、ここが異世界に来たのだとわかる。一方、青年は目が覚めると手足と体が縛りつけられていた。この二人の青年とギャルはこの世界の闘争に引き釣り込まれていく。
文字数 92,520
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.04.23
初めまして、そのものに決められた運命と選択肢、いわばその者のパラレルワールドを全て知っている、いわば神よりも超越した存在です。
信仰なんか不必要だしね。
もしも、魔法や能力があったらどうしますか?
もしも、それがあったらどうなると思いますか?
しかしまあ、所詮3次元。
そんな想像上のありがちな設定なんて存在しないと思ってませんか?
もし、そう思っていたのなら是非彼、陣之内 優多を見てほしい、彼はドン底に落とされる。それも救いようもない理由でね、
世界なんて、一つじゃない……
*・゜゜・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
“この『現実』で無力な少年が、
『爆発的な力や、強力な能力を身に宿らせる』
などという内容のアニメや漫画、ライトノベルはこの世にたくさん存在する。だが、そんなのは、所詮2次元。非現実の世界。ピンチの時には、絶対に成功に導き出し、強力な一撃を受けても奇跡、いや、当たり前のように生きている。そして、ありえないような力で反撃する。
今、もし、僕が強かったら…向かってくるあの拳を止められたら…もしも……”
主人公、陣之内 優多は香花界などの多世界を舞台に事件を解決する。そんな内容です。
人との関わりや繋がりを通して大事なものや、大切な物を学び、成長していく、
そんなファンタジー兼アクション兼コメディー小説。
そんな彼と彼らの物語が今、始まります。
ーーこの物語の主人公は一人じゃないみんなが主人公だ!
※この作品は『想像×創造 A different world in the reality』と『想像×創造』を一旦全て見直して書いている作品です。親作品は彼らなので読んでいただけると幸いです。
文字数 744
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
2022年2月27日
わたしの最愛の人がガンで命を落としました。
これはわたし達家族の物語です。
わたし達家族は血の繋がりはありません。
幼い頃に児童養護施設で出会い、育った4人が家族として血の繋がりよりも強い絆で共に生きてきました。
さまざまな人たちとの出会い、出来事、事件を経て、成長していきます。
やがてそれが恋に変わり、愛へと発展していきました。
他界した愛するひとに向けて、またガンなどの病気と闘っておられる方にも是非読んで頂きたいと思っております。
※この物語はノンフィクション小説です。
※更新は不定期となります。
文字数 148,692
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.05.30
白い流れ星が見えた
それは大気圏を通過し地球の中へ侵入して瞬く間に白く大きな光を雨のように撒き散らす
白い光の中にあったのは空を貫通するほどの高さの塔で、至る所に拡声器が装飾品のように付けられていた
それはSiren’sTower(サイレンの塔)と呼ぶ
突然と始まった悪夢
1ヶ月以内に塔の悪魔を討伐しないとその悪魔は地上へと放たれるとサイレンで告げられる……
そんなこと信じられる訳もなく1ヶ月が経過してしまう。
そこで人類は思い知る。それはただのまやかしでは無かったということ
俺は幼馴染の奏と妹の沙耶を守る為に何としてもあの悪魔を……
文字数 30,357
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
20XX年。
世界にとある玩具が販売されたた。
それは手乗りサイズの人型機械 Children's toys(通称CT)である。
手乗りサイズでありながら独自の技術により自由自在にコントロールできる機体を愛らしく「カット」と名付けた。
思考によって動くその機械は子供用のおもちゃにしては出来過ぎていて、子供だけではなく大人達まで虜にしていった。
価格は最低グレードで二万九千円である。
販売から一年で世界を巻き込んだ玩具となり、普及率は自動車や携帯を抜かして一人に一機の時代となっていった。
そんな中行われた第一回CT大会。
そもそものカットの目的は対戦であった。
※ここら辺は一話のプロローグで説明されます。分かりにくい部分などありましたら感想などでご意見いただけると嬉しいです。
伝説的な人物として語り継がれている青年を取り巻く環境と、ふとした事によって始まる新生活。
今、ここに爆誕ッ‼︎
文字数 7,978
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.03
リストラ後に偶然から幸運を引き当ててハーレムを築いていくお話です。
主人公の本郷秀長はある装置メーカーの保守を担当する部署に務めておりましたが昨今の不景気のより希望退職という名のリストラをされました。
今まで職場で一生懸命に頑張ってきていたと自負していたけど他の職場メンバーからは浮いていたようで、職場の総意という伝家の宝刀を抜かれて退職する羽目になりました。
しかし、今まで一生けん目に働いていたことは事実で、そんな彼を評価していた人も少なからずおり、その一人にライバルメーカーの保守部門の課長から誘われて、ライバルメーカー転職したところから物語は始まります。
転職直後に、課長ともども配置転換を命じられて高級クルーザーの販売部署に回されて初の海外出張で産油国の王子と出会い、物語はどんどん普通でない方向に進んでいきます。
その過程で多くの女性と出会い、ハーレムを築いていくお話です。
文字数 77,866
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.24
文字数 10,037
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.07
文字数 809
最終更新日 2020.03.18
登録日 2020.03.18
文字数 823
最終更新日 2017.06.24
登録日 2017.06.24
“SeirenesII”
真夏のある夜、千年つづく芦屋の御曹司が略取された。犯人から何の連絡もなく、七十二時間後ロイズも手をひいた案件に、事情を知らない関係者はただただ時間を過ごすしかなかった。
身分のちがう恋人の小山田由子にそんなことは知らされるわけもない。レイ・クックマンの紹介で、フランス国籍のマイケル(マイク)・コンチネンタルに、弘行ともう一度会いたいと依頼した。平橋家を支援するベルギーのサックス財団の関連もあり、英語とフランス語の話せる探偵が必要だったからだ。
簡単すぎる案件にマイクは一度は断るが、真摯な由子にほだされて引き受けてしまう。
御曹司とサックス財団の孫娘との婚約話もある中、マイクは平橋家を盗聴するが、あっさりとランドマーク兵庫警備会社につかまってしまった。
マイクの責任者である長藻秋詠の計らいで、釈放されたが納得できるはずもない。とりあえず甘いものを食べて落ち着いたマイクに、秋詠から自殺を止めた少女の謎の画像が送られてきた。
知人のレイ・クックマンの紹介だからと簡単に考えていた秋詠だが、マイクが拘束され、逃げるようにして入ったビルで、少女を助けて両手と肋骨を折ってしまう。どうにか恋人の赤木南々子のマンションに帰るが、南々子は全裸で殺されていた。
現場にいた、真犯人を知っているベルギー軍のフランボワーズ少佐に死んでくれと脅され、秋詠は女装をして〈セイレーン〉という恐怖の呼び声から、犯人を追うはめになってしまう。
文字数 129,795
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09