「白目」の検索結果
全体で45件見つかりました。
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた
「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」
目の前にいる私の事はガン無視である
「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」
リカルドにそう言われたマリサは
「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」
ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・
「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」
「そんな!リカルド酷い!」
マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している
この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ
タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」
「まってくれタバサ!誤解なんだ」
リカルドを置いて、タバサは席を立った
文字数 3,355
最終更新日 2023.10.04
登録日 2023.10.04
え?隣のギオンが伯爵様に怪我をさせた?・・平民が貴族様に怪我をさせるなんて厳罰が・・・まさか・・絞首刑?
え?妹を差し出せば罪には問わない?
・・隣の家には弟しかいないじゃない?
え?お前がいる??私?幼馴染だけど、他人よ?
「長年仲良くしてきたんだ妹も同じだろう?それとも、あの子が殺されてもいいのかい?」
だっておばさん、私は隣人であっておばさんの娘じゃないわ?
「なんて冷たい娘だ、お前の両親が死んでからあんなに面倒見てきてやったのに、この薄情もの!」
そんな事言っても、言うほど面倒なんて見てもらってないわ?むしろ、私の両親からお金を借りていたの知っているのよ?
「えーい、うるさい!うるさい!少し大人しく働けば許して貰えるだろうから、黙ってお行き!その代わり帰ってきたら、息子の嫁にしてやるから我慢するんだよ!
あ!迎えのお方達ですね、この娘です!はい、変なこと言うけど,気にしないで下さい、少し我儘で器量も悪い娘だけど、丈夫な子なんで、はい、いいんですよ、はい、可愛いがってやってください、本当にこの度は家の息子がご迷惑をおかけして ええ、分かっております
この事は内密にですね、はい勿論ですとも!
じゃあ、頑張るんだよ シンシア!」
「ちょっと!おばさん!あんまりよ!」
違うんです、私は他人だと、何度言っても取り合って貰えず 屈強な男性2人に両脇を抱えられ馬車に乗せられた
そうして連れてこられたのが、とても立派な伯爵家の邸宅だった・・・
私、いったいどうなっちゃうの?
作者ご都合主義の世界観でのフィクションです あしからず
文字数 7,157
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.20
「サラ・ローティシアル! 君との婚約は、この瞬間を以て破棄する!!」
ローティシアル伯爵令嬢のサラ。彼女の婚約者であるヘクターは心変わりをしており、今の想い人と交際を行うためサラの罪を捏造していました。
その結果サラは大勢の前で婚約破棄を宣言され、周囲からは白目で見られるようになってしまうのですが――。
「お待ちくださいまし。わたくし、今のお話は納得できませんわ」
そんな時でした。
サフェタンエス侯爵令嬢、アリーヌ。いつも激しくサラをライバル視をしていたはずの人が、二人の間に割って入ったのでした。
文字数 39,985
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.04.24
私はセイラ.ヒリングの婚約者はアーサー.レイモンド伯爵の嫡男 学園では同じクラス、成績は中の上位、伯爵嫡男と言っても割と貧乏、顔もまぁ悪くは無いけど良い人はもっといると言った感じ、今年学園を卒業で18歳になる
ここから急に身長が伸びるとも思えない、私より少し高い位、私だって高い方では無いから男の人にしたら低い方 要するに私の婚約者は中中下なのに、プライドだけは高いのである、婚約は家と家の契約、私の意見なんて関係ないと、両親には言われた
貴族とはそういうもの、そんな両親は恋愛結婚 当時決まっていた婚約を解消してまで一緒になったんだと、自慢していた・・
解せぬ、
何故両親の尻拭いを子に押し付けるか? 3人兄妹、我が子爵家より家格が上の家の相手でなければ認めないとか、偉そうに言って それでも、兄と姉は相手が良かった、なのに何故私だけ・・はずれの上に幼馴染がマウントをとってくる、どうぞ奪ってください,差し上げます‼︎
*作者のご都合主義の世界観のフィクションです。
文字数 7,039
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.21
ドスケベBLゲーム『たまたま』という男がたまごを産む世界の悪役令息アナ゠ルゥ(もちろん産める男だ!)に転生した俺。主人公ひいては国を害したと断罪されたあげく没落男娼白目アヘ顔ボテ腹エンドを回避すべく、婚約者であるサンラーン王国王太子ペニ゠スゥを襲うことにした。なんでって?食べ放題の生チンがそこにあるから!ただ襲うだけのはずが、ペニ゠スゥが足コキに反応したことで、俺の中でなにかが目覚める…っ!
