「機材」の検索結果
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AIとの大戦後、壊れた機材の中で生活していた。廃材を使えるように修理することを仕事として生活をしているキラは、廃材の山でアンドロイド拾う。
修理したアンドロイドは家事をしてキラを助けるようになったが、エネルギー補充のため月が出る夜に外出をしていた。そして、いつからか花を持って帰るように。
荒廃し、自然がない世界に咲く一輪の花。変化していく二人の関係。
それでも、キラはこの生活がずっと続くと思っていた――――
※小説家になろう・pixivにも投稿
本日中に完結
文字数 11,531
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
少女は猫の群れと地下鉄の電車に乗り、ある区間でレイロク(霊録)と云うレコーディングを重ね、不思議な楽曲を作っている。
偶然、堂安友太は地下鉄の駅で数十匹の猫の集団を引き連れて改札を通り抜けるヘッドホンをした少女を見かけ、駅員も乗客も気にしてない事を不思議に思い、一緒にホームで電車に乗り、興味を持って観察した。
少女は逆に堂安友太が猫に気付いている事が不思議で、戸惑いながら自分に関わらないでと注意した。猫は亡霊であり、自分にしか見えず、祖母が亡くなってから家に現れて、誘われるように祖母が死んだ場所へ行くと鳴き声を上げ、それを父の形見である録音機材でレイロクしていたのである。
文字数 11,107
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.02
旦那とのレスに耐えかねて、人妻は、
「不倫系人妻VTuber アン・ミッツー」
としてデビューした!
カクヨム「夫にナイショ」シリーズ漫画原作コンテスト 応募作
文字数 8,798
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.29
「ソラタ」
「なに? アカネ」
「この作品、説明するんだって」
「――だれが見るの?」
「いや、少しは見るでしょ」
「長いの、見ないよ。読まないよ。Cマスも同意してるし」
「自分のAIを同意に使わないの」
「じゃあ、なに?」
「なんでもいいから。このネクストワールドオンラインで――」
「何にもしない」
「あのね――。そうだけど。といいつつ、かなりやるよね」
「――そうだっけ」
「ただゲームはしないから」
「いい加減、タウンから出て、ゲームでも」
「しない」
「……何で制作に参加してるのよ」
「いいじゃん。別に。仕事だし」
「あのね、オンラインでスローライフしてもね……」
「オンラインでも!」
「自慢しないの。というか、いつ働くの?」
「――気が向いたら」
「あのね~~」
「というか、オンラインでスローライフ。長くない?」
「え、じゃあ、スローライフ、オンライン?」
「すろらいふ、おんらいん。で」
「――短くなってる?」
「適当でいいじゃん」
「――ソラタのテンポに付いていくのって、大変なんだけど」
「遅いのに? 慣れればラクだよ」
登場人物〈運営〉
ソラタ (タウン制作チームの責任者)
アカネ (エネミー制作・担当)
サオリ (アカネの元先輩)
カンシス(気象・機材接触部チーム責任者)
〈AI〉
Cマス(猫)/マッサン(フクロウ)/ クルリ / コウ /
オカン(マザーAI)
〈プレイヤー〉
エリオ / マリネン / タロス(元チータ)
写真 © GAHAG / エモピク
文字数 79,063
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.02.22
ある島があった。
出て行く島民の間で噂があった。
その島は呪われていると…。
興味を持った青年達は必要最低限の機材等持って島に上陸した。
初めは何も起こらなかった。
そう…何も…。
しかしある時から不可解なことが起こるようになり、怖くなったか皆で脱出を試みる。ただ1人、女性メンバーを残して。
島はどうなるのか?島民は?そして女性メンバーはどうなるのか?
文字数 4,435
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.07.03
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社会人として入社してようやく慣れて来た俺は、順風満帆な生活を送っていた。しかしある日初めて遅刻をしてしまった。
しかもいつもの電車に乗り遅れたせいで近くの飲食店の機材トラブルで発生した火災に巻き込まれ人生が終わってしまった…はずなのに、何故か目を開けると知らない世界に!?
しかも"神様見習い"の少年として転生した様だった…
成人じゃなくて少年で、しかも"神様見習い"とか謎過ぎる…
そんな彼は世界のゴタゴタに巻き込まれて行きーー
"ただの少年じゃ居られない!!"
彼は神様の少年見習いとしてこの世界で必死に生きて行く。
文字数 19,377
最終更新日 2021.11.10
登録日 2021.04.15
鬼シリーズ第三弾
鬼の一族が人間の管理下に置かれている世界。鬼の一族の研究所にて、事件は起こる。
監査の人間が勝手に触れた機材が大爆発を起こし、それを止めようとした鬼『ビロード』が過去に飛ばされ、先祖にあたる鬼達と出会う。
爆発でボロボロになった服の代えとして渡されたのは、浴衣と虎パン。
やっぱり虎パンが出てきちゃう、節分時の鬼パンシリーズ。
よかったらお楽しみください。
今年は12日間かけて書きました_φ( ื▿ ื)
予定文字数は10000文字でしたが、随分とオーバーしちゃいました。
来年はどうしようかな〜
あきらめて15000文字に変更しようか꒰ঌ(´ᵕ`*)໒꒱
【鬼シリーズ】
2022年 『鬼のパンツ』
2023年 『青鬼のパンツ』
2024年 『緑鬼のパンツ』
文字数 15,569
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.02.02
「朝日が撮りたいんだけどさ、どっかいい場所知らね?」
大学生活最後の年末年始を実家で過ごしていた僕は、そんな電話を寄越し、中古のジープに機材を積んで海辺の片田舎までやって来た先輩と、ほとんど二年ぶりに再会した。
意地っ張りな僕と、別れたはずの先輩が、真冬の海へ行くはなし。
※この作品は、数年前にpixivで公開していた二次創作をオリジナルに修正したものです。現在、pixivの方は削除しています。
埋もれたままにするには惜しいくらい、気に入っている文章だったので、サルベージ。
表紙は「フリー素材ぱくたそ」様より。
文字数 2,922
最終更新日 2021.01.21
登録日 2021.01.21
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