「軽音楽部」の検索結果
全体で30件見つかりました。
海岡高等学校軽音楽部に所属する九条遙加はふとしたことから自分が霊媒体質であることを知ってしまった。
『18歳までに霊に関する体験をしなければ、霊感に目覚めることはない』
そんな言葉を信じて16歳も半分を過ぎた頃それは起こった。
これは怖いことやお化け屋敷が大嫌いなのに、霊媒体質である九条遙加が出会うちょっと不思議で、時には薄ら寒い思いをするそんな物語である。
※この物語に登場する人物・団体・名称・出来事等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
別サイトにも投稿しています。
文字数 108,843
最終更新日 2022.11.06
登録日 2021.12.28
「一年後に、地球に惑星が衝突します」
突然の航空宇宙局NASAの発表から、世界が終わるまでの1年間を描いた恋愛群像劇。
発見された少しずつ接近する白き惑星。パンドラと名付けられたこの星によって世界は変わっていく。
心理学を学ぶ大学生・生田颯太(20)の視点をメインに置き、学生生活や軽音楽部のバンド活動、アルバイトをする喫茶店、家族、友人、大切な人……終わりに近づいていく世界で生きていく人々や社会の在り様の変化が描かれていく。
怒り、妬み、恐怖、逃避、無気力、失望、絶望。感情が徐々に露わになり、理性と本能で揺れ動く人々。そんな醜く、未来のない現実と真剣に向き合ったとき、若者たちは動き出す。
それは意味のないことなのかもしれない。世界が終われば何も残らないのだから。では、人は死という結果に至るのだから、どう生きるかなど無意味なものなのだろうか。
世界が終わるその瞬間、あなたはどう在りたいですか?
文字数 149,688
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.17
ここは、宮田学園付属男子高等学校。
その高校に入学し、軽音部に入部した松井弘毅を始めとした10人の1年生。
何も知らない松井弘毅は、入学を心待ちにしていた。
なにしろ憧れの軽音部。
その軽音部に入部したい、という強い気持ちで受験したのだから。
中学から一緒で、最も仲の良い宮田優も入学しているので楽しさは倍増。
宮田優の双子の兄も、同じ学園の男子校に通っている。
1人は、宮田文雄。
宮田学園付属男子高等学校の副会長をしている、3年生。
ちなみに双子の弟の方である。
そして、もう1人は宮田雅文。理由あって、現在高校1年生。
弘毅とはクラスメイトであり、出席番号は1つ違いの前後。
こちらが双子の兄であり、宮田家の長男である。
そして、その3兄弟の父は、弘毅と宮田雅文の担任であり、軽音部の顧問。
この一家と弘毅を含めた5人がメインの話です。
性描写もそうですが、軽音部としての話もあり…、生徒会としての話もあります。
文字数 188,661
最終更新日 2017.02.09
登録日 2016.12.02
奏弍音(かなで にのん)は音楽が大好きな女子高生。
軽音楽部に所属し、バンドメンバーと「最強仲良し四人組」として音楽活動に勤しんでいた。
そんなある日、ソロメジャーデビューの話を持ちかけられる弍音。
順風満帆にみえた彼女の学生生活だったが、最近はある悩みを抱えていた…。
ロックな女の子達の、熱い青春のひとコマ。
是非ご覧ください。
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第3回ライト文芸大賞エントリー作品です。
物語は最後まで書いてますので、推敲完了次第更新していきます。
感想など頂けると励みになります!
文字数 16,611
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.04.08
大学の軽音楽部で出会った北原と佳苗。二人は互いに音楽性が合う事をきっかけに仲良くなり、やがて交際へと発展する。
そして社会人になり、佳苗はついにプロポーズを受けるが、その為に彼女は大きな一つの答えを出さねばならなかった。
後悔と反省の物語。
登録日 2016.12.10
音楽と共に生きていく高校生達+αを描いた青春ストーリー。
高校二年生の夏野は中学生の頃バンドを組んでいたが、或るトラブルが切っ掛けとなり、人前で歌うことができなくなっていた。或る日、夏野が公園でCDを聴いていると、一人のストリートミュージシャンが近付いて来る。好きな音楽の話で盛り上がる二人。彼は二人でセッションすることを提案し、夏野は葛藤の末に歌おうと試みる。
翌日、帰宅しようとする夏野の元に、現役高校生ミュージシャンの鬼崎達哉が現れる。彼は夏野に軽音楽部への入部を迫るが――。
夏野と彼を取り囲む人々が音楽を通じて繋がり成長していく青春長編です。
表紙イラスト制作:ウバクロネさん。
文字数 140,658
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.02.09
テニス部に所属していた衣織は、1年生の文化祭2日目から部内いじめの標的にされる。
それから約2か月間、いじめに苦しめられ、テニス部を辞め軽音楽部に入る。
幼なじみの先輩・夏梨に助けられながら苦難を乗り越える、衣織の3年間の記録!
