「国王」の検索結果
全体で3,151件見つかりました。
「なるほど、そのような経緯でしたか。それはさぞ辛かったでしょう。しかし、こうして偶然にまたお会いできるとは。これも神のお導きというものです。人生、いつ何が起こるか分かりませんな。はっはっはっ」
どうやら、俺が死んだことを知らないらしい。
この笑顔を見ると、正直言ってかなりほっとする。
俺の最期を見届けた人が一人でも生きているという事実が嬉しいのだ。
「あのう……」
そんなことを考えていると、王女がおずおずと言った。
「お城で何があったのですか?」
「ああ、それはですな」
教皇は事のあらましを王女に話した。
国王と宰相が共謀して俺を処刑したこと。
処刑前日に俺が逃走を図り、モンスターの巣窟と化した森を抜けたこと。
そして、その途中で崖から落ちて死んでしまったこと。
もはや、俺とは全く別人の話である。
王女は終始黙って聞いていたのだが、聞き終わると俺を見つめて言った。
「……そうですか、それはお気の毒に」
「いえ、もう過ぎたことです。教皇様さえ気になさらなければ大丈夫です」
「左様ですか。何かあればいつでも相談に乗りましょうぞ。神の御心のままに」
「ありがとうございます」
俺はそう言って頭を下げた。
まあ、何にせよ良い人に会えたと思う。
今後とも色々と相談できそうなので、少し安心した俺であった。
(これで、話は終わったな)
そう考えていた矢先……。
王女は更に驚くべきことを言い出したのである。
「ところで、お父様とお母様にはいつお引き合わせいたしましょうか?」
……え? お引き合わせって、どういうこと? 俺は教皇様を見る。
しかし、彼は首を横に振るばかりであった。
(やばい!!)
俺の背中に冷や汗がダラダラと流れる。
もうすでにこの時、俺の心臓はバクバクである。
そんな俺を見て王女は言う。
「そういえば、まだわたくしのこと話していませんでしたね」
「わたくしの名前はティアラ・レオーノと申します」
これはまずいことになった……。
文字数 826
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.27
臆病な剣聖マティスは魔王を倒したものの……。
――聖剣が折れたぁぁあああ!!!
それを知った国王アレクは、最強の武器をマティスに渡すと言ったが……。
――女の子じゃねぇかぁぁあああ!!!
その女の子は、実は実は実は……。
最強の剣聖と、謎の武器の女の子の冒険ストーリー!!
意外としっかり世界つくりました!
→俺TUEEE
→ロリっ子
→マティスラブな弟子と王様
文字数 17,015
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.25
アリシア・グレース。国王の娘である彼女は才色兼備にして、誰にでも優しく接する人柄を持ち、国中の誰からも愛されていた。
しかしアリシアには、自室でのみ見せる裏の顔があった。それは――
「お父様、本当にウザイ……」
反抗期であった。
そんな反抗期お姫様アリシアと、裏の顔を知る唯一の人物、専属メイドのアンジェラ。
彼女たちが扉を開けると、その先にあったのは、15年前の世界だった!?
反抗期お姫様とそのメイドは現代に帰ることが出来るのか!
