よみなぎ

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よみなぎです。ちょっと疲れたときに、数分で読めて、少し気分がよくなる。 そんな「娯楽の一服」のような短編を書いています。
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ファンタジー 完結 短編
 どれも誰にでもできる仕事なのだから、仕方がない。  そう納得したリナは、欠員を探していた新しいパーティに加わることに。  今度こそ、一人分は働かなければ。  そう意気込んでダンジョンへ向かったリナは、そこで思いもよらない問題に直面する。  ――仕事が、ない。
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小説 379 位 / 231,728件 ファンタジー 80 位 / 54,477件
文字数 5,002 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.17
ファンタジー 完結 短編
「何も起きていないのに、なぜ調べる必要がある?」 領地の数字を管理する女性文官エレナは、小さな異常を赤い帳簿に記録し、問題になる前に調べ続けていた。 荷馬車の減少。倉庫で増える乾燥用の炭。減り始めた薪の出荷量。原因不明の水路の流量低下。 だが、新任の領主代理に「無駄な仕事」と切り捨てられ、エレナは解雇される。 彼女は赤い帳簿を残し、隣の領地へ去った。 その時点では、本当に何も起きていなかった。
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小説 368 位 / 231,728件 ファンタジー 76 位 / 54,477件
文字数 16,207 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.16
恋愛 完結 短編
侯爵家の長女リディアは、幼い頃から次期当主として育てられてきた。 しかし十七歳のある夜、父が後継者に選んだのは妹のエレナだった。 領民との距離が近く、人と人をつなぐことに長けた妹。父の判断は正しい。リディア自身も、そう納得している。 だから妹を恨んではいない。 ただ、一つだけわからなかった。 六歳からずっと「次期当主」として生きてきた自分は、その役目を失ったら何になるのだろう。 ところが数日後。 後継者ではなくなったリディアの前に、それまで考えたこともなかった未来が次々と現れ始める。
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小説 94 位 / 231,728件 恋愛 70 位 / 66,923件
文字数 9,098 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.09.17
恋愛 完結 短編
「セシリア。僕は、リリアと結婚したい」 十年間婚約していた公爵家嫡男アルベルトから、妹を選びたいと告げられた侯爵令嬢セシリア。 彼が妹と生きたいのなら、婚約解消に異論はない。 両家の話し合いを経て、妹リリアが新たな婚約者となり、セシリアは公爵家から正式に役目を解かれる。 ところがセシリアが手放したのは、婚約者という立場だけではなかった。 夜会の準備、招待客の調整、貴族同士の関係把握――。 十年間「婚約者だから」と当然のように担ってきた仕事も、すべて終わったのだ。 そして、セシリアがいなくなった公爵家では問題が次々と表面化していく。 一方のセシリアは、生まれて初めて「自分のための人生」を歩き始める。
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小説 8 位 / 231,728件 恋愛 8 位 / 66,923件
文字数 10,002 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
恋愛 完結 短編
六年間連れ添った夫・拓也から、突然離婚を告げられた美咲。 子どもはいない。二人とも働いている。 手続きは驚くほどあっさり終わり、それぞれの生活が始まった。 美咲は、ずっと見送っていた仕事に手を伸ばす。 拓也の母は、自分の予定を優先するようになる。 部下は、新しい仕事へ進んでいく。 そして、拓也が離婚後に選んだ女性も――。 誰も復讐などしていない。 ただ、それぞれが自分の人生を選んでいるだけ。 妻と離婚しただけだと思っている拓也は、まだ気づいていない。 自分が本当に失ったものの多さに。
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小説 76 位 / 231,728件 恋愛 55 位 / 66,923件
文字数 15,935 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.09.16
恋愛 完結 短編
来月には結婚式を控えていた彩乃は、同棲中の婚約者・拓海から突然「好きな人ができた」と告げられる。 まだ付き合ってはいない。ただ、このまま結婚するのは違うと思った――。 頭が真っ白になった彩乃だったが、泣いて縋っても彼の気持ちは戻らない。 なら、やることをやるしかない。 住んでいた部屋、家具や家電、各種契約。そして結婚のために準備してきたもの。 二人で積み上げてきた生活を、ひとつずつ元に戻していく。 ただ別れて、荷物をまとめて、それで終わるはずだった。 けれど、きちんと精算しようとしたことで、彩乃は今まで気づかなかったものまで目にすることになる。
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小説 764 位 / 231,728件 恋愛 431 位 / 66,923件
文字数 3,590 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.09.15
ファンタジー 完結 短編