前世アナニー狂いの性欲旺盛主人公が転生した世界で婚約者の王太子を奴隷にして、なぜか世界が救われる話。
たまごが産める男と産めない男しかいない世界です。
このBLゲームは難易度ハードの糞ゲーです。
ムーンライトノベルズ他でも公開しています。
文字数 17,130
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.18
3人の子供達がいた、男の子リアムと2人の女の子アメリアとミア 家も近く家格も同じいつも一緒に遊び、仲良しだった、リアムとアメリアの両親は仲の良い友達どうし、自分達の子供を結婚させたいね、と意気投合し赤ちゃんの時に婚約者になった、それを知ったミア
なんだかずるい!私だけ仲間外れだわと思っていた、私だって彼と婚約したかったと、親にごねてもそれは無理な話だよと言い聞かされた
それじゃあ、結婚するまでは、リアムはミアのものね?そう、勝手に思い込んだミアは段々アメリアを邪魔者扱いをするようになって・・・
*作者ご都合主義の世界観のフィクションです
文字数 4,625
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
天使の様な顔をしたアンジェラ
前世私は40歳の日本人主婦だった、そんな記憶がある
3歳の時 高熱を出して3日間寝込んだ時
夢うつつの中 物語をみるように思いだした。
熱が冷めて現実の世界が魔法ありのファンタジーな世界だとわかり ワクワクした。
よっしゃ!人生勝ったも同然!
と思ってたら・・・公爵家の次女ってポジションを舐めていたわ、行儀作法だけでも息が詰まるほどなのに、英才教育?ギフテッド?えっ?
公爵家は出来て当たり前なの?・・・
なーんだ、じゃあ 落ちこぼれでいいやー
この国は16歳で成人らしい それまでは親の庇護の下に置かれる。
じゃ16歳で家を出る為には魔法の腕と、世の中生きるには金だよねーって事で、勝手やらせていただきます!
* R18表現の時 *マーク付けてます
*ジャンル恋愛からファンタジーに変更しています
文字数 41,537
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.01
私達、幼馴染ってだけの関係よね?
私アマーリア.シンクレアには、ケント.モダール伯爵令息という幼馴染がいる
小さな頃から一緒に遊んだり 一緒にいた時間は長いけど あなたにそんな態度を取られるのは変だと思うの・・・
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです
文字数 3,302
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
男爵家の次女のマーリン.ブルーバードと婚約者のギルバート.レイクはレイク子爵家の三男でマーリンとは幼馴染で相思相愛の関係、お互いの両親共に仲が良く家族ぐるみの付き合いだ
15歳で婚約して、学園を卒業してからの結婚と決めていた、
そして18歳になり学園も卒業して2週間後に結婚式を控えている 2人共幸せの真っ只中
「父の仕事の事で用事を頼まれて、明日行って来るよ、明後日には戻るから」
ギルバートは、そう言って出かけたきり予定の日になっても帰ってこなかった
両家の捜索でひと月経った頃ようやく見つかり
何があったのか事情を聞こうにも、何も覚えていないギルバートと、その横にはお腹の大きな女性がいた・・・
*作者ご都合主義の世界観のフィクションです
文字数 8,403
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.10.09
我が家は借金だらけの子爵家
ある日侯爵家から秘密裏に契約結婚が持ちかけられた、嫡男との結婚 受けて貰えるなら子爵家を支援するが?という話
子爵家には年頃の娘が3人いる 貧乏子爵家に縁を求めてくる者はなく、まだ誰も婚約者はいない、侯爵家はその中の一番若い末娘を求めていた、
両親はその話に飛びついた,これで自分たちの暮らしも楽になる、何も無い子爵家だったが娘がこんな時に役に立ってくれるなんて,と大喜び
送り出され娘はドナドナな気分である
「一体何をされるんだろう・・・」
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです。
文字数 3,386
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.10.17
病死した腐女子の主人公は、目が覚めたら見知らぬ場所で入院友達でありお腐れさま同志と考えた『ぼくの考えた最強の攻様』になって居たのだが…何故か設定とは異なる点、そして何よりも中身が腐女子である自分!最悪か!唯一の友達との思い出の詰まった『最強の攻様』像を壊さない為に、友人との右とか左の闘争を避けるべく、『最強の攻様』に成ろうと決意するが、良く分からない世界に良く分からない自分の現状。周囲の解釈違いにより『総受け』まっしぐらに焦りが増していく…。
「まっさん……私は正直逆カプとか平気なんだ。ただできれば第三者視点で見たい。私は壁に成りたい…。でもまっさんとの思い出を穢さない為にも、ガンバリマスネー(白目)」
尚、努力は実らない。病院暮らしのコミュニケーション経験値の低い主人公には『最強の攻め』は難易度が高すぎた…。
文字数 71,519
最終更新日 2019.08.28
登録日 2019.04.08
この世界は様々な時間が混ざったような世界、例えば魔法やロボット、ドラゴンや飛行機…騎士や侍…異世界みたいだけど異世界でもなく現代や近未来のような世界でもなく複雑な時間の世界、そして人々は特別な力を持つ…その力はもしかしたら簡単に世界を変えれるかもしれないし人を殺める力かもしれない…そして誰かを救う力なのかもしれない、何が起きるかわからないこの世界に一人の女性は……ってなんじゃ!?内容紹介か何か知らんのじゃがとりあえず喋るのが疲れたのじゃが!?というか此処で喋っていたら作った意味が無いんじゃないかの!?……あーその…なんじゃ…とりあえず、この内容を見ていた人…ツッコミは無しじゃからな?矛盾?今のは気にしたら負けじゃ!ともかくぜひ見ていたらこの物語を見て欲しいかのー、にゅ?私は誰じゃって?そのツッコミも無しじゃ!とりあえず見たらわかるのじゃよ!内容の説明が雑じゃとか…言わないで欲しいかの?……もうこのくだりもいいとしてじゃ…おーい?誰か居ないのかのー?もう変わって欲しいのじゃがー?……ちなみにこの文字を書いてる人は初心なので暖かい目(白目)で見守って欲しいかのー…え?メタいじゃって?やっぱりツッコミは無しじゃ!
