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闘いの日々。忘れ得ぬ友情。喜びの中に華麗なる戦士は歌う。やがてやってくる解放と祝福の鐘が鳴る。心を愛したリスたちは、独りの戦士に恋をした。これは、クロスとハートが重なり合い、やがて、光となっていく日々に添える勇気と愛の歌、詩集。
文字数 11,189
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.03
幻想のビジョン。俺は旅をする。まるでサイエンスファンタジー、あるいは、旅の臥所。描かれる世界は、奇々怪々、韻文でありながら散文的物語はギリシア悲劇を思わせる。壮大でいて、どこが幻想的。そんな、俺の夢物語を聴いてくれ。
文字数 5,362
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.02.11
前衛的な小鳥のさえずり。歌う詩人はダビデの夢を見る。深夜にそっと、口ずさむ、嘆きの歌あるいは喜びの
歌が、希望を歌う。本当のアヴァンギャルドの誕生だ。
文字数 17,665
最終更新日 2023.02.10
登録日 2022.12.03
自由自在、変幻自在。しなっては消えて逝く、はかなく、勇ましく、ときに悩ましく、まるで、前衛アートのような作品集。
文字数 38,176
最終更新日 2023.02.10
登録日 2022.12.02
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日々、繰り返していく、連続性の中で、蛇のように賢い獅子のアフォリズム。羊たちへ向けてか、あるいはフクロウへ向けてか、きっとその両者、あるいは、それ以外か。
文字数 7,240
最終更新日 2023.02.09
登録日 2022.12.26
耳から投影されるビジョンを形にしていく。犬や鳥や子供の笑い声、木々の葉音、そして、音楽に乗って、ヘッドホンの向こうから聞こえてくる街の喧騒。幻想をタイプしていく詩人の心。
文字数 5,505
最終更新日 2023.02.07
登録日 2022.12.06
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こだまする男の世界。黒く生きようとすれば、矛盾にぶち当たり、タキシードの戦士は、剣をペンに変える。乾いた銃声。とどろく罵声。俺たちは夢を見る。到達できない瞬間に、悪を煙に巻く。シガーそしてユーモア。女性を守る、剣と共に、あるいはペンと共に。サングラスを外したその眼は澄んでいる。巧みなごまかし心配ご無用。絶対ではなくたぶんと言う。それが、真実の生き方かもしれない。聞けよ、聴け、思いのたけを叩き切る日本刀の切れ味を。
文字数 1,851
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.01.05
こどものため息。交じり合うハートの交流。哲学チックな、夢おとぎ。ほほえむきみは、プリンセス。恋に生きればナンセンス。でも、夢見ることは美しい。そんなライトなフィロソフィー。青い鳥が鳴かないので、僕が代わりに鳴いてあげる。笑顔、涙、どうぞ召し上がれ。軽いおやつをつまむように。
文字数 3,685
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.01.05
タイトなブラックウーマン。そして、恋に落ちたダンサーの少年。まるでカポーティのように、ハイセンスで、リズミカルな小説です。どうぞ、存分に味わってください。何度もリライトをくわえるかもしれませんが、よろしくね。
文字数 7,435
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.01
あっという間に過ぎていく時間の中で、ブレイクするような気持ちで読んでください。すっと抜けて、鼻を通り、吸い込むアロマのように。あるは数々の香り高い音楽のように、感じてほしい。一時の日差しの予感にも似た物語の零落を。
文字数 2,085
最終更新日 2023.01.30
登録日 2023.01.25
直感的な殺意と救い。尖った文体。黒の似合うハードボイルド風SF小説。バンバンと放たれる銃弾のような言葉、行間を切り裂くジャックナイフ。存分に召し上げれ、どちらかというと、ジャンクフード。決してフランス料理のフルコースではない。口にあえば、咀嚼できる。美味なハイセンス・スリル。
文字数 1,965
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.12
ジャズ、そしてロックンロール。青春をかき鳴らすように燃え尽きた少年の孤独。未来へ向かっていく、はかない恋の夏物語。J・ケルアックが路上に見た夢のように燃え上がる音楽小説。焼けつくホーンとエレクトリックギターの饗宴。
文字数 32,046
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.12.05