登録日 2020.04.02
屈強な自衛隊隊長×モフモフ狼王子のピュア恋、はじまる――。
人間国と狼国が存在する世界。
狼国王家の第二王子であるミアは、自身の誕生を祝うお披露目式の準備で鬱々とした日々を過ごしていた。
そんなミアの一番の楽しみは、不思議な石で転移した場所で剣を振ること。
ある日、人間国の森でうたた寝していたミアが目を覚ますと、そこには知らない大きな人間の男がいて……⁉
人間国サバルの自衛隊隊長×狼国シーバの第二王子の異種間恋愛物語。じれじれ甘々溺愛です。
※背後注意内容の時は*マーク
※以前の作品の台詞や内容を大幅に修正した完全版(元の作品は予告なく削除する場合があります)
――――――
↓ 本作の紙版に関する情報
★Pixiv
https://www.pixiv.net/artworks/148390577
文字数 261,557
最終更新日 2024.11.20
登録日 2022.10.31
会社を辞めて田舎で農業を営んでいた大藤雄一郎は、ある日突然自宅ごと異世界へ転移してしまう。
原因は神の手違いだった。
お詫びとして与えられた能力は、
「元の世界に存在した物とその設計図を創造できる能力」
拳銃、小銃、戦車、発電機、工作機械。
ただし創造できる技術は第二次世界大戦まで。
転移先は剣と魔法が存在する世界。
しかしその世界は決して中世ではなかった。
世界最強の工業国家エスカーナ王国は、すでに第一次世界大戦相当の工業力を保有していたのである。
蒸気機関。
ボルトアクション小銃。
機関銃。
そして戦車。
そんな世界でフリードリヒ・シューミットと名乗った雄一郎は冒険者として新たな人生を始める。
やがて王国では国王崩御をきっかけに独裁政治が始まり、人々の暮らしは急速に悪化していく。
それを見た雄一郎は決意した。
「なら俺が変える」
工房を作る。
兵器を量産する。
そして革命を起こす。
これは一人の転移者が設計図を武器に工業革命を加速させ、やがて世界最強国家を築き上げる物語である。
文字数 7,412
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.18
勉学を慈しみ、知識を愛するとある国には1つの問題があった。国王から問題を解決するよう命じられたエクステアとパルトゥーンは良い案が浮かばずに何日も議論を重ねる。そんなある日、二人の前に異世界から転移したという男が現れるのであった。
文字数 4,475
最終更新日 2019.07.10
登録日 2019.07.10
自国ボヌワール国で反乱が起き、裏切られたのち心臓を貫かれ死んでしまった王女マリアンヌ。
後悔が彼女を苦しめる。そのまま息をひきとった・・・はずが──
時同じくフリーデン国のとある泉にて、この国の国王であるディックは不思議な光景を見た。
泉の中には女性が浮かんでいたのだ。
目を奪われ、歓喜にわく。
彼女は何者か、そして国王と元王女の恋はこれから先どうなるのか?
国王の執着と独占欲に気付かないマリアンヌ・・・
けれどもう一度生きれるならば、後悔せずに逞しく生きたい!
そんな、強く優しい元王女のお話。
文字数 12,191
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.01.30
高校生、新谷誠司は異世界召喚に巻き込まれた。
巻き込んだお詫びに国王から領地を貰い、領主になった。
領地にはダンジョンが封印されていた。誠司はその封印を解く。
ダンジョンは階層が分かれていた。
各階層にいるボスを倒すと、その階層を管理することが出来るになる。
一階層の管理を出来るようになった誠司は、習得した『生産魔法』の力も使い、ダンジョンで得た珍しい素材をクラフトしアイテムを作りまくった。
アイテムを売ったりすることで資金が増え、領地はどんどん発展した。
集まって来た冒険者たちの力を借りて、誠司はダンジョン攻略を進めていく。
誠司の領地は、『ダンジョン都市』と呼ばれる大都市へと変貌を遂げていった――――
文字数 57,074
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.10
主神ユグドラシルの加護を賜ったテオフィロ・オルトラーニ侯爵令息は自国の王太子殿下の婚約者だが、異性愛者の王太子は同性のテオフィロを毛嫌いし、学園在籍中に親しくなった男爵令嬢と結ばれるべく卒業パーティーで婚約破棄を宣言しようとした。
だが、テオフィロの幼少の頃からの友人ルキノ・ヴェルディ伯爵令息に殴られて、気絶。
婚約破棄はなかったことにされた。
それから二年。
王家の強い希望で王太子との婚約は継続されたまま二十歳になったテオフィロが魔導部隊第二班の班長として城下の治安維持に勤しむ日々を送っていたところ、国王陛下から王族暴行罪で辺境に送られていたルキノの身元引受人になってもらいたいという手紙が届いた。
