「土地」の検索結果
全体で1,150件見つかりました。
嫁ぎ先はワインの名産地――のはずが、なぜかワインを巡る陰謀が待ち受けていました!?
「え?婚約破棄ですか?どうもありがとうございます!!」
食べることとお酒が大好きな酒造メーカーの営業OL・酒井理恵。
残業と接待にすり減る日々を支えていたのは、ワイン片手に読むWEB小説――
……だったはずが、ある日とうとう過労死してしまう。
目を覚ますとそこは、愛読していた小説の世界。
しかも自分は悪役令嬢セリエになっていて、婚約者の王太子アランからは好きな人ができたと、あっさり婚約破棄。
さらに父親からは、辺境伯シルヴァンに嫁ぐよう命じられてしまう。
だけど理恵――もといセリエは、この婚約破棄にガッツポーズ!
嫁ぎ先のブローニュは、ワインの名産地――控えめに言って天国では?
そう浮かれていたのも束の間、そこにあったのは借金まみれで傾きかけた葡萄畑と、心を閉ざした無愛想な領主シルヴァン。
「白い結婚で上等!私はこの土地で、ワインを立て直してみせる!」
ワインへの情熱、そして前世で培った営業経験は伊達じゃない。
畑の再建に、商品の企画。セリエが本気でブローニュワインの再生に乗り出すと、なぜか冷たかったはずのシルヴァンの態度も少しずつ変わり始める。
さらに、父から聞かされた偽ワイン事件の裏には、なんと王都を巻き込む陰謀まで潜んでいて……?
お酒と美食をこよなく愛する元営業OLの悪役令嬢と、愚直で不器用な辺境伯。
そんな二人が、領地再建とワインを巡る思惑の中で、少しずつ心を通わせていく。
ほろ酔い気分のじれ恋×領地再建ロマファン、開幕です!
※本作はフランスをモデルにした異世界物語です。ワインや農業に関する描写には、現実と異なる独自解釈が含まれます。あくまでフィクションとして、ほろ酔い気分でお楽しみください。
文字数 87,485
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.29
小鳥遊 紅音は働く28歳OL
十八歳の時に両親を事故で亡くし、引き取り手がなく天涯孤独に。
高校卒業後就職し、仕事に明け暮れる日々。
そんなある日、1人の弁護士が紅音の元を訪ねて来た。
要件は、紅音の母方の曾祖叔父が亡くなったと言うものだった。
曾祖叔父は若い頃に単身外国で会社を立ち上げ生涯独身を貫いき、血縁者が紅音だけだと知り、曾祖叔父の遺産を一部を紅音に譲ると遺言を遺した。
その額なんと、50億円。
あまりの巨額に驚くがなんとか手続きを終える事が出来たが、巨額な遺産の事を何処からか聞きつけ、金の無心に来る輩が次々に紅音の元を訪れ、疲弊した紅音は、誰も知らない土地で一人暮らしをすると決意。
だが、引っ越しを決めた直後、突然、異世界に召喚されてしまった。
だが、持っていた遺産はそのまま異世界でも使えたので、遺産を使って、スローライフを楽しむことにしました。
文字数 154,379
最終更新日 2026.09.03
登録日 2023.08.24
公爵令嬢ミランダは、婚約者である王太子ドボンや、王族や官僚たちに仕事を押し付けられる日々を送っていた。「わたくしは未来の王太子妃にして未来の王妃。わたくしがやらなければ……」という義務感に支えられていた。
だが親友の「ミランダが倒れたら、誰が仕事やんの?」のひとことに触発され調べてみたら、手がけている仕事すべてに代わりがちゃんといることが判明。「これなら休んでも大丈夫ですわね!」と、ミランダは休暇をとることにした。
当然のように王宮は大混乱。ミランダを連れ戻そうとするが、父である公爵は「娘は療養中です」の一点張りで拒み続ける。
こうして、誰も知らない土地で、念願の温泉三昧の休暇が始まった――。
その裏で、王宮では、ある人物の評価が音を立てて崩れ始めていた。
文字数 22,276
最終更新日 2026.08.28
登録日 2026.08.18
ガリア王国北部の農村に生まれた少年ティミッドは、毎年春になるとやってくる行商人コルポルトの話を聞くのが大好きだった。
