「牛一」の検索結果

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SF 連載中 長編
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。 勝ち組に生まれたと喜んだ。 のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。 戦国時代は滅茶苦茶だ。 安全を確保していると、勝手に仕事が舞い込んでくる。 もういい加減にしてくれ。 まったく、どうしてこうなったか? 思い返すと頭が痛くなった。 さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。 何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。 これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか? まぁいいか。 転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。 俺の愚痴を聞いてくれ。
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小説 7,188 位 / 185,361件 SF 66 位 / 5,131件
文字数 74,836 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.07
バンジージャンプの失敗で死んでしまった私。 世界中の人が私に同情し、来世での幸せを祈ってくれた。 そりゃ、日本の神々から、世界の神々にだ。 SNSの力は偉大だった。 余りの祈りに神様も助けない訳にもいかない。 でも、素行の悪い私は天国への入国を嫌われた。 そして、 妥協案として、祈りの候補にあった異世界で幸せになるを実行された。 こうして、私は異世界に島流しにあった。 私の異世界巡りの旅が始まる。 島流し異世界道中記の始まりだよ。
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小説 185,361 位 / 185,361件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 25,358 最終更新日 2022.11.08 登録日 2022.11.03
第一話を完結とし、第二話を連載にて継続にします。 織田信長近習に不思議な男がいた。名を太田牛一。通称又助と呼ばれた。 弓の者として武名に長け、かつ博識にして文才にも秀でた。又助は、信長の名を広め、残すために身の回りの虚実を漏らさず書き留めた。世に言う「信長公記」である。 もちろん書き遺せない事実もあったに違いない。 今回は「火起請」の項を取り上げた。 魔王と恐れられた信長ははたして人か、神の子なのか? 又助は何を見たのか? 第二話は、戦国期の公家の中で起った風変わりな事件。 織田家と縁の深い山科言継を中心に殿上人の話がちりばめられ、又助は奇妙な結末を迎えることになる。禁裏界隈では、武家のような断罪をするにはしがらみが多いようだ。
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小説 185,361 位 / 185,361件 歴史・時代 2,369 位 / 2,369件
文字数 139,985 最終更新日 2018.05.18 登録日 2018.04.24
神様に気に入られた悪女令嬢が好きな少女は眷属神にされた。 どう見ても人の言う事を聞かなそうな神様の下で働くなって絶対嫌だった。 少女は過労死で死んだ記憶がある。 働くなら絶対にホワイトな職場だ。 神様のスカウトを断った少女だったが、人の話を聞かない神様が許す訳もない。 少女は眷属神の卵として転生を繰り返す。 そいて、ジュリアーナ・マジク・アラルンガルはこの世界に転生された。 だが、神々の加護を貰えないジュリアーナはすぐに捨てられた。 この可哀想な神様の卵に幸はあるのだろうか?
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小説 185,361 位 / 185,361件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 123,973 最終更新日 2022.09.15 登録日 2022.08.26
織田信長の織田軍団。 その大名刺が第一軍を率いた『鬼柴田』こと柴田勝家です。 ですが、そんな勝家が左遷されていたことを知っていますか? 小説では度々出ている勝家ですが、史実の勝家は『桶狭間の戦い』に参加していません。 桶狭間だけでなく、美濃攻略にも参加していないのです。 では、桶狭間で信長が戦っている時に、勝家は何をしていたのでしょう。 もちろん、戦っていたのです。 それがもう1つの『桶狭間の戦い』なのです。
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小説 185,361 位 / 185,361件 歴史・時代 2,369 位 / 2,369件
文字数 13,182 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.07.27
俺は異世界に転生したが、その世界は転生者が一杯だった。 元は勇者、大魔導師、軍団長、大貴族がゴロゴロといる世界だと聞いた。 俺は異世界人だが、商社マンだぞ。 頑張らないと奴隷落ちとか言われたら頑張るしかないじゃん。 頑張ったら頑張ったで目立ち過ぎだと怒られた。 どうしろと言うだよ。 神様の悪戯が最下層の平民として生まれ、スキルは1つもない。 もちろん、魔力もごみ虫程度だった。 ゲームスタートがミジンコ並って不幸だよね。 でも、俺は幸いな事にそんな不幸をまったく知らなかった。 前々世の賢者の知恵のみを武器に俺の無双が始まった。 「ア~ル、女の敵をやっつけるわよ」 「姉さん、無茶言わないで!」 「女性を襲うゴブリンなんて害虫を見過ごせる訳ないでしょう」 「俺達、冒険者に登録したばかりだよ」 「ア~ルがいれば、大丈夫よ」 一人でもゴブリン退治に出て行きそうな姉さんだ。 俺達のゴブリン退治がはじまった。 ※.“転生は普通のことだった!”のリメイク作品
