「肥料」の検索結果
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千葉圭吾は男友達7人と超豪華クルーズ船による1週間もの船旅を満喫することとなる。初日は間取りを覚えるだけで一苦労な船内を見回り、次の日からはプールで楽しく遊ぶ……つもりが、突然8人を除く乗客は消え、更にはクルーズ船は停止し無人島に漂流している。
挙げ句の果てには船内放送で突如宣告されてしまう。
「貴方たちには、これからこの船内で1年間サバイバルをしてもらいます。船にある水や食料、並び器具はなんでも使っていただいて結構です」
食料はあるものの、同じ物ばかりでは心がしんどい。船内から種や肥料を取り出して野菜作り、釣りの道具を拝借して海釣り、更には罠を設置して鳥肉を手に入れたり……
どうすれば1年間を乗り切れるのか、どうして俺たち8人じゃなきゃならなかったのか、そもそも何故サバイバルをすることになったのか。謎の答えを考えつつ、8人は見渡す限りの地平線に囲まれ、1年を過ごすことになる。
餓死とか食糧の奪い合いとかは全くないです。8人の男の子たちがイチャイチャしながらゆるめのサバイバル生活を送ります。
文字数 26,209
最終更新日 2024.02.21
登録日 2023.03.12
◆触手ものです◆少年トルトルは家族の病気を治すため、魔女の家へ薬をもらいに行った。今日はそのお礼の品を持ってきたのだが、魔女は「足りない」と言う。
埋め合わせに一晩働くことになったトルトルは花の世話を任される。水と肥料をやるだけなら小さい子にだってできるのに……。
寝床を共にした植物は静かに一本の蔓(つる)を伸ばし、少年の慾望に火を点けた。
ムーンライトノベルズ他でも掲載中
文字数 4,278
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
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いいぞ❗
まだくたばらないで 苦しめてる。
せいぜい苦しめるうちに
苦しみを楽しんでおきなよ
死んじまったらズーっと死んじまってるんだから
死んじまったら ズーっと死んじまってるんだから
死んじまうまで
おもいっきり苦しいのを楽しんでおこうじゃないか
死んじまったら ズーっと死んじまってて苦しめないんだから
苦しめるうちにいっぱい苦しめ
怖がれるうちにいっぱい怖がれ
悔しがれるうちにいっぱい悔しがれ
https://ka2.link/situke/betusekai/#11.
元気な農作物を育てるためには、元気な土であることが必須条件です。
いくら太陽の光が注ぎ、雨が降り注いでも、根を張る土に元気がなければ、農作物もおいしく育つことはできないのです。
理想的な土は、通気性や保水性、さらに保温性に優れているものです。
好条件な土壌を整えることが出来るのです。
それは「竹粉」です。
竹粉とはその名の通りの竹の粉末で、それがさらに発酵されたもののことです。
竹粉がどうして土壌に効くのか。それは竹の性質にあいます。
竹というのは、顕微鏡で覗いてみると無数の穴が開いています。
この穴のおかげで、適度な通気性と保水性を保つことができます。
さらに保温性も高めることができます。
竹の力だけで理想の土を作り上げる条件がそろってしまいます。
竹自身がこの力で抜群の生命力でぐんぐんと伸びているのです。
自分が農作物を育てようと思っている畑の土壌にこの竹粉を混ぜることで、
その性質を活かし土壌をみるみる改善することができます。
環境の整った土は微細物も生きやすくなり、土壌はますます元気になります。
そうなってくると、品質に関わってくる農薬や化学肥料に頼らなくても、おいしい作物を育てることが可能です。
https://ka2.link/situke/betusekai-3/#3.