「僕もいつか色んな国の色んな物を見てみたい」
いつしかそんな思いが強くなり、ティミッドは十二歳の春、コルポルトに自分の思いを打ち明ける。
「コルポルトさん、僕は行商人になりたいです。どうか弟子にして下さい」
「それは本気かい? 住み慣れた故郷を離れて旅暮らし、それでもいいのか?」
「はい。僕は色んな土地や品物を見て回りたいんです」
「私としてはやる気のある人材は欲しい。弟子になってくれるなら大歓迎だが、両親の許可を得てからだね」
行商人には人手が欠かせない。
弟子になりたいと願う少年を、コルポルトは快く受け入れてくれた。
ガリア王国の民には、兵役義務がある。
ティミッドは十二歳から十三歳までの一年間を見習い騎士として辺境リシュで過ごした後、故郷へ帰ってすぐに家族にも思いを打ち明けた。
「父さん、母さん、僕はコルポルトさんの弟子になるよ」
「ティミー、一人で大丈夫?」
「一人じゃないよ、師匠が一緒だから」
「家族と離れて、やっていける?」
「何言ってるの、騎士見習いで家族と離れて暮らしてたじゃないか」
心配する母親は、ティミッドの意思が強いことを知ると納得してくれた。
父親は、自ら決めた道を目指す息子を認めてくれた。
ティミッドは農家の三男坊で、父親の後継者には長男がいる。
農業を手伝うことはあっても、家や土地を引き継ぐ必要は無かった。
行商人コルポルトはティミッドの村で収穫された春キャベツを買い取り、祭りを楽しんだ後、次の村へ向かう。
ティミッドはコルポルトが村を離れるときに、一緒について行ったのだった。
【辺境騎士団のまかない料理~領地は食材の宝庫です~】に登場した少年ティミッドの物語。
第19回ファンタジー小説大賞に参加します!
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第19回ファンタジー小説大賞
開催期間(投票期間): 2026.9.1(火) 〜 2026.9.30(水)
文字数 28,067
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.27
※第19回ファンタジー小説大賞挑戦中です。アルファポリス様にて第三章までを継続更新予定です。コンテスト参加のためのあらすじとなります。
森、雪原、山。それぞれの土地と周辺国、さらには大陸中の高貴な存在たちから敬われ、恐れられる魔女様方の有能な魔獣、従魔三人組は、皆、そろってモフモフ。呪いに悩む獣人王国の竜の姫君のために、魔女様方の名代として、魔羊ネエネエ、魔熊ガウガウ、魔鳥ピイピイ。なかよしモフモフ三人組、頑張ります!
人族に対する悪意などを持たず、良識ある王族さんたち。消えぬ呪いに対抗するネエネエたちが、獣人王国の隠れた悪も断ち切ります!そして、モフモフ三人組に手出しをするものは、世界最強(恐)の魔女様がおしおきを……?
【第一章あらすじ】偉大なる三人の魔女様にお仕えする従魔三人へ、獣人王国国王からの直々の依頼が届く。宛名は魔女様方にではあるが、実はそれは、従魔たちへの依頼。なぜなら、獣人王国の姫君が人族に対してのみ発症する呪いに罹患したためである。
魔女様方はその多大なる魔力から人族でありながらかなりの年数を生きる方々である。然しながら、人族ではあられる。そのため、呪いを癒すのは従魔たるモフモフたち!森の魔女様にお仕えする魔羊ネエネエ、大切な友人である魔熊ガウガウ、魔鳥ピイピイと合流するため、旅立ちます(ですねえ)!
【第二章あらすじ】無事に合流できたモフモフ三人組。様々な権限を持つ資格者、魔法法律家の顔も持つ魔法店店主の店内の宿でなかよくモフモフ。獣人王国の魔石が流出し、魔法店に現れた転売目的の人物を店主とともに成敗したり、それを探る高貴な竜の少女を助けたり、転売目的の人物は実は被害者だったり。色々ありながら、三人組は準備をしたり魔女様にご報告をしたりと元気に獣人王国へ。魔女様の飛行用箒は飛竜さんよりも速い(らしいですねえ)!