文字数 10,589
最終更新日 2019.05.26
登録日 2018.10.14
遠藤和人16歳。しがない高校生の和人はいわゆる”ぼっち”だった。淡々と一人での日常を過ごしているところに転校生として村田紗奈という美少女がやってくる。一目ぼれをする和人。でも俺にはどうにもならないと思っていたところ、その姉である村田加奈が、急に和人の下を訪れた。和人にバンドでギターを弾けという。確かに和人は父親がミュージシャンであり、ギターの心得もあった。しかし、突然のことに狼狽するコミュ障の和人。だが、加奈の強引な押しに負け、和人は軽音楽部に入ることになる。そこから和人の日常は大きく変わっていくのであった。
文字数 192,523
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.04.03
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どこにでもいる高校二年生の橋本 蓮。彼は高校生になることで、自分にも青春が自然に訪れると思っていた。
「高校といえば、軽音楽部!」
そんな安直な考えで軽音楽部に入るようなバカだった。
しかし、彼が過ごした学生生活は青春と呼べる日々は数少なかった。
──出会ってなければ、この学校に入ってなければ。
数々の後悔が彼の心を壊していく。
普通の学校生活を送りたかった高校生が選ぶのは、家族・友人との絆か、目の前で流される血か…。
あなたならどうしますか?
※初投稿により、何か不明な点・このようにした方がいい、などの指摘がありましたら、コメントくださいますとありがたいです。
文字数 3,604
最終更新日 2020.05.13
登録日 2020.05.12
周りの事があまり見えずに突っ走ってしまう環は、軽音楽部のライブで副部長の平井を怒らせて軽音楽部内で微妙な立場に立たされてしまう。そんな中、入学以来変人と呼ばれる同学年の瑞稀も思い通りにならない現状に腐っていた。
※この作品はカクヨム/小説家になろう/pixivでも連載しています
文字数 39,872
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.02.24
“俺たちは皆が勝者、負け犬なんかに構う暇はない”──QUEEN/伝説のチャンピオンより
『天まで吹き抜けろ、俺たちの青春デンシロック!』
成谷響介はごく普通の進学校に通う、普通の高校生。しかし彼には夢があった。それはかつて有名バンドを輩出したという軽音楽部に入部し、将来は自分もロックバンドを組むこと!
しかし軽音楽部は廃部していたことが判明し、その上響介はクラスメイトの元電子音楽作家、椀田律と口論になる。だがその律こそが、後に彼の音楽における“相棒”となる人物だった……!
ロックと電子音楽。対とも言えるジャンルがすれ違いながらも手を取り合い、やがて驚きのハーモニーを響かせる。
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※QUEENのマーキュリー氏をリスペクトした作品です。(QUEENを知らなくても楽しめるはずです!)作中に僅かながら同性への恋愛感情の描写を含むため、苦手な方はご注意下さい。BLカップル的な描写はありません。
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もずくさん( https://taittsuu.com/users/mozuku3 )原案のキャラクターの、本編のお話を書かせていただいています。実直だが未熟な響介と、博識だがトラウマを持つ律。そして彼らの間で揺れ動くもう一人の“友人”──孤独だった少年達が、音楽を通じて絆を結び、成長していく物語です。
表紙イラストももずくさんのイラストをお借りしています。pixivでは作者( https://www.pixiv.net/users/59166272 )もイラストを描いてますので、良ければそちらもよろしくお願いします。
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5/26追記:青春カテゴリ最高4位、ありがとうございました!今後スピンオフやサブキャラクターを掘り下げる番外編も予定してるので、よろしくお願いします!
文字数 175,294
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.05.23
「Re...」のキャラクターも登場します。
軽音楽部の三島海斗は、友人の弘大に頼まれて演劇部の手伝いをすることになった。文化祭で白雪姫を演じる予定の演劇部だったが、白雪姫役に選ばれた生徒が次々に襲われるという事件が起きているのだ。
ボディガードだとかなんとか言いながら、弘大に体良くこき使われる海斗だったが、衣装係の蘇芳一維に一目惚れして・・・
文字数 48,352
最終更新日 2016.08.12
登録日 2015.10.28
わたし、榎本千秋(えのもと ちあき)は読書が好きでスポーツが苦手でぼっちという、典型的な陰キャだ。
そんなわたしだけど、一応取り柄というか、人に自慢できることはある。
それは、小学生時代に作文のコンクールで佳作を取ったこと。
……って言っても、全校児童の前で表彰されても、クラスメイトは誰も褒めてくれなかったんだけど。
でも、中学に進学してからしばらく経ったある日、わたしに転機が訪れる。
わたしとは正反対な明るくて人気者の陽キャ、大鳥圭夏(おおとり けいか)ちゃんが、新しく演劇部を作るから、台本を書いてほしいと誘ってくれたんだ。
そこにストイックなファッションデザイナー志望の中島三春(なかじま みはる)先輩が衣装担当として、軽音楽部部長で歌い手として人気の永井雪江(ながい ゆきえ)先輩が劇伴担当として加わって、このまま順風満帆に行くかと思ったんだけど、部の活動方針について、圭夏ちゃんと中島先輩の意見が割れちゃって……。
胃が痛い……こんな調子で、本当に大丈夫なのかな……。
登録日 2023.11.12
ボーカル不在の軽音楽部の前に『歌姫』こと小日向綾が現れる。貴志たちはボーカルとしてスカウトするのだが、彼女はどうしてもボーカルにはなってくれなかった。
文化祭ライブの日が近づく中、ボーカル探しをする貴志たちは様々な謎に巻き込まれることに。
密室でグローブをズタズタに裂いたのは? 密室を移動してコントラバスを破壊したのは? 密室で脅迫状を軽音部に送り付けたのは? そして軽音部に隠された謎とは?
青春×バンド×密室×謎の四重奏。多感な少年少女たちの心を描くほろ苦い青春ミステリー。
※2017年SKYHIGH文庫賞最終候補作です。
文字数 100,808
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.16