王妃さまはいつものように鏡の間で世界で一番美しい人は誰かと問いました。
帰ってきた答えは『白雪姫』。
王妃さまは食い下がりますが、なぜか鏡の様子がおかしいようですよ?
文字数 3,954
最終更新日 2023.04.20
登録日 2023.04.20
ポチャ娘のミゼット公爵令嬢は突然、王太子殿下より婚約破棄を受けてしまう。殿下の後ろにはピンクブロンドの男爵令嬢。
ミゼットは余りのショックで寝込んでしまうのだった。
文字数 2,948
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.19
登場人物
渡良瀬恵子:ワタラセケイコ。24歳。同じ部署のヒデキと不倫中。
佐藤秀樹:サトウヒデキ。29歳。妻子あり。ケイコと付き合って1月半。
杉沢和斗:スギサワカズト。22歳。ケイコの後輩。
冬子:トーコ。24歳。ケイコの友人。
同じ会社のヒデキと不倫中のケイコ。
早く奥さんと別れて結婚して欲しい!
お帰りって言いたい!
文字数 78,633
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.11.10
最近夫の行動が怪しく見える。ひょっとしたら浮気ではないかと、出掛ける後をつけてみると、そこには女がいた──。
文字数 4,889
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
バツイチで慰謝料を払って離婚された男と結婚した主人公。
しかしその夫の行動が怪しく感じ、友人に相談すると『浮気した人は再度浮気する』という話。
そう言われると何もかもが怪しく感じる。
主人公は夫を調べることにした。
文字数 3,523
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.11.08
妻の誕生日に早退し、サプライズをしようと花束を持って帰ると、妻と浮気相手の密会現場に行き当たってしまった。
妻は家を出て行き、離婚と慰謝料を請求してきた。DVをでっち上げられたのだ。
孤立した戦いに勝てることはできるのだろうか?
文字数 9,323
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.11.07
雪女の正体を見たが許された男が帰り道に罠にかかっている鶴を助けた。
その晩、外が騒々しい。なにやら二人の美しい女性が口論している。さながらブレイ◯ングダウンの女性の部のオーディション会場のよう。
男は家の中に二人を誘うのだが……。
文字数 3,460
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
農夫が鶴を助けたその晩、旅の女がやって来て、お礼に機を織りたいという。だが条件があった。それは決して部屋を覗かないこと。
男は約束を守ることが出きるのか?
文字数 3,453
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.02
人魚姫は嵐の夜に難破した船から王子さまを救いだし、恋に堕ちました。
そして人間になって王子さまに会いに行ったのです。
しかし人魚姫は足の代わりに声を失ったので愛を伝えることが出来ません。人魚姫はゼスチャーでそれを伝えることにしました。
文字数 2,637
最終更新日 2022.11.01
登録日 2022.11.01
王妃は鏡に問う。世界で一番美しいものは誰かと。しかしそれは王妃が期待した言葉ではなかった。
王妃は白雪姫への嫉妬と恨みを抱くのであった。
文字数 2,326
最終更新日 2022.10.30
登録日 2022.10.30
王妃様は自分の美しさに自信を持っており、毎晩毎晩、魔法の鏡にたずねます。
「鏡よ、鏡よ、鏡さん。世界で一番美しい人はだーれ?」
『それは王妃様。あなたです』
それを聞いて満足するのです。
しかし、その日の鏡はいつもと違っていて──。
文字数 1,551
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
白雪姫は王妃の嫉妬により毒殺されてしまいました。こびとたちは嘆き悲しみます。
そこに白馬に乗った王子さまが現れたのでした。
文字数 1,960
最終更新日 2022.10.26
登録日 2022.10.26
同僚のSは奥さんを亡くした。しかし彼がいうには、どうやら家の中にいるらしい。
だが生首だけで何も話さないというのだ……。
文字数 2,530
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
ラジオ局のスタッフが、飛び切り怖い怪談『牛の首』の取材に東北のある村へと向かった。
そこで迎えたのは90歳を越えようかという老人。彼は『牛の首』にまつわる話をし始めたのだった。
文字数 4,142
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.10.22
深夜一人での仕事。怖がりの私はオフィスの全ての灯りをつけ、ラジオを聞いていた。やがてラジオは『怪談スペシャル』となったので私は──。
文字数 1,681
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.20
霊感の強い俺は、交差点で最強の霊に取り憑かれた。
その霊によって自殺したくなってくる。その時かかってきた電話は彼女からのものだったが、早く死にたい俺は彼女に別れを告げたのだった。
文字数 2,443
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.16
ジャックの家は貧乏です。仕方なく雌牛を売って食べ物を買おうとしましたが、ジャックは市場の途中であったおじさんに言われるがまま、雌牛と魔法の豆を交換するのでした。
文字数 1,697
最終更新日 2022.10.14
登録日 2022.10.14