【第三章あらすじ】呪いの症状に苦しみながらも、健気に真の竜の姿を示す王女。三人組も、任務のためという以上の強い気持ちで、改めて結束を深めるのであった。
そんななか、王国の貴重な絵画の修復に携わる二人と、王女と城下町に向かうネエネエ。
真剣、そしてほのぼの。場所は違っても、三人組の気持ちはひとつ(ですねえ)!
カクヨム様初出、他サイト様にも投稿中です。既出投稿からの一部修正などの可能性がございます。
copyright©豆ははこ-2026
文字数 29,490
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.31
世界には、まだ誰も見たことのない景色がある。
地図に載っていない土地。
誰も踏み入れたことのない未開の地。
眠る財宝、未知の魔獣、そして旅の先で待つ数え切れない出会い。
そんな「まだ見ぬロマン」を求めて旅をする少年――ルイス。
英雄になりたいわけじゃない。
名声が欲しいわけでもない。
ただ、自分の目で世界を見てみたい。
その想いだけを胸に、ルイスは冒険者として世界を巡っていく。
旅の途中で出会う仲間。
立ちはだかる魔獣。
古びた遺跡や未知の土地。
そして、それぞれの場所に眠る物語。
一つの街に留まることなく、出会いと別れを繰り返しながら、少年はまだ見ぬ世界へと歩き続ける。
「だって、その先に何があるかなんて、行ってみなきゃ分からないだろ?」
これは――
強さでも、名誉でも、使命でもなく。
ただ純粋な憧れに突き動かされた一人の冒険者が、世界中のロマンを追い求める物語。
文字数 92,745
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.29
兄である第一王子ゼフィールを妬み、聖女ユリアとの噂を利用して失脚させようとした第二王子ヴィクター。
だがその浅はかな策略はすべて露見し、学園退学の後臣籍降下を言い渡される。
さらに与えられたのは、文字通り『何もない』辺境の土地。
資源もなく、発展の見込みもない場所で、「自分の方が優秀」と証明してみせろと命じられる。
これは、すべてを失った愚かな王子が、自らの言葉に追い詰められる物語。
※複数のサイトに投稿しています。
文字数 5,655
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.19
祖父が遺したのは、借金と、迷宮と、行き場のない三人だった。
借金取りに追われ、町役場を辞めた元公務員・網代駆は、相続したボロ家の倉庫で死にかけのダンジョン核と出会う。
その核は、人の欲望を糧に迷宮を育てる青髪の美少女――コアちゃん。
だが、このダンジョンを役所に届ければ、封鎖・調査・収用は避けられない。
ならば駆は、ひとつの屁理屈に辿り着く。
「このダンジョン、土地じゃなくて生き物の内臓では?」
借金返済のため。コアちゃんを守るため。奪われた普通の暮らしを取り戻すため。
元役場職員、迷宮核の美少女、金の匂いに敏いダークエルフ商人。三人の足りないものが噛み合っていく中で、駆はもう一つの謎に近づいていく――消えた祖父は、なぜ迷宮に呑まれたのか。
法の抜け穴系・迷宮経営コメディ、絶賛連載中。
文字数 322,808
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.30
滅びた異世界が、ひとりの少年に転生した。
砂漠で目を覚ました十七歳の少年・アステル。
その身体には、すでに滅びた世界ヴァルネアの大地と、そこで生きた何億もの人々の記憶が宿っていた。
彼は、失われた花や生物、都市、雨さえも現世へ再現できる。
人々はそれを「奇跡」と呼ぶ。
だが奇跡を使うたび、その源となった土地、民族、言葉、誰かの人生が、アステルの内側から永遠に失われていく。
石となる病に苦しむ少女を救うため、忘れられた治癒花を咲かせたアステルは、消滅した土地を描く十七歳の地図師・リュナと出会う。
「あなたが忘れた人たちを、私は地図に描けるかもしれない」
彼女の地図は、アステルが失う記憶をこの世界に残せる。
しかし〈実在図〉として完成したとき、失われた故郷は、いま生きる人々の土地を押し退けて復活してしまう。
過去を弔うのか。それとも、誰かの現在を奪ってでも蘇らせるのか。
奇跡で救うのか。奇跡に頼らない未来を選ぶのか。
一つの世界だった少年と、失われたものを記録する少女は、答えのない選択を重ねながら各地を旅していく。
これは、世界や神としてではなく、「アステル」という一人の人間になろうとする少年の物語。
何を覚えているかではなく、何を選ぶかによって自分をつくる、記憶と喪失、再生の長編ファンタジー。
文字数 37,720
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.31
婚約者の二股により婚約破棄をされた33才の真由は、突如異世界に飛ばされた。
そこはど田舎だった。
住む家と土地と可愛い3匹の猫をもらった真由は、猫たちに囲まれてストレスフリーなスローライフ生活を送る日常を送ることになった。
レコンティーニ王国は猫に優しい国です。
小説家になろう様にも掲載してます。
文字数 779,527
最終更新日 2026.09.02
登録日 2018.07.22
港湾要塞都市アストリナ、帝国と共和国の国境にあって、海運と陸運の中継地点を兼ねる交通の要衝。北側には魔王領を望み、時折魔物を侵攻を受ける土地柄、強固な防衛施設に守られ、名声を夢見る多数の冒険者が集まる欲望の街…危険な街を舞台にしたえっちな冒険が今始まる!
