「よだれ」の検索結果

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第二部【今度は推しをお守りします!】完結しました。 貧乏貴族令嬢のレティシアには推しがいる。聖騎士団団長リュシアン様である。 今日も鍛錬を覗き見…拝見し、その姿にうっとりとしていたら、リュシアン様によだれを拭けと言われてしまった。 リュシアン様に認定済みの私はお城で推しに会うため元気に働いているが、家にはまるで天使、弟のエミールが待っていた。 病弱なエミールのために父親が何かと物を買ってくるが、時折怪しげな品も混じってくる。心が壊れている父親は効果も気にせず言われた通りに品を買ってしまう。そのため貧乏になっていくのに、止めることができない。 高利貸しの豪商への借金は膨らむばかり。けれどおかげで呪いが掛かっているものは見るだけで気付くようになってしまった。 そんな中、推しの推し、アナスタージア様がリュシアン様に黒いモヤのかかる小箱を渡そうとするのを腕尽くで止めてしまい。。。 ただ推しを見るためだけに生きていた貧乏貴族令嬢の、運命転換期がやってくる。 小説家になろう様に掲載済みです。
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小説 9,462 位 / 185,310件 恋愛 4,316 位 / 56,270件
文字数 131,227 最終更新日 2023.03.18 登録日 2022.07.09
BL 連載中 長編 R18
なんてうまそうな肉じゃが! と、会社員でラノベ作家という二足のわらじを履いた高任健一はスマホ画面に浮かぶ見事な和食によだれを垂らす。 たまたまリツイートで回ってきた画像の主ryoがアップした食事に魅了された健一は、カフェを経営しているというryoに思わず「お金払うからごはん作ってください!」とリプライで懇願してしまう。 そんなこんなで唐突に始まる雇用関係が、いつしか健一の中で色んな感情が混じり合い、ふたりの関係を変えていく。 年下料理男子×年上兼業作家の日常系恋物語 朝8時と夜20時の二回更新。
24h.ポイント 21pt
小説 24,498 位 / 185,310件 BL 5,932 位 / 23,976件
文字数 163,492 最終更新日 2021.11.27 登録日 2021.10.08
恋愛 完結 長編 R18
桐ヶ谷咲夜(23歳)は今年に入って、お年頃ダンピール(吸血鬼との混血)独特の悩み、適齢期の香りが抑えきれずに、魔物に狙われる困った日々を送っていた。ある日、よだれを垂らして咲夜をデザートがわりに襲ってくる吸血鬼をさっさと片す姿を、見知らぬ男性に目撃されてしまう。初めて出逢ったダンピールの男性、春日光陽は稀に見る黒髪の美青年だった!年齢不詳の光陽にどんどん惹かれていく咲夜は、うっかり下僕にしてしまった太郎や、愉快?な魔物に出会い、強いけどちょっぴり意地悪な光陽と過ごす甘い時間が増えていく。光陽と咲夜、年の差溺愛ラブコメファンタジー、お楽しみください。この作品はムーンライトノベルズにも同時掲載されました。
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小説 29,284 位 / 185,310件 恋愛 12,767 位 / 56,270件
文字数 145,424 最終更新日 2018.09.19 登録日 2018.09.06
BL 完結 ショートショート R18
愛弟日記🔞18禁(成人向け)ションたんのおっぱい 愛弟: 兄さん、昨日の休日は何してたの? 俺: なんもしなかった。中国語学習に疲れたのかな? ぼぉっーとしてたとき、本棚にある一年前に買ったBLマンガを見てストーリー中の男性の耳に耳飾りがあってセクシーで見惚れてた。 愛弟: 耳飾りかぁ… ボクの耳、舐めない?笑顔 俺: いいのかい? 愛弟: あたぼうよ! 笑顔の愛弟ちゃん、片耳を差し出す格好をする。 俺は彼の耳たぶにそっとキスをしてから舐め始めた。 愛弟: あ、ああ、アーン…… 兄ちゃん、歯で優しく噛んでいいよ  俺: そっと歯で柔らかく噛む俺 愛弟: もっと強くてもいいよ アニキ❤️ 俺: これぐらいか?カミカミする俺 そして舌で撫でて赤ちゃんがお母さんの胸を吸うように吸い始めた。 チュウ チュウ…… 愛弟: 兄ちゃんはボクの赤ちゃんだね ニヤニヤ笑顔 カミカミ チュッチュッ💋 俺は愛弟ちゃんのアゴのあたりからほっぺ、くちびるへと舌を移動していった。 耳と同じように彼の唇をカミカミ、チュッ、チューと吸い始める 同時に両腕で彼のきゃしゃな肩から背中を抱きしめた。愛弟ちゃんも俺の背中を抱きしめてきた。 俺は彼のシャツのボタンを両手ではずし始めた。肌着シャツをめくり自分の舌を愛弟ちゃんの乳輪に移して愛咬したり吸い始めた。 赤ちゃんになった気分……❤️ ションたんママのおっぱい  ぺろぺろするから 笑顔 愛弟: かわいいあかんぼ・にいちゃん…… 笑顔 あはーん、ヘンになりそう ボクのお胸がにいちゃんのよだれでヌルヌルだよーん 俺: ションたんのおっぱい…ヌルヌル光って艶やかなに妖しいねえ うつくしいとも言える ニヤニヤ笑顔 俺は愛弟ちゃんの腰の後ろに手をやり抱きしめた。 もう片方の手で愛弟ちゃんの勃起し始めたファルスを握り上下に愛撫し始めた。 愛弟: にいちゃん❤️ 感じる、ダイスキ❤️ 続けてね やめないでねー 俺: 俺のも頼むぜ、ション 愛弟: オッケーにいちゃん❤️ 笑顔で俺のファルスを同じように愛撫し始める愛弟ちゃん。 長い夜の始まりだった。
