「唯一」の検索結果

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歴史・時代 完結 短編 R15
帝のために毒を飲まされ続ける子供たちと、その世話のために雇われた娘「月読(つくよ)」。帝の血を継いだ子供らは、その体に毒を宿しつつも懸命に生きようとしていた。全ては父帝のため……。その理不尽さに心を痛める唯一の正妻の子である東宮と呼ばれる少年と、自分の命を削りながらも子供らを助けようとするつくよは、いつしか心を通わせていく。帝の側近であり、東宮の教育係でもある陰陽師の助けを借りながら、若い二人は次代を変えようと立ち向かい、権力の渦の中で翻弄されていくのだった。 R15は保険です。 他サイトにも掲載しています。 表紙は写真ACより引用しました。
文字数 52,324 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.24
歴史・時代 連載中 長編
のちの世に「聖徳太子」と呼ばれることになる少年・ウマヤト(厩戸皇子)。 四方を山に囲まれ、|大臣《おおおみ》ウマコの張り巡らせた権謀術数に息の詰まるヤマトの宮廷。 そこから逃れるように赴いたカワチの地で、ウマヤトは武人・モノノベのモリヤと出会う。 宮廷の礼儀をあえて崩し、ウマヤトを皇子としてではなく、一人の少年として扱うモリヤ。 生駒山の壁を背にしながらも、遥か難波の海へ、大陸へと開かれたカワチのシブカワは、ウマヤトにとって人生で初めて出会った「兄」の土地であり、唯一息ができる無条件の聖域となっていく。 しかし、海外の巨大帝国・ズイの脅威に抗するため、ヤマトを「古い神話の国」から「近代技術の国」へと創り変えねばならないという現実が、ウマヤトの若い肩に重く圧し掛かる。 ──あなたの魂と誇りを汚させない。他の誰でもない、己の意志で、この手で、あなたを終わらせる。 国家の近代化という重い使命を背負いながらも、ヤマトを愛しその身を捧げる少年の孤独。 彼に「世界の広さ」を教えながらも時代の奔流に消えていく無骨な古き武人。 激動の歴史の狭間で交錯する、二人の切なき絆を描き出す。 古代日本の権力闘争(丁未の乱)の裏で失われていく「神話の世界」と、避けられぬ「国家の新生」を描く歴史ファンタジー・ブロマンス小説。
文字数 9,831 最終更新日 2026.06.14 登録日 2024.05.31
歴史・時代 完結 短編
ワルシャワ蜂起に参加した日本人がいたことをご存知だろうか。 これは、歴史に埋もれ、わずかな記録しか残っていない一人の日本人の話である。 1944年、ドイツ占領下のフランス、パリ。 平凡な一人の日本人青年が、戦争という大きな時代の波に呑み込まれていく。 彼はただ、この曇り空の時代が静かに終わることだけを待ち望むような男だった。 しかし、愛国心あふれる者たちとの交流を深めるうちに、自身の隠れていた部分に気づき始める。 斜に構えた皮肉屋でしかなかったはずの男が、スウェーデン、ポーランド、ソ連、シベリアでの流転や苦難の中でも祖国日本を目指し、長い旅を生き抜こうとする。
文字数 25,209 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.22
歴史・時代 完結 長編
 1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。  第二次ウィーン包囲である。  戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。  彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。  敵の数は三十万。  戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。  ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。  内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。  彼らをウィーンの切り札とするのだ。  戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。  そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。  オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。  そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。  もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。  戦闘、策略、裏切り、絶望──。  シュターレンベルクはウィーンを守り抜けるのか。  第二次ウィーン包囲の二か月間を描いた歴史小説です。
文字数 174,305 最終更新日 2024.06.27 登録日 2024.05.25
歴史・時代 連載中 長編
