無能力者 小説一覧
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件
1
この世界異能力がすべてである。
学校、仕事、カーストなどその多くが異能力で決まる。
そんな生活の基本が異能力である。
能力者は決まって異能学園に入学する。だが俺柊木彼方は無能力者だがその学園に入学することに。
そしてもちろん一番下のEクラスで。
これは無能力者が異能力主義学校で過ごす逆転劇。
文字数 1,765
最終更新日 2025.07.23
登録日 2025.07.22
2
人間と共に進化していった能力。次第に強力になっていくに連れ、世界は能力者主義に変貌した。
そんな中、世界の無能力者の中でも異端児、イレギュラーとも言える無能力者、零はのんびりと少し変わった学校で過ごしていた。
だが、そんな平穏は事件に巻き込まれるうちに失われていく。
更に、零をつけ狙う組織にも狙われながら、能力者VS無能力者の反乱に参戦していく。
反乱の先に零が求めるものとは一体……?
そして、零の抱える秘密とは……?
それが明かされるとき、二人の少年少女の活躍は限りある人にしか知られることとなる。
史上最高で最悪の戦いが、今始まる……!
文字数 132,859
最終更新日 2025.06.08
登録日 2021.07.11
3
魔法がすべてを決める世界――
そんな異世界の中で転生したユウマ=シオンは、魔力を一切持たない“無能力者”だった。
だが、彼には前世の知識と、ありとあらゆる戦術理論、そして“教える力”があった。
就職先は、問題児ばかりを集めた魔法学園の「特別クラス」。
やる気ゼロ、素直さゼロ、実力もバラバラの落ちこぼれたち。
だがユウマは宣言する。
――「勝ち方は、俺が教える」
知恵と戦術、そして“教育”を武器に、無能力の最強教師が生徒たちを勝利へ導く!
これは、力がない者が――力に頼らない戦い方で、“最強”を育てる物語。
文字数 62,305
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.03.26
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文字数 103,834
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.10.08
7
主人公、東雲 希(しののめ のぞみ)は…交通事故で亡くなり、異世界転生したら、普通は能力が貰えるはずなのに
能力が貰えなかった。
つまり、この異世界、初の無能力者だった!
だが、能力を貰って無くても最強になって行く小説です!
文字数 3,785
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.07
8
世の中に溶け込んでいる魔法使い白瀬紅羽の日記のような話。
魔法使いの生活は楽しい?
それとも、、、苦しい?
文字数 1,758
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
9
主人公の新垣 寅(あらがき とら)は、何も変哲もないただの男子高校生。
今年の春で高校3年生になった。
勉学もスポーツも、クラス全体では中の中で、特に飛び抜けた能力はなかった。
ただ、少し好奇心旺盛で少し演技が上手かった。
専門でやっている人ほどではないが、たまに演劇部の友人に助っ人に呼ばれていた。
その日は演劇部で助っ人で呼ばれた後の帰りのことだった。
ふと、寄り道をしたくて、遠回りしていると、薄暗い通路に行きついた。
そこにあったのは、汚れがひとつない机と椅子、明かりがついたデスクトップパソコン。
明らかに異質な"それ"に思わず、足が動く。パソコンの画面を覗き込むとこう書かれていた。
「君に質問だ。この日、世界が終焉を迎えるとしよう。君にはそれを変える力がある。どうする?」
その奇妙な問いかけに、「変える力があるなら・・・変えたいかな」と呟くと目の前が真っ白になった。
目を覚ますと、百合の花のようふんわりとした白い布が、目に飛び込んできた。
ふれたら壊れてしまいそうなガラスのような肌とは対照に、二つ結びされた燃えるような赤い髪が揺らめく少女がいた。
「君は一体・・・」
そう呟くと、少女は無邪気に笑う。
白い世界が淡い色に染められた気がした。
「ボクの名前はシアナ、よろしくね」
「ボクと一緒に終焉《カタストロフィ》を止めてくれないか!」
「か、かたすとろふぃ・・・?」
「この世界で、終焉《カタストロフィ》を止めないと、キミが元居た世界も、終わってしまうのだよ」
追放、転生、転移などの当たり前のこの世界で繰り返される悲劇を止める為に・・・。
新垣 寅と、シアナと名乗る赤髪の少女の―終焉を止める険しい冒険が始まる。
「それは本当に正しい事なのかい?」
文字数 13,382
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.05.23
10
【休止中】
『生み出す能力』と『操作する能力』の2つの能力が存在する世界。
本来なら10歳までに能力が覚醒するはずだが、白河空太は18歳になっても無能力のままだった。
無能が原因で虐められる中、妹である16歳の白河天音に助けてもらった後、事件が起きる。
異形の化け物達の侵略。
異形共に世界が破壊し尽くされる中、無能は生き延びることが出来るのか。
文字数 66,468
最終更新日 2019.05.27
登録日 2019.02.18
11
普通の高校生小林 零(こばやし れい)とその幼馴染の小日向 紅葉(こひなた くれは)がある日、異世界に飛ばされた。
そこでは、半年ほど前からニュースなどで騒がれている複数人行方不明事件、通称神隠しの犯人がこの世界の魔王で、実験のために行っていたという事を知らされる。そして、魔王がいずれ実験を完成させ、次元を破壊し日本に攻めてくる…それを止めるにはこの世界で魔王を倒さなければならない……
この世界では、魔法が使えて特別な能力も扱えるという。魔王を倒すのには今が絶好のチャンスだと。そして、今、元の世界に帰ってしまったら魔法も特別な能力も使えなくなり、いずれ無防備な自分たちが未知の力を持った魔王に滅ぼされると……
そして、その魔王を倒すための特別な能力が…
「へ?俺には無い?」
文字数 48,074
最終更新日 2019.01.19
登録日 2018.02.13
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