文字数 3,204
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.31
とある神が創設した小さな世界【インシュラ】では、短い歴史の中で減退の時期を迎えていた。神は世界に、人種とされる種族と、魔族の二大の勢力を創り出し対立させた。人は魔物や命の宿る様々な物を喰らい、魔族は人種の魂と血肉を必要とした。当初は拮抗していた勢力も、人種の魂や血肉を喰らわなければ生命を維持できない魔族に、様々な物を糧とする人種は力を付けた魔族の勢力に侵される。そこで神は人種に希望を与えた。願いを叶える力を宿した石、【千鶴石】を世界に5の数を産み落とし、揃えし者の願いを待った。しかし時が経てども滞在は続き、人種は一つの千鶴石を、魔族も同じく一つの千鶴石を所有するに落ち着く。やがて千鶴石は夢物語となり、世界は緩やかではあるが人種の減退への道を指していた。世界とは植物の様に、創世後は成長を待つ事しかできない神は、「インシュラ」にある肥料を与える事を決意する──
【地球】のとある場所に位置するここ「山田刑務所」には、更正に対して前向きだと評判の「内掃班」がいた。この内掃班に、ある時を境として様々な負の連鎖が襲い掛かる。犯罪者達は度重なる不運の中で様々な思いを胸に、刑務所の御法度である「脱獄」を企てた。ある者は愛する人の為、ある者は自身の欲の為に「シャバの世界」へ脱獄を試みるが、彼等を待つのは異世界である「インシュラ」であった。魔法と魔物、そして「死」が間近にある厳しい世界で特別な「力」を手に入れた彼達は、願いを実現化する千鶴石を【神の遣い】となり探し求める。
■犯罪者が主人公ですので、見る人によっては不快な事件や物(薬物等)が出てきます。
異世界へ入るのは「小西4話」からですので、手っ取り早く読みたい方はそちらからでも、どうぞ。
登録日 2018.07.13
とある神の創設した小さな世界【インシュラ】では、短い歴史の中で減退の時期を迎えていた。神は世界に人種とされる種族と、魔族の二大の勢力を創り出し対立させた。人は魔物や命の宿る様々な物を喰らい、魔族は人種の魂と血肉を必要とした。当初は拮抗していた勢力も、人種の魂や血肉を喰らわなければ生命を維持できない魔族に、様々な物を糧とする人種は力を付けた魔族の勢力に侵される。そこで神は人種に希望を与えた。願いを叶える力を宿した石、【千鶴石】を世界に5の数を産み落とし、揃えし者の願いを待った。しかし時が経てども滞在は続き、人種は一つの千鶴石を、魔族も同じく一つの千鶴石を所有するに落ち着く。やがて千鶴石は夢物語となり、世界は緩やかではあるが人種の減退への道を指していた。世界とは植物の様に、創世後は成長を待つ事しかできない神は、「インシュラ」にある肥料を与える事を決意する──
【地球】のとある場所に位置するここ「山田刑務所」には、更正に対して前向きだと評判の「内掃班」がいた。この内掃班に、ある時を境として様々な負の連鎖が襲い掛かる。犯罪者達は度重なる不運の中で様々な思いを胸に、刑務所の御法度である「脱獄」を企てた。ある者は愛する人の為、ある者は自身の欲の為に「シャバの世界」へ脱獄を試みるが、彼等を待つのは異世界である「インシュラ」であった。魔法と魔物、そして「死」が間近にある厳しい世界で特別な「力」を手に入れた彼達は、願いを実現化する千鶴石を【神の遣い】となり探し求める。
■犯罪者が主人公ですので、見る人によっては不快な事件や物(薬物等)が出てきます。
異世界へ入るのは「小西4話」からですので、手っ取り早く読みたい方はそちらからでも、どうぞ。
文字数 68,600
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.13
異世界召喚に巻き込まれたサラリーマンが異世界でスローライフ。
女神からアイテム貰って意気揚々と行った先はまさかの雪山でした。
※当分主人公以外人は出てきません。3か月は確実に出てきません。
修行パートや縛りゲーが好きな方向けです。湿度や温度管理、土のphや連作、肥料までは加味しません。
雪山設定なので害虫も病気もありません。遺伝子組み換えなんかも出てきません。完璧にご都合主義です。魔法チート有りで本格的な農業ではありません。
更新も不定期になります。
※小説家になろうと同じ内容を公開してます。
週末にまとめて更新致します。
文字数 167,224
最終更新日 2020.03.16
登録日 2018.10.12
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1
「それに何の意味があるの………?」
「え、何?僕のこと好きなの?笑」
「今日も推しが尊すぎる!!!」
「へぇ、同性愛とか大丈夫なタイプ?」
「「明日は、屋上で会おう。」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
対人恐怖症のいじめられっ子「山森颯人」、
よく笑う謎のクラスメイト「菅野淳太」、
アニメが好きなの元気なオタク「竜胆楓」、
お金持ちの真面目な美少女「城戸早苗」の
4人が在籍する、とある中学校の話である。
放課後、屋上に続く階段にある踊り場で、静かに本を読んでいる颯人と、授業を抜けて颯人のもとへ来る淳太の2人が、毎日話していく旅にどんどん打ち解けていき…