学園時代に王太子殿下と相思相愛になった男爵令嬢が数日前に主神ユグドラシルの加護を賜り、未来予知という異能を持っていたことが判明。これから六つの災いが国に襲い掛かること、男爵令嬢と六人の男たちが力を合わせれば災いは取り除かれるという予知がされたのだが、肝心の六人の内の一人、ルキノは男爵令嬢への協力を拒否し、テオフィロになら協力すると言っているという。
かくして二年振りにルキノと再会したテオフィロは、改めて彼への気持ちを自覚。さっさと婚約を解消しようと決意を新たにしたのだが、相手への想いを自覚したのはルキノも同じだった。
「おまえの幸せは王太子と結ばれることだと思い込んでいた」
二年前の後悔を語るルキノは、自分には前世の記憶があることを告白し、そこでプレイした『世界樹の聖女』というアダルトゲームの舞台が此処と酷似していることを明かした――。
※表紙はイラストAC様より
文字数 226,495
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.10.31
今日も今日とて忙しい。
現在我が国である魔族達が住まう『魔国』は非常に迷惑を被っていた。
人間至上主義の王国の頂点である筈の国王が、魔王の部下であるオークジュネラルと手に手を取って愛の逃避行を行ったとか。
逃走途中で我が国である魔国に立ち寄ったとか。
…そのまま城下町で居着いてしまったとか。
お陰で人間至上主義の王国連中が連日此方の国に迷惑を掛けまくって居るのである。
※全5話。+キャラクター紹介+おまけで終了。
11月17日から毎日掲載。完結まで書ききっているのでご安心下さい。
・作中男性妊娠の描写があります。苦手な方は回れ右して頂けると幸いです。
・18禁描写、後半あり。
・ ・ ・
※前作を読まなくても何となくわかるようには書かれていますが、詳細を知りたい方は前作である『魔王。取りあえず喰わせろ(物理的に)』を読んで頂けると幸いです。尚、前作は時間がある時に書き直し&タイトル変更予定です。※
登録日 2020.11.17
登場人物紹介
王女だった私、今は美猫で名前を覚える前に母猫が亡くなりました。
ダルタニアン・ベルンド18歳 ザルツブルク国の第2王子、元私の婚約者。
サルエル・フェンデル38歳 リーベル国元宰相だがクーデターで王族を殺め戴冠式を行い国王になる。
アンバー・フェンデル17歳元宰相の娘王女になる。
フェンゼル・ラムレーズン35歳 元公爵今は男爵まで落とされた。
猫に産まれ変わる前はこの国の王女だったが宰相のクーデターで王様、王妃、皆殺される。
私は気がついたら子猫だった、母猫は野良なので子猫を育てるのは大変だったが愛情一杯に子育てしてくれたある日。
大型犬のブルが襲いかかってきて母猫が庇い死んでしまい1匹になってしまう。
母猫の死骸に寄り添い泣きながら叫んだ私はまた死ぬんだー。
人にはミィミィと聞こえるだけ、そこに見たことある人間が・・・。
文字数 1,687
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.11.05
妹と幼馴染と出かけている時、不慮の事故で死んだ主人公神田響也(かんだきょうや)は神様から異世界に第2の人生を勧められ新しい生活を迎える。事故に遭う直前の姿で召喚された響也はその世界で勇者となり魔王を倒した。それからしばらくして、国王からの推薦で学園に通う響也は神様の報告のため教会に行き、神様の像へ祈っていると神様から衝撃なことが伝えられる。
「君の妹と幼馴染がそっちに向かうからよろ」
「は?」
文字数 6,434
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.22
――異世界召喚が仮に死ぬまでがテンプレだったとして、悪役令嬢転生までセットだったっけ?
両親に甘やかされて高慢ちきな我儘お嬢様に成長し、最期はこれまでの目に余る横暴から国外追放にされるか、主人公が正式に聖女に認定された際に暗殺者を差し向けた聖女暗殺未遂の罪で処刑されるか、主人公をナイフで殺しに掛かり、第三王子ヘンリーに剣で刺し殺されるかの三択いずれかのバッドエンドを迎えることが決まっている公爵令嬢ローザ=ラピスラズリは乙女ゲーム『スターチス・レコード』の悪役令嬢。
そんな彼女に転生した百合好きの少年、圓(まどか)は今度こそ平和で平穏な、好きなだけ百合を愛でられる人生を送りたいと願うのだが……。
乙女ゲームのボツ設定が復活してラピスラズリ公爵家が国王陛下のための毒剣一族だったり、関わりたくない王族の現国王陛下が向こうからやって来たり、関わりたくない攻略対象の家族や本人とやたら関わったりと、もう滅茶苦茶。
これは破滅フラグ回避という悪役令嬢の本業を全くできないまま、二歳で商会経営、三歳で外政参加、他種族差別撤廃に向けた活動、と様々な事業を前世のぶっ壊れスペックで解決していく、本当は百合を愛でて暮らしたいだけの悪役令嬢(?)の物語。
登録日 2020.05.18
姉エリナのお見合いの相手は同盟国の国王アノン…イケメンだとは聞いてたけど、まさかの子供だった!?