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小説 35,917 位 / 185,310件 BL 9,117 位 / 23,976件
文字数 5,681 最終更新日 2024.02.23 登録日 2024.01.26
恋愛 完結 長編 R18
ブランシュは父親の借金の形(カタ)として、とある貴族に売却される。 ブランシュを買ったのは、人ならざる美しさを湛えた男、オラシオ=マーキュリー伯爵だった。 オラシオはブランシュの貞操には興味がないという。 ただ、少しばかり『あるもの』を分けてほしいというのだが…。 変わり者の少女と美貌の伯爵が、お互い事情を抱えつつも惹かれあい、 心と身体とよだれ(?)を通わせるラブコメです! ※完結しました!
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小説 185,310 位 / 185,310件 恋愛 56,270 位 / 56,270件
文字数 35,908 最終更新日 2021.12.22 登録日 2021.12.12
Maw
奇怪な能力を持つ同級生たち。 僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。 この学校には何故かそういう生徒が一定数、存在する。 「なんで君たちは変な特質しか持ってないんだ」 『それが現実だよ。見栄え良くて強いとかいう都合の良い能力なんて空想の世界だけだと思う』 「で、お前の特質は何だ」 『僕は何時間でも水中で泳いでいられる』 つ、使えねぇ! そんな異質な能力を持つ学生たちが送る非日常な物語。 ______________________ 中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を作っていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。 かなりカオスな身内ネタです笑 学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。 身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。 興味のある方は読んでみてください。 これだけでは内容全くわからないので、この作品の特徴でもある、ちょっと変な能力の一部を紹介します笑 オナラで空を飛んだり、自分のよだれを足の裏に塗って滑走したり、地面に埋まって巨大なブロッコリーを大量に生やして敵の動きを封じたりとまぁまぁカオスな能力が出てきます。
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小説 21,307 位 / 21,307件 ファンタジー 8,280 位 / 8,280件
登録日 2020.08.30
大衆娯楽 完結 ショートショート
ビールが飲みたくなるような小説を書いてみました。 一度、食事関連で何か書いてみたいと思いふと筆を取りました。 書いているうちから口からよだれが出て結構大変でした。 帰宅中、特に週末にみると幸せになれると思います。 注意 ※仕事中に見ないでください。
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小説 185,310 位 / 185,310件 大衆娯楽 5,570 位 / 5,570件
文字数 1,173 最終更新日 2020.12.02 登録日 2020.12.02
現代文学 完結 ショートショート
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小説 185,310 位 / 185,310件 現代文学 7,932 位 / 7,932件
文字数 2,333 最終更新日 2020.09.04 登録日 2020.09.04
ファンタジー 完結 ショートショート
この体は、全ての細胞を使って『暑い』という感覚を激しく知らせる。 テレビの天気予報も『暑い』と言い切る。 この4畳半のアパートも暑さにきしんでいる。 風鈴を手にとり、耳元でうるさく鳴らせる。 鳴らせた後、投げ壊し、目の前にあるそうめんを食べることにする。 わさびを入れようとあたりを探す。 新旧入り混じった雑誌の間。 投げ飛ばしたタオルケットの下。 留守電のランプがちかちかしている腹立だしい電話の後ろ。 机の下。スーパーの袋の中。洗濯ものの間。 壊したばかりの風鈴の残骸周辺。 無い。無い。無い。 あった! と思ったら、からしだった。 テレビの天気予報も『そうめんにはわさびを入れましょう』と言い切る。 でも、無い。無いものは無い。ここには無い。 どうしようかともう一度テーブルの上に眼をやる。 そうめんではない。 サンドウィッチがてんこ盛り皿にある。 そうめんじゃなかったのか。だったら、からしでいいわ。 白い手でサンドウィッチをつかむ。 思っていたより重くてあわてて両手で持つ。 