「死者は嘘を吐かねぇ。汚ねぇのは、いつだって生きてる人間だ。」ー病には医者のメスを。悪には破邪の剣を振るう。江戸の闇を執刀する、天下御免の「大江戸監察医」が今、動く! 江戸末期序盤、天保の改革。飢饉と弾圧が江戸の町に暗い影を落とす中、八丁堀の片隅にある「天竜堂診療所」には、今日も貧しき人々が列をなす。主の名は高柳凌庵、医は仁術を重んじる情に厚い町医者として慕われているが、彼には「おろく医者」と呼ばれるもう一つの顔がある。 事件が発生した時、凌庵の姿は小石川養生所の奥深き聖域「不帰ノ蔵」の一角、監察医務院「顕幽閣(けんゆうかく)」にある。死者の無念を解き明かす、江戸唯一の「監察医」としての姿だ。時に死骸を検分して真相を探り、役人と共に事件の真実を見届ける、それが凌庵の役目だ。 そんな凌雲は重大な秘密を抱えている。大御所ー即ち先代の将軍が、市井に開業する医家の娘と恋に落ちた末、密かに生を受けた「将軍家の落胤」という宿命だ。事件を通じ素性が明るみになり、徳川一門の身分を得るが、本人は栄達を望まず一介の医者として生きる道を選んだ。それが高柳凌庵こと松平源七郎斉勝の今の姿なのだ。 不審な死を遂げた亡骸、その沈黙の訴えを凌雲は蘭学の粋を極めた解剖術で鮮やかに切り出していく。しかし、死の裏側に潜むのは、法の手が届かぬ巨悪の影……。 難事件には江戸時代の法医学書「無冤録述」、人の命を軽んじる悪には破邪の秘剣を振るう。 かつて捨てたはずの「葵の御紋」の重みを背負い、白頭巾を翻す正義の怪盗が闇夜を駆ける! 時代小説の枠を超えた圧倒的スケールで贈る、痛快”メディカル”娯楽時代活劇、堂々開幕! ※「幽世ノ華~大江戸天竜堂御用療治」の改題作品です、前作は非公開とさせて頂いております。前回登録いただいた方は、こちらをお読みください。 ※小説家になろう併催。
文字数 164,482 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.03.07
歴史・時代 完結 長編
『Butler Memories』――それは、狂気の世界に刻まれた「正気」の記録。 敵対するA国とB国の境界線に立つ一本の給水塔。そこには、二人の兵士が密かに分かち合う「交換日記」が隠されていた。 リンゴの花の香りを懐かしむ通信兵エリックと、妹の似顔絵を描く哲学者ハンス。 月に一度、新月の夜に更新される日記は、いつしか互いを「敵」ではなく「唯一の理解者」へと変えていく。しかし、戦況の激化と共に、彼らは究極の選択を迫られる。相手を救うことは、祖国への反逆を意味していた。 飢え、凍土、そして名前の解禁。 13ヶ月にわたる魂の交流と、炎の中で交わされた「笑顔の敬礼」。戦後、一人の老兵が守り抜いたその記憶は、やがて国境を越え、平和の象徴としてリンゴの花を咲かせていく。
文字数 30,188 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.04.26
歴史・時代 連載中 長編
<足軽から城持ちの戦国大名へと駆け上がれ! 女流講談師が語る偉人伝> 槍一本の足軽から、32万石の城持ち大名へ大出世! 知勇兼備の戦国武将・藤堂高虎の偉業を追う講談調一代記。 現代の会社員も大いに見習うべき出世術を、実際にプロの講談師から講談を習っている座付き作家・紘野流が講談用の台本を書き、女子大生講談師の早鞆あかりが、大勢のビジネスパーソンを前に語り尽くす! 早鞆あかりの持ちネタ分だけシリーズ化できる「講談調小説」、ぜひご賞味あれ! 【登場人物】 ■話し手:早鞆あかり(はやとも あかり) 現役大学生の女流講談師。福岡県北九州市出身。 戦国時代より続く講談の流派「講釈士 早鞆流」の現在唯一の継承者。 若いながらも50以上の持ちネタを有し、新作講釈にも積極的に取り組む。 全国各地の事業者団体に呼ばれ、早鞆流に伝わる偉人伝を次々に披露する。 最近やYouTubeやTikTokなどにも講談の様子がアップされ、注目されつつある。
文字数 108,151 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
歴史・時代 連載中 長編
<史上最悪の大津波から人々を守れ! 女流講談師が現代に語る偉人伝> 2015年、国連は毎年11月5日を「世界津波の日」に制定し、世界各国に防災意識の必要性を訴えた。 なぜ11月5日なのか。 その由来は、安政元年(1854年)に安政南海地震で和歌山県を襲った大津波である。 その大津波から大勢の民を救ったのは、一人の若き商人であった……。 地域の発展に尽くし、大災害から民を守り、さらには西洋医学の発展、郵便制度の策定など数多くの事業で日本の近代化に貢献し、海外進出の夢をも追い続けた、稀代の天才商人・濱口梧陵(はまぐち ごりょう)。 幕末の偉人たちもその才能と功績を高く評し、今なおその偉業は世界中でも語り継がれているが……。 実際にプロの講談師から講談を習っている座付き作家・紘野流が書いた、実際の講談の台本。 その紘野が敬愛してやまない偉人・濱口梧陵の大いなる偉業を、戦国時代より続く「講釈士 早鞆流」の継承者・女流講談師の早鞆あかりが、経営者やビジネスパーソンを前に熱く語り上げる! 【登場人物】 ■話し手:早鞆あかり(はやとも あかり) 現役大学生の女流講談師。福岡県北九州市出身。 戦国時代より続く講談の流派「講釈士 早鞆流」の現在唯一の継承者。 若いながらも50以上の持ちネタを有し、新作講釈にも積極的に取り組む。 全国各地の事業者団体に呼ばれ、早鞆流に伝わる偉人伝を次々に披露する。 最近やYouTubeやTikTokなどにも講談の様子がアップされ、注目されつつある。