・いつもいいねいただきありがとうございます。ハードファンタジーっぽい世界観でいろいろな女の子達が大変えっちな体験をしつつ、時々思いついたように少しだけ冒険するお話です。
・登場人物はすべて成人しています。
・感想、コメント頂けましたらたいへん喜びます。
・挿絵、文章推敲に生成AIを使用しています。
・本番えっちシーンCGなどは枚数的な事情によりpixiv側に公開しております。
・お好みシーンリクエストなど頂けましたら幸いです。
文字数 1,633,736
最終更新日 2026.09.04
登録日 2025.05.11
異世界へ召喚された青年、久遠廻。
召喚者たちが《剣聖》《大賢者》《聖女》などの強力な能力を授かるなか、廻が手に入れたのは、魔晶石を消費してさまざまなものを召喚する《万象ガチャ》だった。
武器も魔法も、頼れる仲間さえ手に入る――はずだった。
しかし、何度回しても出てくるのは、欠けた木剣、腐りかけの薬草、穴の空いた鍋、最弱のスライム、戦う力を持たない獣人少女など、最低レアリティのハズレばかり。
役立たずと見なされた廻は勇者一行から追放され、凶悪な魔物が棲む辺境へ置き去りにされてしまう。
だが、絶体絶命の状況で《万象ガチャ》に隠された能力が解放される。
――《重複統合》。
同じものを集め、重ね合わせることで、より上位の存在へ進化させる力。
百本の木の棒は《世界樹の神杖》へ。
千枚の薬草は《不死王の霊薬》へ。
そして最弱のスライムは、やがて神さえ喰らう魔物へと進化していく。
それでも廻は、ガチャから現れた仲間だけは素材にしなかった。
「お前たちはハズレなんかじゃない。俺にとって、大切な仲間だ」
その選択が、本来存在しないはずの特別な進化を引き起こす。
最低レアの仲間たちと荒れ果てた土地を開拓し、村を築き、国を育て、やがて勇者や魔王、さらには神々すら凌駕していく――。
これはハズレばかりを引き続けた男が、誰にも必要とされなかった者たちとともに、世界最高の居場所を作り上げる物語。
文字数 199,204
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.08.09
「お前辺境に左遷だから」
王都一の商店で働いていたはずが突然の左遷命令。
見知らぬ土地に送られ茫然自失の中、魔物に襲われ万事休すと思いきや、ふとしたことから魔族に雇われ辺境でダンジョンを運営することになってしまった。
給与は歩合、ダンジョン住み込み生活。
しかも商売相手は魔物達。
お付きのへっぽこアシスタントと共に目指せ辺境一のダンジョン運営!
ひと癖もふた癖もある住人と共に辺境での生活を満喫するはずが、そうは問屋が卸さなかった。
ダンジョンとは冒険者に襲われる場所。
お宝を目当てに懲りずに襲い来る冒険者達。
そんな彼らを相手にしながら、時に勇者、時に魔王を相手に商売をしつつ、辺境一のダンジョン商店を目指して日夜奔走する。
「あ!俺、弱いんで戦えないから、そこんとこよろしく!」
チート無し、スキル無し、彼女も無し!
