「関ヶ原の戦い」の検索結果

全体で20件見つかりました。
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 時は戦国時代、下総結城の地に「結城晴朝」を城主とした小国があった。晴朝は織田信長より一つ年上であり、まさに戦国時代の真っただ中に生きた人物である。多分に漏れず小国は他国からの侵略が絶えない。当時の上杉、武田、北条は列強であり武力兵力は絶大であった。しかし晴朝は列強に攻められ様とも、長い間、結城の地を守り抜いている。当然、勇猛に刃を交え戦ってきたが、和議を以っての解決もしたのだ。武勇もあれば知恵もある猛者であった。所が、天下人になった豊臣秀吉の養子であった、豊臣秀康が突如結城家の養子に入る事となる。当然晴朝は隠居させられ、質素な暮らしを強いられてしまう。他にも秀康に対する、晴朝の不満が更に募る事例もある中、関ヶ原の戦に挑む両者。はたして結城晴朝は徳川家康に加勢するか、石田三成に加勢するのか。  この物語は、年月日を含め、史実に基づき構成してあります。あくまでもフィクションではありますが、登場する人物の史実による『生き様』から推察して、決して!無きにしも非ず。史実は捻じ曲げておりませんので、古書文献が残っていないだけかもしれません。
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小説 2,997 位 / 185,424件 歴史・時代 42 位 / 2,374件
文字数 89,116 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.05.26
SF 連載中 長編 R15
これまた、かつて私がおーぷん2ちゃんねるに載せ、ご好評頂きました戦国架空戦記SSです。 この他、 「新訳 零戦戦記」 「総統戦記」もよろしくお願いします。
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小説 17,093 位 / 185,424件 SF 137 位 / 5,148件
文字数 61,568 最終更新日 2021.12.12 登録日 2021.11.10
ごくありふれた高校教師津久見裕太は、ひょんなことから頭を打ち、気を失う。 けたたましい轟音に気付き目を覚ますと多数の軍旗。 髭もじゃの男に「いよいよですな。」と、言われ混乱する津久見。 戦国時代の大きな分かれ道のド真ん中に転生した津久見はどうするのか!?
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小説 17,144 位 / 185,424件 歴史・時代 178 位 / 2,374件
文字数 230,960 最終更新日 2023.02.10 登録日 2021.08.15
関ヶ原の戦いに敗れた石田三成は、山中で一人きりだった。そこにひょっこり現れたのは佐助と名乗る真田の忍び。三成は何の用かと問うが、2人の話は噛み合わなかった。 「ちょっと待て! つまり我らは……ひょっとして……勝った、のか?」 「はい。私の知る限りのことをお話ししましょう」 佐助から語られたのは、(三成が逃げ出した後に)巻き起こった奇跡の逆転劇だった! ※主人公は愚痴るだけ。 ※忍者要素もちょっとだけ。 ※魔法・超能力に転生・転移、現代要素は一切無し。 ※恋愛要素は絶滅しました。 ※全てが終わっちゃった後に語られる残念歴史IFコメディ。
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小説 21,298 位 / 21,298件 歴史・時代 454 位 / 454件
登録日 2017.05.31
幼少の頃より自分にしか聞こえない天狗の声が聞こえた吉川広家。姿見えぬ声に対して、時に従い、時に相談し、時に言い争い、天狗評議と揶揄されながら、偉大な武将であった父吉川元春や叔父の小早川隆景、兄元長の背を追ってきた。時は経ち、慶長五年九月の関ヶ原。主家の当主毛利輝元は甘言に乗り、西軍総大将に担がれてしまう。東軍との勝敗に関わらず、危急存亡の秋を察知した広家は、友である黒田長政を介して東軍総大将徳川家康に内通する。天狗の声に耳を傾けながら、主家の存亡をかけ、不義内通の誹りを恐れず、主家の命運を一身に背負う。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 74,650 最終更新日 2024.01.20 登録日 2023.02.24
 ここから1年の動きを知る事が出来た徳川家康。舞台は会津へ向かう途中。天下取り目前の1600年。あとは知らされた史実をなぞれば天下統一と思ったその時。彼の目の前に現れたのは来るはずの無い大谷吉継。  そう。ここから1年の動きを知っている人物は徳川家康独りでは無い。
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小説 21,298 位 / 21,298件 歴史・時代 454 位 / 454件
登録日 2022.09.04
