「林道」の検索結果
全体で12件見つかりました。
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宅配サービス【ユーザービーツ】の配達員、速水タクは業務中に乗っていた自転車ごとトラックに撥ねられる。
彼が気が付くとそこはどこかの林道、確か街の中に居たはずなのに。
急ぎスマホのアプリで現在地を検索、しかし画面には見たことのない地図が表示された挙句、次の集荷地点が表示されるのだった。
こうしていても仕方がないと集荷地点に向かうタクがそこで見たのはモンスターに襲われている一人の少女であった。
自転車ごと異世界に飛ばされたタクの運命は? 異世界宅配サービス始まります。
文字数 44,480
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.08.14
親衛隊副隊長、綾瀬立花いつもはフードを被り顔を隠している。
生徒会達とも徐々に関わりを持ちはじめ次々と落としていく···········そんなことにも気づかない立花は実家のある京都へ―――············
王道転校生だと思われいた林道奏は
実は――――――そして···············。
文字数 416
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
林道ツーリング中に地震で起きた崖崩れに巻き込まれて
気が付いたら見知らぬ場所にバイクが刺さって俺は転がってた
スマホの中に入り込んで出てこれないミナに手をかりながら
この世界で生きていく
登録日 2015.11.28
大学4年生になり、就活真っ只中である林道悟(りんどうさとる)。
ある日の就活中、面接を受けた会社の近くに奇妙な喫茶店を見つけた悟は、興味本位でその店に入った。
中は本棚がずっしりと並んでおり、まるで図書館のような雰囲気だった。頼んだカフェオレを飲みながら本棚から取り出した赤い本を読む。不思議な赤い本を読み終え、会計をしようと立ち上がろうとすると、目眩が起き、そのまま横たわってしまう。倒れた彼の元へ歩み寄るマスター。悟が気を失う寸前、マスターはスパイが正体を明かすかのように顔のマスクを取り、彼に素顔を見せる。それから彼は、悟にこう言い放った。
「最後のチャンスだ…頼むぜ、俺…」
喫茶店のマスターの正体は…もう1人の林道悟だった…。
目が覚めると元いた世界とは異なる異世界に。
「さてと、こんな身体になったがこれからよろしくな…相棒。」
「…へ?どっから声が…」
「お前の肩に乗ってるぞ」
そう、もう1人の自分の姿は…召喚獣でもなく、武具でもなく…コーヒーカップに入ったカフェオレだった…。
__これは…彼らが生き残るための…物語である。
文字数 9,847
最終更新日 2019.07.24
登録日 2019.07.19
「──来月で、人類は滅亡します。」
テレビやラジオ、新聞やSNS
全ての情報媒体で、表紙に載った隕石により世界が終わると言う知らせは世界を混乱に導いた…
と、思いきや案外世界は平和なもので
だけれど仕事を辞めたり学校を辞めたり、世界旅行を始める人間も増え、日常と言うには少し違くて、非日常と言うには言い過ぎな日々が始まった。
そんな日々の中、相変わらず変わらない高校生活を送るはずだった林道純の周りでは、世界の最期に恋をする事が流行り始めて…?
男同士も女同士も、男女もみんな変わらず恋をする
・
「周りのノリなんかじゃない
俺はずっとお前が好きだった」
おれは、その気持ちを素直に受け入れる事が出来るのだろうか?
文字数 9,929
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.10.29
コールドスリープから目覚めた人類には、それ以前の記憶がなかった。目覚めてから数年が経ち、ある程度の社会基盤を取り戻しつつある人類だが、かつての文明は失われ、発見されたそれらは遺品《アーティファクト》と称されていた。旧人類の遺品を調べる仕事に就いたミサキは、待望の派遣調査に胸を踊らせながら、彼女の上司であるイライジャ博士とともに林道を抜け、予定通り新たな遺跡を発見するがー。
文字数 1,594
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.07.30
大好きなゲームの新作の発売日に死んだ私。
私はそのゲーム『ファイツ』の負けヒロイン林道咲耶に転生した。
彼女の人生は暗く悲しいもので若くして死んでしまう。
死ぬのは嫌だし、新作も遊べてない。
この世界で推しに会うのは私の地雷だし。
だから私は決心した。
「このゲームをクリアして元の世界に帰ってやる! 」
すまん、主人公お前の物語ちょいと奪わせてもらうぜ!
参加するのは願いを叶える為、命を懸けて戦う精霊対戦。
さぁ、私の為の物語を!
これは1人のオタクが命懸けで推しの二次創作の為に元の世界に戻るまでの物語である。
文字数 4,301
最終更新日 2023.03.29
登録日 2021.11.10
ここは自然に恵まれた土地。
その土地にある高校は部活に力を入れており、『アスリート養成校』とも呼ばれている。
自分の力を試したいと願う男子高校生が希望する唯一の高校なので、県外から下宿してまでも来ようとする生徒が多く、後を絶たないのだ。
そのアスリート養成校とは、数年前、陸上部所属してた少年が、天下の東響大学付属高校にスカウトされたからだ。
しかも、養成職員として名を馳せた人も、その高校に勤務している。
しかし、誰1人として、その人の正体を知る者はいない。
ここ、アスリート養成校は共学だった名残は無くなり、今は男子校になっている。
そして、今日も部活に精魂込めて練習に励む日々を、男子高校生たちはしている。
そんななか、その学校の養護教諭として勤めてる小林道夫の弟であり陸上部部長の小林祐樹は、サッカー部部長の真木雄飛に競争心を持っていた。
それは、単なる走りとしてのライバルなのか。
それとも……。
真木が、兄である養護教諭に興味を持っているのを知っているからなのか・・・。
どちらなのだろう………。
登録日 2017.01.09
誰しも自分のことを主人公と思っている。いやそうだと確信している!だって俺がそうだったからっ!この物語はサブキャラと主人公のお話。
文字数 5,387
最終更新日 2021.01.13
登録日 2020.05.27
私、林道陽葉はいつも、教室で1人、過ごしている、1人が良いからだ、 けど突然話しかけてきた君と過ごし始めて…
文字数 604
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.10
マイナージャンルにも関わらず”なろう”では1万PV越えの話題作。
――1980年代の終わりごろ、都会には高層ビルが当たり前のように建っていたのにインターネットや携帯電話はまだなかった。
時代が昭和から平成に移り変わる少し前の事だった、大学生で老舗和菓子店の跡取り俊彦は、オートバイで林道を走り抜け東北のある湯の里を訪れる。立ち寄った共同浴場の湯舟に黒い何かを見つけた俊彦は……。
農村歌舞伎、混浴の共同浴場、おおらかな老人たち……古い日本の姿が残る温泉郷から始まった二人の長い恋の物語。
あの時代らしいエピソードをふんだんに散りばめた長編小説一冊分の恋と青春の人生物語です。
登録日 2023.12.25
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