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小説 185,361 位 / 185,361件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 160,125 最終更新日 2022.09.15 登録日 2022.08.25
織田信長の愛人、森蘭丸の生涯を描いた森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です でも本編と違い、蘭丸と信長の関係はプラトニックっぽいです 本編の4章から6章ぐらいの話し 本編の後に楽しまれるのがオススメです エブリスタでも公開中 ファンタジー要素が強く、妖とか神とか、呪術とかの世界がリアルな史実に絡みます ※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。 純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 筒井順慶 美形 くの一 呪い 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子 平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 安土城 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神
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小説 185,361 位 / 185,361件 歴史・時代 2,369 位 / 2,369件
文字数 493,348 最終更新日 2021.10.25 登録日 2019.05.02
刺殺からはじまる侯爵令嬢、カロリナだってがんばります! <乙女ゲームの悪役令嬢に転生したからと言って悪女を止めたら、もう悪役令嬢じゃないよね!2>  アール王国の王妃選びに勝ったカロリナは幸せな生活が待っているハズであった。 でも、何故か、王妃になってすぐに叛乱が起こった。 どうして? 城から逃げようとすると、ライバルだった悪役令嬢エリザベートの義弟に腹を刺されて敢え無く終わった。 カロリナはどうしてこんなことになったのか判らなかった。 でも、気が付くとカロリナは7歳の幸せだった頃に戻ってきた。 大好きなお父様やお兄様のいる世界。 たくさんの人に愛されて我儘で好き勝手に過ごした日々だ。 カロリナは再び平凡な日々に戻ってゆく。 でも、戻ってきたのはカロリナだけではなかった。 そうだ。 ライバルも記憶を持って戻ってきていた。 より強力になった悪役令嬢エリザベートがカロリナの周りに嵐を呼ぶ。 侯爵令嬢カロリナは平凡な日々を守れるのだろうか? ※ 別の作品のようで同じ作品です。 「乙女ゲームの悪役令嬢に転生したからと言って悪女を止めたら、もう悪役令嬢じゃないよね!」 この2周目をカロリナのサイドから描いております。
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小説 185,361 位 / 185,361件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 324,664 最終更新日 2020.07.31 登録日 2020.07.14
目が覚めたら乙女ゲーの悪役令嬢に転生した。 どうなっているの? でも、私の大好きだった悪役令嬢のエリザベートだ。 最近、よくある話だな!? でも、破滅フラグを回避する為に悪役止めるなんておかしいと思わない。 いい子になったら悪役令嬢じゃないでしょう。 国外追放って簡単に言わないで! 大変だから罰になるのよ。 他国の者が生きてゆくのは大変なのよ。 利用されるか。 食い物にされるのがオチよ。 そんな巧い話はない。 そもそもヒールの方がかっこいい! 悪役最高。 ヒールを止めたら、もう悪役令嬢じゃないでしょう。 簒奪、拷問、洗脳、詐欺、扇動、冤罪でも何でもしましょう。 私は悪逆非道の悪女様だ! 悪役令嬢のままでハッピーエンドを目指します。
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小説 185,361 位 / 185,361件 ファンタジー 42,587 位 / 42,587件
文字数 171,459 最終更新日 2020.07.24 登録日 2020.07.14
【あらすじ】 美濃の戦国大名、斎藤道三の娘・帰蝶(きちょう)は、隣国尾張の織田信長に嫁ぐことになった。信長の父・信秀、信長の傅役(もりやく)・平手政秀など、さまざまな人々と出会い、別れ……やがて信長と帰蝶は尾張の国盗りに成功する。しかし、道三は嫡男の義龍に殺され、義龍は「一色」と称して、織田の敵に回る。一方、三河の方からは、駿河の国主・今川義元が、大軍を率いて尾張へと向かって来ていた……。 【登場人物】 帰蝶(きちょう):美濃の戦国大名、斎藤道三の娘。通称、濃姫(のうひめ)。 織田信長:尾張の戦国大名。父・信秀の跡を継いで、尾張を制した。通称、三郎(さぶろう)。 斎藤道三:下剋上(げこくじょう)により美濃の国主にのし上がった男。俗名、利政。 一色義龍:道三の息子。帰蝶の兄。道三を倒して、美濃の国主になる。幕府から、名門「一色家」を名乗る許しを得る。 今川義元:駿河の戦国大名。名門「今川家」の当主であるが、国盗りによって駿河の国主となり、「海道一の弓取り」の異名を持つ。 斯波義銀(しばよしかね):尾張の国主の家系、名門「斯波家」の当主。ただし、実力はなく、形だけの国主として、信長が「臣従」している。 【参考資料】 「国盗り物語」 司馬遼太郎 新潮社 「地図と読む 現代語訳 信長公記」 太田 牛一 (著) 中川太古 (翻訳)  KADOKAWA 東浦町観光協会ホームページ Wikipedia 【表紙画像】 歌川豊宣, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
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小説 185,361 位 / 185,361件 歴史・時代 2,369 位 / 2,369件
文字数 330,779 最終更新日 2023.09.07 登録日 2023.05.31
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