細川ガラシャ夫人(明智玉)(37)は関ヶ原の戦いで死んではなく、死んだのは身代わりの侍女(じじょ)・清原マリア(39)だった。 ガラシャ夫人は隠れキリシタンが多く住んでいる仙台藩黒川村(現在の東北は宮城県黒川郡)までなんとか逃げ延び、隠れキリシタンの里で鋭気を養っていた。 そこには青い目をした殆ど西洋人のような風貌と格好の人々が生活していて、この地には昔からロシアからの移民たちが多く住み、日本人とのハーフやクオーターが多くいた。 そして、男性は男前で、女性は21世紀で言えばモデル並みの容姿とナイスバディーをしていた。 ガラシャ本人も日本人としては日本人離れした彫の深い顔と身長も168㎝と当時としては大女の部類だったが、その黒川村の女性たちの平均身長が170㎝を超え、肌が白人と同じ白く、中には金髪の女性までもいた・・・。 【R18】作品です。過激な描写や官能シーンがございますので18歳未満の方はご注意ください。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 111,402 最終更新日 2020.09.05 登録日 2019.05.28
時代:慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日) 場所:美濃国不破郡関ヶ原(今の岐阜県不破郡関ヶ原町) 合戦名:関ヶ原の戦い。 布陣:明治時代に陸軍の参謀本部が推測したものを使用。 この物語で追加する事項 1,当日、いくさに参加した者は1年後の未来を知っている。 2,ただし1年以内に逝去した者は、1年以内に自身が亡くなる事実を知らない。 3,生き残った者も何故そうなったのかまではわからない。 4,(生き残った。残る事が出来なかったを問わず)未来を変える事は可能。
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小説 21,298 位 / 21,298件 歴史・時代 454 位 / 454件
登録日 2024.01.20
 ここから1年の動きを知る事が出来た徳川家康。舞台は会津へ向かう途中。天下取り目前の1600年。あとは知らされた史実をなぞれば天下統一と思ったその時。彼の目の前に現れたのは来るはずの無い大谷吉継。  そう。ここから1年の動きを知っている人物は徳川家康独りでは無い。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 6,235 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.09.05
一六〇〇年 関ヶ原。 天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。 だが、関ヶ原の戦いは、ただの天下取りの合戦ではない。そこには確かに、“義”の魂が輝いていた。 秀吉の思いを受け継いだ石田三成。そしてその傍で、病に侵されながらも戦場で生き抜いた男、大谷吉継。 彼等の生き様は、戦国という時代には酷く貴いものだった―― ※史実を元にしたフィクションです。 ※『E★エブリスタ』『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載中です。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 13,250 最終更新日 2019.04.15 登録日 2019.04.15
関ヶ原の戦いで全焼し、再建から380年が経過した美濃一之宮・南宮大社。江戸初期より社殿に巧みに隠されてきた暗号に気付いた若き史学博士・坂城真。真は亡き祖母と交わした約束を思い出し解読に挑む。幼馴染みで役場観光係の八神姫香と共に謎解きを進めるのだが、解けたそれは戦国の世を収束させた徳川家への呪法だった。そして突如解読を阻む怪しい者が現れ、真は執拗に狙われてゆく。             【なろう・カクヨムでも同小説を投稿済】
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小説 185,424 位 / 185,424件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 145,094 最終更新日 2022.08.17 登録日 2022.08.17
猿楽小屋や市で賑わう京の寺院にて、軽業師の竹早は日の本一の技を見せる。そこに、参詣に訪れていた豊臣秀吉の側室・松の丸殿が通りがかり、竹早は伏見城へ行くことに。やがて竹早は秀頼と出会い…。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 44,833 最終更新日 2022.06.26 登録日 2022.05.29
西暦1600年 『関ヶ原の戦い』 西軍:石田三成、東軍:徳川家康 日本歴史史上 名高い、天下分け目の決戦だ。 血気盛んな西軍兵の中、一際妖しいオーラを纏う男がいた。その名は木常玄次郎(キツネ ゲンジロウ) 玄次郎は、かの有名な”狐の大妖”玉藻前を先祖に持つ【妖術使い】だ。 そんな玄次郎の前に、頭から”うさ耳”を生やした男が現れる。 自らを”宇佐美”と名乗るその男は、月からやって来た【月の民】であった。 宇佐美は戦国の世から400年以上先の未来で、玄次郎の子孫:木常京子(キツネ キョウコ)に《とある依頼》をする事になる。 その依頼とは‥‥‥ 宇佐美同様に、月の民である”竹取カグヤ”という人物を《月へ強制送還する事》だった。 カグヤは日本に拠点を作り、”世界征服”を目論んでいると言う。 そんなカグヤを送還するには《天の羽衣》が必要だ。 羽衣は月の民だけに有効な”磁場”を発する。 その磁場は、月の民の反骨精神を狩り、月への帰省本能を促すようだ。 天の羽衣は何故か、木常家の者にしか扱えなかった。 そこで宇佐美は木常京子を頼り、カグヤ送還計画を推進するが、中々上手くいかない‥‥‥ 試行錯誤を重ねた宇佐美は、玄次郎を”妖術指南役”として京子に当てがうべく、戦場へスカウトに現れたのであった。 戦国の世から現代へ。 玄次郎の”時越(じえつ):タイムリープ”によって、物語の歯車は動きだした。 【虎の威を狩れ!木常!】 SBLF:SF・バトル・ローファンタジーです。