ナイナイ尽くしの主人公が辺境ダンジョンでお店を経営。
お客様は魔王?それとも勇者?
いえいえ魔物様でございます!
文字数 61,377
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.17
派手な魔法は使えない。でも、傷ついた土地の声は、彼女にだけ聞こえた。
攻撃魔法も防御魔法も満足に使えず、王都魔法学院で落ちこぼれと呼ばれた十七歳の魔女ミルカ。卒業後に命じられた赴任先は、辺境レフィルナ村にある長年放置された薬草園だった。そこで出会ったのは、尊大な口調で喋る白いもふもふの守り精霊・ポフ。かつて豊かだった薬草園は、なぜか人間を拒むように荒れ果て、ポフも力と記憶の大半を失っていた。しかしミルカには、学院で誰にも認められなかった力がある。それは、薬草や土地の小さな声を聞く力。咳に苦しむ少女のための薬草シロップ、眠れない羊を救う薬草、村娘と作る薬草茶や香草パン。ミルカとポフが小さな困りごとを一つずつ解決するうち、薬草園は再び村の暮らしと結びついていく。けれど、土地の奥には、人間を信じられなくなった理由が眠っていて――落ちこぼれ魔女ともふもふ精霊が、傷ついた土地と心を癒やしながら、今日も小さな奇跡を育てる物語。
文字数 104,284
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.08.03
魔王の娘アリシアは、とにかく勉強が大嫌いでおバカだった。
「金儲けするなら…盗賊もアリだな」
世界最強クラスの力を持っているくせに、難しいことを考えるのは苦手。
勉強から逃げるため魔王城を飛び出したアリシアは、自由気ままに暮らすことにした。
可愛い・ムカつく・きっしょい・楽しい・眠い・怠い・おなか減った・肉串大好き…。
思ったことはすぐ行動!
そのせいで周りはいつも振り回されっぱなし!
人間だから、魔族だからなんて関係ない。
好きなものは好き。嫌いなものは嫌い!
そんなアリシアの周りには、いつの間にか変な仲間たちが集まっていく。
ただ自由に楽しく暮らしたかった。
野宿ばっかりの生活から、家を手に入れ、土地まで貰って、気づけばそこは小さな国みたいになっていて――?
正義とか世界を救うとか、そんな難しいことはどうでもいい!
美味しい肉串とシュワシュワがあって、毎日楽しく暮らせればそれでいい!
これは、ちょっとおバカでめちゃくちゃ強い魔王の娘が、好き勝手に生きながら仲間と自分の居場所を作っていく物語です。
文字数 48,387
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.30
ブラック企業で働き詰めの末、過労死した三十歳の会社員・榊原司。
次に目を覚ました彼は、魔法が存在するレイヴェルト王国の第五王子、アルト・レイヴェルトとして転生していた。
王位継承からは遠く、周囲からも大きな期待を寄せられていない立場。
それを知ったアルトは歓喜する。
今世こそは、絶対に働かない。
誰にも邪魔されず、気ままにダラダラ暮らしてやる――。
ところがアルトは、生まれつき規格外の魔力と才能を持っていた。
本来なら王宮中の注目を集める天賦の才。だが、天才だと知られれば教育も責任も仕事も増える。
そう悟ったアルトは、自らの力を隠し、怠惰で快適な暮らしのためだけに魔法を磨き始める。
やがて成長したアルトは、厄介払い同然に荒れ果てた辺境領を押しつけられるのだが、寒さも不便も面倒も大嫌いな彼は、自分が快適に暮らすためだけに魔法で環境を整え始める。
その怠惰生活のための工夫は、いつしか貧しい領地を豊かな土地へと変えていきーー。
ダラダラと怠惰な暮らしがしたいだけなのに、気づけば周囲からは名君扱い。
これは、絶対に働きたくない元社畜が、規格外の魔法と前世の経験を武器に、世界を変えてしまう異世界転生譚である。
文字数 33,059
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.24
絵を描きながら旅する青年。
彼は三匹の猫と契約を交わした。
黒猫でクール。でも抱っこ好きなスミ。
アメリーショートの子猫、元気いっぱいのギン。
若草色で食いしん坊のヨモギ。