三十二歳、会社員十年目。事務職としてごく普通に働いてきた私の健康診断に、見覚えのない項目があった。 『魔力値――要精密検査』 火を出したことも、物を浮かせたこともない。そもそも自分に魔力があるなんて考えたことすらなかった。 検査ミスだろうと思いながら指定された病院へ向かった私だったが、精密検査で測定された数値を見て、医師は首をかしげる。 どうやら、おかしいのは私の魔力ではないらしい。
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小説 264 位 / 231,728件 ファンタジー 58 位 / 54,477件
文字数 4,419 最終更新日 2026.09.15 登録日 2026.09.15
ファンタジー 完結 短編
日本にダンジョンが現れて三十年。 探索者が日々行き交うその場所には、照明も換気も転移門もあり、それを支える人々がいる。 四十三歳の設備保守員・佐伯美香も、その一人だ。 ある日、地下十八階の各設備が突如として一斉停止。非常隔壁が閉じ、A級探索者十一人が取り残されてしまう。 戦闘なら新人探索者にも及ばない美香だったが、警報盤を見て気づく。 ――これは、ダンジョンの異常じゃない。 救助班とともに地下へ向かった彼女を待っていたのは、予想していた故障とは違う、不可解な状況だった。
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小説 4,720 位 / 231,728件 ファンタジー 950 位 / 54,477件
文字数 5,262 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.09.14
ファンタジー 完結 短編
ごく普通の会社員である俺は、会社の健康診断で見慣れない項目に引っかかった。 『魔力値 E 要精密検査』 調べてみれば、その数値は基準の数十倍。 ところが俺は、魔法なんて一度も使ったことがない。 さらに精密検査で分かったのは、俺が毎日とんでもない量の魔力を生み出し――なぜか、その日のうちにほとんど使い切っているということだった。 火も出せない。物も動かせない。 それなのに、魔力だけは毎日空っぽになる。 「……俺、いったい何に使ってるんです?」 そこで俺は、携帯型の測定器をつけて普段通り生活してみることになった。
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小説 4,424 位 / 231,728件 ファンタジー 884 位 / 54,477件
文字数 4,120 最終更新日 2026.09.14 登録日 2026.09.14
ファンタジー 完結 短編
日本各地にダンジョンが出現して二十五年。 四十八歳の田島は、ダンジョン内の照明や非常扉、通信設備を点検する設備保守員だ。探索者資格は持っているものの、戦闘では新人にも及ばない。 今日も何事もなく点検を終える――はずだった。 突然、七層以深の通信、監視、非常設備が一斉に停止。高レベル探索者たちが地下深くに取り残される。 ダンジョンの異変か。モンスターの仕業か。 誰も原因をつかめない中、田島は現場へ向かう。 戦う力を持たない設備保守員に、いったい何ができるのか。
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小説 6,196 位 / 231,728件 ファンタジー 1,370 位 / 54,477件
文字数 3,696 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.13
ファンタジー 完結 短編
魔法道具工房で製作助手として働くノエラには、悪い癖があった。 完成品の魔力にわずかな「引っかかり」を感じると、つい余計な調整を加えてしまうのだ。 けれど、どれだけ調整しても性能は上がらない。 百の性能は、百のまま。 仕事が遅いと評価され、ついに工房を解雇されたノエラは、小さな工房で再び働き始める。 そこでまた「引っかかり」を見つけた彼女に、新しい親方は言った。 「面白いな。試してみよう」 同じ魔法道具を二つ用意し、一方だけをノエラが調整する。 測定結果は――どちらも百。 ノエラには、やっぱり同じにしか見えなかった。
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小説 2,434 位 / 231,728件 ファンタジー 489 位 / 54,477件
文字数 4,679 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.09.13
ファンタジー 完結 短編
冒険者パーティーで荷物管理を担当していたエルナは、「魔法鞄があれば荷物持ちは要らない」と追放されてしまう。 道具を細かく分ける理由を説明しようとしても、「そんな細かい話はいらない」の一言で終わり。何も事故が起きていないことまで、仕事が不要な証拠にされてしまった。 翌日、新しいパーティーの荷物持ちとして雇われたエルナは、無造作に詰め込まれた魔法道具を次々と仕分けていく。 そして、隣り合った赤い箱と銀色の筒を見つけた瞬間、彼女の手が止まった。 「この二つは、絶対に離してください」 ――何も起きないのには、理由がある。 その意味を、エルナを追放した彼らはまだ知らない。
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小説 1,164 位 / 231,728件 ファンタジー 231 位 / 54,477件
文字数 4,733 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.09.12
恋愛 完結 長編
卒業記念パーティーの夜。 王太子アルフレッドは、公爵令嬢クラリスに堂々と婚約破棄を言い渡した。 真実の愛を見つけた王太子。 婚約を破棄された公爵令嬢。 その隣には、新たな恋人の伯爵令嬢。 ここまでは、よくある婚約破棄だった。 ところが――。 「やったあああああああああああ!!」 なぜか一番喜んだのは、婚約破棄されたクラリスだった。 そして翌朝。 王太子側近の机が、書類の山に消えた。 一件の婚約破棄をきっかけに、恋も仕事も人生も、なぜか全員予定外の方向へ。 公爵令嬢、王太子側近、伯爵令嬢、第二王子、そして王太子まで、みんなそろって大騒ぎ――王宮大喜劇、開幕!