文字数 23,513
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.05.23
コッペンデール王国の城下町
穏やかな気候で知られるこの国は平和で暮らし易く、料理も美味しいと、旅の者や、旅行者の観光地として近隣の国から訪れる者達からとても人気がある
中でも海の見える展望台でプロポーズをすると、その後の結婚生活は順風満帆だとか、噂に尾ひれが付き、天気の良い時期の夕暮れ時はプロポーズ待ちのカップルの長蛇の列ができる
そんな噂のきっかけを作ったのが、ひとつのカフェを経営している夫婦だった、とても美しい妻に対して、夫は平凡な容姿 周りのものはどうやってあんなべっぴんな嫁さんが貰えたんだ?と不思議に思い、馴れ初めを聞くと、妻になった女性は店によく来るお客さんで、顔見知りから段々親しくなった時に
夕焼けの展望台でプロポーズをしたら、
受けてくれたんだよ 男は嬉しそうにはなした。
そんな事がきっかけで、何故かこの城下町はとてもうるおいだして
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです
文字数 4,347
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
アーリング王国の第一王女リディアは、幼い頃に国と国の繋がりの為に、シュバルツ王国のアインリヒ王太子と婚約者になった
お互い絵姿しか見た事がない関係、婚約者同士の手紙のやり取りも季節の挨拶程度、シュバルツ王国側から送られて来る手紙やプレゼントは代理の者がいるのだろう それはアーリング王国側もそうであったからだ
2年前にシュバルツ王国の国王は崩御して、アインリヒが国王になった
現在、リディア王女は15歳になったが、婚約者からの結婚の打診が無い
父のアーリング国王がシュバルツ王国にそろそろ進めないかと、持ちかけたがツレない返事が返ってきた
シュバルツ王国との縁を作りたいアーリング国王はリディアの美しさを武器に籠絡して来いと王命をだす。
『一度でも会えば私の虜になるはず!』と自信満々なリディア王女はシュバルツ王国に向かう事になった、私の美しさを引き立てる妹チェルシーを連れて・・・
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです。
**アインリヒsideも少しずつ書いてます
文字数 28,714
最終更新日 2024.01.02
登録日 2023.11.15
嗤えばいいのか怒ればいいのか。
まったく、この男の言動は私の理解の範疇を軽々と越えてくる。ここまでくるともはやどう反応すべきかさえ分からないほどだ。
「突然なにかと思えば……“婚約破棄を破棄したい”?」
私、メリル・ウォードは辛抱強く聞き返した。本来無視していいはずなのにそれができなかったのは、昔からのクセか習慣か性格か。
教会の手伝いをした帰り道、すがすがしく晴れた午後。
人通りは多くないとはいえ、こんな往来で顔を見るのも嫌な相手に絡まれるとは。
ーーー
ゆるふわ設定。サクッと終わります。
文字数 3,951
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.16
<我氏、ご報告させていただきます>
<恋人が出来ました>
高1のオタクである優の唯一の友人、零に春と同時に『春』がきたご様子。
3年間、親友として隣にいた優はかなりショックを受けてしまい?!
「なんで、こんなに胸が痛いんだよ」
美形な恋人さんに嫉妬したり、幼馴染に慰められたり、そっぽ向いたり、現実逃避したりながら優は零に対する自分の気持ちに気づいていく。
オタクな優・天然真面目な零・麻雀中毒な幼馴染・吹奏楽部マッスル(?)な妹などの癖強めな変人がお送りする、涙も笑顔も怒りも笑いも詰め込みました(?)な物語です。
「なんか、うっさいわ!」っていう話も
「なんか、シリアスすぎだろ!」っていう話も
「グダつきすぎだわ!」って話も色々ありますが、
そういう奴もいるんかもな(白目)で構わないのでね
許してちょというカンジです。
*優も零も性別は特に決めてないので色々妄想してください(意味深)*
文字数 9,017
最終更新日 2022.07.02
登録日 2021.02.27