時に戦ったり逃げたり、荷運びの依頼を受けたり、街や村の人と交流したりと気ままな旅を続けている。
猫を信仰する村、ホタルが舞う村、イルカがいる港町、魔法使いの集まる学園都市。
そして、鎖国国家。
旅の途中で仲間も増えて、旅はますます賑やかに。
そんな彼らが次に向かうのはどんな土地だろうか。
これは世界を救う物語ではない。
ただ「知らない」を知りたい旅人の物語。
文字数 6,690
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.30
「箱庭環境操作」という外れスキルしかないエバンズ公爵家の長男オズワルドは、跡継ぎの座を追われて、辺境の小さな土地を与えられて・・・。しかし、そのスキルは実は・・・ということも、成り上がれるものでもなく・・・、スローライフすることしかできないものだった。これは、実は屑スキルが最強スキルというものではなく、成り上がるというものでもなく、まあ、一応追放?ということで辺境で、色々なことが降りかかりつつ、何とか本当にスローライフする物語です。
文字数 111,354
最終更新日 2026.05.30
登録日 2025.11.25
MBA(経営学修士)を取得したミナは、異世界に転生した。
村娘として生まれ変わった彼女は、持ち前の経営知識と行動力で商売を始め、その才能を領主に認められて行政顧問に抜擢される。
だが、その領地は隣国の侵略に脅かされ、王国から見放されかけていた。
「ならば、この土地を各国にとって手放せない場所にしてしまえばいい」
ミナが考えたのは、誰もが利用したくなる自由港・コブルー港の建設だった。
交易を活性化し、流通を整え、人と富を集める――。
大商人や王族を巻き込みながら、ミナは壮大な経済改革に乗り出していく。
陰から彼女を支える青年カイルとともに、ミナは剣でも魔法でもなく、知恵と交渉力で国の未来を切り開く。
まだ流通も未発達な世界で、ミナは自由港を実現できるのか――。
登録日 2026.07.07
『クリスタルベル・ファンタジー ~剣を持たない鐘職人、失われた鐘を直して世界をつなぐ~』
世界を救うのは、勇者ではない。
壊れたものを直し、未来へ受け継ぐ職人たちだ。
はるか昔、世界には大地、水、森、河川、そして人々の暮らしを「共鳴」によって結ぶ神秘の鐘――クリスタルベルが存在していた。
鐘が響く土地には水が巡り、森が育ち、田畑が潤い、人々の暮らしは栄えた。
しかし長い年月の中で、鐘を造る技術も、修復する技術も、それを守る職人たちも少しずつ失われていく。
それでも人々は信じていた。
昨日も鳴った。今日も鳴る。
だから、明日も鳴るのだと――。
そんな世界を旅する若き修繕職人エイル。
彼は剣を持たない。腰にあるのは小さな調律槌。背負うのは測定器、図面、補修材、そして使い込まれた工具だけ。
ある日、小さな町セレナで何百年も鳴り続けてきた「水鐘」が沈黙する。
井戸は枯れ、水路は止まり、畑は乾いていく。
エイルが調査して知ったのは、壊れていたのが鐘だけではないという事実だった。
地下水路、橋、共鳴装置、古代施設――そして何より、それらを点検し、直し、技術を次世代へ伝える人間がいなくなりつつある。
やがてエイルは、世界各地に無数の鐘が眠っていることを知り、失われた鐘を修復する旅へ出る。
だが職人たちは、それぞれ異なる答えを持っていた。
精密加工を追求する白銀工房。
伝統を守る古鐘院。
新技術を切り拓く蒼晶派。
自然との共存を重視する森響一門。
古い技術か、新しい技術か。
完全修復か、限られた資源での維持か。
そして――すべてを直すべきなのか。
旅を続けるうち、エイルは気づいていく。
一人の天才が世界中の鐘を直しても、世界は救えない。
必要なのは、修復する者、記録する者、教える者、そして技術を受け継ぐ次の世代。
「自分が世界を直す」のではない。
「自分がいなくなった後も、世界を直せる人々を残す」。
これは敵を倒して世界を救う物語ではない。
壊れたものを直し、失われた知識をつなぎ、未来の暮らしを守っていく――
名もなき職人たちの物語。
文字数 98,041
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.14