放課後、3年B組の教室で何気のない会話をしている、颯人と淳太が熱い恋愛をしていると勘違いをしているオタクの楓と、淳太の幼なじみである、お金持ちなクラスのマドンナ、早苗の秘密の日常…
そして、この4人が1つの事件をきっかけに出会い、淳太と早苗が抱える大きな秘密を知ることとなる。
恋愛、ホラーありの長編小説。
※作者がサボりがちなので続かなかったらすみません。
文字数 12,354
最終更新日 2024.03.28
登録日 2023.10.13
花の色は無味無臭
ある日、町の中心にある花屋さんに変わった花が並べられていた。
「皆さん、今日は新しい花を取り扱いました!これがその花です。」
店主が示したのは、見たこともないような奇妙な色の花だった。その花はまるで透明なようで、見る角度によっては頼りなく浮かんでいるようにも見える。その花の株の横には大きな看板が掲げられていた。
「新感覚の花!無味無臭!」
「これが、新感覚の花、”ミナミムシュクシュ”です!」
「なんだその名前?よくわからないな。」
お客さんはそう言いつつも立ち止まる。
「まぁまぁ、名前なんてどうでもいいじゃないですか。大事なのはその見た目と香りです。」
「でも、無味無臭って…」
「まさにその通り!この花は見た目も香りも何もない、まさに無味無臭なんです!」
「なるほど…でもそれってどうやって育てるの?」
「それは…えっと…普通の花を育てるのとはちょっと違うかもしれないですね。」
「それじゃあ、水や肥料を与える必要がないんですか?」
「そうなんです!全く与える必要がないんです!」
「なるほど…でも、それって家で飾ってもしょうがないじゃないですか。」
「そ、そうなんですね…でも、それがこの花の特徴なんです!」
「特徴って…まさか価格が高いんじゃないでしょうね?」
「その通り!この花は他の花とは違い、特別価格で販売されています!」
「特別価格…それっていくらくらいですか?」
「それは…一万円です!」
「一万円!?まさか冗談でしょう?」
「冗談じゃないんです!この花は他の花とは違って、特別なんです!」
「うーん…でも無味無臭の花に一万円って…」
「理解できないかもしれませんが、これは新感覚の花なんです!」
「まあ、花屋さんも一つぐらい変わった花を取り扱うのもいいかもしれませんね。」
「そうですね!ぜひ、皆さんにこの新感覚の花、”ミナミムシュクシュ”をお試しいただきたいんです!」
「うーん…ちょっと考えてから決めますね。」
その日から、街の人々は不思議な花、”ミナミムシュクシュ”に興味津々だった。果たして、その花は本当に無味無臭なのか?そして、人々は一万円という高価な価格を払ってその花を買うのか?
それは今後のお楽しみだ…
文字数 8,047
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.17
肥料の短編小説集【アルコールランプの幻想】
薔薇のキーホルダーをお揃いで付けている男子高校生2人の叶わぬ恋を書く、肥料がリアル友達と共同制作した物語、
「おそろいの薔薇」
誘拐された少女と誘拐犯の複雑な日常を描いた物語、
「星に願えど変わらずに」
いじめをしたことのある配信者と、配信者本人にいじめられた性的嗜好が特殊な視聴者の会話を文字に起こしたという物語、
「クローゼットコメント」
なんでも願いを叶える悪魔に、男が「二次元以外の女性を消滅させてほしい」と願った物語、
「あなたの望んだ世界」
『夢なのか現実なのかわからない時ってあるよね〜!!!』をそのまま作品にしたホラー短編、
「夢オチ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者:肥料のきまぐれで投稿される短編集。ジャンルは恋愛やホラー、ミステリー、コメディなど様々。アルコールランプの光を見ているかのように、不思議で、なぜか見てしまう魅力のある作品になればいいかなと思っております。
文字数 15,600
最終更新日 2024.04.04
登録日 2023.12.13
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元気な農作物を育てるためには、元気な土であることが必須条件です。
いくら太陽の光が注ぎ、雨が降り注いでも、根を張る土に元気がなければ、農作物もおいしく育つことはできないのです。
理想的な土は、通気性や保水性、さらに保温性に優れているものです。
好条件な土壌を整えることが出来るのです。
それは「竹粉」です。
竹粉とはその名の通りの竹の粉末で、それがさらに発酵されたもののことです。
竹粉がどうして土壌に効くのか。それは竹の性質にあいます。
竹というのは、顕微鏡で覗いてみると無数の穴が開いています。
この穴のおかげで、適度な通気性と保水性を保つことができます。
さらに保温性も高めることができます。
竹の力だけで理想の土を作り上げる条件がそろってしまいます。
竹自身がこの力で抜群の生命力でぐんぐんと伸びているのです。
自分が農作物を育てようと思っている畑の土壌にこの竹粉を混ぜることで、
その性質を活かし土壌をみるみる改善することができます。
環境の整った土は微細物も生きやすくなり、土壌はますます元気になります。
そうなってくると、品質に関わってくる農薬や化学肥料に頼らなくても、おいしい作物を育てることが可能です。
https://ka2.link/situke/betusekai-3/#3.