別の小さな皿にひとまず置いて、中にからしをたくさん塗りこむ。 口からよだれを1滴落としてから、サンドウィッチを入れる。 パクッ、モグモグ。 腕が2倍に膨らんだ。 凄いカロリーなのだな。 運動をしなくては。 家を出てジムに向かった。 しかし、今日は定休日だったので山に登ることにした。 道は無い。これは何という山なのか。 木の枝に何度も突っつかれる。 やめてくれよ~、と、一人でじゃれてみた。 寂しくて泣ける。 『なはははは~』 と大笑いしてみた。 声が木霊する。 『なはははは~』 新旧入り混じった悲しさと不安で泣ける。 突然、雪が降り始めた。 思わず楽しくて笑顔になる。 泣いた後の笑顔。鼻水と苦しさの混じる顔。 寒くて寒くて、歯をガチガチいわせる。 その音に酔う。 あの時、そうめんを食べなかったから急に冬がきてしまったのだな、と思う。 ふもとに下りると、夕日がいた。 あっ、夕日だ!っていう感じに夕日がいた。 ノースリーブに着替えなおし、家に帰った。 ドアを開けると、電話が鳴っている。 新旧入り混じった雑誌がある。 スーパーの袋が風でティッシュの箱に覆い被さっている。 壊した風鈴はそのまま。そのまま壊れている。 ここが自分の居る場所なのだな、と思う。 ここに居ながら生きなきゃいけないのだな、と思う。 テレビの天気予報が『夏にそうめんを食べない人は罰する』と言っている。 電話は鳴り続ける。 わさびは無くともそうめんだ、と思い、なべに水を入れ、火をつける。 風鈴が壊れたまま少し鳴った。 電話にでてみようかと受話器をもつと直前で切れた。 行き場の無い右手。行き場の無い虚しさ。 台所に戻る。麺つゆが無い。 台所から部屋を振り返る。 夕日は沈む。 わさびと麺つゆを買いに行こう、と思った。
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小説 185,310 位 / 185,310件 ファンタジー 42,563 位 / 42,563件
文字数 1,209 最終更新日 2020.07.12 登録日 2020.07.12
恋愛 完結 ショートショート
OLがOLのよだれふく話です。
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小説 21,307 位 / 21,307件 恋愛 4,938 位 / 4,938件
登録日 2016.11.15
児童書・童話 完結 ショートショート
僕がベッドに入って、なかなか眠れずにいると、お母さんは「眠れないときは、羊を数えなさい」と言いました。 「なんで羊を数えるの?」 「羊を数えるとよく眠れるからよ」 「なんで羊を数えるとよく眠れるの?」 「昔からそう決まっているのよ」 「誰が決めたの?羊が決めたの?」 お母さんは困ったような顔で、僕の顔を見つめています。僕は「質問ばっかりして悪かったかな」と思いましたが、気になるものは仕方がありません。気になったままでは、眠れないのです。お母さんは、しばらく考えた後、僕に言いました。 「羊を数えることに決めたのは人間なのよ」 「どうして羊に決めたの?」 「それはね。羊が英語で『シープ』、眠ることは英語で『スリープ』って言うからなのよ。ほら、シープとスリープって似ているでしょ?」 「シープ、スリープ、シープ、スリープ・・・本当だ!似ているね!」 「似ているでしょ?さぁこれでもうスッキリしたでしょう。もう寝なさい」 お母さんは、一仕事終えた後のようなホッとした表情を浮かべながら、僕に言いました。 「・・・でもさ、他の言葉じゃ駄目なのかな?」 僕の質問を聞いたお母さんの顔は、少しムッとしていました。だって、気になるものは仕方がありません。気になったままでは、眠れないのですから。 「他の言葉って?」 「スープとかどうかな?シープとスープは似ているでしょ?」 お母さんは、またしばらく考えた後、僕に言いました。 「確かに、シープとスープは似ているわね」 「でしょ?」 「でもね、スープは駄目なのよ」 「どうして?どうしてスープは駄目なの?」 「だって、スープは寝たままの状態では飲めないでしょ?スープを飲むためには、起きなければならないのよ。もしも寝たままの状態でスープを飲もうとしたら、ダラダラとこぼれてしまうわ。そんなのは嫌でしょ?」 僕は、寝たままの状態でスープを飲むことを想像しました。僕の口からは、まるでよだれのように、スープがダラダラとこぼれ落ちています。僕はなんだか、ゲッという気持ちになりました。 「うーん、お母さんの言う通り、寝たままスープを飲むのは無理そうだね」 「そうでしょ?さぁこれでとってもスッキリしたでしょう。もう今度こそ寝なさい」 「うん、お母さん、今度こそお休み・・・あ!明日の朝ごはんはスープにしてね。寝たままじゃなくて、起きたままスープを飲みたいから!」 お母さんは優しくうなずくと、ゆっくりと部屋から出ていきました。僕は、明日に食べるスープのことを考えながら、朝までぐっすりと眠ったのです。
24h.ポイント 0pt
小説 185,310 位 / 185,310件 児童書・童話 3,218 位 / 3,218件
文字数 1,026 最終更新日 2020.11.04 登録日 2020.11.04
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