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小説 2,190 位 / 231,728件 恋愛 1,222 位 / 66,923件
文字数 9,903 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.09.12
ファンタジー 完結 短編
王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。 帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。 ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。 いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。 王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。 夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
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小説 138 位 / 231,728件 ファンタジー 26 位 / 54,477件
文字数 4,958 最終更新日 2026.09.12 登録日 2026.09.12
恋愛 完結 長編
「エレノア・グランベル。君との婚約を破棄する」 十二年間、王太子妃になるために生きてきた公爵令嬢エレノアは、ある日突然、王太子アルベルトから婚約破棄を告げられる。 しかも理由は、別の令嬢を愛しているから。 エレノアはその申し出を受け入れ、小広間をあとにした。 これで、一つの婚約が終わる。 ――はずだった。 ところが翌日。 王太子と公爵令嬢が結婚する。 長いあいだ当然とされてきたその未来が消えたことで、思いもよらないところから次々と変化が起こり始める。
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小説 517 位 / 231,728件 恋愛 287 位 / 66,923件
文字数 12,471 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.11
ファンタジー 完結 短編
仕事から帰ると、アパートの玄関前に銀の鎧を着た女がいた。 彼女は異世界で魔王を倒し、世界を救った勇者エリシア。 そしてなぜか、俺の部屋に「亡命」してきたらしい。 世界を救ったんだから凱旋すればいい。そう思う俺に、彼女は帰りたくないと言う。 勇者の常識と、ごく普通の現代日本人の常識。 まるで噛み合わない二人が、餃子を食べ、コンビニへ行き、一晩を過ごす。 世界を救った勇者が初めて知る、誰からも何も求められない時間。 そして翌朝、彼女はひとつの答えを出す。
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文字数 4,750 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.11
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公爵家嫡男アルベルトには、五年間連れ添った婚約者がいる。 政略婚約で結ばれた侯爵令嬢リディア。 アルベルトは彼女を心から愛していた。 そんなある日、リディアから告げられる。 「あなたとの婚約を、白紙に戻していただきたいのです」 その言葉を聞いた瞬間――アルベルトは安堵した。 愛する彼女から別れを告げられたというのに。 そしてアルベルトは、彼女の望みどおり婚約を解消するため、話を進めていく。 それが二人にとって最善だと、疑いもせずに。
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小説 2,504 位 / 231,728件 恋愛 1,399 位 / 66,923件
文字数 5,947 最終更新日 2026.09.11 登録日 2026.09.11
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伯爵令嬢エレノアは、幼い頃から妹に何でも譲ってきた。 ドレスも、お菓子も、家族との時間も。 「お姉様ならできるでしょう?」 そう言われれば、領地経営から社交まで引き受けた。 そんな彼女がある日、婚約者から告げられる。 「エレノア。すまない。僕は君ではなく、リリアを愛している」 婚約者まで妹に譲ることになったエレノア。 ところが家族は、婚約がなくなったあとも彼女がこれまで通りすべてを支えてくれると思っていた。 けれど――婚約者を譲ったことで、エレノアの人生は思いがけない方向へ動き始める。
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小説 782 位 / 231,728件 恋愛 445 位 / 66,923件
文字数 7,379 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.09.10
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せっかくの休日なのに、何をするか決めるのも面倒くさい。 そこで会社員の俺は、今日一日の予定をAIに丸投げすることにした。 これで楽しい休日になる――はずだった。 『まず、歯科医院を予約してください』 「違う」 ところがAIには、ちゃんと理由があった。 そして歯医者は、ほんの始まりにすぎなかった。 俺が忘れていたこと。先延ばしにしていたこと。「あとで」と言ったまま放置していたこと。 なぜかこいつは、全部覚えている。 ……俺、今日いったい何をさせられるんだ?
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小説 2,870 位 / 231,728件 大衆娯楽 33 位 / 6,114件
文字数 2,275 最終更新日 2026.09.10 登録日 2026.09.10
ファンタジー 完結 短編
宮廷魔術師リナは、王城の結界や魔道具を管理する地味な仕事を六年間続けてきた。 魔物を討伐することも、新しい魔術を生み出すこともない。そんな彼女に下された評価は「成果不足」。 「誰でもできる雑用だろう!」 そう言い切る魔術師団長によって、リナは引き継ぎすら必要ないと解雇されてしまう。 ならば仕方がない。 リナは素直に王城を去り、六年ぶりの静かな朝を迎える。 ――彼女が毎日何をしていたのか、誰一人として知らないまま。
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小説 2,190 位 / 231,728件 ファンタジー 445 位 / 54,477件
文字数 3,892 最終更新日 2026.09.09 登録日 2026.09.09
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