せいぜい苦しめるうちに
苦しみを楽しんでおきなよ
死んじまったらズーっと死んじまってるんだから
死んじまったらズーっと死んじまってるんだから
死んじまうまで
おもいっきり苦しみを楽しもうじゃないか
死んじまったら苦しめないんだから
すべてを肯定する
あらゆることを肯定して生きるということ
「今」の状況に抗えば抗うほど、どんどん不幸のスパイラルに入っていきます。 そこから抜け出すための唯一の方法が、「すべてを肯定する」ということなのだ
人間至るところに青山あり。
生死の境という魅惑の別世界。以外を目標から排除する。
目標にしない、目標から排除する。
↓↓
・回数、成功、平和、楽、快適、ルーテーン、達成、勝利、能力、スピード、うまくやる、ちゃんとやる、カッコよくやる
・信頼、順位、美、魅力、優位
人間到る処青山有り
骨を埋める場所は、どこにでもある。大望を実現するためには、故郷にこだわらず、広い世間に出て活動すべきである、ということ。
文字数 3,169
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.29
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厚さ0.1ミリの特殊なフィルムを土の代わりに使う画期的な農法を開発した。
フィルムの上に種をまき、トマト、水菜、ベビーリーフなどを栽培。
フィルムは水や養分は通すが、菌やウイルスは遮断する。
土や水耕栽培と比べて、病気になりにくく、水や肥料、農薬は最小限で済むという。
海外127カ国で特許を取得し、砂漠や土地がやせた地域での実用化が広がっている。
ケニアの担当者は、「この技術によって土を必要とせず、どこでも農業を行える可能性が広がりました」と話す。
森さんは、「人口がどんどん増えて、食料がなくなったら人類は滅びるので、地球環境、食糧問題、人間の病気の問題に植物を有効に活用する、そういう環境を作ってやるということが一番大事なことだろうと思います」と語った。
https://ka2.link/situke/betusekai-3/#3
いいぞ❗
まだくたばらないで 苦しめてる。
せいぜい苦しめるうちに
苦しみを楽しんでおきなよ
死んじまったらズーっと死んじまってるんだから
死んじまったら ズーっと死んじまってるんだから
死んじまうまで
おもいっきり苦しいのを楽しんでおこうじゃないか
死んじまったら ズーっと死んじまってて苦しめないんだから
苦しめるうちにいっぱい苦しめ
怖がれるうちにいっぱい怖がれ
悔しがれるうちにいっぱい悔しがれ
https://ka2.link/situke/betusekai/#11.
文字数 3,294
最終更新日 2023.03.30
登録日 2023.03.30
S県浅葱町はアサツキが特産の小さな町である。ここにある町営老人施設「若葉苑」。ここはボケ防止のためになんでもセルフサービスで行う、が売り物の施設だが、結局自分で何でもしなくてはならないため格安の割に人気が無い施設だ。
そしてある日、所長の親類でもある老婆がやってきた。彼女の名は内野すみれ。常にリフティングをしている元サッカーばあちゃん。しなやかなボールさばきや、強烈なキック力は今も健在だ。
そんな彼女は鬼嫁と家屋崩壊(家庭崩壊に非ず)モノの大喧嘩をしたため、冷却期間として若葉苑に短期入所してきたのであった。
退屈しのぎに町で起きたというホームセンターの肥料盗難事件に首を突っ込むことで、いろいろと騒動に巻き込まれていく。
※カクヨムでも公開しています。
文字数 82,586
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.27
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背中から根が出てベットに繋がっているイメージ
植木鉢に埋められた植物たちはの感情は?
そこから動くことはできない、それが植物というものだ。種を媒介して動くことはできるが
私の育てているスイートバジルもどのような感情があるのだろう。土ではなくハイドロカルチャーに埋められ水は1週間に一回程、隣の豆苗は毎日変えてもらえるのに。もし大きくなれば土に移してもらえるとか、そもそも土に植えていないから土というものを知らないのか。何はともあれ元気に育ってくれている。植物に感情を求めるのは難しい。喋るわけでも詩を書くわけでもない。ただそっとそこに生えているだけ。しかし、毎日観察しているとなんとなく表情のようなものがある。見えるものに対して使う言葉であるが、なんとなく何かを表現している気がする。日が少なければそのような表情、水が少なければそのような表情、何か不満があるときは表情が読み取りやすい。逆に嬉しい時の表情はどうだろう。いい肥料を入れてあげた次の日に枯れたブロッコリースプラウト達は枯れた。あまり愛情を入れすぎてもダメなのだと思った。少しくらいの不満がある方が強く育ってくれると教えられた。私も何か不満があるからこうしてベッドの上で何時間も動かず携帯をいじっているのか、人生においての答えを手元だけで探し続けているのか。見つかるわけがない、分かっている。
文字数 573
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.05.06
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