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小説 185,424 位 / 185,424件 ファンタジー 42,664 位 / 42,664件
文字数 49,752 最終更新日 2023.07.03 登録日 2022.03.04
車丹波守斯忠。「猛虎」の諱で知られる戦国武将である。 慶長五年(一六〇〇年)二月、徳川家康が上杉征伐に向けて策動する中、斯忠は反徳川派の急先鋒として、主君・佐竹義宣から追放の憂き目に遭う。 しかし一念発起した斯忠は、異母弟にして養子の車善七郎と共に数百の手勢を集めて会津に乗り込み、上杉家の筆頭家老・直江兼続が指揮する「組外衆」に加わり働くことになる。 目指すは徳川家康の首級ただ一つ。 しかし、その思いとは裏腹に、最初に与えられた役目は神指城の普請場での土運びであった……。 その名と生き様から、「国民的映画の主人公のモデル」とも噂される男が身を投じた、「もう一つの関ヶ原」の物語。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 146,142 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.05.31
戦国時代末期、関ヶ原の戦いで一人の武士が謎の怪光線に貫かれる。石田三成の家臣、渡辺勘兵衛だ。彼は戦いに敗れ自害する寸前に怪光線に貫かれて死亡するが、なんの因果か異なる世界にて転生を果たす。スキルや魔法といった超常の力が日常的に振るわれる弱肉強食の世界で、彼に与えられたのは小さなサイコロが一つ。前世に鍛え上げた武芸と謎のサイコロを武器に、一人の男の冒険が幕をあけた。※この作品はカクヨムにも投稿しています。
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小説 185,424 位 / 185,424件 ファンタジー 42,664 位 / 42,664件
文字数 38,971 最終更新日 2020.01.19 登録日 2020.01.11
SF 連載中 長編
日本史上最大の合戦であるにもかかわらず、たったの半日で終わってしまった関ヶ原の戦い。一人の男が、いいなずけと拈華微笑の友を連れ、時を渡ってその場に立つ。見学に終始するはずだったのが、歴史の波に巻き込まれてしまう。
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小説 21,298 位 / 21,298件 SF 1,118 位 / 1,118件
登録日 2017.09.04
旭川川底からこんこんと湧き出る源泉の中で育ったお福の方。 生まれながらの美しさに、温泉による美肌で、世にもまれな美貌だと絶賛された。 この地を支配した三浦貞勝・宇喜多直家・豊臣秀吉を虜にする知恵と美貌を備え、戦国の世を生き抜いた女傑だ。 三人三様に愛されるが、その愛は、自ら積極的に求め、飛び込み、成就させて掴んだ愛だ。 華麗な愛の遍歴。 湯原温泉・勝山・岡山と郷土を愛し、学び、発展させた知恵。  岡山藩主、宇喜多秀家・毛利家三本の矢の一つを受け継ぐ吉川広家の妻、容姫を育てた賢母。 いくつもの顔を持つおふくの方の心に残る生きざまを綴りたい。
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 69,077 最終更新日 2022.05.24 登録日 2022.05.24
【2018/5/29完結】 これは、少年と共に天下分け目を斬り拓いた刀の物語。 豊臣秀次に愛された刀・波およぎ兼光。 血塗られた運命を経て、刀は秀次を兄と慕う少年・小早川秀秋の元へ。 名だたる数多の名刀と共に紡がれる関ヶ原の戦いが今、始まる。   ・pixivにも掲載中です(文体など一部改稿しています)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9864870 ・本作は史実を元にしたフィクションです。IF展開・恋愛描写はありません。  ・呼称は分かりやすさ優先で基本的に名前呼びにしています。  ・武将の悪役化なし、下げ描写なしを心がけています。当初秀吉が黒い感じですが、第七話でフォローしています。  ・波およぎ兼光は秀次→秀吉→秀秋と伝来した説を採用しています。 pixiv版をベースに加筆・修正・挿絵追加した文庫版もあります。 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74986705
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小説 185,424 位 / 185,424件 歴史・時代 2,374 位 / 2,374件
文字数 120,417 最終更新日 2018.05.29 登録日 2018.04.03
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