「神主さん」の検索結果

全体で6件見つかりました。
6
ファンタジー 完結 ショートショート
 神主さんはファンサが凄い。毎朝話しかけてくれるし、名前を呼んでくれるし、微笑みかけてくれる。もはや神主さんが神。それに週に一度は戦闘シーンが見られるし、怪我を負って悶絶している姿もたまに見られるところがまた良いのだ。私はそんな神主さんのヲタクをしているものである。 「おはようございます。今日も一日、よろしくお願い致します」 あーーーーーーーーッ!!神!!
24h.ポイント 0pt
小説 185,578 位 / 185,578件 ファンタジー 42,639 位 / 42,639件
文字数 2,643 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.09.30
ある日ごはんを作っているとそのごはんから光が立ち上ったそうで、その光を見た神主さんにさらわれるように神社へと連れていかれました。私にはごはんが光って見えたりなんかしないんですけどね?まあ幽霊は見えるけど…。 そこで聞かされた話なんですが、なんでも光るごはんが作れる人=巫女らしいです。 うそでしょ…?元旦とかに神社行く時に見かける巫女さんはおみくじ売ってたりするだけって感じだったじゃないですかー!情に訴えかけられてしぶしぶ巫女をすることにしたけど…幽霊っぽい人やなんか角が生えてたり後光が激しい人が来たりで聞いてた話と違う!こんなの詐欺だーーっ 料理の手助けをしてくれる幽霊?のお兄さんや、ハゲ散らかした神主さんとその助手のクラスメイトの男子。それから次々にやってくる異形の者達。 そんな人達に囲まれながら三春ちゃんがごはんを作るお話。
24h.ポイント 0pt
小説 185,578 位 / 185,578件 キャラ文芸 4,367 位 / 4,367件
文字数 1,283 最終更新日 2019.12.31 登録日 2019.12.31
ホラー 完結 ショートショート
うちの近所には、丑の刻参りスポットになってしまった神社がある。 地域住民総出でわら人形を回収してはいるが、その数は減ることがない。 その日はいつもと違い、神主さんが一つのわら人形を見て忌々しそうに顔をゆがめた。 「呪いをかけようなんて思うやつに、同情すべき人間なんていない」 そんな強い言葉を言う。 そしてその日から、俺は「とあるわら人形」が目に付くようになった。 人を呪う、その理由を知ってしまった。 ※カクヨム・ノベルアップにも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,578 位 / 185,578件 ホラー 6,782 位 / 6,782件
文字数 1,213 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.16
キャラ文芸 連載中 長編 R15
 ホームレスになった少女、千真(ちさな)が野宿場所に選んだのは、とある寂れた神社。しかし、夜の神社には既に危険な先客が居座っていた。化け物に襲われた千真の前に現れたのは、神職の衣装を身に纏った白き鬼だった――。  普通の人間、普通じゃない人間、半分妖怪、生粋の妖怪、神様はみんなお友達?  田舎町の端っこで繰り広げられる、巫女さんと神主さんの(頭の)ユルいグダグダな魑魅魍魎ライフ、開幕!  草食系どころか最早キャベツ野郎×鈍感なアホの子。  少年は正体を隠し、少女を守る。そして、少女は当然のように正体に気付かない。  二人の主人公が織り成す、王道を走りたかったけど横道に逸れるなんちゃってあやかし奇譚。  コメディとシリアスの温度差にご注意を。  他サイト様でも掲載中です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,578 位 / 185,578件 キャラ文芸 4,367 位 / 4,367件
文字数 870,638 最終更新日 2019.10.09 登録日 2018.11.10
生まれた時に『この子は偉い神様の加護をいただく』と予言された私、塚森里。 就職に失敗し、住んでいた家を火事で焼け出され。 右肩下がりの人生の果てに、流れ着いたのは亡くなった祖母が暮らしていた田舎の村。 そこで出会ったのは、謎のイケメン神主さん。 不思議なことが起こる神社。 悪いこと続きだった人生は、穏やかな田舎暮らしに癒されていく。 村に住む人々は、みな温かい。 料理上手なお隣のおばあちゃん。 ちょっとノリの軽いオネエ口調の世話人さん。 けれど、のどかな里山には働き口などないと諦めていた。 そこに仕事の話が舞い込む。 猫の神様を祀った神社で巫女のアルバイト。 だけど仕事の内容が神様の生贄になることって、それは時給いくらの仕事なの。 ちょっと不思議な田舎の村暮らし。 穏やかだけど、ドタバタと様々なことが起こる日常の物語。
24h.ポイント 0pt
小説 185,578 位 / 185,578件 キャラ文芸 4,367 位 / 4,367件
文字数 111,220 最終更新日 2021.02.07 登録日 2020.12.10
これは余宇美世子と言う女子高生とその仲間たちの怪奇談であり探偵録でもある。 さて、まずは彼女達の出会から話をしよう。 学校のチャイムが鳴り生徒一人一人が各々の席へつくと担任の世々泉先生が口を開いた。 「えぇ皆さん、おはようございます。今日は転校生を紹介します。では、余宇さん、こちらへ。」 世々泉先生がそう言うと、一人の少女が教室へ入って来た。彼女は軽々しく、そして優雅に見える足取りで、黒板の前に立ち彼女は口を開いた。 「皆さん、初めまして。余宇美世子です。身長は167cm、体重56kg、寺産まれ寺育ち、親戚は神社関係の仕事をしています。そんな私ですがどうぞよろしくお願いします。」 そう彼女が自己紹介し終えると世々泉先生は彼女の説明をし始めた。 「彼女は、家庭の事情によってこの比良坂町に来ました。彼女は2年間の滞在になりますので3年生の卒業まで共に生活します。皆さん仲良くしてくださいね?」 その独特な自己紹介は生徒の興味を引きすぐクラスに馴染めたようだ。 そして、クラスの女子の一人が聞いた。 「寺生まれって事は余宇さんって霊感的なのがあるの?」 「えぇ、あるわよ?霊を見ることは出来ないけどね。……親戚が神社の神主さんだから、祓い事も出来るわよ。あと、どちらかと言うと寺というよりは陰陽師が近いわね。」 彼女はここに来る前は人から避けられていたらしいが……ここにはオカルト部があるのでクラスの人達は慣れていた。 そして、彼女はなるべく質問に多く応える主義なようで、「聞かれたらなるべく応えるのが礼儀よ。」だとか。 ここから先、デモ作品である為読み込めません。
24h.ポイント 0pt
小説 185,578 位 / 185,578件 ミステリー 4,162 位 / 4,162件
文字数 671 最終更新日 2019.09.11 登録日 2019.09.11
6