人情・友情小説一覧

8
【「第9回歴史・時代小説大賞」特別賞受賞作】 ときは文化文政。 正義感が強く真っ直ぐな青年「犬飼誠吾」は、与力見習いとして日々励んでいた。 悩みを抱えるたび誠吾は、親友である蘭方医「根古屋冲有」のもとを甘味を持って訪れる。 奇人変人と恐れられているひねくれ者の根古屋だが、推理と医術の腕はたしかだからだ。 ふたりは力を合わせて、江戸の罪を暴いていく。 身分を超えた友情と、下町の義理人情。 江戸の風俗を織り交ぜた、医療ミステリーの短編連作。  2023.7.22「小説家になろう」ジャンル別日間ランキング 推理にて1位  2023.7.25「小説家になろう」ジャンル別週間ランキング 推理にて2位  2023.8.13「小説家になろう」ジャンル月週間ランキング 推理にて3位  2023.8.07「アルファポリス」歴史・時代ジャンルにて1位 になりました。  ありがとうございます!
24h.ポイント 63pt
小説 12,334 位 / 183,826件 歴史・時代 72 位 / 2,103件
文字数 109,127 最終更新日 2023.06.25 登録日 2023.05.21
突如入院生活を送る事になった男の何処か不思議で奇妙な時間。 外界から隔絶されてしまった院内はなんとも惚けた空気と時間の流れる場所だった。 当たり前の日常から外れてしまった生活の中で見えてくるものは?  小説家になろうの方でも公開しております。
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 現代文学 7,766 位 / 7,766件
文字数 25,984 最終更新日 2021.08.13 登録日 2021.07.31
3
大衆娯楽 完結 ショートショート
時を超えて思いが届く。 短くともほっこりしてもらえる作品です。
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 大衆娯楽 5,607 位 / 5,607件
文字数 1,946 最終更新日 2021.01.11 登録日 2021.01.11
「それ」は一瞬にして人を滅ぼした。 そしてこの星の支配構図は、ニンゲンから未知の化け物、「幻戎」へと書き換わった… そんな荒廃した世界で「とある過去」をもつ少年と、一癖も二癖もある仲間たちの戦いが始まる! 自称「オールジャンルライトノベル」ここに開幕!
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 ファンタジー 42,091 位 / 42,091件
文字数 3,543 最終更新日 2020.09.05 登録日 2020.09.05
地元の祭りを運営する若者、和也。町会長より運営する青年団の頭領をやれと指名されるが辞退を申し出る。代わりに兄貴分である礼次郎を推薦するのだが却下されてしまう。それでも和也が礼次郎を推すには複雑な理由があった。 夏祭りの町中で交差する、切ない人間の心情。
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 現代文学 7,766 位 / 7,766件
文字数 11,010 最終更新日 2020.08.21 登録日 2020.07.15
チャンバラで解決しないお侍さんのお話。 武士がサラリーマン化した時代の武士の生き方のひとつを綴ります。 正解も間違いもない、今の世の中と似た雰囲気の漂う江戸中期。新三郎の特性は「興味本位」、武器は「情報収集能力」だけ。 平穏系武士の新境地を、新三郎が持ち前の特性と武器を活かして切り開きます。 ※表紙絵は、cocoanco様のフリー素材を使用して作成しました
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 歴史・時代 2,103 位 / 2,103件
文字数 90,532 最終更新日 2020.06.02 登録日 2020.04.22
  舞台は実際の史実とは少し異なるパラレルな江戸時代 北州はエルフ発祥 九州はドワーフ発祥 大阪の堺からはホビット そして一番数の多い人間 そんな日本の都、江戸様々な人種が入り乱れる長屋があった。 その名も胡座長屋 他人の右手を持つ男  『炎指の辰』こと骨継ぎの辰五郎 ハーフドワーフの道具屋 『矢尻の勘兵衛』 北町の同心 『抜刀の秋水』こと村岡秋水
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 ファンタジー 42,091 位 / 42,091件
文字数 9,707 最終更新日 2020.03.18 登録日 2020.03.18
 十代家治公最晩年の江戸。深川の外れ猿江町は、近くを流れる小名木川にまで迫り出した、大名屋敷の五本の松の木から五本松町とも呼ばれていた。この町に十八歳の娘が独りで切り盛りをする、味噌田楽を売り物にした縄のれんが有った。その名は「でん留」。そこには毎日様々な悩みを抱えた常連達が安い酒で一日の憂さを晴らしにやってくる。持ち前の正義感の為に先祖代々の禄を失ったばかりの上州牢人、三村市兵衛はある夜、慣れない日雇い仕事の帰りにでん留に寄る。挫折した若い牢人が、逆境にも負けず明るく日々を生きるお春を始めとした街の人々との触れ合いを通して、少しづつ己の心を取り戻していく様を描く。しかし、十一代家斉公の治世が始まったあくる年の世相は決して明るくなく、日本は空前の大飢饉に見舞われ江戸中に打ちこわしが発生する騒然とした世相に突入してゆく。お春や市兵衛、でん留の客達、そして公儀御先手弓頭、長谷川平蔵らも、否応なしにその大嵐に巻き込まれていくのであった。 (完結はしておりますが、少々、気になった点などは修正を続けさせていただいております:5月9日追記)
24h.ポイント 0pt
小説 183,826 位 / 183,826件 歴史・時代 2,103 位 / 2,103件
文字数 61,820 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.30
8