でも彼は子供にしては大人びすぎていた。
姉エリナは結婚を拒否するも私ラミナは彼に好意を抱き、私が彼と結婚することに。
ラミナとアノンの物語が始まる。
文字数 29,492
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.04.02
妻子持ちの王国騎士団長×年下の王様。
家庭があるくせに王様を愛してしまった美貌の王国騎士団長と、両思いだと知っているのに気持ちを秘める王様の一夜限りの過ち。他サイトにも掲載しています。
文字数 16,101
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.05.22
繁栄を築く大国ネレウス。たった一人の姫君であるモルガーナは、王である父と婚約者であるオズヴァルド将軍、そして大勢の国民から温かく見守られながら暮らしていた。
ある日のこと、モルガーナは父からルース国の国王へと嫁ぐようにと命が下された。
ルース国は遥か海の向こうに浮かぶ小さな島国であった。
故郷、そして婚約者のオズヴァルドの元から離れなければいけなくなったモルガーナは、悲嘆に暮れながら過ごしていた。
そんな折、彼女をルース国へ運ぶ船が座礁をしてしまった。
無念を覚えながらも死を覚悟した彼女は、しかし何者かによって命を助けられることとなる。
「目が覚めたか。何よりだ」
その人物こそがルース国の国王・カルロスだった。
彼はモルガーナに冷たくも蕩けるような快楽を与えるのだった。
カルロスの手で淫らな欲望を教え込まれた彼女だったけれど、その裏でルース国に暗い影が忍び寄っていた。
暗躍する王弟・エンリコ、暗い表情を浮かべるルース国の民達。
遂にカルロスの口から真実を聞かされたモルガーナは、ルース国、そしてネレウス国のために立ち上がるのだった。
文字数 83,869
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.06.22
ベアトリーチェは、かつて王国の繁栄を願う心優しい令嬢だった。しかし、彼女の家族(北の公爵家)は、国王アレクシスとその側近たちの陰謀によって無実の罪を着せられ、没落させられた。
文字数 1,838
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.11.29
武力、魔法、機械文明、化学技術、工芸。
それらを駆使し永遠の栄華と繁栄が続く大国、『レイレード王国』。
その国で、著者不明の『伝記』が発見された。
荒廃した国を一代で復興させた名君、『クリスタル国王』。
即位後殆どの魔法や機械の開発を行い、広い知見で巧みな交渉を行うなど、様々な面で天才的な頭脳があったとされる人物。
発見された伝記には、その国王の永過ぎる歴史が書かれていた。
伝記には、よく登場する人物がいる。
かの国王の傍に常に居た、側近の『ルーグ』。
伝記の国が存在する世界とは違う「神の世界」という世界に住まう、創造神の『ライト』.
そしてその創造神と対の存在である、破壊神の『レフト』。
伝記に記されてしたのは、「出来ない事はない」と語られている彼らの輝かしい物語とはまた違ったものであった。
___これは、伝記に書かれた人物達の、伝記の内容当時のお話。
【概要】
国王クリスタルと側近ルーグの二人がメインのお話。
自分の国の統治・外交を行ったり、ライトとレフトという友人との交流を中心に書いております。
またショートストーリーとして「『とある世界』での旅」シリーズを書いています。
価値観や当たり前の事に目を向けた題材がメインとなる『旅のお話』です。
※以前書いていた連載作品の改変版です。
※不定期更新。
文字数 143,059
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.10.05
【あらすじ】
オリヴァーは議員として王の暴政に反抗し、抵抗運動に身を投じたものの、国王軍に敗北してしまう。その敗北の直後、オリヴァーは、必ずや国王軍に負けないだけの軍を作り上げる、と決意する。オリヴァーには、同じ質の兵があれば、国王軍に負けないだけの自負があった。
……のちに剛勇の人(Old Ironsides)として、そして国の守り人(Lord Protector)として名を上げる、とある男の物語。
【表紙画像・挿絵画像】
John Barker (1811-1886), Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 11,641
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.31