文字数 105,641 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
歴史・時代 連載中 長編
①登場人物の紹介  夜空を見上げて井戸に落ちるタレス、師に遠慮なく反論するアナクシマンドロス、息や風から世界を考えるアナクシメネス。数に秩序を見いだすピタゴラス、人間そっくりの神々を疑うクセノパネス、変わりゆく世界を厳しく見つめるヘラクレイトス。アテナイでは、言葉の力を磨くプロタゴラスとゴルギアス、笑いながら原子を語るデモクリトス、そして人々に問いを投げかけるソクラテスが現れる。やがてプラトンは失われた師の声を残すため学園を開き、ディオゲネスは大甕のそばから見栄を笑い飛ばし、アリストテレスとテオプラストスは世界を見つめて書き留める。さらにエピクロス、ゼノン、クレアンテスたちが、恐れや怒りに揺れる人々へ、それぞれの言葉を手渡していく。 ②あらすじ  古代ギリシャ、海沿いの町ミレトス。タレスが蝋板に刻ませた「答えを書く前に、問いを書け」という言葉は、弟子たちの反論とともに写され、時代を越えて人から人へ渡っていく。世界は水か、空気か、数か、火か。人は勝つために語るのか、善く生きるために問うのか。広場、法廷、牢、学園、庭、柱廊で、哲学者たちは互いに食い違いながらも、喪失や不安を抱えた人々に言葉を差し出す。唯一の正解を勝ち取る物語ではない。笑い、怒り、悲しみ、書き誤り、写し直しながら、人が明日を生きるための余白を残していく、
文字数 97,113 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.04.26
歴史・時代 完結 長編
熱帯雨林のように蒸し暑い夏の日、昼寝から目覚めると、望月柚は思いもよらぬ明治時代にタイムスリップしていた。偶然にも死ニカエリと呼ばれる怪異に襲われそうになるが、内務省討伐課の警察官、入谷咲真と同僚の大山勇に救われる。彼らの提案で、衣食住を保障される代わりに、柚は死ニカエリの捜査に協力することに。予想外の冒険と奇妙な事件の数々を経て、柚は次第に勇に惹かれていく。 そんな時、元の時代に戻れる唯一のチャンスが迫って......!?
文字数 77,773 最終更新日 2025.12.21 登録日 2025.08.31
歴史・時代 連載中 長編 R15
1670年ごろの桑名藩。 片瀬景三郎は、父が切腹した理由を知るため家を出たが、一年の間ならず者のような暮らしをしていた。ある日、かぶき者に絡まれている町娘を助けたことから運命が動き出す。 連れて行かれた家老の屋敷で、前藩主松平定良のご落胤だと聞かされる。家老の久松はその血を受け継いでいる景三郎を取り込み、お家騒動を起こすつもりだった。 反発する景三郎は、家老屋敷を抜け出すが、かぶき者につかまってしまう。 蟠龍(ばんりゅう)とは、うずくまった龍のことで、桑名には、唯一復元された蟠龍櫓があります。タイトルは、この桑名城を象徴する櫓にちなんだものです。 流血、暴力シーン、男色表現があります。苦手な方はお気をつけください。 一年ぶりに大幅に改稿、更新しています。
文字数 40,603 最終更新日 2026.06.16 登録日 2024.02.26
歴史・時代 完結 長編
新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。 義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……! 『浅葱色の桜』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32482980/787215527 の続編となりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な作りにはしています。前作未読の方もぜひ。 ※時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦組みを推奨しています。行間を詰めてありますので横組みだと読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。 ※あくまでフィクションです。実際の人物、事件には関係ありません。
文字数 125,209 最終更新日 2022.06.25 登録日 2022.05.31
歴史・時代 完結 短編 R15
時は後漢末期。 西暦218年 (建安23年) 漢王朝最後の皇帝・献帝の時代。 様々な英雄が消えていく中…。 乱世・群雄割拠の時代にて、献帝を操り、漢の丞相・魏王の地位にまでなった魏・曹操。 乱世・群雄割拠の時代にて、江東で勢力を伸ばし、赤壁の戦いで曹操を破った呉・孫権。 乱世・群雄割拠の時代にて、各地を転戦し、力を蓄え続けた仁徳と義の人…蜀・劉備。 この三人だけが残る。 ここに魏・呉・蜀による三国鼎立が始まる。 そんな劉備がある秘策を思いつく。 それは荊州南部を呉にあげることである。 果たして彼が提唱する "唯一無二の計" とは、一体何なのか?
登録日 2024.05.02
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